Franz Renoir


かつてキャノピー王国を納めていた元国王。パラソールアンブレラの父にしてナンシー・ルノアールの夫。
キャノピー王国に多大な発展をもたらした反面、偉大戦争を引き起こし、ASGラボを創設させるなど悲劇の原因を作った張本人でもある。
戦争後、自分の犯した過ちを認めASGラボの活動停止を宣言したが、のちに失踪し現在は消息不明となっている。

トリビア

フランツは赤髪であったらしい。
コンセプトではフランツが「死」を意味する「トッド」という名の生体兵器を使用する描写があったが、現在は不明である。
フランツの統治下はパラソ-ルのものより苛酷な時代であった。市民の自由も制限されており、兵器の研究開発が最優先とされていた。(Alex氏曰く「ナチス的」)
しかしこのような傾向はフランツの失踪後失われていき、パラソール政権下の現在キャノピー王国は依然として国家主義的ではあるが、格段に自由が尊重されるようになったそうだ。

最終更新:2015年08月24日 12:19