レギュレーション

1 目的

Windows版ぷよぷよフィーバー、クラシックルール対戦での大会。
実力に応じて参加者を2クラスに分け、リーグ戦、トーナメントによって対戦し、優勝者まで決定する。

2 大会概要

2-1 大会の流れ

  • 実力に応じて参加者を2クラスに分ける。
  • 参加希望者(最大32人)をクラス毎に2リーグから8リーグに分けて、予選を行う。
  • 1リーグ必ず3人から4人になるように参加者を振り分ける。
  • 各リーグ上位2名が決勝トーナメントに進出

2-2 参加資格 (3段以上のクラスと2段以下のクラスに分かれてます)

  • クラス1st 制限なし。目安としてはぷよぷよ段位戦3段以上経験者、及びそれに相当する実力を持つ者。
  • 無論、3段以上未経験者でも挑戦という意味でクラス1stに参加可能。

  • クラス2nd ぷよぷよ段位戦2段以下の実力者。目安としては2段戦を勝ち抜いて3段に上がれない者。
  • 段位戦3段以上経験者、戦績等を客観的に見て3段以上の実力者と評価できる者は、クラス2ndへの参加を控えるように。

2-3 参加方法

  • wikiの参加希望欄へ参加希望クラス、スカイプIDを添えて書き込み、のみとする。
  • スカイプIDについての扱いは参加希望欄のページに詳しく書いてあるので、そちらを参考にすること。

基本的に希望クラスは自己申告制とするが、運営側が知る限りの戦績から希望クラスが適当でないと判断した場合、クラス変更を指示する場合も有り。
対戦日時はスカイプのチャット機能を利用するので、参加者はスカイプIDを持つ者に限定する。
注)スカイプIDを持ってない人でも、簡単に登録は可能なので、是非参加をどうぞ。

2-4 参加人数

  • 各クラス上限32名 先着順。
  • 各クラス32名集まり次第、参加希望欄は凍結。

3 スケジュール

告知枠 7月20日21時より枠にて
参加募集期間 7月30日の抽選まで
予選リーグ組み合わせ抽選、発表 7月30日21時より枠にて
予選リーグ 7月30日~8月15日
決勝トーナメント 8月16日~8月30日

4 基本ルール

  • 対戦のルールはクラシックルールを選択する。
  • 対戦時の難易度は互いに中辛を選択する。    

5 予選リーグ

  • 参加者を人数が1リーグにつき3人か4人になるように、2リーグから8リーグに振り分ける。
  • 対戦日時はスカイプのチャット欄、ツイッター等で対戦者間で別途調整を行う。
  • 対戦は30先デュース有り
  • ニコニコ生放送での配信は自由である。結果は自己申告制とする。
  • 決勝進出者はリーグ内上位2名
  • リーグ内順位決定法
1、勝ち試合数の多い順
2、得失点差が高い順
3、直接対決結果
4、その他の場合で順位を決定できない場合は別途運営側から指示を行う。

6 決勝トーナメント

  • 予選リーグ上位2名が参加者となる。
  • 予選の結果を用いて、シード権や組み合わせを決定する。
  • 詳しいことは次の項目(7 決勝トーナメントにおける組み合わせについて)に記載。
  • 対戦日時はスカイプのチャット欄、ツイッター等で対戦者間で別途調整を行う。
  • 対戦は
  準決勝、決勝以外は30先デュース有り
  準決勝、決勝は50先デュース有り
  • 配信強制の予定。
  • 3位決定戦は無し。

7 決勝トーナメントにおける組み合わせについて

  • 参加人数によって、決勝トーナメント出場者が2のべき乗にならない場合を想定し、予選の結果を用い、シード権等を決める。
  • 決勝トーナメント出場者の順位決定法
1、予選における勝利数の多い順
2、得失点差が高い順
3、負け試合数の少ない順
4、その他の場合で順位を決定できない場合は別途運営側から指示を行う。

8 細則

  • 対戦中のチャットの利用は、試合の最初と最後の挨拶、配信者の指示、トラブル時以外は原則禁止とする。
  • 異なる難易度を選択した試合は無効試合とする。
  • 対戦開始予定時刻から30分以内に連絡がない場合、不戦敗とする。
  • 両者共に対戦予定時刻から連絡も無く30分以内に現れない場合、後日再試合、または運営から指示を行う。
  • その他対戦中のトラブルは、運営によって勝敗の決定、対戦のやり直し等の裁定を行う。
  • 回線落ち(いわゆるSEGA)となった場合、直前の結果から再開。
  • 配信者の同期遅れにより、観戦から落ちずとも試合の様子が配信できない場合は、以下のどちらかの処理をする。
 1、その試合を無効とし、直前のスコアから再開。
 2、対戦者両者の合意があれば、その試合を有効にする。(動画化する場合でも適用)
  • 回線トラブル等で試合途中で続行不可能となった場合、中断するが、中断された側が以下のどちらかを選択する。
 1、それまでの本数をそのままにして、後日再開
 2、本数リセットして、後日再試合
  • 配信しない試合に関しては対戦者2人以外の観戦者の観戦を認める。
  • 配信する試合は、枠をまたぐ際は試合を停止し、次枠1分より再開。
  • 都合により大会途中で棄権する場合、それまで行なった試合の全てを記載はするものの、無効扱いとする。
最終更新:2014年08月15日 02:58