具体的操作期

ピアジェが提唱した発達段階の第3段階をさす。

7~11歳代の発達段階。

保存概念が成立する段階。

脱自己中心性な思考(脱中心化)が可能となり、他者の視点が分かるようになる。

三つ山課題を通過できる。

 

しかし、具体的な対象から離れると論理的に思考することは難しい。

 

最終更新:2014年09月19日 17:05