「CMパーティション手動設定」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「CMパーティション手動設定」(2014/10/09 (木) 17:01:19) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
h1. ▼CMパーティション手動設定
h2.
■バッチ処理 手動実行の環境整備
%{color:red}※batch1サーバに、webscユーザーでログインしている事を想定して説明します。%
h3.
1. 環境変数の確認
setコマンドで確認して、下記5つの環境変数が設定されていればOKです。
<pre>
WEBSCAPP_BATCH_HOST=batch1
WEBSCAPP_CONF_NAME=master
WEBSCAPP_HOME=/home/websc/contents
WEBSCAPP_START_SZN=2014
WEBSCAPP_START_WORLD=1
</pre>
h3.
2. ディレクトリの確認
下記ディレクトリが、webscユーザー権限で作成されているか、確認してください。
<pre>
~/var
~/var/log
~/var/cache
</pre>
h3.
3. 初期化処理が完了しているかどうか?
下記のログを確認して、正常終了しているかどうか、確認してください。
%{color:red}※この初期化処理は、手動で実行する事になっていますので、Cloudformationの環境構築後に、自動で処理されません。%
<pre>
~/var/log/init.log
</pre>
初期化処理では、下記の処理を実施しています。
* season_upd_all, season_upd_worldデータの登録
* 1ワールド環境の作成
* ~/contents/batchconf.php の設定
* DBのパーティション設定
未処理の場合は、下記の処理を実行してください。
<pre>
$ cd ~/contents/webscapp_bat/batch/run/
$ ./init.sh
</pre>
h2.
■CMの手動追加方法
※m_cm_listsへのデータ登録は、完了しているものとします。
<pre>
$ php ~/contents/webscapp_bat/batch/cm/add.php
$ php ~/contents/webscapp_bat/batch/cache/redis.php
$ php ~/contents/webscapp_bat/batch/cache/local.php
</pre>