知久さんが触手にえっちなことをされちゃうSS

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文・匿名(某ざき@sk6page)さん作  僕は鹿目知久。 ごく普通に暮らし、ごく普通に妻と子供をもつごく普通の専業主夫。 今日も仕事へ行く妻と学校に行く娘を見送り、まだ幼い息子を保育園に預けた後、日課であり趣味である家庭菜園にいそしんでいた。 雑草抜きや水やりなどの手入れもだいたい終え、そろそろ昼食の準備をしようと部屋に戻ろうとしたとき、違和感が僕を襲った。 なんだか雰囲気が違うような……辺りはいつもと同じ、僕の、鹿目家の庭園のはずなのに……どこだここ? 襲い来る謎の違和感の正体を探っていたら、唐突に体を引っ張られる感触がし、その後には浮遊感。気がついたら僕は完全に宙吊りになっていた。 「なっ……!!」 僕を引っ張りあげたモノは緑色で太く、大きなツタのようにも見えた。 そして花の蕾にも見えるものの先端から舌が出て、奥からは牙をのぞかせていた。 呆然とその非日常な場面を見ていると、触手のようなツタの先端からどろっとした液体を滴らせながら、僕の口をこじあけ無理やり侵入してくる。 「んっ……んぐぅ……っ」 ツタが纏っていた液体は予想以上に甘く蜜のようで、口内を蹂躙する感触に抵抗する時につい飲み込んでしまった。 直後、体を走る甘い痺れのような感覚。 「はっ……くぅっ」 この僕の反応を見透かしたかのようにツタは僕の体を撫でまわす。 あの甘い液体に何か変な成分でも混じっていたのか、体を撫で上げるその感触がこそばゆく、つい声が漏れてしまっていた。 「だ、駄目だ、やめ……っ」 #image(http://www60.atwiki.jp/potato_quartet?cmd=upload&act=open&pageid=75&file=%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89.png)
文・匿名希望  僕は鹿目知久。 ごく普通に暮らし、ごく普通に妻と子供をもつごく普通の専業主夫。 今日も仕事へ行く妻と学校に行く娘を見送り、まだ幼い息子を保育園に預けた後、日課であり趣味である家庭菜園にいそしんでいた。 雑草抜きや水やりなどの手入れもだいたい終え、そろそろ昼食の準備をしようと部屋に戻ろうとしたとき、違和感が僕を襲った。 なんだか雰囲気が違うような……辺りはいつもと同じ、僕の、鹿目家の庭園のはずなのに……どこだここ? 襲い来る謎の違和感の正体を探っていたら、唐突に体を引っ張られる感触がし、その後には浮遊感。気がついたら僕は完全に宙吊りになっていた。 「なっ……!!」 僕を引っ張りあげたモノは緑色で太く、大きなツタのようにも見えた。 そして花の蕾にも見えるものの先端から舌が出て、奥からは牙をのぞかせていた。 呆然とその非日常な場面を見ていると、触手のようなツタの先端からどろっとした液体を滴らせながら、僕の口をこじあけ無理やり侵入してくる。 「んっ……んぐぅ……っ」 ツタが纏っていた液体は予想以上に甘く蜜のようで、口内を蹂躙する感触に抵抗する時につい飲み込んでしまった。 直後、体を走る甘い痺れのような感覚。 「はっ……くぅっ」 この僕の反応を見透かしたかのようにツタは僕の体を撫でまわす。 あの甘い液体に何か変な成分でも混じっていたのか、体を撫で上げるその感触がこそばゆく、つい声が漏れてしまっていた。 「だ、駄目だ、やめ……っ」 #image(http://www60.atwiki.jp/potato_quartet?cmd=upload&act=open&pageid=75&file=%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89.png)

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