不遇技議論(第6世代)


削除された技

削除された技はここに書いて既出を防ぐこと。仕様変更で載らなくなった技も含む。並びは五十音順で
技名 威力 命中 タイプ 追加効果等 範囲 削除理由
あまいかおり - 100 ノーマル 回避↓↓ 相手2体 XYで回避率2段階低下に変更。
味方の回避率が下がらず、覚えるポケモンも異なるので重力との差別化もできる。
おしゃべり 65 100 ひこう 混乱100% 1体選択 こんらん100%かつみがわり貫通で大幅強化。
ペラップの選択肢として実際にレーティングでも使用されている。
かいふくしれい - - むし 最大HPの1/2回復 自分 エッジ持ちの鈍足格闘が減り選択肢として浮上。
はねやすめより範囲は狭まるが、くさやむしタイプに対して耐性を保てる。
きりさく 70 100 ノーマル 急所に当たりやすい 1体選択 XYでの急所率仕様変更によりカモネギが使えばながねぎ込みで確定急所に。
ブレイブバード(おんがえし)と範囲は被るが相手の能力変化を無視出来る。
さわぐ 90 100 ノーマル 行動固定
眠り解除
ランダム1体 こだわりアイテム持ちポリゴンZが使う。
みがわりを貫通し、あくびやさいみんじゅつ等で流されなくなる。
すなじごく 35 85 じめん 4-5ターン拘束 1体選択 ポイズンヒールグライオンが使う。
XYで固定ダメージが1/8になり強化された。
ダメおし 60 100 あく 参照 1体選択 XYで威力60(120)に上方修正。
ダブルでキリキザンが高速ATと組んで、相手が高速なら不意打ち、
鈍足ならダメ押しで効率良く攻撃可。
テクノバスター 120 100 ノーマル タイプ変更 1体選択 XYで威力120に上方修正され実用範囲に。
水タイプならば弱点対策にもなり、他の技とも被らない。
にぎりつぶす 参照 100 ノーマル 1体選択 レジギガスが味方に特性を消してもらう場合に採用される。
はがねのつばさ 70 90 はがね 防御↑10% 1体選択 いわタイプなどに抜群を取れるため、
ファイアローなどのひこうタイプのポケモンがサブウェポンとして使う。
はっけい 60 100 かくとう 麻痺30% 1体選択 キノガッサのテクニシャン対象技はこれのみ。
胞子とはアンチシナジーなので主にフルアタ型で使われる。
ひみつのちから 70 100 ノーマル まひ30% 1体選択 メガガルーラが使う。
非接触技でありゴツゴツメットや接触により発動する特性へのメタ。
フライングプレス 80 95 かくとう +ひこうタイプ 1体選択 ダブルやトリプルのルチャブルがとびひざげりの代わりに使う。
小さくなるラッキー対策にもなる。
ほのおのうず 35 85 ほのお 4-5ターン拘束 1体選択 耐久型のファイヤーやウインディが使う。
XYで固定ダメージが1/8になり強化された。
ほのおのまい 80 100 ほのお 特攻↑50% 1体選択 ウルガモス専用技。
特殊技の威力低下により相対的に価値が上昇し、使用率も上がっている。
ミサイルばり 25 95 むし 2-5回攻撃 1体選択 XYで威力命中ともに強化された。
スキルリンクを持つメガヘラクロスならメインウェポンとして採用できる。
やきつくす 60 100 ほのお きのみ破壊 相手2体 ボルトロスがナットレイやユキノオーに対するサブウェポンとして使うことがある。

議論所

レートでの使用率が高く反論も特にないため「さわぐ」「ひみつのちから」削除。

禁伝しか覚えない技は実質的に不遇だから載せてもいいんじゃないの?
ダークホールなんかはドーブルが使うから例外だけど
↑不遇技に入ってない技で現状スペシャルとフリーでしか使えないとはいえ専用技持ち伝説のポケモンはどれもこれもTOP10に入ってくる技なのに不遇なわけがない
時の咆哮は知らん
↑レートで使えないって点で何よりも不遇って事なんですが
↑禁止伝説戦も公式に設定されたルールだ。レート戦がすべてではない。
↑だから「レートで使えないから不遇。役に立たない。」って事ではなく「レートで使えない事が何よりもの不遇点」って事なんだって・・・
↑ここに載せるのはあくまでも「全てのルールにおいて使えない技」。
レーティングバトルで使えないことが不遇だったとしても、伝説解禁戦では普通に使える技。ここに載せる技ではない。
↑↑端から見ていてその主張は矛盾しているようにしか思えないのですが。
そもそも、レート対戦で使用されないから不遇だというのは、レート対戦に出場出来ない禁止級伝説ポケモンそのものを不遇だというのと変わりありません。
対戦においてミュウツーやカイオーガなんかを不遇ポケモンだと主張しても普通は誰も納得してくれないと思います。
何故なら、レートで使えないというだけで不遇だと決めつけるのはあまりにも安直すぎるからです。
レートで使えないという不遇面だけを考慮し、禁伝解禁戦でトップメタとされる程のスペックを有するという優遇面は一切無視するというのはおかしな話です。
これは技においても同じことが言えるのではないでしょうか。
要するに、レートという一部分だけを考えるのではなく、もっと総合的に判断してその技の対戦における有用性を考えよということです。

とどめばりは個人で使った感想だが、S操作タスがむ退場からメガスピアーに繋げばそれなりの確率で攻撃を上げられて全抜きも視野に入る。
使用率は低いため同意が得られなければ取り下げる。
↑第七世代の方では削除。理由は威力効果の上方修正。かつ採用率も増えた。
第六世代では…どうだろ、威力30に二段階上昇はリターンがあるとは言い難い気もするが

へんしんも追加で。特性かわりものが優秀過ぎて全く使い道がない。
↑「メタモンのへんしん」は使えないけど、ドーブル(とミュウ)はダブルで隣の禁伝やメガガルーラに変身するからへんしん自体は普通に使える技。
「メタモンのじゅうなん」が使えないという主張なら分かるけど、じゅうなん自体は使えるポケがいるから不遇特性にはならないし。

めざましビンタは今作では追加でいい気がする。5世代ではチラチーノがテクニシャンと合わせて使っていたが威力の変更で弱体化したし本家でも代わりにきあいだまが候補になっているので。
↑ブニャットが岩鋼落とすのに使えないかな。催眠覚えるし、確2までならいかりのまえばで眠り解除のデメリットもカバーできる。
攻撃特化@珠にして眠り状態に当てた場合、耐久無振りエンペルト確1。HP振りナットレイが確2。ついでに防御振りハピが高乱数1。前歯・催眠・ビンタで技スペ3つも使うしイマイチか…

フラワーガードとかたがやすとかその辺りの産廃技追加しようと思うのだがどうだろう
↑たがやすはサポートミミロップやハガネールあたりが覚えるからダブル以上では使えるんじゃないかな?ダブルは専門外だからわからないけど、使えないと断定するのは早計だと思う。
フラワーガードは……擁護しようがないな。

ダブル・トリプルでの使用も考慮するなら逆さでも考慮すべきだしだとしたら暴れるは普通に使える技だし削除してもいいのでは
↑言いたいことはわかるが逆さレートも直終わり、再び逆さはROM内アイテム集めのみに戻ろうとしてるこのタイミングで言われても・・・
そもそも一時的なお祭りルールだし今後大会で逆さルールが恒常的に採用されるとかならともかく今逆さを理由に外すのはちょっと違う気がする。
例えばシーズン5,6はそれぞれアイテムなし、ランキング上位ポケなしだけど、その環境でなら使える技だから外そうってのはやっぱりちょっと違うと思わないか?
「あばれる」はメガカイロスが使うって意見もあるし、おんがえしとの確定数って意見も出てるから変に理由をつけて外さなくてもそっちでしっかり議論すればいい。

きりさくが削除されてるけど理由が弱すぎないか?本家でも言われているが急所切り裂くと急所無し恩返しの威力はわずかだし、防御上昇無視出来ると言っても急所と一致込み威力157程度、かつカモネギの攻撃種族値で突破出来る相手がどれだけいるのか。もともと火力が足らないんだから確定きりさくで堅実に行くより50%に賭けておんがえしやブレバでも使わないとアタッカーとしてはまともに機能しない気がするが。意見求む。
↑ブレバはほぼ採用確定。
その場合ノーマル技はひこう技と範囲が被るのと、耐久が低い上に襷が採用されにくいポケモンなので威力を求めるなら急所率も同じブレバのみで良い。
でんき以外には恩返しよりブレバの方が通るし(そもそもでんきからは引くしかない)、耐久をそこまで重視しないので反動ダメは容認出来る。
ただし切り裂くも確定防御無視(耐久系積技の起点防止)くらいしか価値がないけどね。削除されたのは当時のPGLの使用率からもあるけど大分前から圏外。
個人的には載せても良いと思う。

削除議論

  • あばれる:メガカイロス・メガボーマンダのメインウェポン候補。
  • どくどくのキバ:メガサメハダーのサブウェポン候補。

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最終更新:2019年04月24日 18:56