データ
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≪クラス≫：キャスター
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【真名】：デルピュネー 【消費】：60 【属性】：中立・悪
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【筋】：E(10) 【耐】：C(30) 【敏】：A(50) 【魔】：A(50) 【運】：B(40) 【宝】：C
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|小/V从《 (Jﾘ ﾞ (rﾘｌイﾄ</ /ニﾆﾆ/ ＼ マﾑ {
|:／<l: :ﾊ. ' / }ｧノｨ ＿＿/ニニﾆﾑ ＼ ﾏﾑ l
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代理AA：チキ(ファイアーエムブレム)
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【クラス別スキル】
◆陣地作成：A
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”を上回る“神殿”を形成することが可能。
◆道具作成：B
魔力を帯びた器具を作成できる。
特に祭壇に供える為の供物の作成を得意とする。
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【保有スキル】
◆高速神言：A
呪文・魔術回路との接続をせずとも魔術を発動させられる。
大魔術であろうとも一工程(シングルアクション)で起動させられる。
現代人には発音できない神代の言葉を、神託により授かっている。
◆神性：E-
神霊適性を持つが、ほとんど退化してしまっている。
英霊自身の魔物、魔獣としてのランクが上がる度に減少していく。
かつてはデルポイの神託所を司る女神そのものだったと伝えられている。
◆雷撃耐性：A
雷撃に対する耐性。このランクであれば、完全に無効化できる。
また雷神系の英霊に対して、高い防御力を発揮する。
◆対魔力：A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではキャスターに傷をつけられない。
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【宝具】
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◆『他者幽閉・冥洞牢獄（カースデッド・コリュキオン）』
ランク：C+ 種別：結界宝具 レンジ：10～30 最大捕捉：１人
ゼウスを幽閉していた洞窟の再現。牢獄結界を展開し、対象を幽閉する。
結界内に隔離された対象は手足の腱が擬似的な切断状態に置かれ、
筋力及び敏捷のステータスが著しく低下させられる。
内部、外部からの物理的破壊は不可能であり、力ずくで脱出する場合、
番人のキャスターを倒す（または見逃してもらう）以外脱出方法はない。
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【来歴】
ギリシャ神話に登場する半人半竜の女怪。元はデルポイ神託所の女神であり、巫女。また『デルポイ』の語源。
スキタイ地方の大地母神にして、怪物共の母エキドナとテュポーンの間に産み落とされた子である。
デルポイ神殿を治めていたが、大地母神ガイアの子供、大蛇ピュトーンに神託所の祭神の座を奪われてしまう。
その後テュポーンの命令の元、彼に敗北し手足の腱を奪われたゼウスが再び立ち上がらぬよう、
コーリュキオンの洞窟に幽閉し、その番を行っていた。
しかしゼウスの救出に来たヘルメスとパン神に騙され、腱を奪い返された上ゼウスを逃がしてしまう。
結果、テュポーンはゼウスとの再戦することになり、敗北してしまった。
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【聖杯への願い】
恋したいです。結婚したいです。子供欲しいです。いい加減人に予言ばかりさせんでください。
よって受肉する必要あり。
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【性格】
子供大好き。自らがデルポイ神殿を治めて神託を下していたときも、特に出産や子供の成長に関する神託を好んで取り扱っていた。
その為神殿を奪ったピュトーンが生贄に子供を要求したときは、何とか祭神の座を取り戻そうと四苦八苦していた。
（その後、ピュトーンはアポロンとアルテミスの手により退治され、デルポイの祭神の座はアポロンの手に渡った）
ゼウスに逃げられて事に関しては父には悪いと思っているが、特に聖杯に願おうと考えるまでは思っていない。
自身は託児を司る女神、そして巫女として数え切れないほどの神託を下してきたにも係わらず、
生前男性と関係を持てた事はなく（処女）、結婚・出産・育児などはまったく無縁の存在であり、
神託を授かろうと彼女の元を夫婦や親子が訪れるたび、自分もあのような幸せを手に入れたいと密かに夢見ていた。
ぶっちゃけ聖杯戦争に参加した理由は婚活のため。だが恋をしたことがないので、それが何かよくわからない。
またおかんがビッチ過ぎたので純情に生きようと決意しているが、血は争えないかもしれない。
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【備考】
エキドナの子供という性質上、彼女の命令には逆らえない。
また通常意味がないためスキル欄にはないが、出産や子育てに関する神託スキルを有する。
夢イベントがあるならテュポーン（代理AA：ラギュ・オ・ラギュラ/WILD ARMS）、
エキドナ（アナザーブラッド/デモンベイン）あたりで。
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関連項目
エキドナ（母親）
登場歴
◆BX96/KwFHU_避難所兼鯖鱒一覧表８
（71～154）
（71～154）
◆iyJ02X80tgyM
短編 騒乱家族日記、よんぺーじめ（>>108～287）
短編 騒乱家族日記、よんぺーじめ（>>108～287）
