【名前】

虹村刑兆@ジョジョの奇妙な冒険

【参加方法】

DIOの手記や都市伝説より聖杯戦争とサイレンドリフトのことを調べ望んで参戦。

【マスターとしての願い】

DIOの影響で怪物となってしまった父親に尊厳ある死を与えてやりたい。

【能力・技能】

いわゆる超能力者、スタンド使い。群体型のスタンドであるバッド・カンパニーを有する。スタンドエネルギーを魔力の代替として供給可能であり、持続力は高いのでそこそこ優秀なマスター。
本来スタンドはスタンドでしか干渉できず、スタンド使いにしか視認できないが、幽霊に近い精神のヴィジョンであるため、英霊とパスをつないだマスターやいわゆる霊能者ならば視認可能。同様に高い神秘を持つならばスタンドへの攻撃も可能である。
肉体的には長身で相応に逞しい。男子高校生を引きずって二階まで即座に上るだけの体力はある。
また長年『弓と矢』を用いてきたため、中距離における弓術はなかなかのもの。

【weapon】

スタンド名・バッド・カンパニー
破壊力:B スピード:B 射程距離:C 持続力:B 精密動作性:C 成長性:C
歩兵60名、戦車7台、戦闘ヘリアパッチ4機からなる軍隊のスタンド。
サイズはミニチュアだが威力はまともに当たれば手足は吹き飛ぶ破壊力。
群体型のスタンドであるため、歩兵の数体程度ならつぶされても本体への影響はほぼない。
地雷の設置、ミサイルなど装備も戦力も本物の軍隊さながら。
おそらく軍略スキルの影響を受けると考えられる。
群体系のスタンド保持者は精神的な欠落を抱えており、刑兆は目的のために手段を選ばず、また家族の愛に飢えている節がある。

【人物背景】

S市杜王町に住む男子高校生。家族構成は父親と弟1人。
幼少期、父親は膨大な借金を抱えており母親も病で帰らぬ人となっていた。
そのさみしさか金のためか、父親は世界を掌握しようとした吸血鬼DIOの手下となっており、吸血鬼の体細胞を埋め込まれていた。DIOの死後にその細胞が暴走、一年足らずで息子のこともわからない怪物になってしまう。
刑兆は父の遺産を使い10年かけてすべてを調べ上げた。「スタンド」のこと、「DIO」のこと、「DIOを倒した男」のこと、スタンドを目覚めさせる「弓と矢」のこと。
そして父親がもはやどうしようもない状態になってしまったことを確信し、父のためにも殺害を決意。
自身と弟もスタンド能力に目覚め殺害を試みるも失敗。協力者を作ろうと町民含む多くの人物を「弓と矢」で射抜き、スタンドに目覚めさせたり殺害したりする。
スタンド能力については調査を続け、凶悪な犯罪者ほど目覚める強い魂を持ち、能力に目覚める可能性が高いことをDIOの手記より知る。それは何かの下書きらしく『天国へ至る方法』の候補がいくつ書かれており、採用案は破り取られていたようだが選択肢の一つとして願望器、聖杯のことと失われた未来、サイレンのことが記されていた。
神の敵である吸血鬼の呪いをこえるため、聖遺物を手にして目的を果たすために参戦を決意。

【方針】

聖杯で願いをかなえるつもりだったが、ライダーの言葉にあるようにおやじを殺せる能力者なら同盟を組んでの生還も視野に入れる。
治す能力者の場合は保留。
打って出るよりもナワバリにこもってバッド・カンパニーによる暗殺の方が戦術的には好みだが、軍略に精通したライダーの意見をないがしろにするつもりはなく、それなりに動くつもり。

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最終更新:2014年08月13日 21:24