次元世界


概要


リアルスペースやハイパースペースとも異なる孤立した次元空間のこと。銀河では「アザースペース」と呼ばれている。世界と世界の間は次元の海と呼ばれ、次元航行装置を搭載した艦船で航行することが可能である。空間内には恒星やミッドチルダなどの居住可能な惑星も存在している。おそらく次元世界を史上初めて発見し、支配したのは銀河で無限帝国を築いていた古代種族、ラカタである。ラカタたちは銀河でしていたのと同様に、各次元世界に現住していた人間たちを隷属させたのだった。それと同時に、人間に技術を授けたりもしていた。やがて無限帝国が崩壊すると、ラカタの生き残りはアルハザードという世界を作り次元のはざまへと姿を消していった。その後次元世界を統一したのはベルカ王朝である。これはラカタから魔法などの叡智を授かった人間によって興された国だった。統治者は聖王と呼ばれ、繁栄を誇ったが内乱や技術の暴走によって滅亡したのだった。そしてベルカの滅亡後に設立されたのが時空管理局だった。管理局はベルカの教訓から質量兵器の廃止を掲げ、また、古代遺物ロストロギアの回収・管理をおこなった。管理局は次元世界を管理世界・管理外世界に分け、管理・統治をおこなっていた。

  • チルトレさんが聖白蓮=ヴァイス・ロートス・ゲーゼブレヒトを採用してるので、ここのでベルカ王朝はベルカ第一王朝の気がします -- てんぷら (2014-08-20 02:15:06)
  • ああ、そういえば・・・その辺を加筆・編集して頂くと助かります -- Wolftange (2014-08-20 18:08:00)
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最終更新:2014年08月20日 18:08