キャラクター(専属教師)

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#include(キャラクター凡例) #contents *専属教師 **サツキ 英字表記:SATSUKI 声優:佐藤利奈 登場:QMA3以降(※教師としてはQMA6から着任) 誕生日:5月1日(QMA3~QMA5まではユウと同様3月3日となっていた(?)がQMA6以降正式に5月1日と設定されている) 血液型:O型 概要:QMA6から登場した新任教師。同作以降、学校案内や初期ガイド役を務める二代目看板教師でもある。ユウの姉であり、弟を溺愛して止まぬ理由ともいえるとても重い過去を持っている。第一アカデミー卒業生の一人。 -QMA3からQMA5、DS1では「ユウ&サツキ」で登場しており、幽霊姿だった。詳しくは下記参照。 --生徒時代はアカデミーで優秀な成績を収めていた才女で、卒業を控えていたある春の日、アカデミーで発生した事故で弟・ユウが死亡してしまう。サツキは死亡した弟を蘇生させるために禁術を使い、蘇生させることに成功する。しかし、その代償として自身は霊体化し、弟以外に彼女の姿が見えなくなってしまい、卒業が保留されることになった。アカデミー内でも「行方不明になったんじゃないか」「亡くなったんじゃないか」と噂されていたある日、とある賢者(QMA5でエリーザ先生であることが判明)が「弟を賢者に育て上げればもとの姿に戻れる」とアカデミーと話をつけてきたとサツキに言う。以降、ユウはサツキを元の姿に戻すべく奮闘する。&br()QMA5のユウエンディング、QMA6のクエストにて賢者として認められたユウは、元に戻るための魔法を使ったことで、ユウの数年間の記憶や魔力を失うのと引き換えに過去に戻ることで霊体から元の人間の体に戻ることができた。その後サツキは正式にアカデミーを卒業し、新任教師として就任した。 --復活直後は、漫画・アニメ『かんなぎ』の主人公・ナギに似ていると散々言われた。[[参考>http://www.nagisama-fc.com/anime/character/index.html]] -嘗て(QMA4~6の頃)は弟共々扱いの優遇ぶりが賛否両論を呼んでいたが、現在は若手教師陣の一員としてだいぶ落ち着いてきている。 --当初、おしおきにためらいを見せていたが、エリーザ先生の説教によって迷いが消えたようだ(QMA7のストーリー他にて)。 ---現にQMA8においては、従来とはまた違った口調でおしおきするようになった。 **マロン 英字表記:MARRON 声優:水橋かおり 登場:QMA2以降 誕生日:2月22日 血液型:B型 概要:魔法少女アニメの影響で本物の魔法少女になってしまい、アカデミーの教師として任命された。 -魔法''少女''の様な容姿を持つが、QMA3の公式紹介にて高齢疑惑が発覚してしまう。その後年月を重ねるにつれて疑惑は高じてきているのだが、本人は17歳であると断固主張している。名前の通り、大好物は栗を使ったモンブランケーキ(逆に嫌いな食べ物はウニ)。 --……のだが、QMA8のキャラ紹介によれば、17歳と言ってる自分自身も説得力がないと感じているようだ。 -当初は相当な人気を誇っており、寮制の関係でガイド役を変える事ができなかったQMA2時代では彼女を引くまでカードデータを作り続けるという事態まで起きていた。&br()しかしその次回作以降は色物要素が与えられてはどんどん強まって来ているため、以前に比べると大分落ち着いて来ている。 -彼女が左手に持っている杖「マロンボー」はQMA5でデザインが一新。 --同時に量産化された為、マロンクエストをクリアすると購買部でカスタマイズアイテムとして購入できた。5では入手難易度が高かった(ドラゴン組にてアニゲーを選んで優勝が必須条件)ことから左辺(特に青)使いの憧れであった(QMA7以降では「マロンボー量産型」は実装されていない)。 ---ちなみに、QMA2~4時代のマロンボーは寧ろ某MJ4EVOの癒し系限定レアアイテム「魔女っ子ステッキ」に近い。まったく別のゲームなのに……。 --2013年11月に「スティールクロニクル」でQMAコラボが行われた際、マロンボーが武器として登場。しかし向こうでマロンの姿になったキャラはなんと男子であった。 -QMA5ではツインビーのテーマを歌ったり、「少し、頭冷やそうか…(某なのはStSの台詞)」、QMA6でもグラディウスシリーズなど台詞の端々にアニメ・ゲームネタが登場する。 -同社のアーケードゲーム『ザ☆ビシバシ』ではプレーヤーキャラとして友情出演している。 -QMA6稼動中に(プライズでない)本格的なフィギュア化が発表されるも、予約数が商品化ラインに乗るかどうかが懸念されていたが、粘りの末、見事商品化が決定、2010年6月25日に発売された。 //-&s(){亀有信用金庫では彼女に酷似したキャラクターが使われている。} **ガルーダ 英字表記:GALUDA 声優:若本規夫 登場:QMA2以降 誕生日:8月1日 血液型:A型 概要:竹刀を手(前脚?)に持ち、鎧を身に着けている鳥人族の男性。トレーニング好きで、超がつくほどの熱血教師。 -その声優・若本規夫氏の影響もあり、教師陣の中では高い人気を持つキャラ。 -魔力を抑えるため腕輪をつけているが、この件はクエストで明らかにされている。 -予習を全問不正解した時などには若本氏の定番ネタとしてお馴染みの''「ぶるるるるあああああああ!!」''と雄叫ぶ様子も。 -4コマなどで「鶏」扱いされたりとコミカルに描かれることもある。 --OVAのショートアニメでは''若鶏の唐揚げ弁当を大盛で注文''し、セリオス・カイル・レオンを驚愕させた。生態系的に下位なる鶏であれば、別段可笑しくは無かろうに。 -マロン先生同様、「ザ☆ビシバシ」ではプレーヤーキャラとして友情出演している。 --その縁か、先述のマロンフィギュアにはデフォルメガルーダのフィギュアも付属する。 --OVAでは「マロン(ハート)」と書かれたピンクの鉢巻をロマノフ先生と共に巻いていた。 **フランシス 英字表記:FRANCIS 声優:檜山修之(QMA1)、笹沼尭羅(QMA2以降、QMA6稼動中に笹沼晃から改名) 登場:全作品 誕生日:9月21日 血液型:B型 概要:次期校長のポストに付く事を企む野心家ながら駄洒落が好きであり、過去の作品では余す事無く披露している。ただし、そのほとんどの内容は面白くないようだ……。 -QMA8以降ではなぜか駄洒落を封印。 //--リディア先生には相変わらず気づいてもらえない……のだが、彼女も気づいてるのか気づいてないのか。 -QMA6のクエストでは相変わらずの寒い駄洒落に加え、QMA1で予習全般担当だった時の事と思しき言及、それ以来のある一面が……。 --同クエストにおいては、誰もいないところで同僚や校長を「○○氏」と呼ぶことも判明。微妙な距離感を現している? --職員室の机にも「その一面」が現れている。 //-意外と女性プレーヤーからの人気は控えめで、プロレスファン(特に新日のファン)に人気がある、妙な人気特性を持つ? //-リディア先生とともにQMA8のセンターモニターから声を聞くことが出来ない先生。QMA1から出ているのに・・・ **リディア 英字表記:LIDYA 声優:牧島有希 登場:QMA2以降 誕生日:4月30日 血液型:A型 概要:天然ボケなところもあるエルフ族の女性で、サツキ、アメリアと同じく第一アカデミーの卒業生である。エルフ故に正確な年齢は不明(人間の年齢に例えるなら20歳くらい)。 -天然な性格ゆえに(?)、「無様だわ」に代表されるサディスティックな台詞を喋るが、「このSなところが良い」というファンも多いとか? --QMA6でのクエストも実はそういう流れであった。&br()''「まあ、あっさり負けちゃったわね。」'' -フランシス先生の駄洒落に気づいたことが無いらしい、と思われたが……(QMA7のストーリー上でも、それに関する事実が判明する)。 -エルフ族らしく史上最年少で賢者の称号を得、弓術に長ける天才肌。おしおきでは、魔力の矢を用いて一射披露してくれる。 //-アメリアのマジックハット同様、こちらも特徴的なマジックベレーをかぶっており、過去にはカスタマイズアイテムとして実装されていたことも。 -担当ジャンルで2ちゃんねるの濃ゆい問題が出題されることから、ファンの間で重度のねらー説が浮上している。 -霊感持ちだからか、お化けが苦手。また4コマでは、怪談やホラー映画でも怖がっている。 -KONAMIのアーケードゲーム「スティールクロニクル」には「リディア・ペトラコフ」というスペシャルハウンド(隠しプレイヤーキャラ)が登場する。ハウンド(通常プレイヤーキャラ)の一人であるカミヤ・シンが彼女に対して「どこかのクイズゲームで…」とこっちのリディアに言及するネタもある。 **エリーザ 英字表記:ELISA 声優:井上喜久子 登場:QMA5以降 誕生日:1月11日 血液型:O型 概要:ゲーム本編での登場こそ新しいが、アメリア先生やリディア先生の一恩師であるベテラン教師で、厳しい口調でありながら優しさも併せ持っている。8では実質先生のリーダー格である。しかし、彼女も謎が多い人物。 -QMA5ではウィーズに扮装していた事があるが、見事な変装ぶりであった。 -霊体となった所為で卒業が保留されていた当時のサツキを捉える事ができた人物の一人であり、彼女の弟であるユウに生身に還させる機会を与えた張本人でもある。またリエルのクエストにて、ユウ、サツキとともに時間を渡ったことが明らかに。 -QMA6のクエストはミランダ先生のそれと連動していた。魔導騎士団に所属していた模様。 -QMA7のストーリーシーンにて、ロマノフの代役を担っている事を匂わせていた。 -実はリディア先生と負けず劣らじのサディスティックな台詞をしゃべる。リディア先生のさりげない口調に対し、&br()エリーザ先生は獅子が子を落とすが如く、弱者を突き放すかのような、歯に衣を着せないはっきりしたSである? 要はスパルタ教師。 --予習・復習の必要性を力説してくれる先生でもある。取り敢えずアドバイスに従って損はないはず。 -好物はコーヒー。QMA5で登場したカスタマイズアイテム「エリーザのコーヒーカップ」はQMA7で一旦消滅したが、後に賢者の扉で誕生日記念アイテムとして再登場した。 -女性らしく可愛いものが大好きで、マジックペットを全種類そろえたことがあるらしい。 -「クロニクル」にてミランダとは友人同士であることが判明した。 **アメリア 英字表記:AMELIA 声優:田村ゆかり(QMA1)、たかはし智秋(QMA2以降) 登場:全作品 誕生日:10月7日 血液型:A型 概要:第一アカデミーの卒業生であり、後に教師として採用され現在に至る若手教師。QMA6から念願の担当ジャンル(文系学問)を持つことになった。大きな杖と、教科書と思しき本を携行している。普段は明るく生徒思いの優しい女性だが、怒ると怖く、強烈な魔法が放たれるらしい。 -QMA1の進行役(QMA2~5は初期ガイド)を担当したシリーズを代表する看板でもあり、QMA6においてもゲームガイドデモ「学校案内」で説明役を務めていた。 -QMA1では麓にバックルベルトが巻きつけられた魔導帽子を被っていたが、過去作からの引継ぎで(暫定的ではあるが)これに似たものをちびキャラに装備させる事ができる。&br()現在不可能なものを含め入手経路は複数あるので、[[頭部アクセサリー]]の項を参照。 -嫌いなものに雷があるが、QMA6のクエストには……。 -ロマノフほどではないがお酒はたしなむ部類に入る。というか公式でお酒好きと認められているのはその2人しかいない。 -6から扉Season1まで使われていた彼女のテーマ曲は冒頭部分が少々おちゃらけている。作曲者曰く当初は容姿からイメージした違う感じの曲を制作したらしいが、&br()「問題児の多いクラスの担任をしている苦労の絶えない教師」という設定を後で知り、急遽曲を造り直したという経緯があるとのこと(QMA6サントラのブックレットより)。 -余談だがPSPで発売されているグローランサーというゲームには田村ゆかり氏が演じるアメリアという研究者のキャラクターが出てくる。イメージカラーは青でご丁寧にも眼鏡をかけている。リメイク版であるPSP版にのみ登場する。 **ウィーズ 英字表記:WIEZ 声優:成田剣(6では声の出演はなし) 登場:QMA5、(QMA6)、QMA8、QMA賢者の扉 誕生日:6月26日 血液型:B型 概要:QMA8より理系学問を担当する教師にして権力者。いかつい金の鎧兜に身を固めた魔導騎士団長。 -QMA5では関門といわれた昇格試験担当。彼の出す課題をクリアしないと上の階級に昇格できなかった。 --特に、優勝が義務付けられる大魔導士及び賢者の昇格試験の難易度は高く、多くのプレーヤーが挫折を味わった。 -QMA5では賢者昇格時に正体を明かすが、実はエリーザ先生の変装(平たく言えば偽者)だった。QMA6においてはある先生クエストにおいて本物の彼が登場する。 --そしてQMA8で永い任務を終えてアカデミーに就任。同時に、アカデミーにおけるロマノフが掌握していた権限と後事の全てを継承した様である。&br()教壇に赴いた今もなお、本物の彼の素顔は未だ明らかになっていない(ガルーダ先生やレオンの父親と同じ腕輪をしているが本物の彼は前述の2人とは別人である)。 ---そういう経緯もあってか、基本的に生徒を褒めずに厳格に当たる。&br()&italic(){「この結果では所詮敗北者の一人だ。」} -誕生日と血液型に関しては8の公式サイトでは不明だったが、クロニクルにおいて判明した。 -本作では妖精のストーリーイベントでも姿を見せる。 **ミランダ 英字表記:MIRANDA 声優:石塚さより 登場:全作品 誕生日:11月1日 血液型:O型 概要:普段は養護教諭として身を痛めた生徒を癒している。金髪、巨乳で非常に露出度が高い服を着ている。既婚者であり、QMA8より夫婦で教職員として勤しんでいる。 -QMA1では補習・イベント・ガチバトル担当、QMA2からは全国大会・チュートリアルにおける模擬トーナメント(QMA6まで)を担当していた。 -QMA6のちびキャラはトーナメントと全国大会で少し異なり、初代QMA時の帽子を被っていた。 --この帽子は条件を満たして入手すればプレーヤーのちびキャラに装備する事が可能だった。 -DS版では肝心の保健室がなぜか登場せず、討議の間とWi-Fiクエストを管理していた。 -QMA1での名前表示が「''Mrs.''ミランダ」だったことから分かるように人妻という設定ながら夫が誰なのか長らく不明であったが、QMA6のミランダ先生クエストにおいてウィーズと判明。 --QMA6の各女性キャラクターのクエストでの1枚絵が目の悉くやり場に困る中、彼女のは特に突出していた。 ---クエスト中の「帰ったらしましょうね」の台詞に、「何を?」突っ込みを入れてはいけない。 -デモ画面のお試し問題でも登場するが、ノンジャンル担当でBGMも『サツキ』を使っている。 //-QMA7~扉では一人だけQMA4の立ち絵を流用されていた。 -QMA8全国大会のチーム分けテストで全問不正解の場合、お仕置きするようになった。 --ただしお仕置き自体はQMA6が先。 -「クロニクル」にてエリーザとは友人同士であることが判明する。 ----
#include(キャラクター凡例) #contents *専属教師 **サツキ 英字表記:SATSUKI 声優:佐藤利奈 登場:QMA3以降(※教師としてはQMA6から着任) 誕生日:5月1日(QMA3~QMA5まではユウと同様3月3日となっていた(?)がQMA6以降正式に5月1日と設定されている) 血液型:O型 概要:QMA6から登場した新任教師。同作以降、学校案内や初期ガイド役を務める二代目看板教師でもある。ユウの姉であり、弟を溺愛して止まぬ理由ともいえるとても重い過去を持っている。第一アカデミー卒業生の一人。 -QMA3からQMA5、DS1では「ユウ&サツキ」で登場しており、幽霊姿だった。詳しくは下記参照。 --生徒時代はアカデミーで優秀な成績を収めていた才女で、卒業を控えていたある春の日、アカデミーで発生した事故で弟・ユウが死亡してしまう。サツキは死亡した弟を蘇生させるために禁術を使い、蘇生させることに成功する。しかし、その代償として自身は霊体化し、弟以外に彼女の姿が見えなくなってしまい、卒業が保留されることになった。アカデミー内でも「行方不明になったんじゃないか」「亡くなったんじゃないか」と噂されていたある日、とある賢者(QMA5でエリーザ先生であることが判明)が「弟を賢者に育て上げればもとの姿に戻れる」とアカデミーと話をつけてきたとサツキに言う。以降、ユウはサツキを元の姿に戻すべく奮闘する。&br()QMA5のユウエンディング、QMA6のクエストにて賢者として認められたユウは、元に戻るための魔法を使ったことで、ユウの数年間の記憶や魔力を失うのと引き換えに過去に戻ることで霊体から元の人間の体に戻ることができた。その後サツキは正式にアカデミーを卒業し、新任教師として就任した。 --復活直後は、漫画・アニメ『かんなぎ』の主人公・ナギに似ていると散々言われた。[[参考>http://www.nagisama-fc.com/anime/character/index.html]] -嘗て(QMA4~6の頃)は弟共々扱いの優遇ぶりが賛否両論を呼んでいたが、現在は若手教師陣の一員としてだいぶ落ち着いてきている。 --当初、おしおきにためらいを見せていたが、エリーザ先生の説教によって迷いが消えたようだ(QMA7のストーリー他にて)。 ---現にQMA8においては、従来とはまた違った口調でおしおきするようになった。 **マロン 英字表記:MARRON 声優:水橋かおり 登場:QMA2以降 誕生日:2月22日 血液型:B型 概要:魔法少女アニメの影響で本物の魔法少女になってしまい、アカデミーの教師として任命された。 -魔法''少女''の様な容姿を持つが、QMA3の公式紹介にて高齢疑惑が発覚してしまう。その後年月を重ねるにつれて疑惑は高じてきているのだが、本人は17歳であると断固主張している。名前の通り、大好物は栗を使ったモンブランケーキ(逆に嫌いな食べ物はウニ)。 --……のだが、QMA8のキャラ紹介によれば、17歳と言ってる自分自身も説得力がないと感じているようだ。 -当初は相当な人気を誇っており、寮制の関係でガイド役を変える事ができなかったQMA2時代では彼女を引くまでカードデータを作り続けるという事態まで起きていた。&br()しかしその次回作以降は色物要素が与えられてはどんどん強まって来ているため、以前に比べると大分落ち着いて来ている。 -彼女が左手に持っている杖「マロンボー」はQMA5でデザインが一新。 --同時に量産化された為、マロンクエストをクリアすると購買部でカスタマイズアイテムとして購入できた。5では入手難易度が高かった(ドラゴン組にてアニゲーを選んで優勝が必須条件)ことから左辺(特に青)使いの憧れであった(QMA7以降では「マロンボー量産型」は実装されていない)。 ---ちなみに、QMA2~4時代のマロンボーは寧ろ某MJ4EVOの癒し系限定レアアイテム「魔女っ子ステッキ」に近い。まったく別のゲームなのに……。 --2013年11月に「スティールクロニクル」でQMAコラボが行われた際、マロンボーが武器として登場。しかし向こうでマロンの姿になったキャラはなんと男子であった。 -QMA5ではツインビーのテーマを歌ったり、「少し、頭冷やそうか…(某なのはStSの台詞)」、QMA6でもグラディウスシリーズなど台詞の端々にアニメ・ゲームネタが登場する。 -同社のアーケードゲーム『ザ☆ビシバシ』ではプレーヤーキャラとして友情出演している。 -QMA6稼動中に(プライズでない)本格的なフィギュア化が発表されるも、予約数が商品化ラインに乗るかどうかが懸念されていたが、粘りの末、見事商品化が決定、2010年6月25日に発売された。 //-&s(){亀有信用金庫では彼女に酷似したキャラクターが使われている。} **ガルーダ 英字表記:GALUDA 声優:若本規夫 登場:QMA2以降 誕生日:8月1日 血液型:A型 概要:竹刀を手(前脚?)に持ち、鎧を身に着けている鳥人族の男性。トレーニング好きで、超がつくほどの熱血教師。 -その声優・若本規夫氏の影響もあり、教師陣の中では高い人気を持つキャラ。 -魔力を抑えるため腕輪をつけているが、この件はクエストで明らかにされている。 -予習を全問不正解した時などには若本氏の定番ネタとしてお馴染みの''「ぶるるるるあああああああ!!」''と雄叫ぶ様子も。 -4コマなどで「鶏」扱いされたりとコミカルに描かれることもある。 --OVAのショートアニメでは''若鶏の唐揚げ弁当を大盛で注文''し、セリオス・カイル・レオンを驚愕させた。生態系的に下位なる鶏であれば、別段可笑しくは無かろうに。 -マロン先生同様、「ザ☆ビシバシ」ではプレーヤーキャラとして友情出演している。 --その縁か、先述のマロンフィギュアにはデフォルメガルーダのフィギュアも付属する。 --OVAでは「マロン(ハート)」と書かれたピンクの鉢巻をロマノフ先生と共に巻いていた。 **フランシス 英字表記:FRANCIS 声優:檜山修之(QMA1)、笹沼尭羅(QMA2以降、QMA6稼動中に笹沼晃から改名) 登場:全作品 誕生日:9月21日 血液型:B型 概要:次期校長のポストに付く事を企む野心家ながら駄洒落が好きであり、過去の作品では余す事無く披露している。ただし、そのほとんどの内容は面白くないようだ……。 -QMA8以降ではなぜか駄洒落を封印。 //--リディア先生には相変わらず気づいてもらえない……のだが、彼女も気づいてるのか気づいてないのか。 -QMA6のクエストでは相変わらずの寒い駄洒落に加え、QMA1で予習全般担当だった時の事と思しき言及、それ以来のある一面が……。 --同クエストにおいては、誰もいないところで同僚や校長を「○○氏」と呼ぶことも判明。微妙な距離感を現している? --QMA7や賢者の扉のステージとして登場する職員室の机にも「その一面」が現れている。 //-意外と女性プレーヤーからの人気は控えめで、プロレスファン(特に新日のファン)に人気がある、妙な人気特性を持つ? //-リディア先生とともにQMA8のセンターモニターから声を聞くことが出来ない先生。QMA1から出ているのに・・・ **リディア 英字表記:LIDYA 声優:牧島有希 登場:QMA2以降 誕生日:4月30日 血液型:A型 概要:天然ボケなところもあるエルフ族の女性で、サツキ、アメリアと同じく第一アカデミーの卒業生である。エルフ故に正確な年齢は不明(人間の年齢に例えるなら20歳くらい)。 -天然な性格ゆえに(?)、「無様だわ」に代表されるサディスティックな台詞を喋るが、「このSなところが良い」というファンも多いとか? --QMA6でのクエストも実はそういう流れであった。&br()''「まあ、あっさり負けちゃったわね。」'' -フランシス先生の駄洒落に気づいたことが無いらしい、と思われたが……(QMA7のストーリー上でも、それに関する事実が判明する)。 -エルフ族らしく史上最年少で賢者の称号を得、弓術に長ける天才肌。おしおきでは、魔力の矢を用いて一射披露してくれる。 //-アメリアのマジックハット同様、こちらも特徴的なマジックベレーをかぶっており、過去にはカスタマイズアイテムとして実装されていたことも。 -担当ジャンルで2ちゃんねるの濃ゆい問題が出題されることから、ファンの間で重度のねらー説が浮上している。 -霊感持ちだからか、お化けが苦手。また4コマでは、怪談やホラー映画でも怖がっている。 -KONAMIのアーケードゲーム「スティールクロニクル」には「リディア・ペトラコフ」というスペシャルハウンド(隠しプレイヤーキャラ)が登場する。ハウンド(通常プレイヤーキャラ)の一人であるカミヤ・シンが彼女に対して「どこかのクイズゲームで…」とこっちのリディアに言及するネタもある。 **エリーザ 英字表記:ELISA 声優:井上喜久子 登場:QMA5以降 誕生日:1月11日 血液型:O型 概要:ゲーム本編での登場こそ新しいが、アメリア先生やリディア先生の一恩師であるベテラン教師で、厳しい口調でありながら優しさも併せ持っている。8では実質先生のリーダー格である。しかし、彼女も謎が多い人物。 -QMA5ではウィーズに扮装していた事があるが、見事な変装ぶりであった。 -霊体となった所為で卒業が保留されていた当時のサツキを捉える事ができた人物の一人であり、彼女の弟であるユウに生身に還させる機会を与えた張本人でもある。またリエルのクエストにて、ユウ、サツキとともに時間を渡ったことが明らかに。 -QMA6のクエストはミランダ先生のそれと連動していた。魔導騎士団に所属していた模様。 -QMA7のストーリーシーンにて、ロマノフの代役を担っている事を匂わせていた。 -実はリディア先生と負けず劣らじのサディスティックな台詞をしゃべる。リディア先生のさりげない口調に対し、&br()エリーザ先生は獅子が子を落とすが如く、弱者を突き放すかのような、歯に衣を着せないはっきりしたSである? 要はスパルタ教師。 --予習・復習の必要性を力説してくれる先生でもある。取り敢えずアドバイスに従って損はないはず。 -好物はコーヒー。QMA5で登場したカスタマイズアイテム「エリーザのコーヒーカップ」はQMA7で一旦消滅したが、後に賢者の扉で誕生日記念アイテムとして再登場した。 -女性らしく可愛いものが大好きで、マジックペットを全種類そろえたことがあるらしい。 -「クロニクル」にてミランダとは友人同士であることが判明した。 **アメリア 英字表記:AMELIA 声優:田村ゆかり(QMA1)、たかはし智秋(QMA2以降) 登場:全作品 誕生日:10月7日 血液型:A型 概要:第一アカデミーの卒業生であり、後に教師として採用され現在に至る若手教師。QMA6から念願の担当ジャンル(文系学問)を持つことになった。大きな杖と、教科書と思しき本を携行している。普段は明るく生徒思いの優しい女性だが、怒ると怖く、強烈な魔法が放たれるらしい。 -QMA1の進行役(QMA2~5は初期ガイド)を担当したシリーズを代表する看板でもあり、QMA6においてもゲームガイドデモ「学校案内」で説明役を務めていた。 -QMA1では麓にバックルベルトが巻きつけられた魔導帽子を被っていたが、過去作からの引継ぎで(暫定的ではあるが)これに似たものをちびキャラに装備させる事ができる。&br()現在不可能なものを含め入手経路は複数あるので、[[頭部アクセサリー]]の項を参照。 -嫌いなものに雷があるが、QMA6のクエストには……。 -ロマノフほどではないがお酒はたしなむ部類に入る。というか公式でお酒好きと認められているのはその2人しかいない。 -6から扉Season1まで使われていた彼女のテーマ曲は冒頭部分が少々おちゃらけている。作曲者曰く当初は容姿からイメージした違う感じの曲を制作したらしいが、&br()「問題児の多いクラスの担任をしている苦労の絶えない教師」という設定を後で知り、急遽曲を造り直したという経緯があるとのこと(QMA6サントラのブックレットより)。 -余談だがPSPで発売されているグローランサーというゲームには田村ゆかり氏が演じるアメリアという研究者のキャラクターが出てくる。イメージカラーは青でご丁寧にも眼鏡をかけている。リメイク版であるPSP版にのみ登場する。 **ウィーズ 英字表記:WIEZ 声優:成田剣(6では声の出演はなし) 登場:QMA5、(QMA6)、QMA8、QMA賢者の扉 誕生日:6月26日 血液型:B型 概要:QMA8より理系学問を担当する教師にして権力者。いかつい金の鎧兜に身を固めた魔導騎士団長。 -QMA5では関門といわれた昇格試験担当。彼の出す課題をクリアしないと上の階級に昇格できなかった。 --特に、優勝が義務付けられる大魔導士及び賢者の昇格試験の難易度は高く、多くのプレーヤーが挫折を味わった。 -QMA5では賢者昇格時に正体を明かすが、実はエリーザ先生の変装(平たく言えば偽者)だった。QMA6においてはある先生クエストにおいて本物の彼が登場する。 --そしてQMA8で永い任務を終えてアカデミーに就任。同時に、アカデミーにおけるロマノフが掌握していた権限と後事の全てを継承した様である。&br()教壇に赴いた今もなお、本物の彼の素顔は未だ明らかになっていない(ガルーダ先生やレオンの父親と同じ腕輪をしているが本物の彼は前述の2人とは別人である)。 ---そういう経緯もあってか、基本的に生徒を褒めずに厳格に当たる。&br()&italic(){「この結果では所詮敗北者の一人だ。」} -誕生日と血液型に関しては8の公式サイトでは不明だったが、クロニクルにおいて判明した。 -本作では妖精のストーリーイベントでも姿を見せる。 **ミランダ 英字表記:MIRANDA 声優:石塚さより 登場:全作品 誕生日:11月1日 血液型:O型 概要:普段は養護教諭として身を痛めた生徒を癒している。金髪、巨乳で非常に露出度が高い服を着ている。既婚者であり、QMA8より夫婦で教職員として勤しんでいる。 -QMA1では補習・イベント・ガチバトル担当、QMA2からは全国大会・チュートリアルにおける模擬トーナメント(QMA6まで)を担当していた。 -QMA6のちびキャラはトーナメントと全国大会で少し異なり、初代QMA時の帽子を被っていた。 --この帽子は条件を満たして入手すればプレーヤーのちびキャラに装備する事が可能だった。 -DS版では肝心の保健室がなぜか登場せず、討議の間とWi-Fiクエストを管理していた。 -QMA1での名前表示が「''Mrs.''ミランダ」だったことから分かるように人妻という設定ながら夫が誰なのか長らく不明であったが、QMA6のミランダ先生クエストにおいてウィーズと判明。 --QMA6の各女性キャラクターのクエストでの1枚絵が目の悉くやり場に困る中、彼女のは特に突出していた。 ---クエスト中の「帰ったらしましょうね」の台詞に、「何を?」突っ込みを入れてはいけない。 -デモ画面のお試し問題でも登場するが、ノンジャンル担当でBGMも『サツキ』を使っている。 //-QMA7~扉では一人だけQMA4の立ち絵を流用されていた。 -QMA8全国大会のチーム分けテストで全問不正解の場合、お仕置きするようになった。 --ただしお仕置き自体はQMA6が先。 -「クロニクル」にてエリーザとは友人同士であることが判明する。 ----

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