砂漠地帯に住み、環境の変化に適応しながら、一カ所に留まる事無く生活を営んでいた種族。
積極的に多種族とコミュニケーションを取り、相互補助することで生きてきた。
そのためか、現在も商業・輸送の仕事に就く者が多く、コミュニケーションに長けている。
外見的な特徴は、爬虫類・両生類の特徴が見られる事。
身体に生えた鱗や、足や手の裏に吸着する粘膜を持つなど、発達する器官パターンは個人により様々である。
その身体の形状を活かした仕事をする者もいる(高山植物の調達等)
活動範囲が広い分、種族間の結びつきはそれなり。
寒さに弱く、特定の環境下では極端に身体のパフォーマンスが落ちてしまう。