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不動明」(2014/08/13 (水) 20:52:23) の最新版変更点

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**【クラス】 バーサーカー **【マスター】 美樹さやか **【真名】 不動明(アモン)@デビルマン(漫画) **【パラメータ】 筋力B 耐久B 敏捷D 魔力B 幸運D 宝具A **【属性】 混沌・善(狂) **【クラス別スキル】 狂化:―(B) 理性と引き換えに全ステータスをワンランク上昇させる。ただし狂化しているのはアモンの人格のみであり、不動明が主人格である限り効果を発揮しない。 ステータス上昇の恩恵は得られないが、魔力消費や意思疎通も通常のままでいる。 アモンの人格が目覚めた時には効果を発揮する。 **【保有スキル】 自己改造:EX 自身の肉体・魂に別の属性を付加する。このスキルのランクが高くなればなるほど、正純の英雄からは遠ざかる。 デーモン族の持つ合体能力であり、生物無生物を問わずその身に取り込みその能力や特徴、知識を得ることが出来る。またちぎれた四肢を繋ぎなおすことなどの応用も可能。 両者の同意があれば一時的にのみ合体し、再度分離することも可能。 この能力でアモンは不動明を乗っ取ろうとしたが、逆に主導権を奪われ人間の知性と悪魔の力を持つ戦士が生まれた。 信仰の加護(真):C 一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。彼の場合人間の善性と正義を信じる心の強さとルシファーの愛。 信心から生まれる自己の精神・肉体の絶対性に加え、神性を持つものからのダメージを1ランクダウンさせる。 このスキルによってアモンに乗っ取られずにいる。 本来のスキルは信仰の加護であり神への耐性は持ちえないのだが、悪魔の誘惑をはねのけ、天使に愛された逸話があるためサーヴァント化に伴い昇華した。 人の善性を信じられなくなったときこのスキルは効果を発揮しなくなる。 戦闘続行:B 不屈の闘志と頑健な肉体。 瀕死の傷であっても戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り勝利を諦めることはない。 **【宝具】 *『悪魔の体に人の心持つ戦士(デビルマン)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 アモンを宿すことで得た特殊能力と頑強な肉体そのもの。 口からの火炎放射、細胞から放つ電撃や熱線、翼による飛翔など様々な超能力を使うデビルマンに変身する。 デーモン族の変身能力によって平常時は人の形を保っており、デビルマンの姿では宝具と幸運を除くステータスが1ランク上昇するが魔力消費も増す。 人の姿でもテレパシーや翼での飛翔など一部の能力は使用可能。 *『目覚める地獄の野獣(アモン・アウェイク)』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 内に秘めたアモンが主人格になる。真名解放するものではなく、何らかの外的要因やスキル:信仰の加護(真)を失うことで発動する。 変身した理由に関わらず、この宝具発動中は信仰の加護(真)は効果を失い、Cランクの反骨の相スキルを得る。またアモンの人格が表に出るため狂化スキルが効果を発揮する。 **【人物背景】 悪魔をその身に宿し、人間のために悪魔と戦った戦士デビルマン、その筆頭。人間の醜悪さに絶望してもなお同族のために戦い続ける優しさは失われなかった。 ある日親友の飛鳥了に自宅に案内され、人類を滅ぼそうとする脅威、デーモンの存在について知らされる。そこでデーモンの襲撃を受け、飛鳥家の地下室に避難、地下室でサバトに参加し、デーモンの勇者アモンと合体、人の心を持ったデーモンである『デビルマン』となることに成功する。 アモンと融合した後は人間離れした筋力をほこり、変身しなくてもある程度の超能力を使うなど戦闘能力が高くなっており、生命力も普通の人間に比べてかなり高い。性格も内気なものから粗暴なものに変化した。 デビルマンとなった後は、人類を守るために、人知れずデーモンと戦いを繰り広げていく。デーモンが組織的な攻撃を仕掛けてくるようになると同族を集め、纏める対応力も見せた。 しかし親友飛鳥了が正体、魔王サタンとしての記憶を取り戻すとその計略によりデビルマンやその疑いあるものが人類によって迫害される『魔女狩り』が起こる。 『魔女狩り』によって想い人、牧村美樹とその家族やともに戦う同朋が惨殺され、人間の悪魔じみた所業に絶望。多くの人間を殺害し、『デビルマン』という種族のためデーモンとの最終戦争に挑む。その戦争におけるサタンとの戦いで致命傷を負い、サタンに看取られて絶命した。 不動明は数多の並行世界で異なる歴史を歩んだ英雄だが、この不動明は『魔女狩り』においてアモンに乗っ取られることなく、最終戦争で命を落とした時点の不動明である。 宿す悪魔アモンはかつて地球で繁栄したデーモン族の戦士であり、グリモワールなどにある大悪魔アモンと同一であるかは不明。そもそも不動明という英雄の存在自体、何者かの世界改変によって隠されているようだ。 **【サーヴァントとしての願い】 再びサタンと会い、語らうことが聖杯に託す願い……だったのだが、『美樹ちゃん』『さっちゃん』のことを考えると揺らいでいる。 だが少なくともマスターでもある彼女のことは守り抜いて見せる。 もう一つの人格、アモンは主人格不動明の排除を願うだろう。 **【基本戦術、方針、運用法】 積極的な戦闘はマスターの方針的にNGだが、聖杯を渡してはならない相手と判断した場合闘争を戸惑うことはない。 実際の戦闘では『悪魔の体に人の心持つ戦士(デビルマン)』に変身して中~近距離でビーム打ったり、火吐いたり、殴ったり蹴ったりが基本。 不利と判断したなら飛翔能力などを用いての撤退、不意打ちも視野に入れる。 信仰の加護(真)と戦闘続行によりどつき合いでは強力な部類。 また自己改造により敵やNPC、宝具などを取り込めばクリーチャー化して強くなるし、魔力の心配もない。ビジュアル的にもやってることもラスボス化するのが欠点か。 また合体もできるのでさやかちゃんや同盟したサーヴァントと一体化して戦うことも可能。 『目覚める地獄の野獣(アモン・アウェイク)』は狂化というより闇落ち。令呪で命じれば意図的に使えるだろうが、本人はまず使いたがらない。ただし、マスターが魔女になりかねないのと同様何らかのきっかけがあればアモンは目覚め暴れ狂う。一歩間違えば主従ともに理性のない怪物になりかねない危険なコンビと言える。
**【クラス】 バーサーカー **【マスター】 美樹さやか **【真名】 不動明(アモン)@デビルマン(漫画) **【パラメータ】 筋力B 耐久B 敏捷D 魔力B 幸運D 宝具A **【属性】 混沌・善(狂) **【クラス別スキル】 狂化:―(B) 理性と引き換えに全ステータスをワンランク上昇させる。ただし狂化しているのはアモンの人格のみであり、不動明が主人格である限り効果を発揮しない。 ステータス上昇の恩恵は得られないが、魔力消費や意思疎通も通常のままでいる。 アモンの人格が目覚めた時には効果を発揮する。 **【保有スキル】 自己改造:EX 自身の肉体・魂に別の属性を付加する。このスキルのランクが高くなればなるほど、正純の英雄からは遠ざかる。 デーモン族の持つ合体能力であり、生物無生物を問わずその身に取り込みその能力や特徴、知識を得ることが出来る。またちぎれた四肢を繋ぎなおすことなどの応用も可能。 両者の同意があれば一時的にのみ合体し、再度分離することも可能。 この能力でアモンは不動明を乗っ取ろうとしたが、逆に主導権を奪われ人間の知性と悪魔の力を持つ戦士が生まれた。 信仰の加護(真):C 一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。彼の場合人間の善性と正義を信じる心の強さとルシファーの愛。 信心から生まれる自己の精神・肉体の絶対性に加え、神性を持つものからのダメージを1ランクダウンさせる。 このスキルによってアモンに乗っ取られずにいる。 本来のスキルは信仰の加護であり神への耐性は持ちえないのだが、悪魔の誘惑をはねのけ、天使に愛された逸話があるためサーヴァント化に伴い昇華した。 人の善性を信じられなくなったときこのスキルは効果を発揮しなくなる。 戦闘続行:B 不屈の闘志と頑健な肉体。 瀕死の傷であっても戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り勝利を諦めることはない。 **【宝具】 **『悪魔の体に人の心持つ戦士(デビルマン)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 アモンを宿すことで得た特殊能力と頑強な肉体そのもの。 口からの火炎放射、細胞から放つ電撃や熱線、翼による飛翔など様々な超能力を使うデビルマンに変身する。 デーモン族の変身能力によって平常時は人の形を保っており、デビルマンの姿では宝具と幸運を除くステータスが1ランク上昇するが魔力消費も増す。 人の姿でもテレパシーや翼での飛翔など一部の能力は使用可能。 **『目覚める地獄の野獣(アモン・アウェイク)』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 内に秘めたアモンが主人格になる。真名解放するものではなく、何らかの外的要因やスキル:信仰の加護(真)を失うことで発動する。 変身した理由に関わらず、この宝具発動中は信仰の加護(真)は効果を失い、Cランクの反骨の相スキルを得る。またアモンの人格が表に出るため狂化スキルが効果を発揮する。 **【人物背景】 悪魔をその身に宿し、人間のために悪魔と戦った戦士デビルマン、その筆頭。人間の醜悪さに絶望してもなお同族のために戦い続ける優しさは失われなかった。 ある日親友の飛鳥了に自宅に案内され、人類を滅ぼそうとする脅威、デーモンの存在について知らされる。そこでデーモンの襲撃を受け、飛鳥家の地下室に避難、地下室でサバトに参加し、デーモンの勇者アモンと合体、人の心を持ったデーモンである『デビルマン』となることに成功する。 アモンと融合した後は人間離れした筋力をほこり、変身しなくてもある程度の超能力を使うなど戦闘能力が高くなっており、生命力も普通の人間に比べてかなり高い。性格も内気なものから粗暴なものに変化した。 デビルマンとなった後は、人類を守るために、人知れずデーモンと戦いを繰り広げていく。デーモンが組織的な攻撃を仕掛けてくるようになると同族を集め、纏める対応力も見せた。 しかし親友飛鳥了が正体、魔王サタンとしての記憶を取り戻すとその計略によりデビルマンやその疑いあるものが人類によって迫害される『魔女狩り』が起こる。 『魔女狩り』によって想い人、牧村美樹とその家族やともに戦う同朋が惨殺され、人間の悪魔じみた所業に絶望。多くの人間を殺害し、『デビルマン』という種族のためデーモンとの最終戦争に挑む。その戦争におけるサタンとの戦いで致命傷を負い、サタンに看取られて絶命した。 不動明は数多の並行世界で異なる歴史を歩んだ英雄だが、この不動明は『魔女狩り』においてアモンに乗っ取られることなく、最終戦争で命を落とした時点の不動明である。 宿す悪魔アモンはかつて地球で繁栄したデーモン族の戦士であり、グリモワールなどにある大悪魔アモンと同一であるかは不明。そもそも不動明という英雄の存在自体、何者かの世界改変によって隠されているようだ。 **【サーヴァントとしての願い】 再びサタンと会い、語らうことが聖杯に託す願い……だったのだが、『美樹ちゃん』『さっちゃん』のことを考えると揺らいでいる。 だが少なくともマスターでもある彼女のことは守り抜いて見せる。 もう一つの人格、アモンは主人格不動明の排除を願うだろう。 **【基本戦術、方針、運用法】 積極的な戦闘はマスターの方針的にNGだが、聖杯を渡してはならない相手と判断した場合闘争を戸惑うことはない。 実際の戦闘では『悪魔の体に人の心持つ戦士(デビルマン)』に変身して中~近距離でビーム打ったり、火吐いたり、殴ったり蹴ったりが基本。 不利と判断したなら飛翔能力などを用いての撤退、不意打ちも視野に入れる。 信仰の加護(真)と戦闘続行によりどつき合いでは強力な部類。 また自己改造により敵やNPC、宝具などを取り込めばクリーチャー化して強くなるし、魔力の心配もない。ビジュアル的にもやってることもラスボス化するのが欠点か。 また合体もできるのでさやかちゃんや同盟したサーヴァントと一体化して戦うことも可能。 『目覚める地獄の野獣(アモン・アウェイク)』は狂化というより闇落ち。令呪で命じれば意図的に使えるだろうが、本人はまず使いたがらない。ただし、マスターが魔女になりかねないのと同様何らかのきっかけがあればアモンは目覚め暴れ狂う。一歩間違えば主従ともに理性のない怪物になりかねない危険なコンビと言える。

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