SELJUKオフィシャルルール

SELJUKオフィシャルルール <なんちゃって>

第1条 出場する選手の体重は、フリーウエイト制とする。ただしリーグ戦に関しては、
     第10条の規定に準ずるものとする。
第2条 選手は、自分またはチームが用意したグローブを着用する。
第3条 選手の選択により、スライディングパンツ、サポータ、テーピング、バッティング
     グローブを使用してもよい。 但し、必ずオーナーのチェックを受けるものとする。
     また、キャッチャーはファウルカップを着用した方が安心。
第4条 チームへの貢献
    (1)選手は予定が合えば極力試合に参加するものとする。
    (2)規定打席(試合数×規定数1.5)に達している選手ほど参加している=貢献
      しているものとする。ただし、野球は攻撃だけではないので、守備の貢献につ
      いてもチームへの貢献として評価するものとする。
    (3)選手は、試合以外への参加(審判等)も予定が合えば参加するものとする。
    (4)選手は、部費を支払うものとする。部費を多く出した選手ほどチームに貢献し
      ているものとする。
    (5)選手は、極力掲示板に書込みするものとする。書込みが多い選手ほどチーム
      に貢献しているものとする。
第5条 スパイクを着用しての攻撃は、試合前にオーナーによるチェックを受け、危険性
     が無いと承認を得られたスパイクを着用する場合のみ認められる。
第6条 グラウンドは主催者が用意したものを使用する。
第7条 試合形式は、7回制とする。延長戦は時と場合によって行う。
第8条 試合の勝敗は下記の結果で決定する。
    (1)7回終了時点差がついているまたはギブアップの場合。戦意喪失の意思表示
      は、口頭で行うかグラウンドまたは相手の体を3回以上叩いた場合とする。
    (2)コールドゲーム
      (a)レフェリーストップ チームの一方が著しく優勢で、劣勢のチームが危険な
        状態と審判が判断した場合。
      (b)ドクターストップ 相手チームの正当な攻撃を受けて、怪我を負った場合、
        オーナーが診断し、試合続行不可能と診断したとき、そのチームは敗者と
        なる。 但し、反則攻撃による怪我の場合は反則を犯したチームが敗者とな
        る。 なお、オーナーによるオーナーチェックの際は、審判がオーナーをバッ
        クネット裏まで導き、オーナーの診 断及び指示を伝達する。
        診断の結果、ドクターストップになった場合は、ストップと判断した診断の内
        容を審判より相手オーナーに説明する。
      (c)試合放棄 試合進行中、オーナーがタオルをグラウンドに投入した場合。
        審判がこれに気付かない場合には、野次馬が試合終了の合図をさせること
        ができる。
      (d)悪天候 試合進行が困難と思われる天候状態と審判が判断した場合。
    (3)判定 判定は審判により、以下の判定基準に基づき行うものとする。
      1 勝ちを狙う姿勢
      2 相手に与えたダメージ
      3 攻撃のコンビネーション&グラウンドコントロール
      4 ピッチング&ディフェンス
      5 アグレッシブさ
      6 ウェイト(10kg以上の体重差があった場合)
      この基準の優先順位は上記の順とし、 ポイント制ではなくどちらかのチームが
      有利だったかを示す。勝敗は本戦7回終了時点で同点で延長が無ければ必ず
      審判が優劣を判定するマストシステムにて勝敗を決するものとする(ドローも
      あり)。
    (4)失格 反則を犯したり、審判の指示に従わなかった場合『注意1』が課せられ、
       『注意3』で失格となる。
    (5)ノーコンテスト(無効試合) チーム双方がルール違反を犯した場合、偶発性
       の事故により審判団体及び主催者が試合続行不可能と判断した場合、また、
       4回までに偶 発性の事故により一方もしくは双方のチームが試合を続行でき
       なくなった場合、その試合はノーコンテストとなる。ただし、5回以降 に偶発性
       の事故により一方もしくは双方のチームが試合を続行できなくなった場合は、
       事故が起こるまでの判定により試合を決するものとする。
第9条 下記の行為を反則とする。この反則を犯した選手は、審判に『注意1』を宣告され、
     判定の減点材料となり、『注意3』で失格と なる。また、注意1回につき部費の10%
     の罰金をオーナーに支払わなければならない。
    (1)サイン無視
    (2)審判へのむちゃな抗議
    (3)相手チームへの悪質な野次
    (4)金的攻撃
    (5)投球を手で掴む
    (6)相手選手へ向かってボールやバットを投げるなどの直接的な攻撃
    (7)後頭部・延髄・脊髄への打撃攻撃 (後頭部とは、頭の真後ろのことをいい、
      側面、耳の周りは後頭部とはみなさない)
    (8)頭部・顔面への狙った投球
    (9)故意に相手選手を掴んで離さない、また故意に相手選手に手、足を引っかけ
      てはならない。 上腕部分を相手選手に引っかける行為は即、注意とする。
    (10)グラウンド外へ逃げる
    (11)相手選手をグラウンド外へ投げる
    (12)試合中、相手チームに対しダメージを与えると認められない無気力な攻撃、
      および膠着を誘発する動き
第10条 階級については、93kg未満の選手をミドル級とし、93kg以上の選手をヘビー級
      と定める。ミドル級同士の試合に関しては、体重差 が10kg以上あろうとなかろ
      うと頭部・顔面への膝蹴り及び蹴りによる攻撃をしてはならない。 又、ヘビー級
      同士の試合に関しても、体重差が15kg以上あろうとなかろうと上記の規定を採
      用するものとする。ミドル級の選手とヘビー 級の選手の試合に関しては、ミドル
      級の体重差規定を採用するものとする。
      つまり、ミドル級の選手とヘビー級の選手との体重差が10kg以上あろうとなか
      ろうと上記の攻撃をしてはならない。野球ですから。
第11条 反則攻撃により反則を受けた選手が甚大なダメージを被った場合、審判とオー
      ナーの判断により、十分に回復を待って試合再開となる。但し、第8条2項・に準
      じ、オーナーが試合続行不可能と判断した場合のみ、反則攻撃を行ったチーム
      を失格とする。
第12条 双方の選手がグラウンドから落ちそうになったときは、審判が“Stop Don't move”
      とコールする。選手は即刻動きを止め、そのまま の状態でグラウンド中央へ引
      き戻され審判の合図で試合再開となる。
第13条 選手がグラウンド外に出た場合は速やかにグラウンド内に戻り、スタンディング
      ポジションから試合を再開する。
第14条 下記の様な状態が起きた場合、審判の判断でブレイクを命じる事がある。
     (1)両者がスタンディングで有効な攻防が見られず、膠着状態が続いた時
     (2) 一方がグランド・ポジション(仰向け)で、一方がスタンディング・ポジションで
       有効な攻防がみられず、状態で、両者の攻防が見られなとき
     (3)・第9条に抵触する「反則」行為が行われたとき
第15条 選手と野次馬は審判の判定及び指示には絶対服従する。
第16条 選手に付き添うマネージャーは3名までとし、試合中は自ベンチを離れてはなら
      ない。また、試合中の選手に対してマネージャーは直接接触して はならない。
      万一、それに違反した場合はペナルティーとして部費の10%の罰金をオーナー
      に支払わなければならない。
第17条 選手は本大会当日の試合前、会場にてオーナーチェックを受ける。
以上
※PRIDEオフィシャルルールを元に作成しました(^_^;)

 

 

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最終更新:2014年05月22日 17:42