【マスター】


紅月カレン@コードギアス 反逆のルルーシュ

【参加時期】


ゼロの正体がルルーシュだと判明したその直後

【マスターとしての願い】


日本奪還

【weapon】

拳銃
いたって普通の拳銃。
仕込みナイフ
ポーチに見せかけたナイフ。手動で刃が飛び出すため、一見女の子が持つ普通のポーチにしか見えない

【能力・技能】

KMFを操縦し、多くの敵を排除しエースパイロットとなったその操縦技術・動体視力はかなりのもの。
肉弾戦でもそれは現れており、ナイフ、拳銃の扱いにも長けている。
ゲリラ的な活動もしていたため、この聖杯戦争のような場所での立ち回りも中々のものを見せてくれるだろう。

【人物背景】

黒の騎士団の女性エースパイロット。日本人の母とブリタニア人の父を持つハーフ。
ブリタニアによる日本占領後は父の生家である名家・シュタットフェルト家に引き取られ、「カレン・シュタットフェルト」としてブリタニア国籍を持った。しかし、カレン自身はブリタニア人ではなく日本人であることを選択し、反帝国グループのリーダーだった兄のナオトが生死不明になった後、兄の遺志を継ぎ自らも「扇グループ」に加わり反帝国活動を始める。黒の騎士団では、ゼロの親衛隊である零番隊隊長に任命される。
最初はゼロに不信感を持っていたが、次第に彼に対し信頼と好意を抱くようになる。反帝国活動に身を投じていた当初は兄の遺志を継ぐという決意を抱いており、エリア11を母親と安心して暮らせる国にするという目的を持つようにもなった。
しかし、神根島において信頼していたゼロがルルーシュだったということが判明。
更に利用されていたことを知る。
「結果的には日本は解放される。文句はないだろう」。
ルルーシュが言い放ったその言葉は、心酔していたゼロの姿を打ち砕くものであり、その場で戦意を喪失、ルルーシュを救出せずに逃げ出してしまう。
───その時点で、この場に呼ばれることとなった。
ここに呼ばれることがなければ自分なりの答えを見出し、新たに日本解放へと望むことになるが、それはまた別の話。
心酔していた日本解放の象徴・希望を失い、彼女は脆い心のまま聖杯戦争に臨むこととなる。

【方針】

まずは戦闘の準備を。
出来次第、攻勢に移る。

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最終更新:2015年01月31日 21:30