【名前】

美樹さやか@魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語

【参戦時期】

叛逆の物語本編終了後

【参加方法】

インキュベーターの手引きにより参加

【マスターとしての願い】

悪魔となった暁美ほむらに対抗する術を手に入れる。ただし主催が信用ならない場合叛逆する

【能力・技能】

魔法少女として培った戦闘技能と魔法(魔術)。主に刀剣生成と癒しの魔法を得意とする。
刀剣は複数生成しての投擲なども可能とし、刀身の射出や分割などのギミックも有するが、基本的にスピードを生かした一撃必殺のスタイル。
癒しの魔法は本来の領分。癒しの願いで魔法少女となったため、自身のダメージは魔法少女の体質もあって即座に回復可能。他者の治療も一応できる。
円環の理として活躍した時期は自身の血から魔女ゼッケンドルフを召喚したり、他の魔女の使い魔を使役したりできたが、暁美ほむらの世界改変の影響で今はできない。記憶を取り戻した後使用できるかは不明。

【weapon】

ソウルジェム

魂を物質化した第三魔法の顕現。美樹さやかをはじめとする魔法少女の本体。肉体から離れれば操作はできなくなるし、砕ければ死ぬ。
濁りがたまると魔法(魔術)が使えなくなり、濁りきると魔女になる。本来なら円環の理が機能していたが、この地まで円環の理がたどりつけるか、そもそも魔女化するのかは不明。

グリーフシード×5

魔力の消費によるソウルジェムの穢れを吸って移し替えることができる。 ただし消耗品であり、一定量以上の穢れを吸うと魔女が孵化してしまう。
ただし、これは円環の理が成立する前のリスクであり、多数の時間軸が交錯するこの地では魔女が生まれるのか?円環の理が機能し、浄化されるのか?それとも魔獣が生まれるのか?何も起こらないのか、不明。
インキュベーターによる援助で持ちこんだ。自前で他に持っているかは不明だが、円環の理およびくるみ割りの魔女の結界内での活動を考えると5個しか持っていない可能性が高い。

【人物背景】

平凡な見滝原中学校に通う2年生だったが、宇宙のエネルギー量を憂う外来種インキュベーターと契約し、『魔女』と戦う魔法少女となった女の子。
思いを寄せる幼馴染の腕を治す、町の人々を守るために戦うなど優しさと善性ある少女だが、年相応の危うさも秘めている。
実際に多くの可能性世界で失恋や自身が人間でなくなってしまったことなど不運や悲報が重なり、絶望して自身が『魔女』となってしまうこともあった。
しかし鹿目まどかが魔法少女を救済する円環の理となり、導かれると想い人が夢へと歩んでいる姿に初心を思い出し満足して現世を後にした。

その後は自身も円環の理の一部となり、世界の外側から活動。並行世界の自分や暁美ほむらの道程を知り精神的な成長を見せる。
ほむらがインキュベーターに囚われるとそれを救済するためまどか・百江なぎさとともに再び現世に降臨。くるみ割りの魔女を倒しインキュベーターの支配から脱出するもほむらが叛逆。ほむらの世界改変に巻き込まれ円環の理に帰れなくなり、再び現世で生きていくことになる。この際に円環の理としての能力や記憶の一部を徐々に失っている。


【方針】

まずは聖杯の真偽を確かめるため情報収集と危険人物の排除。特に天戯弥勒のことを知る人物の話が聞きたい。同盟などは積極的にするつもり。
聖杯が信用できると判断した場合取りに行くが、疑わしい場合は反抗するつもり。
取りに行く場合もマスターの殺害はなるべく避けたい。

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最終更新:2014年08月13日 20:56