Lawn mower racing

芝刈り機レース

イギリス・アメリカ・オーストラリアなど

1970年代から始まったイギリス発祥のモータースポーツ。
実際やってみると意外とウケが良かったため、広大な芝生の庭を持つ人が多い国にも広まっていった。
イギリスで行われているのは、レース用に改造した芝刈り機で12時間走り、走行距離を競うもの。
しかしレース内容は国や地域によって異なり、最高速度別にクラスが分かれていて、最高クラスは時速120ｋｍのトコも。
2011年に「世界の果てまでイッテＱ」のお祭り企画で宮川大輔がアメリカ・ジョージア州が参加したレースでは、
オーバルコースをいかに一番早いタイムで走りきるのを競うものであった。