障害受容の段階のモデル

ショック期:感情が鈍磨した状態、茫然

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否 認 期:心理的な防御反応として、病気・障害を否認する

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混 乱 期:病気や障害の現実を否認できず、強く落ち込んだり悲しんだり怒ったりする

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解決への努力期:攻撃したり感情的になったりしても解決しないことを知り、前向きに努力しようとする

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受 容 期:自身の価値観が代わり、障害のある自身を前向きにとらえ生きようとする

 

 

時期は一方向ではなく、進んだり戻ったりを経験する。

親の障害受容のプロセスと同様である。

最終更新:2014年10月01日 16:46