Skull Heart


キャノピー王国に伝わる伝説の工芸品。様々な厄災を引き起こした。
女性の願いを叶えると言われているが、願いが純粋でない場合ねじ曲げられた形で叶えられ本人もスカルガールとなってしまう。

歴史

スカルハートの始まりは未だ不明だが、至聖三者が創ったとされている。
14年前、ダブルスクィグリーの母であるセレネ・コンティエロにスカルハートを譲渡。コンティエロ家惨殺のきっかけとなった。
7年前、偉大戦争中にナンシー・ルノアールがスカルハートを発見、自らスカルガールとなり結果的に終戦へと導いた。
現在、奴隷時代にスカルハートを見つけたマリーがスカルガールの後継者となっている。

ストーリー(願い)※ネタバレ注意

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フィリア:記憶を取り戻す為にスカルハートを追うがペインホイールとの出会いで願いを変更した。(ペインホイールに普通の生活をさせること)
セレベラ:目的は「ライフジェムの奪還」であり願い事はしていなかった。
ピーコック:スカルハートを破壊しマリーの願いを引き継いだ。
パラソール:妹のアンブレラをかばい自らスカルガールとなる道を選んだ。(アンブレラをスカルガールにさせないこと)
ミス・フォーチュン:当初はフィッシュボーンギャングの復活を望んでいたが、スカルハートの過ちに気付き、破壊した。
ペインホイール:何者の指図も受けないことを決意し破壊したが、エンディングでは血が覚醒しスカルガールの徴候を見せた。
ヴァレンタインラストホープは復活しないことを既に理解しており、ペインホイールに自身を倒させるためスカルガールとなった。(スカルガールになること)
ダブル:スカルハートに支配されないマリーを始末した。
スクィグリー:同じ過ちを繰り返さない為にスカルハートを破壊、次のスカルガールが復活するまで墓に埋葬された。
ビッグバンド:スカルハートを破壊し、ピーコックと共にラボに帰還した。
イライザ:スカルハートを破壊し、脅威となるものを全て排除した。
ベオウルフ:スカルハートを破壊、グレンデルとの因縁に決着を付けた。
ロボフォーチュン:スカルハートを奪取し、ラボ0へと持ち帰った。

トリビア

男性がスカルハートに願うことが出来ないのは、スカルハートの起源に基づく不一致性によるものである。
開発者によるとスカルハートは破壊されるかスカルガールの死後7年周期で復活する。
少年がスカルハートに干渉できることは少ない。見る、殴る、叫ぶ、磨く、見せびらかすことはできるようだ。
スカルガール化せずに、スカルハートに願いを叶えてもらった者は誰一人としていない。
水は平気だが、好きではないとのこと。
最終更新:2016年03月04日 13:26
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