編集ルール・規約


2014/4/7掲載

当wikiはできるだけ簡潔なルールを採用します。
基本的に第5世代までのネタwikiと同じ感じですが、若干の変更がありますのでそこのところお願いします。 

※管理人しか変更できないので、運営用掲示板等で修正・訂正・変更・追加要望を行ってください。

編集ルール・規約について


•わかりやすい記載にしましょう
•人の嫌がることはやめましょう
•本家と違い、解禁されていないポケモンのある程度の考察も可能ですが、デマを意図的に流すことは厳禁です

記載するポケモン

•全ての最終進化ポケモン
•進化後とは異なる性能を持つ、一部の進化前のポケモン。基本的に進化後のポケモンのページに記載するが、以下の場合は個別のページを作成可能。•進化後と大幅に差別化ができている(ストライク、ポリゴン2、ヤルキモノ等)
•進化後が複数いてかつ差別化が出来ている(イーブイ、パールル等)
•進化後のページの容量オーバーによる分割(ハクリュー等)
•配布等を含めた通常のプレイで使用できるポケモン

ここまでは本家と同じですが、以下の条件に当てはまる場合も記載できます。
•明らかに対戦向けでなくても、ネタ材料に事欠かなかったりアニメ等の媒体で有名になっていたりする

各個別ページの考察方針について


対戦ルールは問いません。公式ルールだけでなく、編集時点で存在するネタルールの1つに特化した考察?も可能。
基本的に『各ポケモンのネタ性能を最大限に引き出すこと』を前提として考察して下さい。
ガチ対戦環境でも一定以上耐え得ると判断できる型はポケ録や本家に移されることになります。

型の作成・統合・削除について


型の作成をするときは、本家と違い議論は基本的に必要ありません。改造推奨型でもなければ、机上論でもOK。
「仕様上、作成者の意図するコンボが実際はできないじゃねーか!」という育成者からの指摘がたまに発生しますが、
そんなときは「指摘されたら謝罪する」程度で済ませましょう。
ダブルバトル/トリプルバトル/ローテーションバトルの型を作成する際は、型名にルール名を加えてください。
例:【ダブル】サポート型、【トリプル】アタッカー型、【ローテ】積み型 など

型が統合・削除されるべきと判断された場合、一番いいのは作成者自らが編集して事なきを得ることです。
勝手な削除はモラル抵触等の例外除けばするべきではないのですが、かといって
議論スペースを設けて…みたいな堅苦しいことはネタポケwikiとして避けようと思います。
基本的に、スペース圧迫がない限り統合削除はしない方向でお願いします。

スペース圧迫がある場合、第三者でも以下の方法を採ることができます。一応報告しておくと吉。

  • かわいい型」「ツンデレ型」などの主観に偏りすぎる型を削除。
  • 「秘伝型」「背景攻撃型」などの便利型は「お役立ち」ページにまとめて移動。
  • 第4、第5世代内容を今のことのように書いており(記事が古くなってしまった)、
 なおかつ現状の話の発展元にもなっていない雑談を要約するなり端折るなりしたものだけをページの下方に残す。

「劣化(下位置換、下位互換)」記述について


ポケモンにおける「劣化」は、本家曰く以下のいずれかの場合を指します。
•似たような役割の2匹のポケモン(A、B)の間でBがAに「性能面」で劣っている
例:「アンノーンはエムリットの劣化である」、「ブースターはヒヒダルマの劣化である」 
•AとBがそれぞれタイプが異なるが、役割が似ている
•Aが持っていない技、特性等のメリットが、それ以外の性能面においてBが劣っているというデメリットを下回ると判断される

本家では、ちょくちょく「劣化だ」「劣化じゃない」という論争が沸き起こります。
しかし、対戦性能だけを語るわけでないネタポケwikiではその論争はナンセンス。
対戦性能とはまるで無関係な差別化要素を粗探ししては堂々と指摘して見せたり、
ひたすら吟味して出た結論が「やっぱり劣化だわ」であってもそれ自体がネタになったり。
劣化だからといって型にしてはいけないなんてことは更々ありません。
ある程度対戦前提で編集する以上、ポケ録にそのうち移される可能性はありますが…。

型の基準について

•このwikiの目標は対戦で自分ないし対戦相手の笑いを誘うことです。
•このwikiの目標は全てのポケモンのネタを載せることです。
•各ポケモンのページを参照する人は「実際にネタで使っている人」と「実際にネタで使おうとしている人」がメインです。

以上の3点より、まずは「そのポケモンを実際に使って」「笑わせようとする」人向けの型が必要となります。
例えばアンノーンですが、実際の戦闘ではほぼ他のポケモンの劣化ですが、そのページを開く人はどういう人なのかを想像してみて下さい。 

例として、物理特化竜の舞ラティオスや物理特化エンペルトの場合、特殊を捨てるメリットが薄いため現状ではネタ扱いとなっています。
また、特殊特化ギャラドスの場合、仮想敵が物理特化型とは大きく異なるため型として成立しています。

表記のしかたについて

•基本的には正式名称(ひらがな)で表記
•ただし、XYの漢字モードで使用される略称(攻撃、特攻、特防、性格等)はOK。
•わかりにくい用語・略称は控える(ただし本家ほどの厳しさではない)
•列記し切れない道具は略称での表記が望ましい(例:半減実、各種ジュエル、各種プレート)
•区切りにはスラッシュ「/」を使う
•ほとんど同じ効果の技は「or」で区切る(例:かえんほうしゃorだいもんじ)
•技の選択肢が複数ある場合、なるべくネタ的に優先したい技の順番に並べるのが望ましい

個体値・努力値について

•ダメージ計算する機会も滅多にないので、理想個体値を前提とする話は大抵無駄に終わります。
•厳選難易度については本家と違い、雑談でいくらでも語れます。
•ときどき、直感的に作って終わったのか努力値の振り方が未記載のものがありますが、できれば「○○ベース」くらいは書いてください。

俗称は以下のようになっているので、参考にしてください。それぞれの前に「耐久」「攻撃」「特攻」などが付きます。「耐久」の場合は、議論中の過程から「防御」「特防」のどちらかを読み取ってください。

無振り 個体値V、性格補正なし、努力値0
全振りor極振り 個体値V、性格補正なし、努力値252
特化 個体値V、性格補正あり、努力値252 ※
補正なし○○振り 個体値V、性格補正なし、努力値○○
補正あり無振り 個体値V、性格補正あり、努力値0
逆V、逆補正 個体値0、性格補正マイナス、努力値0で、トリパのすばやさ、カウンターのための耐久調整に使われます
最速 素早さ特化のことです
最硬 耐久系特化のことですが、理論上最も硬くなる努力値振りを示すことがあります。文脈に注意してください
最鈍 素早さ逆V、逆補正のことです


※特化について
攻撃特化・特攻特化・素早さ特化の場合、該当ステータスの「個体値V、性格補正あり、努力値252」を示しますが、
防御特化・特防特化の場合は該当ステータスの「個体値V、性格補正あり、努力値252」+「HP個体値V、努力値252」を指す場合が多くあります。 
注意してください。 
最終更新:2014年04月07日 06:33