ショック
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否 認 (子どもの障害を認めない)
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悲しみと怒り (障害児という事実を悲しみつつ、子どもに対する、あるいは子を産んだ自分に対して怒りを感じる)
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適 応 (混乱が少しずつ収まる)
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再 起 (障害を含めて子どもを受容して、対応していこうとする)
ただし、このプロセスは同じ親の中でも何度でも繰り返される。
告知後に受容した場合でも、就学や就職などの転機で再度ショック→否認、と繰り返す場合もある。
適応したと思っても、否認の感情が再熱することもあるから注意が必要である。