語り(ナラティブ)

自分の体験を他者に伝える言語力のこと。

 

▼発達

・2~3歳

 →共同想起(大人の足場かけによって語りを学ぶ)

・4歳

 →相手が知らないことを知り、背景情報などを伝えるようになる

 →接続詞を使用する

・5歳

 →簡単な因果関係を使用する

 →身近な他者の気持ちや行為を語ることができるようになる

 →指示代名詞を使用する

・6~7歳

 →因果関係の使用が増加する

 →ストーリー化して話すことができるようになる

最終更新:2014年10月01日 15:50