サンディエゴコミコン招待に関する虚言

【サンディエゴコミコンに出展側から“招待”されているとの発言多数】






・他にも2012年夏コミコン開催期間に「サンディエゴコミコンに若手アーティストとして招待されていたが行けなかった」とのつぶやきがあったとの証言あり。




【2012年コミコンの新人コミックアーティスト奨学金へ自ら申し込んでいる】

・2012年5月19日 本人ブログの記事

http://theblindalley.blog42.fc2.com/blog-entry-2057.html



※該当すると思われるサンディエゴコミコン2012での新人コミックアーティストへの奨学金プログラム。
2012年4月末よりdeviantART上で6名が公募された。開催側からの推薦・勧誘の実態はない。
Emerging artists, we want you at Comic-Con 2012!
(「ぜひとも応募しろと熱烈コールを頂いた」というのはこの告知ページの「we want you at Comic-Con 2012! 」のこと?)

※6名の奨学生枠は既に埋まっており、欠席者はいない。
そもそも応募資格のひとつが「2012年サンディエゴコミコンに参加できること」なので、参加できなければ応募資格はない
奨学生の詳細は以下のページでできる。“Six deviant scholarships”の項目参照。
We're sponsoring Artists' Alley2012!




【サンディエゴコミコンに関しての大まかな知識】
・コミコンは「一定の審査を通り、出展料さえ払えば誰でも出展できる」イベント。
特定の企業からの紹介等は必要なく、プロでなくとも参加できる。出たいなら自分で申し込めばOK。
SDCC2010行ってみた 5 ~ 会場編・概要
コミコン主催もしくは企業にブースを取ってもらっているというのは、
「コミケでコミケット運営もしくは○○社に企業ブースorスペースを確保してもらってぜひ出ろと言われている」というのとほぼ同じ。
個人、企業問わず、自らの申し込みなしにブースが用意されているという状況は存在しない。
・アーティストアレイについて
英語ができないオイラがサンディエゴComic-con(SDCC)にチャレンジしてみる
アーティストアレイは既にプロとしての活動実態があるアーティストのためのスペース。数も70程度と限定的。
上記の奨学金では例外的に新人枠が設置されたが、通常プロとしての活動実態がない作家のためのブースではない。
katさんの発言では自分の作品が「二次創作」であり、(忙しくて絵も書けず、コミコンにも参加できないため)活動実態はないと認めている。
その状況でアーティストアレイへの参加が認められることは、通常ありえない。




【その他の関連発言】





上記発言URL:
https://twitter.com/RuiCatlin/status/356508963929460737
https://twitter.com/RuiCatlin/status/357967877434912768

https://twitter.com/RuiCatlin/status/368053468935643137
https://twitter.com/RuiCatlin/status/368053186461831169
https://twitter.com/RuiCatlin/status/379073000626065409
https://twitter.com/RuiCatlin/status/379121486097055744

※「毎年忙しくて」への疑問

追加:

https://twitter.com/RuiCatlin/status/458040524243361792

https://twitter.com/RuiCatlin/status/436071853589659648
 

最終更新:2014年06月07日 19:34