ゴブリンニュース > 140402_怪しいブランク ほか

つい最近まで毎日のように昼間から配信活動をしていた渋谷のキングが、珍しくあまり配信をしなくなっているとしてたまご温泉の話題を盛り上げている。そして、一体なぜ彼が配信をしなくなったについての考察も多くされていた。渋谷のキングのツイッターでは「新PCに乗り換えたら配信できない」との報告がされているが、これは配信を一切しなくなるための理由にはならないと考えるものが多かったようだ。

彼が配信をしなくなった理由として有力な説が、例のリフォーム店といざこざを起こしているという説であった。

リフォーム店コヤマ、渋谷のキングの父親による経営ではなかった
今まで渋谷のキングの父親が経営されていると考えられていたリフォーム店・コヤマは、つい最近の3月26日にサイコロやリア充斉藤からの問い合わせを受けていた。サイコロは4回以上にわたりリフォーム店コヤマに電話し、「純一君から嫌がらせを受けている、父親として助けてほしい」と伝えたが、電話の相手は自身がキングの父親であることを否定していた。

斉藤による後の調査によると、リフォーム店コヤマの店主は苗字こそ同じではあったものの渋谷のキングの父親とは全くの別人であったことが電話帳から分かったようだった。これもまた、今まで定着してきたキング周辺情報を覆す出来事となる。

そして、この後リア充斉藤が同じくリフォーム店コヤマへ問い合わせを行った。いたって普通の応対を行う店主だったが、キングの父親が在宅しているか否かを斉藤が質問すると態度が急変。突然怒り出し、斉藤の話を聞かずに一方的に斉藤の電話番号を聞き出そうとし続けていた。店主は怒り出した際の一言目に「なんで昨日から…」と言いかけて激しく咳き込んでおり、以前から関連の話題が電話で問い合わせられ辟易していたと思われる。犯人はやはりサイコロだろうか。

リフォーム店コヤマはキング宅と徒歩数分の距離にあるという。リフォーム店コヤマの店主が電話で見ず知らずの人々からキングの名前やキングの父親について問い合わせられ続ければ、キング宅へ連絡がいかないこともあるまい。そのために配信をいつものようにできなくなっているのではないか、とたまご温泉では言われているようだ。

一方キングの父親に関しては、食品製造企業にかつて勤めていたが現在は退職しているとの情報がFacebookから浮上していた。情報源のFacebookアカウントは氏名がキングの父親と同姓同名であり、かつ現住所がキングの住所と同じであることから、情報の真偽は判断しづらい状況となっている。こうなってしまうとキングの父親が本当にリフォーム店コヤマに勤務しているかどうかすら怪しくなってきてしまうのだが、今のところたまご温泉では、リフォーム店コヤマの店主がキング家の親戚であり、そういった関係から職を同じくしているという可能性が高いと考えられているようだ。

キングが配信をしなくなった理由に関する他の説としては、リア充斉藤らが4月に計画するキング宅へのリア凸を恐れているという説もある。

ツイッターで罵声の嵐を浴びる渋谷のキング
また、近所に限らずTwitterでも風当たりが激しくなりつつある渋谷のキングは、4月1日に「 新PCに乗り換えたら配信できない?なんでや!!! 」とTwitterに投稿した結果、「何言ってんのお前」「あれ?情弱?」「自演大好き小山君」などといったあらゆる罵声を浴びせられていた。また、小山純一という名前のアカウントからは「俺は関西人が嫌いなんだよ。きたねぇエセ関西弁使ってんじゃねーよ。」という返信を受けている。これはかつて渋谷のキングが似非関西弁を配信上で批判していたことを受けての発言であるようであり、なかなか皮肉が効いている。

この投稿を行った小山純一は、3月31日に笑っていいともの放送終了を受けて「 タモリさんお疲れ様でした。いいともー! 」とTwitterに投稿した渋谷のキングに対しても「俺はミーハーが嫌いなんだよ。お前は毎日みてたのか?違うだろ。騒ぎたいだけのミーハーがよ。」と返信しており、ここからも皮肉を匂わせている。

ニコニコ動画にて名作がまたしても出現
そして、ニコニコ動画の「渋谷のキング」タグ動画では、アンチが謹製の動画を投稿するたびに渋谷のキング本人が無編集の長時間な配信の録画を投稿し、新着の動画一覧からアンチの動画を目立たなくさせられるという応酬が相も変わらず続けられていた。しかし、今日になってまたしても新たな動画が話題を盛り上げた。今回の話題作は次の2本である。


数多く存在する純一文学の中でも特に異彩を放ち、コピペとして語り継がれ続けた名作を動画化した作品である。内容は極めて短いながらも、平凡な流れを一転させる衝撃的なオチが特徴となっている「ピピ…ピピピ…」だが、この動画作品ではその特徴がよく強調されており、絶妙な余韻を最後に残している。またしても純一文学ファン必見の動画の登場となってしまったようだ。


テレビアニメ作品「魔法少女まどか☆マギカ」におけるオープニング映像のパロディとなっている作品。あらゆる素材がふんだんに使われており、作者のセンスの深さが伺える作品となっている。アニメーション制作会社の「シャフト」の文字が微妙に弄られて「シャブ小山」に変えられているというさりげなく絶妙なネタも仕込まれている。
最終更新:2014年04月25日 23:36