カメックス
No.009 タイプ:みず
特性:げきりゅう(ピンチのとき水の威力が上がる)
隠れ特性:あめうけざら(雨の時少しずつHPが回復する)
体重:85.5kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
・メガカメックス
タイプ:みず
特性:メガランチャー(はどう技の威力が1.5倍になる)
体重:101.1kg(けたぐり・くさむすびの威力100)
入手可能ソフト:赤緑青ピ(VC)/FRLG/HGSS/XY/USUM/GO/LPLE/HOME/SWSH(鎧)/BDSP/SV(藍)
亀仲間 |
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
カメックス |
79 |
83 |
100 |
85 |
105 |
78 |
メガカメックス |
79 |
103 |
120 |
135 |
115 |
78 |
コータス |
70 |
85 |
140 |
85 |
70 |
20 |
ドダイトス |
95 |
109 |
105 |
75 |
85 |
56 |
アバゴーラ |
74 |
108 |
133 |
83 |
65 |
32 |
バクガメス |
60 |
78 |
135 |
91 |
85 |
36 |
カジリガメ |
90 |
115 |
90 |
48 |
68 |
74 |
マリオのライバル達 |
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
クッパ |
79 |
83 |
100 |
85 |
105 |
78 |
ドンキーコング |
100 |
125 |
90 |
60 |
70 |
85 |
ワリオ |
75 |
123 |
67 |
95 |
85 |
95 |
ブラッキー |
95 |
65 |
110 |
60 |
130 |
65 |
マムー |
90 |
75 |
75 |
90 |
100 |
70 |
宇宙人タタンガ |
75 |
75 |
75 |
125 |
95 |
40 |
ブッキー |
60 |
55 |
145 |
75 |
150 |
40 |
ゲラゲモーナ |
85 |
70 |
80 |
97 |
80 |
123 |
バツガルフ |
80 |
135 |
130 |
95 |
90 |
70 |
ゲドンコ姫 |
114 |
85 |
70 |
85 |
80 |
30 |
ノワール伯爵 |
45 |
100 |
135 |
65 |
135 |
45 |
オリー王 |
59 |
181 |
131 |
59 |
31 |
109 |
ばつぐん(4倍) |
--- |
ばつぐん(2倍) |
でんき/くさ |
いまひとつ(1/2) |
ほのお/みず/こおり/はがね |
いまひとつ(1/4) |
--- |
こうかなし |
--- |
初代水御三家。
十分人気なポケモンなのだが、図鑑番号が1番早い
草、何かとメディアに取り上げられる
炎に比べると些か影が薄い。
ちなみに当ネタwikiには初代御三家の内コイツのみ進化前の個別ページが存在しない。
カントー地方(赤緑青FRLG)のチャンピオン、ライバルの切り札(最初で
ヒトカゲを選んだ場合)。
背中にある2つの砲台には「ハイドロキャノン」という正式名称があったりする。(初代ポケスタではロケット砲らしい)
大砲は男の浪漫。違うかね?
↑カードのカメックスの技にハイドロキャノンってあったような
↑わるいカメックスの技だな
↑↑↑PBRではその「ハイドロキャノン」からハイドロポンプを撃つのは有名な話である。
ふと、「もし、他のビーム技を覚えたら、それらも砲台から撃つのだろうか?」と疑問を抱いた俺。
そこで、火炎「放」射と時の「咆」哮に電磁「砲」と岩石「砲」をものまね経由でやってみた。
…結局全部口からやりやがった。やっぱ「ハイドロ」キャノンだからかな?
まあ専用モーションにプログラムされてなかったんだろうが
↑どの話だったかは不明だがアニメ版では設定上「冷凍ビームや破壊光線も2つの砲台から撃つ」と
次回予告後にオーキド博士が言ってた。(もっとも、カメックスがこの2つの技を使う場面はアニメ劇中では未出)
↑↑↑カードではほかに「ハイドロランチャー」とかあったな。
一番↑
今作の名前を呼んではいけないあの人もビックリな人工兵器をニ門も搭載してるなw
プラズマ団がフタの化石を復元して改造したポケモンと言っても違和感ないメカっぷり。
個人的にポケモン最大級の謎だけど、初期のポケカイラストでゼニガメが乗っている。
あの紫色のボコボコとした物体は何だったのか...
ポケモンを制作したゲーフリの新作「ソリティ馬」では、
馬主のゲームクリエイターが「祝砲を甲羅に二つ背負った亀」のキャラクターがでてくる学習ゲームを制作しようとしており、
主人公がそんなキャラクター見たことないですねー!と言っていた。ポケモンネタも搭載しているという
バトレボで「まもる」や「ロケットずつき」をする際には甲羅に籠もるモーションが入るがまたすぐに甲羅からでてしまう。
いったいどういうつもりなんだ。
布団メーカーにこのポケモンと同名の会社が存在する
↑初代の攻略本なつかしいな
ハイリンクのミッションには自身がカメックスになるものがあるが、体色がどう見ても(人にもよるが)紫。デフォで色違いなのだろうか
, -‐- 、
/ ヽ < へけっ、からやぶり 覚えられなかったばい♥
|(○ (○ )-、
l ―‐' // ヽ
`ー-;イ /l () l
(´ノl l `ー'^,ノ
ゝ`ーイ_フ
し' ̄`'
↑カメックスは自分の背負ってるものに誇りを持ってるんだよ!!!…という解釈はただの負け惜しみかなぁorz
↑仮に、カメックスがからをやぶる覚えたらどれぐらい強くなるだろう…
↑耐久面が高いという素の能力値を潰しかねないけど、バカの一つ覚えみたいにタスキ持たせて「からをやぶる」だけでも
激流発動見込めるだろうからかなりの脅威になるんじゃない?サブウェポンは元から無い訳では無かったし、先制技もじたばたもある。
↑↑↑カメックスが殻を破るをするとなんか悲しい。見た目的にもってかカメックス死ぬだろ
↑
かたつむり「まぁ、そう言いなさんな。」
河童「今更、プライドがどうとか、似合わないとか無しじゃろう。」
↑×4 通常天候時最速のからやぶ使いとして名を馳せていただろうな。
その上元の器用さもあいまって初見で読み外すと痛い目を見るポケモンの上位に食い込んだのではなかろうか。
襷からやぶ、スカーフ潮吹き、ミラコorカウンター…相手にとってこの3択はかなりきついものがあると思う
↑全、殻を破るを覚えたら殻破り型、物理型、特殊型、耐久型、反射型、サポート型のカメックスPができたのに…
↑all コイツの場合耐久あるから襷持たずとも簡単に破れると思う。プレートだの珠を持ちながら破るのも容易だろう。
そしてコイツはACSどれも平均あるから、もしコイツが殻破り覚えたら厨ポケどころの騒ぎじゃなかったと思うんだ。
要するに、バランス考慮のために覚えなかったのでは??
↑零度スイクンなんて怪物がいる今じゃそれ位実現しても驚かん。特にこいつは今までがアレだったし
↑からをやぶるを覚えたらこいつの使用率も急に増えるんだろうな。
対戦では他の水ポケの方が使いやすいから使われてなくても、初代御三家の1匹なだけあってカメックス自体は人気あるだろうし。
そこまでぶっとんだ技を覚えなくてもいいがいい加減攻撃面を上げる積み技を覚えてほしい…。
↑同意。できればなまけるあたりの再生回復技も欲しいな。同期は羽休めだとか光合成だとか使えるんだし。
↑なまけるが妥当だよね。変に水の回復作ると
水の化け物耐久どもが覚えそうで怖いし。それでなくとも
覚えてる連中がいるんだし。
全↑剣盾で習得しました。
なんだかこいつって妙に火力無いよな、サブウェイで防御1段階下がった
テラキオンがこいつのアクアテール耐えやがったし。
↑83の90技じゃねえ…特殊ならアタッカーもいけるが。(控え目Cハイポンは同条件ヤンマのさざめきより威力高い)
↑↑攻撃特化してれば倒せるはずなんだけどな。それでも防御下がってないと確定2発だからやっぱり火力は低め。
それでもパッとしない種族値のわりにはしっかり活躍してくれるのでさすがは御三家の1匹といったところ。
BW2に特別技持ちのカントー御三家のタマゴをプレゼント!
とおせんぼう・みねうち・各タイプ究極技までが共通で、ゼニガメの残り技は「このゆびとまれ」
やはりからをやぶるは与えられなかった
↑ダブルやトリプルでのサポートに使ってください、ってことかな?消防には速攻で技消されそうだけど…
↑ダブルトリプルで使おうにもねこだましと両立不可という罠
↑↑↑何気に水タイプ初のこのゆびとまれなんだよな。弱点の少なさを駆使すれば案外いけるかも。
この指熱湯の耐久仕様で霰パにでも組み込もうか。
↑↑↑早いタイミングで卵を受け取れるのなら序盤から威力110の技をぶっ放せる
ヒトカゲの方が喜ばれるかな?
↑配布は9月だから発売日に買う組には無理だな。
2013年9月4日に放送されたポケモンダイレクトにて、XYのストーリーではカントー御三家ポケモンと共に冒険することが出来る模様
カロス御三家は主人公の友達から貰い、カントー御三家はカロス地方の博士から貰えるそうだ
さらに、カントー御三家最終進化ポケモンのメガシンカが確定、ガチです
カメックスはメガカメックスに進化、背中の大砲が巨大化し戦車の様な形となり、腕にも砲口が追加された
海外の公式サイトによると特性はメガランチャーと呼ばれるもの、新しい特性であろうが詳細は不明である
↑「~のはどう」技が強化されると書いてある。カメックスで扱えるのがみずのはどうだけだったら不安だな…威力が2倍とかなら強いけど
↑あくまで特性に対する例だけど「あくのはどう」とも書かれてたから、もしかしたら新しく覚えるのかも?
どうせなら「りゅうのはどう」とか「はどうだん」とかも覚えてほしいけど
↑新しい技を覚えるのかも知れんぞ。例えば「はどうほう」とか見た目のイメージに合いそう。
↑「はどうほう」は威力がやばそう…素直にハイドロポンプとハイドロカノンとかに1.5倍補正ならうれしいのに
海外公式サイトの翻訳です。
メガカメックス
カメックスがメガカメックスになると、カメックスの甲羅にあった2つの砲台は1つの巨大な大砲になるぞ。
この大砲はとても優れた射程距離が自慢で、6マイル以上離れた目標に当てることができる。
新しいメガランチャーの特性は、水の波導や悪の波導といった波導が更に強くなるぞ!
どうしてドロポンやカノンではなく波導技が強化されるの? という疑問があったけど。
これを読んだかぎり「遠くにいる敵を狙い撃つ」という設定と、トリプルの「端から端の敵に攻撃できる」波導技とをかけたのかもしれない。
↑つまり「波導の戦車」とでも名乗ればいいんだな!
水御三家の中で亀の癖して、素早さ78で最速(
オーダイルと同速、
ラグラージ、
エンペルトより速い)。
…だった。
↑リアルでカメ飼ってる者だが、リクガメと違ってゼニガメやミドリガメ等のヌマガメは結構動きが素早かったりする。
XYにてレベルで水の波導、技マシンで悪の波導、遺伝技で竜の波導、波導弾を取得して
波導ポケモンメガカメックスが爆誕。
↑なおカイオーガの新技根源の波動もランチャー補正を受ける模様。ものまねカメックス持ち込んで検証してみた。
今作なら♀にれんそうほうとでも名付けるんじゃね。
そいつに性別あるかは知らんが。
↑安心しろ、連装砲「くん」も居るから大丈夫だ、性別?知らん
メガフシギバナはその耐久性と持久戦性能、
メガリザードンはその型の読みにくさから要注意ポケモンとしてマークされている中、
メガカメックスはまるで使用率が振るわない…。これは一体どういうことなのか…。
やはり
眼鏡や珠を持ったランチャーロブスターの方が火力が出るからなのだろうか…。
↑多くのメジャーポケモンを確2圏内に持っていける攻撃性能、まず即死はしない高耐久で弱くないはずだけど…地味なのかやっぱり。
↑こんな特性用意しておきながら何故か一切新しい波動技追加されなかったよね…癒しの波動以外は覚えてくれるけど
↑全 草毒や炎飛(炎龍)に比べたら、水単は層が遥かに厚いのも大きそう。
単体で見れば十分強いものの、やはり痒い所に手が届かない歯痒いポジションか
↑メガ枠を使うのに素早さが低いので抜き性能がある訳でもなく、
独自のタイプで補完が出来るわけでもなく、一発の火力が飛び抜けている訳でもない。そんな性能じゃ好きな奴しか使わないわな…。
同僚がどちらもトップクラスなのにこの性能は酷い。からやぶでもあれば評価は違ったか?
↑全 レートで使ってるが性能面はそれほど悪くない。高耐久、広範囲でサブ技の火力も高くまさに重戦車という感じ。
それでも他の優秀なメガシンカポケには見劣りするという点は否定できない。
むしろ個人的に気に入らないのは立派な砲塔があるにもかかわらず波動弾も龍の波動も
口から発射すること。
メガランチャーになったのは砲塔ではなく口だったなんて予想外すぎる
↑第7世代ではメガ進化前も含めて、ハイドロポンプや波動技は、元々あった砲台から発射する感じのやつに変更されました。
↑全 メガランチャーが波動だけでなく発射する系の技全部強化されるようになったら……強すぎか?
もしそうならドロポンや冷ビの威力上がるのも嬉しいが、ラスターカノンでレヒレにまともなダメージ入るようになるんだがな
↑さすがに「しおふき」の威力が上がるのはマズイのでは、
「ふんか」を覚える
メガバクーダの特性が「てきおうりょく」ではなく「ちからずく」の当たり。
と、シングルでは
同期と比べると若干見劣りする彼だが、彼の本領が発揮される舞台はトリプルである。
端から端へ攻撃できる各種波動技を高威力で打ち分けできることに加え、
元々持っていた高威力全体攻撃のしおふき、ねこだましによるサポートなど、トリプルにおいて使い勝手の良い技を複数持っていることと、
高耐久4倍弱点なしという安定感からメガガル、メガリザYとメガ枠を取り合うほどの厨ポケとして君臨している。
↑だが第7世代でトリプル廃止という…
剣盾で待望の殻を破る習得!おめでとうカメックス!
それと下の方で話題に上がってるこの指とまれ等と遺伝技を同時習得できるようになりました。
フシギバナ共々キョダイマックスできるようになるらしい
甲羅から戦艦のごとく砲台が出現し水を発射する
ちなみに構造上仕方がないが
敵に背中を向けている。勝負の最中は敵に見せられないのではなかったのか?
アニポケ無印のかなり初期の話でカメックスとフシギバナが
合体したフシギックスというのが登場したことがある
といっても
ゴースが作り出した幻であり本当に合体したわけではない
だがそれから十年以上たったのちに
本当にポケモンが合体するようになると誰が予想しただろう?
本作ではハイドロポンプを打つ際、ちゃんと背中の砲台から発射されるようになった。
↑ハイドロカノンも砲台からしっかり発射してくれる。本家でこの仕様追加されたのはかなりうれしい。
さいきょうレイド第21弾レイドボスに抜擢!
再開催の
リザードンを含め、2024年ポケモンデー記念イベントはカントー御三家のさいきょうレイドの一挙開催であった。
攻略については
こちらで。
ネタ型
ズミ型(アニメ:メガシンカスペシャル)
努力値:アニメではよく耐えているので耐久より?
持ち物:メガストーン
技:ロケットずつき、りゅうのはどう、ハイドロポンプ、グロウパンチ
リザードンばっかり優遇されてずるいぞ!
このアニメでも主人公はリザードン。しかし、こっちは四天王のポケモンだ!
アニメ活躍が嬉しすぎて編集初めてだけど作ってみた。
アニメを忠実に再現するならハイドロポンプ連射したいのでメガ進化前に親子愛を持ってくるのもあり。
メガ進化後は、しっかり3つの大砲からドロポンをだそう!
ロケットずつきは、威力130になっているのでつかえるか。タメ攻撃なので注意。技名からして先制技でも良さそうだけどね。
砲台迎撃カメックス型
性格 ずぶとい
努力値 HP252 特攻252 特防4
技 ハイドロポンプ れいとうビーム ラスターカノン ミラーコート
持ち物 たべのこし
ネタの割に結構強そうと思うのは私だけですかそうですか
↑折角だからハイドロカノン入れたくね?
↑はかいこうせんも。
入れる人はいないだろうが水鉄砲は口なので注意、(詳細ポケスペ3巻)
↑アニメではあの砲台から出ていたぞ
シゲル型
性格:不明
持ち物:アニメにそんなものはない
努力値:バランスよく
確定技:ハイドロポンプ
選択技:みずでっぽう、こうそくスピン、かみつく、ロケットずつき、ハイドロカノン、みずのはどう
放送開始から4年近く経過してから判明したシゲルの最初のポケモン。弾幕を張るためにもハイドロポンプのPPは増やしておこう。
タケシがバランスよく育てられているといったので努力値はそんな感じで。
インファイトをされるとハイドロキャノンを向けられないので注意。
8/30のアニメではハイドロカノンを習得していた。
↑新無印でみずのはどう習得していたので追加。
ブルー型(ポケスペ)
性格:ようき
努力値:適当
持ち物:適当
技:あわ/ハイドロポンプ/ハイドロカノン/メガトンパンチ
解除型
性格:わんぱくorしんちょう
努力値:耐久振り
持ち物:メンタルハーブ
技:こうそくスピン・かわらわり・くろいきり・リフレッシュ
いろいろ解除できますよ。
引き篭もり型
性格:ずぶといとかおくびょうとか
努力値:無し
持ち物:ちいさなキノコ
技:からにこもる いばる あくび ねむる いびき やつあたり ほえる
とりあえずNNをひきこもりにして、からにこもるをすればネタはわかってくれると思う。
↑第5世代では、からをやぶれない 為 ネタ要素がUP
レッド型
性格:特攻うp(BW2のは臆病?)
努力値:とくこう252、あとは適当(BW2はS振り)
持ち物:こだわりスカーフ(BW2)
技:なみのり/あまごい/ふぶき/うずしお(旧作)
きあいだま/ハイドロカノン/ふぶき/ラスターカノン(HG,SS)
しおふき/ハイドロポンプ/ふぶき/きあいだま(BW2)
PWTのチャンピオンズトーナメントに登場するレッドのカメックスはまさかのスカーフ型。
HGSSでしおふきを習得した際本家wikiでは火力不足だのスカーフ持たせるなら他に適任がいるだの
散々な言われようだったスカーフ型だが普通に強いぞ!さすがレッドさんだ!
↑シロガネ山(HGSS)ではロマン砲以外の水技は一切無かったが…。
余談だが、シロガネ山でのバトルは(ダイヤモンドダストの日を除き)天気が霰となっているために、吹雪が頻繁に使われる。
プレイヤーが炎タイプを出しても、吹雪もしくは気合玉が来ることが多い。
↑第四世代当時
炎エスパーの複合が現れていたら、相手はハイドロカノンを素直に出していたかも知れない。
救助隊型(ゼニガメ)
性格:ようき(♂)のんき(♀)
努力値:HP252、後は均等に。
持ち物:こだわりスカーフorピントレンズなどダンジョンと共通の道具
技:しっぽをふる/たいあたり/あわ/まもる 等
ねむるとかメロメロが強い
ポケダンでの強さは あわ>ハイドロポンプ>>>なみのり
しっぽをふるとたいあたりは1ターンで2つ繰り出すこと
サトシ型(ゼニガメ)
性別:♂
性格:ようきorやんちゃ
持ち物:くろいメガネorこだわりメガネ
努力値:サトシのポケモンは根性=努力値
確定技:みずでっぽう/ロケットずつき
選択技:ハイドロポンプ/こうそくスピン/バブルこうせん/あわ/たいあたり/からにこもる
捨てられた事によりグレて人間にいたずらするようになったゼニガメ達のリーダー。
とある事件でサトシに助けられ、その後山火事を消したことをジュンサーさんに認められ消防隊ゼニガメ団を結成するが
サトシのことが気に入り付いていってしまう、その後カントー編・オレンジ諸島編で活躍した。
つぶらな瞳がチャームポイント。
金銀編序盤にて締まらないゼニガメ団を纏める為にサトシと別れるが逃がした訳ではなく、
その後はジョウトリーグのモエ戦やバトルフロンティアのジンダイ戦などで出番がある。
なお消防団として活動している為煙の中のような見えない所に慣れているからか特性:するどいめ持ちで
決め技はロケットずつきが多い、例によって力を溜める為の1ターンなんてありません
↑きっと常にパワフルハーブを持っているんだよ。当時そんな物があったかは知らん。
↑↑からにこもる使用時は溜め無しで撃てるとかなんだよ。そんな仕様が実際あるかは知らない。
↑待て、ロケットずつき素打ちと、からにこもる→溜め無しロケットずつき って何も変わってないぞwww
夢の殻を破る型
持ち物:半減実orジュエルorメンタルハーブorしろいハーブ
性格:ひかえめorいじっぱりorおくびょうorようき
努力値:攻撃or特攻252 素早調整 残りHP
確定技:たきのぼり(物理型)、ハイドロポンプorなみのり(特殊型)、ものまね
物理型選択技:いわなだれ、じしん
特殊型選択技:きあいだま、めざめるパワー(電or草)、れいとうビーム
ダブルトリプルで味方のからをやぶるをものまねし、2ターン目に大暴れだ!
元々耐久はあるので耐久を元に戻せるしろいハーブも有効活用できる。
これで壊れ技のからをやぶるを最大限活用できるチート亀の誕生だ!アバゴーラ?奴より弱点は少ないし耐久もあります!
現実:からをやぶるを使う味方が警戒されフルボッコされて終了
特にトリプルで殻破りを真ん中に置く場合こっちの確率がヒジョーに高い。不安ならカメックスを真ん中に置くべき?
↑トリプルなら
ピクシーあたりに「このゆびとまれ」でも使わせてみたら多少問題は減るかも。
ライバル型
性格:
レベル:順に65、63、75
努力値:たぶんない
持ち物:初代はなし、リメイクはオボン
技RGB:ハイドロポンプ/ふぶき/からにこもる/かみつく
FRLG強化前:ハイドロポンプ/あまごい/ロケットずつき/かみつく
FRLG強化後:ハイドロポンプ/あまごい/れいとうビーム/じしん
タイプ一致ハイドロと3割凍結のふぶきを覚えている。しかも当時CPUのPPは無限。鬼畜そのものである。
みだれづき
サイドンにひのこ
ウインディ、たまなげ
ナッシーがあまりにも酷いので余計にこいつが強く見えた。
初代消防型
性格/持ち物:この頃には無かった
努力値:勿論適当
技:なみのり/れいとうビーム/ハイドロポンプ/ふぶき
まだ金銀が発売していない頃,作成者の周りの人がシナリオ攻略で使うカメックスはほとんどこの技構成だった
この技構成だった人がこのネタポケwikiにどれほどいるのか気になるな
↑ちょいと作ってみた編集合戦になったら消してくれ
↑最初に投票したものだ。どうやらほぼフィフティーフィフティーってとこだな
↑この型作った者だが,まさかここまでいるとは思わなかった
ただ,やっぱ投票はマズいので(禁止ネタ議論ページ参照)今月いっぱいで投票を締め切るべきだな
↑ ↑↑の者だが投票がマズいなら何故こんな機能があるんだよwww
↑最近コイルやマッギョで連投されまくって編集合戦になってしまったので、投票機は自重しようぜってノリになったっぽい
まぁここではそういう連投は見られないけど、下手したら消されかねないし今月いっぱいで締め切る形で
この型の作成者だが3月を過ぎたので投票を終了,結果は以下の通り
この型の構成だった[43]
この型の構成では無かった[53]
初代を持っていない[10]
最初にゼニガメを選ばなかった[15]
スマブラX型(ゼニガメ)
性格/持ち物/努力値:不明
技:みずでっぽう/たきのぼり/からにこもる/ハイドロポンプ
そういえばなかったなぁと思って作成。リザードンとフシギソウはあったのにw
Emバトルフロンティア型
その1
性格:ひかえめ
努力値:HC255
持ち物:かいがらのすず
技:ハイドロポンプ/かみつく/ちきゅうなげ/あまごい
特殊型。雨下のハイドロポンプが強力なほか地球投げもあるので万能に戦える。
その2
性格:ゆうかん
努力値:HAC170
持ち物:かいがらのすず
技:ハイドロポンプ/メガトンキック/かわらわり/ミラーコート
両刀型。火力は並だがミラーコートに注意したい。
その3
性格:すなお
努力値:HAC170
持ち物:きあいのハチマキ
技:なみのり/じしん/れいとうビーム/カウンター
広い技範囲に反撃技も備えた強敵。特殊技で弱点を突くとよい。
その4
性格:すなお
努力値:HAC170
持ち物:きあいのハチマキ
技:なみのり/じしん/れいとうビーム/ミラーコート
その3と似ているがミラコ持ちなので下手に不一致弱点を当てると大ダメージを受ける。
DPバトルタワー型
その1
性格:ゆうかん
努力値:HA252
持ち物:くろいてっきゅう
技:かげぶんしん/きあいパンチ/アクアジェット/ジャイロボール
きあパン型だが補助技が分身しかないので撃つ機会がない。鉄球のおかげでジャイロボールの威力はそこそこ出る。
その2
性格:いじっぱり
努力値:AS252
持ち物:パワフルハーブ
技:ロケットずつき/じしん/たきのぼり/アクアジェット
物理型。溜めなしロケットずつきで突っ込んだり地面を揺らしたり滝を遡ったりと豪快な構成。
その3
性格:ひかえめ
努力値:HC252
持ち物:せんせいのツメ
技:ハイドロポンプ/れいとうビーム/きあいだま/あまごい
雨を降らせたあと強力な特殊技で攻める。特に雨下の爪ハイドロポンプが脅威。
その4
性格:ひかえめ
努力値:HC252
持ち物:せんせいのツメ
技:ハイドロカノン/れいとうビーム/はかいこうせん/きあいだま
ロマン砲を2つ引っ提げた究極の特殊型。安定感は無に等しいが爪で突っ込んでくることがあり危険。
PtHGSSバトルフロンティア型
その1
性格:ひかえめ
努力値:BCD170
持ち物:しんぴのしずく
技:ハイドロポンプ/こごえるかぜ/シグナルビーム/ミラーコート
耐久に振り分けているため火力はやや低い。硬いので特殊弱点で突こうとすると耐えてミラコでやられることもあるので注意。
その2
性格:いじっぱり
努力値:HA255
持ち物:かいがらのすず
技:たきのぼり/きあいパンチ/かげぶんしん/アクアリング
影分身→気合拳のコンボを決めてくる上、隙を見せると道具とアクアリングで回復を許してしまう。
ファクトリーでこちらも使ってみると結構面白い。
その3
性格:いじっぱり
努力値:HA255
持ち物:いのちのたま
技:アクアテール/じしん/ゆきなだれ/しねんのずつき
フルアタ型。命の球持ちのため火力はある。威嚇や鬼火で弱体化させよう。
その4
性格:ひかえめ
努力値:HC255
持ち物:かいがらのすず
技:ハイドロカノン/れいとうビーム/きあいだま/はかいこうせん
安定の氷技&鋼対策の格闘技&なぜかロマン砲を二つ搭載。
ステージ
性格:れいせい
努力値:CD255
持ち物:きあいのタスキ
技:ハイドロカノン/おんがえし/あくび/まもる
欠伸→守るで状況を悪化させ究極技をぶっ放してくる。技範囲は狭いが襷があるので割と面倒。
サブウェイ型
その1
性格:れいせい
努力値:HBD170
持ち物:フォーカスレンズ
技:アクアテール/いわなだれ/てっぺき/アクアリング
2つの補助技でサポートし後は攻撃という感じ。性格がかみ合ってないし攻撃無振りなので火力は低すぎる…
その2
性格:れいせい
努力値:HC255
持ち物:フォーカスレンズ
技:ハイドロポンプ/れいとうビーム/きあいだま/しろいきり
特殊型。鈍足とレンズを活かして命中不安定技をぶつけてくる。火力があるのも面倒。
その3
性格:いじっぱり
努力値:HA255
持ち物:たべのこし
技:アクアテール/じしん/ゆきなだれ/ねこだまし
物理型。猫騙しで襷潰し、ドラゴン相手には雪雪崩で2倍返し、地震もあるので範囲も広いが、
単に物理型にすると他の御三家の劣化になっちゃうんだよね…。
その4
性格:いじっぱり
努力値:HA255
持ち物:イバンのみ
技:たきのぼり/いわなだれ/きあいパンチ/あくび
物理型2。欠伸で隙を作って交代読みに気合パンチを繰り出すってとこかな?敵が使うとそれなりに手強い。
バトルツリー型
その1
サブウェイ型その1と同じ。
その2
性格:れいせい
努力値:HC255
持ち物:カメックスナイト
技:みずのはどう/はどうだん/あくのはどう/りゅうのはどう
その2型構成の中では唯一のメガシンカポケモン。通常ルールでレッドが繰り出してくるのもあり序盤の壁の1つ。
幸いサブウェイその2型をベースにしているのか性格が冷静なのでやや遅め。
その3
性格:いじっぱり
努力値:HA255
持ち物:たべのこし
技:ねこだまし/じしん/アクアテール/いわなだれ
サブウェイ型のその3のゆきなだれがいわなだれに変更された。草タイプは勿論ドラゴンタイプでも優位に戦えるように。
その4
性格:ひかえめ
努力値:HC255
持ち物:イバンのみ
技:あくび/ハイドロポンプ/ふぶき/あくのはどう
サブウェイ型その4を特殊型としてアレンジしたような構成。メガシンカこそしないもののイバンによる奇襲には注意したいところ。
ゲートコロシアム(バトレボ)型
シングル
努力値:HA255
特性:げきりゅう
技:たきのぼり/ゆきなだれ/ロケットずつき/ランダム
物理型。整ったステータスに加えて技範囲が優秀で敵として出ると中々の強敵。
ダブル
努力値:CS255
特性:げきりゅう
技:アクアテール/かみつく/まもる/ランダム
シングルより大幅に弱体化。物理ベースなのにC振りとは…
ゲートコロシアムに登場するポケモンは性格ランダム、持ち物と4番目の技は特定の候補内からランダムで決定される。
水御三家の歴史
第1世代
カントー水御三家はカメックス。
赤、緑に遅れること7ヶ月、元祖マイナーチェンジ版である『ポケットモンスター 青』の顔として登場した。
シナリオでは、水単ということで弱点や耐性が計算しやすく、
手軽に覚えられる秘伝技「なみのり」や、弱点を克服する「ふぶき」や「じしん」のおかげで、対応力では御三家でも随一。
相性の良いジムリーダーも多く、
当時「全ての技を必中にする」というとんでもない性能だったヨクアタール使用からのじわれも可能であった。
これにより当時の攻略本などには御三家最強などとよく書かれており、まさにカメックスの独擅場であった。
一方、当時は水単or水複合に強力なライバルが多く(97カップはスターミーやラプラス、99カップはヤドランやドククラゲなど)、
カメックスはいまいち目立たず、大会での人気はいまいちだった。
御三家で唯一97カップ決勝大会に進出したフシギバナや地割れや切り裂くのおかげで99カップで活躍していたリザードンの傍ら、
対戦において戦績は微妙であり、ある意味御三家で一番不遇だった。
ただ当時は草毒、炎飛行はどちらも立場が厳しかったので、タイプ的には御三家最強というのは間違いではない。
ポケモンカードでは特殊能力「あまごい」によって1ターン中に味方の水ポケモン(カメックス自身も含む)に
いくらでも水エネルギーを付けられるという超強力なカードとして君臨。そのため殿堂ポイントが3かけられた。
「ニンテンドーオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ」ではカメックスがモンスターボールから登場。
「ハイドロポンプ」で対戦相手を攻撃した。
第2世代
ジョウト御三家
オーダイルが登場。水としては珍しく攻撃が特攻より高く、いやなおとなどの小技も使えたのだが
如何せん肝心のタイプ一致技が特殊であり、水単にはスイクンという壁がいるせいか地味めな印象。
相変わらず強い電気、当時凶悪なねむねご使いのカビゴン、
水のスピードアタッカースターミーの活躍などもあって、いまいち活躍の場面に恵まれなかった。
シナリオでは相変わらず扱いやすいが、ジムによる有利不利がほとんど無く前作に比べると地味なものであった。
一方カメックスは特殊分離により特防が20上昇し、耐久力に磨きがかかった。
さらに遺伝でミラーコートを獲得。電気技を一発耐えて返り討ちにすることも出来るようになった。
他にもくろいきりなど良質な補助技をいくつか習得している。
「大乱闘スマッシュブラザーズDX」で、前作同様カメックスがモンスターボールから登場。
ステージ「ポケモン亜空間」でゼニガメが足場として登場。フィギュアにはカメール、カメックス、ワニノコが登場している。
第3世代
ホウエン水御三家
ラグラージの降臨。歴代御三家トップの種族値合計を誇る。
弱点の少なさに加え一致じしんや高めの耐久を生かしたのろいが強く、奇襲向けのミラーコートも完備。
キモクナーイの愛称でネタ方面もばっちりと色々な意味で隙のないポケモンであった。
カメックスはFRLG、オーダイルはポケコロでそれぞれ解禁されたが、自力で習得する技に大きな変更は無く、
上述のラグラージという有望株の台頭に圧され地味な存在になってしまった。
水御三家共通の特性は「げきりゅう」だが、特攻80前後の水御三家たちはそこまで突出した火力を発揮したわけではない。
ポケモンカードではダメージカウンターをのせる代わりに対象を問わず水エネルギーをつけられるようになる。
これとすべてのエネルギー2個分となるレアコイルやマルマインを合わせてルギアexにつけ、
一気に200ダメージを与えるという戦法が使われた。
第4世代
ここに来てようやく100以上の特攻を誇るシンオウ水御三家
エンペルトが登場。
みがわりやこうそくいどうを絡めた激流ヤタピハイドロポンプは
水耐性のないポケモンの大半を葬り去る強烈な威力で、襷もアクアジェットで対処可能。
また鋼複合のおかげでやたら耐性が多く、弱点も他のポケモンでカバーしやすい。
ちなみに09年の世界優勝パーティーはエンペルト入りである。
カメックスは水ポケインフレの影でアクアリング、アクアジェットなどを習得。地味に強化されてきており、カウンターミラコ両立も健在。
未だパッとしない印象は残るが、バトルステージではタスキあくびまもるのコンボを使い、要注意ポケモンとなっていたりする。
オーダイルはたきのぼり、れいとうパンチ、かみくだくなどの物理化、りゅうのまい獲得で、高い攻撃力を十分に活かせるようになり、
同じくラグラージも物理化したたきのぼりや新技のアームハンマー、ストーンエッジなどにより物理技のバリエーションが補強された。
「大乱闘スマッシュブラザーズX」ではポケモントレーナーの軽量級ポケモンとしてゼニガメが参戦。
小柄で相手の攻撃をかわしやすく小回りがきく反面、決定力に乏しく、吹っ飛ばされやすい。
最後の切り札「さんみいったい」では「ハイドロポンプ」を発射する。
モンスターボールからはポッチャマが登場。フィギュアではゼニガメ、ワニノコ、ミズゴロウ、ポッチャマが登場している。
ポケモンカードではターンを終わらせる代わりに手札から自分のポケモンに水エネルギーをつけられるようになる。
第5世代
二代続いた複合タイプに反し、新御三家は三匹目の水単となった
ダイケンキ。
耐久バランスが良く初のAC100以上と言う二刀流向きの種族値を持つ。
メガホーンなど今までの御三家とは変わった技を覚えるが、攻撃範囲は決して広くない。
今作はシナリオを一直線で行くと得られる水タイプが少なく、安定した能力を持つダイケンキは重宝する。
また、準御三家的な役割として三色猿の単水ヒヤッキーが登場。
他の二匹とは違い水御三家を意識する必要はない。意識するのはむしろ水の速攻型で、スターミーやフローゼルが挙げられる。
「夢特性」の登場により、これまでげきりゅう一択だった水御三家にも様々な特性が与えられ、一喜一憂する事になった。
カメックスはあめうけざらを獲得。新技のねっとうと合わせ雨パの耐久要員の道を開く。期待はされたもののからをやぶるは覚えなかった。
ラグラージはしめりけを獲得。水技が必須ではないラグラージには採用の余地はあるも、肝心の大爆発が弱体化し有用性を下げている。
エンペルトはまけんきを手に入れたが、特攻>攻撃なエンペルトにとっては活かしづらく、げきりゅうの効果は捨てがたい。
オーダイルとダイケンキの夢特性はこの時期未解禁。
ポケモンカードではターンもダメージカウンターも対象も関係なしに水エネルギーを手札から加速できるようになり、
3世代同様ブラックキュレムEXで200ダメージを出すようになった。
第6世代
S122という、水御三家どころか全御三家・全水タイプ・非伝説の全悪タイプ中で一位の素早さを誇る
ゲッコウガが登場。
更に持ち技をタイプ一致で撃てる夢特性変幻自在持ち。
御三家かと疑うほどの高性能ぶりと忍者好きの海外勢にはたまらない容姿の持ち主であり、
対戦でもキャラ人気でもトップクラスの地位を獲得した。
ポケモン総選挙では全ポケモン中1位という栄光を得ている他、アニメでもサトシの切り札として抜擢。
サトシゲッコウガという新フォルムを覚醒させるほどの大優遇・大活躍を見せた。
その傍らカメックスはメガシンカを獲得。HP素早さは据え置きだが耐久も攻撃力も上がり、特攻に至っては50もアップ。
そして波動系の技の威力が上がる新特性のメガランチャーを会得。
あくのはどう、りゅうのはどう、はどうだんを新たに覚え、みずのはどうと組み合わせて事実上の波動の勇者となった。
同じメガランチャー持ちの波動の勇者にブロスターも登場したが、小技の豊富さはカメックスに、道具を持てる点はブロスターに軍配が上がる。
メガシンカの選択肢が増えたことで読みにくさは上がったが、同じメガ進化組には攻撃種族値160越えなどもおり火力インフレについていけていない。
しかもハイドロポンプの威力が120から110に、れいとうビームの威力も95から90に弱体化したのも向かい風。
同じカントー御三家でも、タイプの違う2パターンのメガシンカの選択を迫れるリザードンや耐久性を上げたフシギバナの影に隠れている。
そしてメガシンカ枠は一回の戦闘につき1体まで。
こうなると元々カメックスを愛用する人がそのまま使うくらいで使用者数はさほど変わらなかった…というのはシングルのお話。
ダブルトリプルでは、ねこだましやこごえるかぜ、どの位置からでも狙える1.5倍波動技持ち、
さらに火力インフレになんとかついていける耐久で注目を浴びており、
トリプルではシーズン5_2014年7月27日時点で見事使用率ベスト12入り(12位)を果たした。
一方ラグラージもORASでメガシンカを獲得。自慢の攻撃や耐久面が伸びただけでなくすいすいを得て雨パのアタッカーとして磨きがかかった。
オーダイルとダイケンキの夢特性も解禁。
オーダイルはちからずくを獲得。たきのぼりや冷凍パンチ・噛み砕くなど対応技はメイン・サブ問わず多いため活かしやすい。
ダイケンキはシェルアーマーを獲得。安定性は増したが、攻撃範囲の狭さや抜きんでた性能の無さは相変わらずで不遇気味。
「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U」では、ゲッコウガとリザードンがプレイアブルキャラとして登場。
カメックスはカロスポケモンリーグの背景として登場した。
第7世代
新たな水御三家は水・フェアリータイプの
アシレーヌ。
中速ながらも特殊に大きく振り分けられたステータス、特に126もある特攻が特徴で、これは群れヨワシを除けば水タイプ中最高値。
相性補完に優れたタイプ、身代わりを貫通するメインウエポンなど相手に多く負担をかけられる性能を誇り、
レーティングでもめきめきと使用率を上げている実力派である。
また前述のサトシゲッコウガがゲームに逆輸入。(入手にはサンムーンの体験版が必要)
メガシンカ以上の種族値底上げが出来るものの、変幻自在の器用さを失うことになるのでこちらは使用率は低い。
カメックスはというと、メガカメックスの主戦場だったトリプルバトルが廃止。
技を受けつつも確実に打点を与える戦法もカプ・コケコなどの超火力フィールド勢を前にしては成立しづらく、苦境に追いやられる。
だがダブルでのサポート性能は健在。威嚇ガオガエンが流行すると相性により僅かではあるが注目された。
素早さ至上環境の今世代においては半端な素早さを捨てトリパで攻撃・サポート両面を担う出番も少なくなかった。
「大乱闘スマッシュブラザーズSpecial」ではポケモントレーナーの復活に伴いゼニガメも復活参戦、ゲッコウガも続投した。
カメックスは前作同様の背景出演の他、スピリットとしても登場している。
第8世代
剣盾では連れられるポケモンに限りがあり、過去の水御三家は現時点では全員揃って参戦できない状態に陥った。
今後仮にできたとしても、メガシンカもZワザも無い環境のため、立ち回りはこれまでとは大きく異なるものになっていく事だろう。
そんな中での新御三家は、四匹目の水単となった
インテレオン。
ゲッコウガ同様に素早さが高く、アシレーヌよりは1劣るがみずタイプ2位の特攻125を誇る高速特殊アタッカーとなった。
カメックスはポケモンHOME解禁により遅れて参戦となったが、なんとからをやぶるを獲得。
鎧の孤島配信後はキョダイマックスも与えられた。
メガシンカこそ失ったがダイマックスとの相性も良好であり、トリパの肝から一転、抜きアタッカーとしての活躍が期待される。
その他アシレーヌはポケモンHOME解禁時より、ラグラージは冠の雪原で遅れて解禁された。
第9世代
覚える技
レベルアップ
SV |
技 |
威力 |
命中 |
タイプ |
分類 |
PP |
備考 |
ゼニガメ |
カメール |
カメックス |
- |
- |
* |
ラスターカノン |
80 |
100 |
はがね |
特殊 |
10 |
*進化時 |
1 |
1 |
1 |
たいあたり |
40 |
100 |
ノーマル |
物理 |
35 |
|
1 |
1 |
1 |
しっぽをふる |
- |
100 |
ノーマル |
変化 |
30 |
|
3 |
1 |
1 |
みずでっぽう |
40 |
100 |
みず |
特殊 |
25 |
|
6 |
1 |
1 |
からにこもる |
- |
- |
みず |
変化 |
40 |
|
9 |
9 |
9 |
こうそくスピン |
50 |
100 |
ノーマル |
物理 |
40 |
|
12 |
12 |
12 |
かみつく |
60 |
100 |
あく |
物理 |
25 |
|
15 |
15 |
15 |
みずのはどう |
60 |
100 |
みず |
特殊 |
20 |
|
18 |
20 |
20 |
まもる |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
21 |
25 |
25 |
あまごい |
- |
- |
みず |
変化 |
5 |
|
24 |
30 |
30 |
アクアテール |
90 |
90 |
みず |
物理 |
10 |
|
27 |
35 |
35 |
からをやぶる |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
15 |
|
30 |
40 |
42 |
てっぺき |
- |
- |
はがね |
変化 |
15 |
|
33 |
45 |
49 |
ハイドロポンプ |
110 |
80 |
みず |
特殊 |
5 |
|
36 |
50 |
56 |
ウェーブタックル |
120 |
100 |
みず |
物理 |
10 |
|
技マシン(SV)
No. |
技 |
威力 |
命中 |
タイプ |
分類 |
PP |
備考 |
|
|
|
|
技01 |
とっしん |
90 |
85 |
ノーマル |
物理 |
20 |
|
技06 |
こわいかお |
- |
100 |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技07 |
まもる |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
Lv20 |
技11 |
みずのはどう |
60 |
100 |
みず |
特殊 |
20 |
Lv15 |
技22 |
ひやみず |
50 |
100 |
みず |
特殊 |
20 |
|
技25 |
からげんき |
70 |
100 |
ノーマル |
物理 |
20 |
|
技34 |
こごえるかぜ |
55 |
95 |
こおり |
特殊 |
15 |
|
技35 |
マッドショット |
55 |
95 |
じめん |
特殊 |
15 |
|
技36 |
がんせきふうじ |
60 |
95 |
いわ |
物理 |
15 |
|
技43 |
なげつける |
- |
100 |
あく |
物理 |
10 |
|
技46 |
ゆきなだれ |
60 |
100 |
こおり |
物理 |
10 |
|
技47 |
こらえる |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技50 |
あまごい |
- |
- |
みず |
変化 |
5 |
Lv25 |
技55 |
あなをほる |
80 |
100 |
じめん |
物理 |
10 |
|
技58 |
かわらわり |
75 |
100 |
かくとう |
物理 |
15 |
|
技59 |
しねんのずつき |
80 |
90 |
エスパー |
物理 |
15 |
|
技66 |
のしかかり |
85 |
100 |
ノーマル |
物理 |
15 |
|
技69 |
れいとうパンチ |
75 |
100 |
こおり |
物理 |
15 |
|
技70 |
ねごと |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技85 |
ねむる |
- |
- |
エスパー |
変化 |
5 |
|
技86 |
いわなだれ |
75 |
90 |
いわ |
物理 |
10 |
|
技89 |
ボディプレス |
80 |
100 |
かくとう |
物理 |
10 |
|
技93 |
ラスターカノン |
80 |
100 |
はがね |
特殊 |
10 |
進化時 |
技94 |
あくのはどう |
80 |
100 |
あく |
特殊 |
15 |
|
技103 |
みがわり |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
|
技104 |
てっぺき |
- |
- |
はがね |
変化 |
15 |
Lv42 |
技108 |
かみくだく |
80 |
100 |
あく |
物理 |
15 |
|
技110 |
アクアブレイク |
85 |
100 |
みず |
物理 |
10 |
|
技112 |
はどうだん |
80 |
- |
かくとう |
特殊 |
20 |
|
技115 |
りゅうのはどう |
85 |
100 |
ドラゴン |
特殊 |
10 |
|
技123 |
なみのり |
90 |
100 |
みず |
特殊 |
15 |
|
技124 |
アイススピナー |
80 |
100 |
こおり |
物理 |
15 |
|
技130 |
てだすけ |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
20 |
|
技135 |
れいとうビーム |
90 |
100 |
こおり |
特殊 |
10 |
|
技142 |
ハイドロポンプ |
110 |
80 |
みず |
特殊 |
5 |
Lv49 |
技143 |
ふぶき |
110 |
70 |
こおり |
特殊 |
5 |
|
技145 |
みずのちかい |
80 |
100 |
みず |
特殊 |
10 |
|
技149 |
じしん |
100 |
100 |
じめん |
物理 |
10 |
|
技152 |
ギガインパクト |
150 |
90 |
ノーマル |
物理 |
5 |
|
技154 |
ハイドロカノン |
150 |
90 |
みず |
特殊 |
5 |
|
技158 |
きあいだま |
120 |
70 |
かくとう |
特殊 |
5 |
|
技163 |
はかいこうせん |
150 |
90 |
ノーマル |
特殊 |
5 |
|
技171 |
テラバースト |
80 |
100 |
ノーマル |
特殊 |
10 |
|
技172 |
ほえる |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
20 |
|
技174 |
くろいきり |
- |
- |
こおり |
変化 |
30 |
|
技179 |
うちおとす |
50 |
100 |
いわ |
物理 |
15 |
|
技180 |
ジャイロボール |
- |
100 |
はがね |
物理 |
5 |
|
技192 |
きあいパンチ |
150 |
100 |
かくとう |
物理 |
20 |
|
技193 |
ウェザーボール |
50 |
100 |
ノーマル |
特殊 |
10 |
|
技196 |
クイックターン |
60 |
100 |
みず |
物理 |
20 |
|
技204 |
すてみタックル |
120 |
100 |
ノーマル |
物理 |
15 |
|
技208 |
うずしお |
35 |
85 |
みず |
特殊 |
15 |
|
技209 |
だくりゅう |
90 |
85 |
みず |
特殊 |
10 |
|
タマゴ技
※の付いた技はものまねハーブによる引継ぎのみ。
技 |
威力 |
命中 |
タイプ |
分類 |
PP |
遺伝経路 |
ミラーコート |
- |
100 |
エスパー |
特殊 |
20 |
シズクモ(レベル48) |
しろいきり |
- |
- |
こおり |
変化 |
30 |
コオリッポ(レベル6)、ハスボー(レベル9)、ラプラス・ユキカブリ(レベル10)など |
じたばた |
- |
100 |
ノーマル |
物理 |
15 |
カビゴン(レベル1)、ウデッポウ(レベル10)、ハスボー(レベル16)、ワニノコ(レベル22)など |
あくび |
- |
- |
ノーマル |
変化 |
10 |
ヤドン・ガラルヤドン(レベル9)、カビゴン(レベル12)、パルデアウパー(レベル21)など |
ねこだまし |
40 |
100 |
ノーマル |
物理 |
10 |
ハスブレロ(レベル1) |
アクアリング |
- |
- |
みず |
変化 |
20 |
ママンボウ(レベル5)、ミロカロス(レベル12)、シズクモ(レベル16)、パウワウ(レベル23)など |
アクアジェット |
40 |
100 |
みず |
物理 |
20 |
ママンボウ・アシマリ(レベル9)、クワッス(レベル13)、ウデッポウ(レベル15)など |
しおふき※ |
150 |
100 |
みず |
特殊 |
5 |
カイオーガ(レベル90) |
いのちのしずく |
- |
- |
みず |
変化 |
10 |
ラプラス(レベル15)、ミロカロス(レベル20) |
過去作限定技
※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字はSV未対応技。
作品 |
覚える技 |
初代VC |
じわれ、じごくぐるま、いかり、がまん(マシン) |
第2世代VC |
のろい(マシン) ねんりき(タマゴ) |
第3世代 |
カウンター、ものまね、まるくなる、ばくれつパンチ(教え技) |
第4世代 |
しぜんのめぐみ、ゆうわく(マシン) どろかけ、ころがる(教え技) |
第5世代 |
とおせんぼう、このゆびとまれ(ポケモン集めてもらおうキャンペーン) |
第6世代 |
ひみつのちから、グロウパンチ(マシン) |
第7世代 |
あわ(レベル) ずつき、バブルこうせん(レベル、ピカブイ) どくどく、ないしょばなし、ドラゴンテール、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー(マシン) ちきゅうなげ、リフレクター(マシン、ピカブイ) みやぶる、リフレッシュ、どろあそび(タマゴ) シグナルビーム(教え技) |
第8世代 |
ロケットずつき(レベル) メガトンパンチ、メガトンキック、いびき、みねうち、メロメロ、 ダイビング、しおみず、りんしょう、じならし、あられ(マシン、剣盾) たきのぼり、げきりん、アイアンテール、ねっとう、ふるいたてる(レコード、剣盾) かいりき、かげぶんしん、いばる、いわくだき、ロッククライム(マシン、BDSP) だいちのはどう(教え技、剣盾) |
遺伝
タマゴグループ |
怪獣/水中1 |
性別 |
♂:♀=7:1 |
進化 |
ゼニガメ(Lv16)→カメール(Lv36)→カメックス |
最終更新:2024年02月28日 00:03