エアームド

No.227 タイプ:はがね/ひこう
特性:するどいめ(相手に命中率を下げられない。相手の回避率変化の影響を受けない)
   がんじょう(一撃技を受けない。体力が満タンの時、瀕死になるダメージを受けても必ずHPが1残る)
隠れ特性:くだけるよろい(物理攻撃を受けると防御が1段階下がり、素早さが2段階(第6世代以前は1段階)上がる)
体重:50.5kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
入手可能ソフト:銀ク(VC)/RSE/コロシアム/FR/DPt/SS/BW2/XY/ORAS/SM/USUM/GO/SWSH(鎧)/BDSP/SV(藍)
アナグラム HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
ドMアッー 65 80 140 40 70 70
ダルい王 85 105 100 79 83 78
動かざる 76 104 71 104 71 108
きっとゲス 85 50 95 120 115 80
えっと無理 80 105 105 105 105 80
ギアル 106 90 130 90 154 110
ルギア 40 55 70 45 60 30
井戸でアレ 70 60 75 110 75 90
敵おらん 91 129 90 72 90 108
無茶やん 67 82 62 46 48 43
ダンサー 90 90 85 125 90 100
がま口 130 140 105 45 80 50

ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) ほのお/でんき
いまひとつ(1/2) ノーマル/ひこう/エスパー/ドラゴン/はがね/フェアリー
いまひとつ(1/4) くさ/むし
こうかなし どく/じめん
※第5世代まではゴーストとあくがいまひとつ(1/2)だった。

第2世代で登場。
名前を間違えやすいことに定評のあるポケモン。

コイツのことをエアムードだと思ってたやつどのくらいいるのか
↑いろんなページでその勘違いみるよね

ドMアッー ってNNのコイツみてクソワロタwアナグラムwww
↑オレもみたことあるw ウゴカザルといっしょにいてさらに吹いたw
↑全 http://www.nicovideo.jp/watch/sm10230926 これが元ネタじゃないか?

誰も触れてないっぽいけど、こいつの名前って エア(air)+アームド(armed) からなんかね

コロシアム、XDのスナッチ団のボス、ヘルゴンザの切り札。
XDでは、通常では覚えられないはずの「はかいこうせん」を覚えている。
↑コノハナは何故か使えるんだよなぁ…こいつは覚えられなくてコノハナが使える謎。

外見や図鑑の説明でさぞかし素早いんだろうと思った人も多いだろうが、大して速くない。というか何故か鉄蟹と同速。
↑飛行速度は風神と同速。まぁ素早さ=瞬発力なんだろうけど、トルネやコイキングより瞬発力無いのかよ…orz

なお飛行タイプの中では最も防御が高い。
↑単純な物理耐久ならバルジーナのほうが上らしいorz

ここで言う事ではないがよく見るとスマブラXのステージの背景に出てたりする。
モグラカラカラもいるみたい

ポケダン救助隊ではハガネやまのボスとして登場。
ザマス口調がウザイが、ナメてるとにらみつけるで防御が紙になるので早めに殺ること

コイツの昆布型育ててた時、相手トレーナーには2体以上ポケモンがいたのに吹き飛ばしが決まらなかったことがあった。
ひょっとしてトレーナー戦では命中率が少し下げられてるのか?
↑こいつの育成中に実際に試してみたらたまに失敗した。自分のレベル<相手のレベルだと失敗しやすくなるらしい。

1/22日放送分のオーキド博士のコーナーでなんか凄いコンボを決めてて吹いたwwww
確か、鷲づかみにして放り投げた後「吹き飛ばし」で壁に叩き付けてそのまま突撃でトドメ。オーキド死ぬだろ普通w
↑きっとアニメスタッフがエアームドがコンボで有名なことをしってそれをそのまんまコンボにしただけだと思いたい。
↑↑ラムパルドのページではオーキドは神であるという説が出ててな…

HSでのこいつの頭はどうみてもテッポウオです。本当にありがとうございました。
マンタインにくっついたら強そう

HGSSでは是非ともヘビーボールで捕まえよう!!
↑モンスターボール以下の捕獲率でどう捕まえろとw もしかしたらダンバル以上の捕獲難易度かもな
↑通常の被捕獲度は25、ヘビーボールは100kg以下なので-20
よって実質被捕獲度は5。グラードンやカイオーガと同じだ!ちなみにダンバルは3。
↑なんだ、ダンバル以下か…。それならいけそうだな
↑おいwそれはあくまでダンバルをモンスターボールで捕まえるときの捕獲度だからなww スーパーだと4,5、ハイパーだと6のはず
↑ダンバルをヘビーボールで捕まえるときの捕獲度は?一応100kg以下だけど
↑ツールで計算したけど確率はモンスターボールと同じみたい。もしかして捕獲度は3以下にはならない仕様があるのだろうか?

エアームドの歴史上今が一番強いと思うんだが……(第5世代)
ゴツメが登場したし、対砂パ性能、再生回復、ステロ、吹き飛ばし、頑丈と他の鋼より勝る部分が必ず複数ある
対面限定だが、他のメジャーな鋼たちよりもウルガモスの起点にされにくい
もちろん他の鋼が勝る部分もあるけどな。でも地面無効+再生持ち鋼のコイツが絶滅なんて100%ありえない
つか、ステロや羽休めが技マシンから削除されたって強さには全く関係ないじゃん
↑種族値バランスとタイプだけでここまで進化もせず最前線に残り続けてきたってのは大したもんだと思うわマジで。
合計種族値なんか465しかないからな…レートで使われる主なメンツの中じゃ一番種族値が低いんじゃね?
↑2 新参にとってはステロとはねやすめ削除は痛いだろ、4世代環境持ってるからなんとも思わないだけで(ステロは遺伝に追加されてるが)
どこまでいったってムドーの強さは設置撒いてはねやすめちらつかせて物理アタッカーに突っ張るだけ無駄と思わせ
繰り出し相手を強引に流す吹き飛ばしなんだから、鈍いや毒撒きだけでやってくのは色々きつい
↑ステロはなくても通用するが羽休めないのは辛いというか無理だな。素眠りするには脆すぎる。
でも育成の面倒さと強さは関係無いでしょw
一番↑今も強くなったけど、こいつの全盛期は3世代だったと思う
あの頃は物理技で弱点を突かれない+物理技の使用率トップの地震を無効ってことで環境の中心に存在してたし

BW2にて地味に教え技でアイアンヘッド取得
鋼の翼が一番に似合っているポケモンなのに上位互換の技を取得してしまい鋼の翼涙目である
そのほか羽休めやステロが教え技によって再登場した。
↑鋼の翼ならただでさえ高いエアームドの防御力をさらに高めることができるぞ!
さらに攻撃技だから鉄壁と違って挑発で止まらない!羽休めは止まるけど!
…要するに完全上位互換ではないと言いたかったんだ、スマン。
↑↑次回作で威力90くらいまで上がらんかね?そうなったところでケンホロウのサブウェポンとしても微妙だろうけど。
↑威力強化は無かったがXYにて鋼の翼が技マシンとしてまさかの復活
新しく登場したフェアリータイプに弱点を付けるが…巻き返しは出来るだろうか
と言うかこの技第五世代ではほとんどの鳥型のポケモンがタマゴ技で覚えることの出来た技だったんだよね…
↑陽気スカーフでメレシー相手に鋼の翼やりました。頑丈発動しません……落ちません……orz

BW2ではチャンピオンの切り札の技をすべて半減以下に出来るぜ!タスキ竜舞逆鱗もそこまで痛くない!
メットでも持たせれば勝手に倒れるぜ!え?決定打ない?強化版だと型破りギロチンがある?知るか。
↑あとチャンピオン以外でもゴツメさえあれば捕まえたままのレベルで道中の物理アタッカーに結構対抗できる。
B140とはいえHPが低いから数値的な耐久はそこまででもないし、本当にコイツの強さは恵まれたタイプあってこそだよ。

鋼と飛行のジムリーダー&四天王は大体が使ってくる。ゲーフリのお気に入り?
↑単に鋼からみた闘地、飛からみた岩氷を等倍以下にできて両タイプから相性補完しやすいからじゃないかな
本当こいつタイプ優秀だよな
↑↑鋼はミカン、トウガンはそれぞれ強化後に、(チャンピオンだが)ダイゴは先発、ガンピは使ってこない。
飛行はナギとフウロ(BW2限定)はジムで、ハヤトは本編ではPWTですら使わないがポケスタ2の裏では使う。ってところか
↑SMではカヒリ(飛行)、マーレイン(鋼)が使う

XYで鳴き声が変化して残念。あの透き通るような鋭い声が格好よかったのに……

鋼翼型キンセツ支援残酷戦闘機。実際に出現するのはハジツゲ近辺だが。

SMでは対の存在であるマンタインのHP種族値が上方修正された。
もちろんエアームドもそれに倣って上方修正…とはならなかった様子。
元々強かったとはいえ、強くなりすぎることはなかっただろうし別に一緒に強化してあげても良かったんじゃないかと。
↑特攻でいいから上がって欲しかった

剣盾ではDLC鎧の孤島にて解禁。

SVでは藍の円盤で解禁。テラリウムドーム内での飛ぶタクシー役はコイツである。
またネリネが交換でくれたりキャニオンエリアにはテラスタルステラの個体もいるなど、出番はそこそこ。


ネタ型

ジバコがビックリ!型【改定】

特性:どっちでも
性格:ようき
努力値:攻撃252 素早252
持ち物:ズアのみ
確定技:しぜんのめぐみ/つるぎのまい

ジバコにせめて一矢報いる型
どうせ耐久振っても一発も耐えられないから交代読みで舞えばしぜんのめぐみの地面80で防御特化ジバコも確定一発!
なお、そのままだとHPV無振りジバコ確定二発。

現実・・・シュカのみはしぜんのめぐみのいりょくをよわめた!
↑そこでついばむですよ …ゴメンその前に死ぬわ

きんぞくおんも覚えるので、交換読みきんぞくおん→おくびょうC振りめざパ地70でも倒せる

ポケダン型

特性:どちらでも
性格:しりません
努力値:しりません
持ち物:適当
技:つつく にらみつける すなかけ

レベル1ダンジョン序盤に出現する経験値の塊。特に清らかな森突破には重要だとか

でも防御ダウン、命中ダウン、高い能力と三拍子そろった要注意ポケモンなのでそう簡単には狩らせてくれない
固定55ダメージ技を容赦なくぶっ放す爆弾よりはマシだけどね

なおアニメのポケダンではピカチュウ兄弟を人質に取り暴れまくっていた。
ただそれ以前にここは、ざます口調だった事が一番印象に残った事だろう…。
↑というかゲームでもハガネやまのボスでディグダ人質にしてザマスザマスいいまくってたけどね。
どうやってディグダ引っこ抜いて山の三頂までさらったのか謎
↑ちなみにそのハガネやまのエアームド、何を間違えたのか
能 力 に 全 く ボ ス 補 正 が か か っ て い ま せ ん
レベル1ダンジョンの奴と全く同じ強さ。これは酷い

特殊型

性格:ひかえめorおくびょう
努力値:特攻252 HPor素早さ252
持ち物:たつじんのおび、のどスプレー等
確定技:ラスターカノン/エアスラッシュ/きんぞくおん
選択技:あくのはどう/めざめるパワー(じめん等)/こごえるかぜ

技だけを見ればなんかかっこいい。
↑GBA時代だと物理になるタイプばかりなのがなんだか惜しいな
↑「ラスターカノン/エアスラ/あくのはどう/きんぞくおん」って技だけ見ると強そうだよな

なお「はかいこうせん」は覚えられないので注意。

ヘルゴンザ型(XD)

性別:♀
個体値:ALL0
特性:がんじょう
技:ものまね(はかいこうせん) つばめがえし 他不明

ポケモンXDにて使用不可能な技「はかいこうせん」を堂々と放つヘルゴンザのエアームド。
そのどぎもを抜かれた一撃を是非ファンなら再現してみよう!

なおオーレコロシアム参加時のエアームドは「ドリルくちばし・メロメロ・すなかけ・ほえる」と嫌な技構成となっている。
↑吼えると他の技とのアンチシナジーが凄いなw
↑↑吠えるは、相方の破壊光線系の技とのコンボだっけ?

ダブルバード型

特性:がんじょう
性格:いじっぱり
持ち物:パワフルハーブ
技:ブレイブバード/ゴッドバード/ステルスロック/こごえるかぜorつじぎりorはがねのつばさ

まず最初にステロを撒く、相手は昆布型と思うはず
そこからパワフルハーブからのゴッドバードで一気に持っていく
仮にも攻撃種族値80で一致140技、弱点でもない限りかなりのダメージを与えられる
そこからはブレバとサブウェポンで攻撃していく、物理相手に出すことが基本。
電気と鋼にはめっぽう弱いのでパーティにそれらを狩れる奴を入れておくとよい
↑半減でも威力105だから少しは削れるかも。肝心のジバコに1/4なのが惜しい。
↑↑プレート持たせたブレバが威力144。道具を圧迫するのは一緒だが、こちらの方が技スペを1枠稼げる。
神鳥+ブレバより反動は痛いがブレバ二回の方がお得ではなかろうか。すばやさの関係でひるみも狙えんだろうし

秘伝要員エアームド号

性格:なんでも可
努力値:好きなように
持ち物:おまもりこばんorきよめのおふだ
技:そらをとぶ/いあいぎり/いわくだき/きりばらい(DPt)orフラッシュ(HGSS)

守りも出来るし基本PTに加えておきたいところ
育成中も常に懐に入れておける手軽さ。覚える技もリーズナブル

ハードマウンテン産だと高レベルで良い感じ。
特性はするどいめがいいかな?(いわくだきでのアイテム発見率上昇)

Emバトルフロンティア型

その1
性格:いじっぱり
努力値:HAD170
持ち物:ピントレンズ
技:はがねのつばさ/エアカッター/カウンター/こうそくいどう

高い防御を活かしてカウンターを狙ってくる。火力は低いが一致技が揃っており素早さも高速移動でカバーできる。

その2
性格:しんちょう
努力値:HAD170
持ち物:ひかりのこな
技:まきびし/ほえる/ドリルくちばし/どくどく

昆布型。Dに振っているため不一致弱点くらいは耐えることがある。

その3
性格:しんちょう
努力値:HD255
持ち物:カゴのみ
技:どくどく/のろい/ねむる/そらをとぶ

耐久型。D特化のため一致弱点以外はほとんど耐え行動を許してしまう。鈍いを積めば火力も出るが鋼相手は厳しい。

その4
性格:いじっぱり
努力値:HA255
持ち物:ピントレンズ
技:ドリルくちばし/はがねのつばさ/カウンター/いわなだれ

その1の強化版。A特化のため火力はありカウンターがやはり強力。

バク型(DPタワー型)

その1
努力値:HP/攻撃/素早さ
持ち物:メタルコート
技:ラスターカノン/エアスラッシュ/シザークロス/つじぎり

バクがマルチで使用するカオス型その1。
無理矢理両刀型。タイプ一致技が特殊技な上に努力値無振りで火力皆無の置物。

その2
努力値:攻撃/特防/素早さ
持ち物:いのちのたま
技:はがねのつばさ/ついばむ/エアカッター/はねやすめ

カオス型その2。またしても無理矢理両刀。まあタイプ一致技の物理技を持っているのでその1よりはマシ。

その3
努力値:HP/防御/素早さ
持ち物:オッカのみ
技:スピードスター/きんぞくおん/すなかけ/かげぶんしん

カオス型その3。ただ戦闘を長引かせるだけの型。当然バクが使用しても分身積んでばかりでサッパリ役に立たない。

その4
努力値:HP/特防
持ち物:オッカのみ
技:ドリルくちばし/かげぶんしん/まきびし/ほえる

正直これが一番まともな型。ただその3と同じようにバクが使用すると分身積んでばかりで役に立たない。

ちなみにDPのNPCが使用するポケモンの性格はランダム。

PtHGSSバトルフロンティア型

その1
性格:わんぱく
努力値:AB255
持ち物:オッカのみ
技:ドリルくちばし/はがねのつばさ/まきびし/ほえる

見ての通り昆布型。一致技は揃ってるが火力は低い。

エアームドは↓を除いて全て物理耐久に振っているが低体力や特防は据え置きなので、特殊アタッカーで弱点突けば苦戦はしない。

その2
性格:しんちょう
努力値:HBD170
持ち物:たべのこし
技:そらをとぶ/どくどく/かげぶんしん/はねやすめ

耐久型。毒撒いて影分身やら空飛んで回避してひたすらダメージを増やし、体力を減らしても回復技があるので面倒臭い。
↑ファクトリーの耐久型ポケモンは味方に回すと頼りない奴ばっかりだが、コイツだけは味方にしても強い。
面倒臭いどころか、場合によってはコイツ1体に3タテされることも珍しくない。

その3
性格:わんぱく
努力値:AB255
持ち物:するどいツメ
技:ドリルくちばし/きりさく/しっぺがえし/つじぎり

急所狙い型。わざわざ悪技二つ入れる必要はあるのか?

その4
性格:いじっぱり
努力値:AB255
持ち物:いのちのたま
技:ブレイブバード/はがねのつばさ/シザークロス/いわなだれ

火力は高いがブレバ&玉の反動で自滅することがある。

サブウェイ型

その1
性格:むじゃき
努力値:HS255
持ち物:まんぷくおこう
技:フリーフォール(サブウェイ)orはがねのつばさ(PWT)/ふきとばし/まきびし/ステルスロック

サブウェイ型に出てきたカオス型。性格はともかく素早さ振っているのに満腹お香のおかげで後攻になるし…
まきびし+吹き飛ばしのコンボでダメージを与えつつ襷潰すなどコンボは健在。

バトルハウス以降は持ち物がのんきのお香に変更された。同じお香なので間違えていたのだろうか?

その2
性格:やんちゃ
努力値:HS255
持ち物:じゅうでんち
技:ブレイブバード/はがねのつばさ/つるぎのまい/ほえる

特殊耐久は脆いので特殊電気技であっけなく落ちます(頑丈で耐えて反撃されることも有り)。
電気物理だと耐えて道具発動して攻撃↑!!だがやはり剣の舞で積まないと厳しい。

その3
性格:ようき
努力値:AS255
持ち物:こだわりスカーフ
技:ブレイブバード/はがねのつばさ/いわなだれ/つじぎり

物理スカーフ型。技構成も揃っており素早さは陽気最速プテラよりわずか1高い。
初見でスカーフ持ちと知らずに突っ込んだり有利な炎ポケモンで倒そうとしても返り討ちにされるので注意。

もちろん攻撃素早さ全振りのためHP低いのでブレバ撃って自滅することも。

その4
性格:しんちょう
努力値:HD255
持ち物:ラムのみ
技:どくどく/ふきとばし/まきびし/ステルスロック

昆布王の名に懸けて撒いたら吹き飛ばす型。ステロ撒き毒撒き菱撒いて後はすかさず吹き飛ばし。手持ちにジワジワと苦痛を与える。
弱点で突かないと突破は難しく、特殊耐久を振っているため簡単に落ちない。挑発か吸盤持ちがいれば安心。

バトルツリーでは持ち物がドクZに変更された。防御は上がるものの回復手段が無いので微妙なところ。

ゲートコロシアム(バトレボ)型

シングル
努力値:HA255
特性:するどいめ
技:はがねのつばさ/まきびし/つばめがえし/ランダム

物理型。耐久の優秀さもあってレンタルすると心強い。

ダブル
努力値:HC255
特性:するどいめ
技:ドリルくちばし/まもる/はがねのつばさ/ランダム

飛行技がドリルくちばしに変更されてパワーアップ…と思いきや何故か特攻に努力値が振られてしまっている。勿体無い…
対のマンタインにも物理技が無い物理型が存在している。

ゲートコロシアムに登場するポケモンは性格ランダム、持ち物と4番目の技は特定の候補内からランダムで決定される。

伝説の鋼鳥(?)みたいな型

性格:ようき
特性:くだけるよろい
努力値:AS全振り
持ち物:こだわりスカーフ
技:こうそくいどう/ボディパージ/おいかぜ

素早さ自慢のたちがどんなに速かろうがこの俺を超えられることはできぬ!!
追い風で後攻のサポートも良し。
えっ?攻撃技が無いから戦えない?特性のお陰で折角の物理耐久が脆くなる?終わりよければすべて良しだ!!

玉砕特攻型

性格:がんばりや
特性:くだけるよろい
努力値:特攻以外調整
持ち物:こだわりスカーフorとつげきチョッキ
技:ブレイブバードのみ

特性を3回発動させ、最後は技の反動ダメージで型名どおりに散れば相手も認めて降参してくれるだろう。
現実:HPがもたないorスキルリンク持ちに捕まりでもしないと…

エアームドの歴史

第1世代

まだ登場していない。

第2世代

新タイプの鋼タイプを持って登場。圧倒的な物理耐久と優れた耐性で物理受けとして活躍。
環境トップメタのカビゴンやガラガラ、ナッシーなどに強く、使用率もトップクラスだった。
その代わり電気を筆頭に、水・炎など特殊ポケモンには滅法弱かったため突破力はそれほど高くはなく、
どくどく、ふきとばし、どろぼうなどを持たせたサポートポケモンとして人気を博した。
勘違いされやすいが、この時代はまきびしを使えない。まきびしを覚えるのは第三世代からである。

第3世代

仕様変更により耐久が落ち特殊にはめっぽう弱くなったものの、物理耐久は健在。
特性がんじょうを手にした事で一撃必殺による強引な突破が不可能になり、更に凶悪さが増し相変わらず対策必須であった。
多くの物理ポケの主力である地震を無効化することが大きく、4ウェポン全てエアームドで半減以下ということもザラで
多くのポケモンがエアームド対策のためだけに大文字を採用していた程。物理受けの代名詞であり環境の中心でもあった。

第4世代

火力が一気に底上げされ受け切るというスタンスのポケモンが減る中、
はねやすめの習得で眠るに頼らずHP回復もできるようになったのも手伝って相変わらず物理受けを一任できる数少ないポケモンとして活躍。
とりわけ第4世代トップメタであったガブリアスのメイン技を半減・無効にできたのは大きく、
ガブリアスがエアームドとドータクン対策にだいもんじを入れてくる事すらあった。
第3世代の相棒であったまきびしの使用率は激減し、この世代からステルスロックが相棒となった。
天敵であったレアコイルがジバコイルに進化したためか、磁力対策に新アイテム・きれいなぬけがらを持つエアームドが少なくなかった。

ただやはり火力インフレが厳しく66では大活躍だったが63ではあまり見なかった。

第5世代

初期にはシャンデラやヒヒダルマ、ヒートロトム、キュウコン、ウルガモスといった高火力炎がもてはやされ
一方的に不利な選択を強いられるボルトチェンジの登場でガチ環境からの絶滅と囁かれていた。

しかし持ち前の物理耐久でさらにインフレをおこした格闘と物理竜を抑えきれる点、
それと同時にゴツゴツメットで火力に振らずとも崩し速度が確保出来る点や、流行の砂パに刺さる点、
ステロ昆布が元々どくどくと一撃必殺が無効な事やみがわりや積みの増加で生きてくる機会が増えた事により再度増加し
要注意ポケとして復活するほどの活躍を見せた。
当時は多くのトレーナーがエアームド対策を施してたので使用者は注意が必要だった。

PDWの特性は物理受けのエアームドのイメージに反して「くだけるよろい」。
今までと全く異なったスタンスのアタッカー型が可能となったが、頑丈型に比べるとちょっとネタ気味。

第6世代

エアームド自身に特に変化は無し。
霊悪が鋼に等倍になったものの新タイプのフェアリーは鋼タイプに半減され、更にガブリアスがそのフェアリー対策に毒づきやアイアンヘッドを搭載し炎技を抜くことも増えたので、巡り巡って対ガブリアス性能は微増した。
しかし規格外の火力を持つメガシンカ勢やギルガルド、マリルリ等の登場でエアームドと言えど無理矢理押し切られる機会も増えたので、過信は禁物であった。

第7世代

同タイプにウルトラビーストのテッカグヤが登場。エアームドを上回る特殊耐久と攻撃レパートリー、
バランス型種族値で性格・努力値次第で全ステータスにビーストブースト補正をかけられる汎用性と型の読めなさで早期から注目され、
環境トップレベルに一躍舞い込んだ新勢力である。
今回も特に変化のないエアームドはこのテッカグヤにお株を奪われるのではないか…と思われていたが、
物理耐久とテッカグヤが覚えないステロや吹き飛ばし・羽休めなどのシナジーは相変わらず高く、
物理受け性能の高さはカグヤ以上であることを考えると、まだまだ現役、というか一線級である。
くだけるよろいの素早さ上昇も一段階から二段階になり、実用性が増した。

余談だが、金銀時代対の扱いだったマンタインはこの世代で種族値が20上がったもののエアームドには何の上昇も無かった。
向こうには進化前もいるので、ゲーフリからはもう対扱いされてないのかもしれない。

第8世代

DLC鎧の孤島で解禁。
テッカグヤに続き、またしても同タイプを持つアーマーガアが登場。
エアームド同様の耐久寄り種族値にして、ミラーアーマーによりステータス低下すら受け付けない崩されにくさが売り。
ただしこれまた向こうはステロや吹き飛ばしを覚えないほか、頑丈による素での一撃技への耐性などで差別化が効く。
3の差ではあるが素早さもこちらが上。より引き離すためにくだけるよろいを使う戦術も見られる。

技ではすなじごく、ボディプレスを獲得。
特にボディプレスは今まで対処しづらかった鋼への有効打、かつアーマーガア以上の火力が出る点が嬉しい。鉄壁とも相性抜群。
その一方で耐久型のお供たるどくどくは過去作限定技になり、ダメージソースを稼ぐ上での得意・不得意な相手はかなり変化した。

第9世代

発売時点では未登場。

覚える技

レベルアップ

SV 威力 命中 タイプ 分類 PP
1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30
1 つつく 35 100 ひこう 物理 35
4 すなかけ - 100 じめん 変化 15
8 みだれづき 15 85 ノーマル 物理 20
12 メタルクロー 50 95 はがね 物理 35
16 こうそくいどう - - エスパー 変化 30
20 つばさでうつ 60 100 ひこう 物理 35
24 きりさく 70 100 ノーマル 物理 20
28 はがねのつばさ 70 90 はがね 物理 25
32 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10
36 ドリルくちばし 80 100 ひこう 物理 20
40 きんぞくおん - 85 はがね 変化 40
44 まきびし - - じめん 変化 20
48 てっぺき - - はがね 変化 15
52 ブレイブバード 120 100 ひこう 物理 15

技マシン(SV)

No. 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考
技01 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20
技04 こうそくいどう - - エスパー 変化 30 Lv16
技07 まもる - - ノーマル 変化 10
技18 どろぼう 60 100 あく 物理 25
技25 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20
技27 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20
技31 メタルクロー 50 95 はがね 物理 35 Lv12
技32 スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20
技34 こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15
技36 がんせきふうじ 60 95 いわ 物理 15
技40 エアカッター 60 95 ひこう 特殊 25
技47 こらえる - - ノーマル 変化 10
技49 にほんばれ - - ほのお 変化 5
技51 すなあらし - - いわ 変化 10
技65 エアスラッシュ 75 95 ひこう 特殊 15
技70 ねごと - - ノーマル 変化 10
技85 ねむる - - エスパー 変化 5
技86 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10
技87 ちょうはつ - 100 あく 変化 20
技88 つるぎのまい - - ノーマル 変化 20
技89 ボディプレス 80 100 かくとう 物理 10
技90 まきびし - - じめん 変化 20 Lv44
技93 ラスターカノン 80 100 はがね 特殊 10
技94 あくのはどう 80 100 あく 特殊 15
技97 そらをとぶ 90 95 ひこう 物理 15
技99 アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15
技103 みがわり - - ノーマル 変化 10
技104 てっぺき - - はがね 変化 15 Lv48
技105 シザークロス 80 100 むし 物理 15
技106 ドリルライナー 80 95 じめん 物理 10
技113 おいかぜ - - ひこう 変化 15
技116 ステルスロック - - いわ 変化 20
技134 きしかいせい - 100 かくとう 物理 15
技152 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5
技160 ぼうふう 110 70 ひこう 特殊 10
技163 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5
技164 ブレイブバード 120 100 ひこう 物理 15 Lv52
技170 てっていこうせん 140 95 はがね 特殊 5
技171 テラバースト 80 100 ノーマル 特殊 10
技172 ほえる - - ノーマル 変化 20
技176 すなじごく 35 85 じめん 物理 15
技197 ダブルウイング 40 90 ひこう 物理 10
技223 きんぞくおん - 85 はがね 変化 40 Lv40
技224 のろい - - ゴースト 変化 10

タマゴ技

威力 命中 タイプ 分類 PP 遺伝経路
ふきとばし - - ノーマル 変化 20 オトシドリ(レベル16)、ムックル(レベル21)、オンバット(レベル28)、ワシボン(レベル42)
ゴッドバード 140 90 ひこう 物理 5 ヨルノズク・ウォーグル・ヒスイウォーグル(レベル1)、チルタリス(レベル56)など
のろい - - ゴースト 変化 10 自力(マシン)
エアカッター 60 95 ひこう 特殊 25 同上
はねやすめ - - ひこう 変化 5 ツツケラ(レベル19)、カイデン(レベル23)、ホーホー・オドリドリ(レベル30)など
フェイント 30 100 ノーマル 物理 10 ヒノヤコマ(レベル1)、カラミンゴ(レベル21)
つじぎり 70 100 あく 物理 15 ドンカラス(レベル1)

過去作限定技

※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字はSV未対応技。
世代 覚える技
第2世代VC みきり(マシン)
第3世代 すてみタックル、カウンター、ものまね(教え技)
第4世代 しぜんのめぐみ、ゆうわく(マシン)
どろかけ、れんぞくぎり、たつまき、あやしいかぜ(教え技)
第5世代 ついばむ(マシン)
第6世代 ひみつのちから(マシン)
第7世代 どくどく、ないしょばなし、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー、フリーフォール(マシン)
おいうち(タマゴ)
第8世代 ボディパージ(レベル)
いびき、メロメロ、ダメおし、ガードスワップ、りんしょう(マシン、剣盾)
いあいぎり、かげぶんしん、いばる、いわくだき、いちゃもん、ついばむ、きりばらい、フラッシュ(マシン、BDSP)

遺伝

タマゴグループ 飛行
性別 ♂:♀=1:1
進化 なし

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年12月24日 11:54