イーブイ

No.133 タイプ:ノーマル
特性:にげあし(野生のポケモンから必ず逃げられる)
   てきおうりょく(タイプ一致による威力の補正が1.5倍から2倍になる)
隠れ特性:きけんよち(相手が弱点タイプの攻撃技または一撃必殺技を覚えているかどうかが分かる)
体重:6.5kg(けたぐり・くさむすびの威力20)
入手可能ソフト:赤緑青ピ金銀ク(VC)/FRLG/XD/DPt/みんなのポケモン牧場/HGSS/BW2/XY/ORAS/SM/USUM/GO/LPLE/SWSH/BDSP/PLA/SV
イーブイ一家 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
イーブイ 55 55 50 45 65 55
イーブイ@輝石V無振り 55 55 85 45 107 55
イーブイ@輝石V全振り 55 55 101 45 123 55
シャワーズ 130 65 60 110 95 65
サンダース 65 65 60 110 95 130
ブースター 65 130 60 95 110 65
エーフィ 65 65 60 130 95 110
ブラッキー 95 65 110 60 130 65
リーフィア 65 110 130 60 65 95
グレイシア 65 60 110 130 95 65
ニンフィア 95 65 65 110 130 60
イーブイ? 55 80 80 135 120 100

Let’s Go! HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計
イーブイ 55 55 50 45 65 55 325
相棒イーブイ 65 75 70 65 85 75 435

ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) かくとう
いまひとつ(1/2) ---
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ゴースト


「ブイズ」に相当する英語は「eeveelution」。イーブイ+進化というそのまんまなネーミング。
いっそブイズの英語名的に「eons」で良かったのではないだろうか。

新作スマブラでモンスターボールから出る可能性が濃厚なポケモンの一体
ちゃんと8通りに進化してくれるかなとワクワクしてる
↑登場はしたものの残念ながら進化はなし。しかしとっしんする相手を探してキョロキョロするのが可愛いので無問題。

XYでつぶらなひとみが追加された。これで可愛さがさらに強調されたといえよう。
ただどうせなら変化技ではなく攻撃技であるじゃれつくが欲しかったかも。
今作では10番道路で出てくるほか、条件を満たせばある人物から「♀」のイーブイを交換できる。
ただこのイーブイ、NPC交換の割りにステータスが固定ではない?
それどころか俺だけかもしれないが逆Vが二つもある個体を押し付けられた……手に入りづらい♀なだけマシということか

タマゴ技に追加されたのは誘惑のみ。これでブラッキー♀に持たせてラティオス対策できるぞ!
…バークアウトでいいですか、そうですか

急所ランクの仕様変更──まさかあの時捨てた「きあいだめ」が今更欲しくなるとは誰が予想しただろうか?
その「きあいだめ」はクリスタルバージョンにて文字通り「バトンタッチ」した。
もしバトンタッチした技がきあいだめではなく別の技だったら、
今頃ブイズの誰かしらが気合バトンの有力候補となっていたことだろう。実に惜しい。
↑剣盾にてイーブイがきあいだめを習得し、VC版から連れてこなくても気合バトンができるようになったぞ!

~よくわかるイーブイカップのせめぎ合い~

ブイズ自慢の補助技だけでなく誘惑も毒々も吼えるも跳ね返しつつ瞑想/サイショ/シグナルでオールマイティに戦えるエーフィを、
唯一の挑発を控えにチラつかせながら鈍いしっぺでまっ先に排除しようと企むブラッキーを、
鬼火を跳ね返されても痛くないぞと勇猛に現れて馬鹿力噴煙で叩き潰そうとするブースターを、
マジミ貫通の黒い霧と溶けるの2択を迫って余裕綽々、雨天下の熱湯で押し流してあげてよと高笑いするシャワーズを、
残念でしたと晴れ雨使い分けてブースターもろとも手玉に取り放電で麻痺を撒き散らす黄色い閃光サンダースを、
タイミングよく晴れを逆利用して葉緑素剣/リフブレ/シザクロで怒涛の突撃の起点にしてしまおうとほくそ笑むリーフィアを、
夢を見ているうちに永眠しなさいと冷凍ビームで狙って他の奴らもミラコでついでに処理しようと欲張るグレイシア
かわいい顔して適応力じたばたで葬り去るイーブイ
つまりイーブイ最強。

雨パにサンダースと夢シャワーズ採用しようと思って孵化を始めたら他にも良い個体が出てきて、
気づくとエーフィ、ブラッキー、グレイシアまで育てていた。
様々な進化先がある為、かわらずのいしを持たせずに孵化作業してみるのも面白いかも知れない。

実は、ブイズはその世代の兄弟毎にある共通点がある。全てにおいて言えることは
①特性(夢特性はのぞく)
初代:吸収
2代目:シンクロ
3代目:天候を用いたもの
②進化方法
初代:進化の石
2代目:なつき進化
3代目:パワースポット進化
③名前の語尾
初代:-s(ブースター?誰ですかそれ)
2代目:-y
3代目:-ia
他に共通点があればお願いします。
↑夢特性にも一応関連性というか共通点があって
初代:状態異常関連
2代目:守り関係?
3代目:天候関連
ってところかな。
↑↑ちょっとわかりにくいけど、タイプ相性が図鑑番号が後の方が先の方に有利
初代:水(シャワーズ)←電気(サンダース)
2代目:エスパー(エーフィ)←悪(ブラッキー)
3代目:草(リーフィア)←氷(グレイシア)
しかしまたブースターがハブられ(ry
↑↑そう言えば今まで出たブイズはみんな旧特殊タイプだな
↑じゃあ次にはドラゴンブイズが出るのか、胸が熱くなるな…
↑実際には新タイプの新顔はいるが、ドラゴンブイはでなかった。
出てたとしたら特性は対な感じでドラゴンスキンとかになっていた所だろう。他のスキン系と違って耐性アップみたいな名称だが…

最も多く分岐進化するポケモン。
そして屈指の技レパートリーを持つ。
なんとアイアンテールとシャドーボールとあなをほるを除けば残りはもう誰でも使える技マシンしか残ってない。
まあ中にはその誰でも使える技マシンが使えないやつもいるのだが
おそらく技マシンを使えるヤツのなかでは一番使える技マシンが少ない。それでも実戦投入される実力者。適応力こらじた強し。
↑先制技が大流行し過ぎてこらじた自体がネタ戦術に近くなってきているがな。

BWでは新たに卵からシンクロノイズとアシストパワーを習得出来る模様。
果たしてブイズにとって新たな戦力となるのであろうか…?
↑シンクロノイズは流石にネタだがアシストパワーはバカにできないぞ。
特に一致で使えるエーフィはアシストパワー使いの中で特攻最高+準最速(最速はサンダース)なので結構ヤバい。
↑実際バトンタッチからエーフィのアシパでやられたという話が多数
ダブルに至ってはアシパエーフィがでかい大会で優勝。今のところエーフィしか使いこなせてないようだが相当な強化になってる
パターンにはまるとメタグロスすら一撃で沈むチート火力

初代ピカ版ではなんとライバルが最初に貰えるポケモンだったりする。しかも主人公が受け取ろうとするのを阻止して奪ってしまう。
ライバルはイーブイを貰え、自分はついさっきそこら辺で捕まえてきたピカチュウを貰うという、
アニメの再現とはいえあんまりな差である。
一番最初の草むらであるため、もしあの時飛び出してきたポケモンがポッポかコラッタだと思うと…ゾッとするね…
「ピカいらないからそっちくれよ!」と本気で思った人は俺だけじゃないハズ。
これに合わせてか、アニメでもサトシのライバルであるシゲルはイーブイを使っていた。
シゲル曰く「育てたポケモンの中で特に自信がある」とのこと。サトシとのバトルでピカチュウに勝利する活躍を見せる。
さすが一族トップクラス物理アタッカー。
あえてこだわって進化をさせてないと言ってる辺り好感が持てるが、サトシと再び再会した時はブラッキーに進化させていた。
↑夜中にシゲルが寝ている最中に進化しちゃって、朝起きたらブラッキーになっていてびっくり!
↑↑ノーマル単なのにタマムシシティまで進化しないとか正直困るだろ。まだピカチュウの方がマシ

ポケダン空の主人公候補になったよおめでとう!
↑でも外見とは裏腹に地雷キャラなんだよねコイツ。
成長率が悲惨で技マシン対応も微妙。パートナーにしたら逃げ足のせいで生き地獄をみるハメに。
…まあぞうさんよりかはずっとマシだけどね。適応力もあるし。
↑適応力体当たりはとても美味しかった。多いPPで威力の高い体当たりができるからな。
それ以外はまぁいろんな意味で上級者向けとはいえるかな…。こうなったらあとは可愛さで(ry
↑適応力のおかげで主人公にした場合は普通にやっていける。パートナーにした場合は(ry
↑そこはだから、主人公の心の広さとNOと言えない優柔不断な性格を利用するんですよ。
↑↑イーブイはパートナー以外考えられないだろ!!可愛すぎて死ぬかと思った。
…何?にげあし?「私をつかまえてごら~ん」的なアレに決まってんだろ

グレイシア、エーフィ、シャワーズとイーブイズは♀狙いされやすいけど、イーブイ自体はどうだろう?
この子自体は♂でも♀でもいいような気がするが。

孵化歩数、技習得レベル、偏りの激しい♂♀比率…玄人向けというか廃人向けというか対戦向けというか、そんな感じのポケモンである。
しかし、他のポケモン達に比べて技の習得レベルの遅さはあんまりすぎやしないだろうか、と思わされるときがある。
他には一部の化石ポケモンたちもそうなんだが。
125万諸刃持ちLv100フレドラ持ち「経験値100万なだけマシじゃないですか」
↑XYでは10番道路でそこそこの確率で出るのでメロメロボディ♂を用意するだけで好きなだけ♀をゲットできるぞ
タマゴ技持ち♀?…頑張れ

エーフィブラッキーが追加されたのは第2世代、グレイシアリーフィアは第4世代
初代を除けば、追加されてないのが奇数の世代、追加されてるのが偶数の世代なわけだが…これは第6世代に期待か?
↑実はブイズ以外の後付け進化形が追加されたのも偶数の世代だったりする。(ルリリソーナノは進化前なので除外)
↑↑俺はこう考えている。『イーブイ系が登場するときは、必ずオーキドも登場する。』逆もまた然り。イーブイ系とオーキドはセットなんだ。
↑↑↑第2・4世代で進化先が追加されたのはもう一種類いる。番号が隣ノーマルタイプで、適応力仲間
出身がタマムシシティとかなんとなく共通点が多い気がする。
全↑ついにニンフィアが公開。このまま他タイプやポリゴンの派生もありえるか?

ロトム「さあ、進化の可能性を秘めし者達よ。我々と戦うのだ」
何となくあっちのページにも書かれてあったから書いてみた。全員電気複合+浮遊と単タイプではどっちが有利だろう。
↑ロトム系は皆特殊型だから、ブラッキーで終了。種族値が全員一緒だからなぁ…。
↑ブラッキー?トリックで終了。
トリックが無くてもメガネか雨ドロポンで特防特化ブラッキー乱2だから簡単にはやられんぜ。
↑トリックは失念してた…。ブラッキーだけではダメか。しかしそうなるとロトムパにもかなり軍配がある様な気がしてきたな…。
ウォッシュに唯一有利なリーフィアは後出しできないし。
↑ウォッシュにはダースの方が繰り出し性能的にも有利じゃないか?
ボルチェンで逃げてく可能性もあり、シャワーズが控えていればハイポンも打ち辛い。まぁブイズ側に若干不利な読み合いだが。
ロトム側も、ブイズはあんまり地面技を使わない(めざパも炎が増えつつある)からあんなに便利なハズの浮遊がまさかの死に特性に。
つーかこれ、お互いにメタを組んでやったら読み合いだらけで面白そうだなw
プレイング次第でどっちにも勝機があると思う。
↑トリック対策にメールもたしたり、ブラッキー対策に天候変化などあるわな。
この対決でもダースやブラッキーは強いな。リーフィアはどこまで出来るか
↑まずブイズ側で6匹誰にするのかを考えないと。電気抜群のシャワーズと進化前のイーブイは論外として、あと1匹は誰が外れるのか。

今まで『この ○○ は かのじょ なんだよー』
という自己紹介で『○○は俺の嫁』宣言をする人を何回か見てきたが、
この前『この きょうだい は かのじょ なんだよー』という自己紹介で、
ブイズパ使ってきたい人がいてビビったわwアレって、使い方次第で何匹でも嫁宣言できるのね

しかし、ここまで♀が支持されていると何故この系列の♂♀比率が7:1になっているのか純粋に疑問に思う。
進化形が♀が似合う外見になるのならせめて♀の比率を高くするとまではいかなくても半々にしてくれてもいいと思うんだが。
サーナイトミミロップを見てるとそう思う。
↑もともとイーブイって希少なポケモンって設定じゃなかったっけ?
御三家とかもそうだけど、♀が少ないから繁殖の効率が悪い→個体数が少ない→希少ってことだと思ってた

「ポケモン+信長の野望」で主人公のポケモンとして登場!
↑コロシアム(進化してるけど)、XD、ポケダンの初期キャラとなかなかの優遇っぷりである
↑さらにピカ版のライバルの手持ちだしな。一般ポケだけど基本的にどのシリーズでも通常道路の草むらでは出ない“珍しいポケ”扱いだし、
正統派にかわいい外見、バリエーション豊かな進化先と、番外編を作る際の主役として使いやすい要素持ちなんだよなコイツ。
↑そして選んでから、後は自力技がもう少しどうにかなれば…と毎回思う。
↑↑↑そりゃグッズがピカに次ぐ多さなのだから当然だわ。

ブイズを使うジムリーダー・四天王・チャンピオン
初代:ピカ版のライバルだけ。カスミ(シャワーズ)、マチス(サンダース)、カツラ(ブースター)はいずれも使用しない。
エーフィ、リーフィア、グレイシアは存在せず、ブラッキーとニンフィアはタイプ(悪・フェアリー)自体が存在しない。
金銀:カリン(ブラッキー)、ナツメ(エーフィ)。初代3兄弟は使われない。
リーフィアとグレイシアは存在せず、ニンフィアはタイプ(フェアリー)自体が存在しない。
RSE:いないどころかホウエン図鑑にすら載っていない。
リーフィアとグレイシアは存在せず、しかもリーフィアは草使いがいない。ニンフィアは以下略。
プラチナ:スズナ(勝負処でグレイシア)、デンジ(サンダース)、オーバ(ブースター)、ゴヨウ(エーフィ)。
ナタネはリーフィアを、マキシはシャワーズを使わない。悪使いはいない。ニンフィアは以下略。
BW2:いない。PWTではマチスがサンダース、カツラがブースター、ナタネがリーフィアを使うようになった。ニンフィアは以下略。
XY:マーシュ(ニンフィア)だけ。既存ブイズもブラッキー(悪タイプ)以外使い手が存在するのだが。
ピカブイ:ライバル (サンダース)のみ。

BW2公式サイトより、イーブイが新しくイッシュ図鑑に仲間入り
しかも野生で出てくる模様、これはありがたい
↑野生のイーブイはヒウンシティの草むらに出ます。行き方は、ヒウン下水道のスロープから屋外に出た所にあります。
私自身、そのスロープの存在を忘れていて、結局気づかないでストーリーを終えてしまいましたorz
進化の石自体は、ダウジングマシンを使うと割と早い段階で入手出来ます。
残念ながら、ストーリーの最中ではリーフィアグレイシアに進化することは出来ません。(ヤグルマの森は殿堂入り後に行ける)
また、技の習得レベルに変更があり、Lv50の段階で全てのレベル技を習得可能です(シャワーズのハイドロポンプなど)
↑一律50以下で揃えられるようになったのはマジ嬉しいわ。バトル育成ポケは必ずLv50ピッタリにしてたから

2013年夏の映画のタイトルが「神速のゲノセクト」だったわけだが、同時上映のタイトルが…
ピカチュウとイーブイフレンズ」
なんと!!ついにブイズがスクリーン出たのだ!しかもメインポケモンをつとめているのだ!!!
ストーリーは、イーブイと進化系のポケモンたちが住む家(?)に、
ピカチュウやニャースなどポケモン達が招待されて遊びにいくというもの。
しかし、ニャースのせいでとんでもないことに…?
前回ブイスが登場したのは2007年の「ディアルガVSパルキアVSダークライ」。その時は冒頭部分にチラッと登場しただけであった。
ゲノセクトよりこっちをメインにしろよと思うブイズファンは私だけではないと信じたい。
↑最近のブイズ推しは新進化フラグでもあるんだろうか。
ご当地チャームでもピカチュウ、ニャース、ミジュマル、イーブイとまたもやイーブイ推しだったり
↑ニンフィアが発表されたね https://www.pokemon.co.jp/ex/xy/pokemon/new/02.html
まったく、イーブイズは最高だぜ!
↑バージルの声優繋がりか。

ちなみに、神速のゲノセクト本編とイーブイフレンズではイーブイのCVが違う。
前者はいきものがかりの吉岡聖恵。後者は伊瀬茉莉也(プリキュアのキュアレモネードやタイバニのホァン・パオリンの人)。
前者はゲストで声優初挑戦、後者はイーブイフレンズの本業キャストで唯一のポケモン初出演である。
が、アクアカセットのゲノセクト役に同じくポケモン初出演の有望株、諸星すみれが起用されていた為、
イーブイはほとんどネタにされていない。というか、イーブイ2体いたのかよというのが個人的な叫びである。

ブイズ、SALLY GO!
↑G.I.G!

イーブイのZワザの都合上、これ以上の新規進化は未来永劫ないと言う可能性が高まっている
まあ名前変えればいいんだけど

ゲームではナインエボルブーストを使うといつの間にか進化系全員集合状態だったが、
アニメでは進化系が全員イーブイの元に全力疾走で駆けつける(こいつは除く)という凄まじいことになっていた。
これ、全力出しているのは進化系なわけだが、イーブイのゼンリョク技と言っていいのか?

任天堂スイッチでLet'sGo!ピカチュウ、Let'sGo!イーブイが発売されると発表された、ピカチュウ、イーブイが最初のパートナーになるらしい。
↑初登場から22年経ってようやく掴んだパッケージポケの座、と考えると凄いな。遂にピカさんと同格扱いだ。

Let'sGo!イーブイのイーブイの声は悠木碧さんが担当。
↑確か鹿目まどかアイリスの声優だったような気がしたが、違ったっけ?
↑そうですよ、あとアニメでイーブイの声もやってたこともある。
↑↑↑その後の第8世代以降でもこの声になった模様。
↑ついでに相棒イーブイ♀限定だった尻尾の模様もイーブイ♀全員に採用されているっぽい。
↑↑第9世代では元に戻ったけどね。ついでにピカチュウも。

レッツゴー版で相棒となるイーブイは特別仕様であり、通常のイーブイと比べて種族値が一回り強化されている。
対となるピカチュウはSが急上昇したのに対し、こちらは全能力が平均的に上方修正されている堅実家。
しかし、イーブイのアイデンティティである進化ができないという痛い仕様が…
(相棒ではない普通のイーブイなら、初代にいた3種類の進化先に普通に進化可能)
↑専用技(9つ)の性能を見た時は色々笑ってしまった。力のピカチュウに対して技のイーブイなのかよ、って感じで。まあ攻略向けだろうな
↑専用技が無いと頭突きがメインウェポンという、パッケージキャラにあるまじき地味さになるからな。

剣盾をプレイしているswitchに『Let'sGo!イーブイ』をプレイしたデータがあると、特別なイーブイを受け取れる。このイーブイは進化ができない代わりにキョダイマックスすることができる。
特性「もふもふ」が付きそうなほどのもふもふになるが、残念ながらもふもふにはならない。
ノーマルタイプのわざが「キョダイホーヨー」になり、攻撃後相手をメロメロにする。
↑進化を売りにするポケモンだった筈が、近年では進化系が大した強化が貰えない一方でこいつ独自の要素が増えまくってるな。
まぁかと言って進化系が涙目になってるわけではないしいいのだが、『しんかポケモン』とは一体なんぞや状態に。

剣盾ではリーフィア、グレイシア、ニンフィアの進化の方法が変わったので注意。

マックスレイドバトルでは嫌われがちなサポートの1体。
一応でんこうせっかで攻撃することはあるが、ほとんど「てだすけ」しかしてくれない。
ちなみにこのイーブイのトレーナー名はアオイ。イーブイの声の悠木碧だろう。
↑モン○ンで言うところの「吹き専」を見てるような気分になったな。
攻撃さえすればバリアは剥がせるのに全く参加せず、バリアのメモリを剥がせる数が増えるわけでもないのにてだすけを連発。
文字に起こすと何故地雷扱いされているか分かりやすい。
バリア張った状態でも体力ゲージは減らせるから全く意味がないわけではないっぽいが…
↑そのくせトドメだけでんこうせっかでもってったりするのがなんとも。
↑↑場合によってはバリアは下手に割るよりバリア越しのダメージ底上げしてくれるほうがいいので以外と悪くはなかったりする
↑全 9世代レイドは積み技の準備段階で変に攻撃されるとバリアはられたり最悪積み技と特性打ち消しされるので
攻撃能力が乏しい+手助けで準備整った攻撃をさらに上乗せしてくれるこいつは逆に神サポートに昇格していたかもしれない

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「GOTCHA!」のイーブイの顔はインパクトがいい意味で凄まじい。
(^∀^)←1行文字ではちょっと違う感がある。
ちなみに「GOTCHA!」はゴッチャではなくガッチャ。某カードゲームのGXでは聞き馴染みのある言葉だろう。

ポケモンマスターズにもリーフのポケモンとして登場。あれ?御三家は?
バディーズ技はアローラキャラ特権であったZワザのナインエボルブーストである。
残念ながら仕様上ゼンリョクポーズを取るリーフは見れない。そして当然進化しない。
↑思えばなんでレッドグリーンに合わせたブルーじゃなくリーフって名前になったんだろう?
かと思えばLPLEでブルーも登場するし、
ゲーム本編(リメイクだが)で同一ポジのキャラが2人存在する状態でパートナーはフシギバナなのかカメックスなのかよくわからん状態に。

SVでは11/25(金)9:00~11/28(月)8:59の期間限定でイーブイがテラレイドバトルに出現しやすくなる「イーブイピックアップ」が開催された。
イーブイはなかなか見かけないポケモンなので、イーブイが欲しい人はぜひとも参加しよう。

さいきょうレイド第15弾レイドボスに抜擢!
11月21日の「イーブイの日」を記念しての開催とのこと。
攻略についてはこちらにて。
↑ここ見て気づいたけどピックアップレイドからほぼ1年経っての開催なんだな。
まあイーブイの日前後だからそりゃそうじゃという話だけども。
↑↑「次の最強レイドは俺だと思ってたのにぬぅゎぜだぁぁぁーーーーーっっ!!!?(血涙)」
しっかし、「最強ピカチュウがあるならいつか最強イーブイも来そう」なんて考えてたら、まさか本当に来るとはな。

また11月17日から11月21日の期間でパルデア及びキタカミでイーブイの大量発生イベントが開催。
レベル50以上の野生イーブイは突進とすてみタックルを両立してる特攻隊っぷりなのでアンコールで縛るなりゴーストタイプのみねうち要員を準備しておくと良い。

DLC 藍の円盤で新技「みわくのボイス」を覚えたようだ。
エーフィやニンフィア以外でも使えるフェアリー特殊技(当然テラバーストは除く)だが…誰に覚えさせようか。
ニンフィアはスキンハイボがあるから不要、グレイシアはメインのこおり技とドラゴン抜群が、エーフィはメインのエスパー技とかくとう抜群が被るから厳しい、
シャワーズはこおり技と選択、サンダースならギリギリサブウェポンとして採用を検討できる…って感じか。
↑ブラッキーで格闘や同族対策に…って無理があるか?


ネタ型

眠たげでかわいい型

技 あくび ねむる ねごと あまえる

ミュウの寝顔もかわいい型から作ってみた
ミュウに無いあくびとあまえるがポイント
もちろん進化させても良い
眠たそうにあくびをし、結局眠ってしまうイーブイたん萌え

特殊型

性格:ひかえめ
特性:てきおうりょく
持ち物:お好きに
努力値:特攻252 後は、お好きに
攻撃技:ハイパーボイス スピードスター シャドーボール めざめるパワー アシストパワー
補助技:うそなき あくび ふるいたてる

イーブイは特殊型でも嵌れば強いはず
…ただ実際の所は扱い辛いのは気にしないように。

イーブイコレクション型

Lv:10
性別:♀
性格:さみしがり固定
親:ブイコレ(赤文字)
特性;てきおうりょく
技:ほしがる、かみつく、てだすけ、メロメロ

ポケセンでこっそりと配信されていたイーブイ。当然のごとくプレシャスボール入り
ちゃっかりクラシックリボンつき。
↑性格はさみしがり固定だな。なんかやたら高個体値のが出てきちまったが性格がさみしがりって…ねぇよ

さみしがり(防御↓)ってことはあれか。ブースターに進化させろってことだな。
ブースターを使いこなしてみろというゲーフリからの挑戦状としか思えん

きりふだ型(ネタ)

性格:ひかえめorおくびょう
努力値:特攻252 素早252
特性:てきおうりょく
技:きりふだ(ポイントアップでPP6調整)/めざパ(格闘や氷)/シャドーボール/スピードスター/でんこうせっかなど
持ち物:きあいのタスキ(殴る前に死ぬので)

きりふだ型がネタにも本家にもないので作ってみた(こんな型は本家にあるわけないが)
  • 使い方(ダブルバトルで)
1.イーブイきりふだ発動(残りPP5)
2.パートナー後攻でイーブイにうらみ(PP1)
3.攻撃をタスキで耐えて、最終兵器きりふだ発動!
 威力400の特殊は馬鹿にできない。道具がタスキでなくこだわりメガネなら威力600!

ゴーストなんか知りません。プレッシャー持ちなんか知りません。

シングルなら自分より遅いうらみ持ちに繰り出してうらみ読んできりふだ…ってそううまくはいかないね。
↑そもそもうらみを採用するポケモンはほぼプレッシャー持ち

WCS2010の銀のイーブイ型

Lv:50
性別:♂
性格:がんばりや固定
親:WCS(青文字)
ID:01110
特性;てきおうりょく(固定)
技:アイアンテール、きりふだ、じたばた、でんこうせっか
持ち物:きあいのタスキ

ポケモンワールドチャンピオンシップス2010日本代表決定大会 都道府県予選に参加すると必ずもらえる、色違いの銀のイーブイ。
参加しただけでもらえるってちょっと優しいね。
ほかにはルギアホウオウの限定キラカード2枚セットと、限定ハーフプレイマットがもらえる。

とっておき(ネタ)型

性格:ようき、いじっぱり
特性;てきおうりょく
技:とっておき、バトンタッチ
持ち物:こだわりスカーフ、こだわりハチマキ

てきおうりょくで威力260のとっておきをお見舞いだぜ!
岩・鋼・ゴーストが来てもバトンタッチで逃げちゃうんだぜ!
↑てきおうりょく込みで火力も素の耐久もSも劣化エテボだ!やったね!

からげんき型

特性 てきおうりょく
性格 いじっぱりorようき
努力値 攻撃252 素早さ252 HP4
持ち物 どくどくだま
技:まもる/からげんき/でんこうせっか/シャドーボールorめざめるパワー地or闘

とっておきより威力が上だぞ?しかもほかの技を入れられるぞ?
な ぜ こ の 型 が 存 在 し な い ?
↑とっておき強化されて威力同じになったぞ
↑いや、石化があれb…え?大した威力じゃない?でも先手が取れれば…
↑持ち物がどくどくだま固定な以上、どうやってもブースター以上の火力が出せないぞ

タスキor強化アイテムがあってこそのイーブイだとよく分かる型である

自分で考えといて言うのもなんだが、結論:素直にとっておきを使いましょう。

きせき持ちバトン型

特性 なんでも可
性格 ずぶといorわんぱく
努力値 防御252 特防252 HP4
持ち物 しんかのきせき
確定技:まもる/バトンタッチ
選択技:のろい/ふるいたてる/かげぶんしん

戦術としては、最初にまもるをすることで守っておき型イーブイと見せかける
もし相手が物理受けに交換してきたら無傷でのろいなどを積める
のろい1積みで既に結構な耐久力になる
その後も何度か積んで、満を持してバトンタッチ! 後続で2タテ、3タテを目指す!
岩・鋼・霊といったイーブイの苦手タイプを逆用した型なんだけど、どうかな?
ただ、強力な特殊アタッカーには確2で落とされたり、まもっても普通に突っ込んでくることが多かったり…
正直使えないし、バトンなら進化後のが優秀。どうしてもイーブイが使いたいって人向けの型

マックスレイドバトル型

親名:アオイ
性別:♀
ID:11876
性格:がんばりや
個性:好奇心が強い
特性:てきおうりょく
努力値:全部0
個体値:全部31
持ち物:きあいのタスキ
技:てだすけ/りんしょう/でんこうせっか/かみつく

マックスレイドバトルのNPCの一人であるアオイが使用するイーブイ。
攻撃技は3つもあるが基本的にてだすけしかしないため、ソーナンスよりマシ程度のハズレ枠扱いされがち。
さあみんなもIDを気合で粘ってマルチでこのイーブイを使って最大限にいやg…手助けしてあげよう!
惜しむらくはポケモンごっこのコスプレ衣装がないことである。
↑えっ、個体値は全部「ダメかも」レベルじゃないのか?
↑サーナイトにボコられながら調べたらイーブイ、トゲピー、ピッピ、ピカチュウ、コイキング、ドロバンコは6Vで残りはALL0っぽい
↑検証ほんとうに乙、混在かよー、紛らわしいな!

SVには流石にこの型は登場しないが、
仮にいた場合バリアの仕様上イーブイの火力で殴るよりも応援に特化してくれた方が都合がいいので、
ハズレ3人衆の中でも頭一つ抜ける枠にはなる。
最も、敵の強さに対しイーブイのスペックが全く追いついてないので結局はダメなのだが。

PtHGSSバトルフロンティア型

性格:ようき
努力値:AS255
持ち物:カムラのみ
技:とっしん/かみつく/じたばた/こらえる

1周目に登場するが技がほぼ完成されている。
適応力×突進が強力で何よりこらカムを決められると特大威力の適応力じたばたで相手によっては3タテする可能性も十分にある。
性格はランダムなのでファクトリーでレンタルするときは注意。

イーブイズの歴史

初代ブイズ進化系は以下を参照
シャワーズの歴史 サンダースの歴史 ブースターの歴史

第1世代

分岐進化ポケモンの元祖として登場。進化の石により3種類のポケモンに進化可能だった。
とはいえ水単や炎は対戦での人気がいまいちだったためか、もっぱらサンダースが使われていた。
ではマイナー寄りだった他の2体はというと、
シャワーズは97カップでかの影分身眠るのコンボを公式決勝で最初に搭載した中国B代表が使用し
98ルールではあの富士見コラッタチームを3タテした某影分身眠る軍団チームが使用していたりする。
ブースターは97~98で全く使われなかったため99カップの出場権を得た。
ちなみに99カップではブースターは火炎放射を覚えない。

第2世代

この頃追加されたイーブイ進化系のエーフィとブラッキーはニンテンドウカップ2000決勝大会に参戦して早くも注目されていた。
この時代エーフィはLv55ならば甘える+メロメロにより特殊なのにカビゴンをごり押しできる性能で、当時は天敵メタグロスもいなかった。
ブラッキーは「鈍い+月の光」で要塞と化していた上、クリスタル以降は「黒い眼差し+バトン」戦術まで加わった。
ブイズ共通でシャドーボールを使用可能になったが、
活かせたのは鈍いと相性のいいブラッキーや、もともと攻撃種族値が高いブースターくらいだった。
サンダースは金銀初期はライコウが10万ボルトを使えなかったので単電気では相変わらず最強クラス。
クリスタル以降も、イーブイにバトンタッチが追加されたおかげでそれなりに使われていた。
一方シャワーズは水トップクラスの特攻からの雨ハイドロポンプで、それなりの強さを持っていたが
物理耐久でシャワーズを大幅に上回り、クリスタル版になってから厳選が容易になったスイクンに押された。
ブースターは相変わらずマイナー寄りであった。

第3世代

エーフィとブラッキーに追加された特性は「シンクロ」というやや微妙な物だったが、
エーフィが瞑想を獲得したことによりブースター以外の4体がそれぞれ独自にバトンを生かせる補助技を得た。
(シャワーズの溶ける、サンダースの高速移動、エーフィの瞑想、ブラッキーの黒い眼差し)
他に繋げるなら、身代わりはサンダースやエーフィ、鈍いはブラッキーあたりが適任だった。
エーフィはこの頃から制限ルール以外ではラティアスに甘える使いのお株を奪われがちになり、
マイナー寄りではあったものの、2004公式大会の埼玉決勝と広島決勝に紛れ込んではいた。
ちなみに2004の広島決勝のエーフィは 物 理 型 だったりする。埼玉決勝はスキスワだった。
なお、その物理エーフィの彼と2007全国チャンプは同一人物。
またブラッキーは高耐久での手助け、天候変化技によりダブルでも結構使われた。
ダブルが地震ゲーと揶揄されていた当時、サンダースが素早さを活かして現役を張り続けたのに対し、
ブースターは鈍足、技スペックのなさで同じ地面弱点でも明暗ははっきり分かれていた。
カイオーガが大会出場可能だった頃もあったため、シャワーズの出番は少なかったようだ。

ブイズ共通のタマゴ技には、願い事・くすぐるなどが追加されたが、欠伸はまだ覚えられなかった。

第4世代

久しぶりに新進化系としてリーフィアとグレイシアが追加された。
両者の明暗ははっきりしており、サブウェポンの少なさ、耐性の被り具合・タイプと種族値のバランスが悪く、
異常とも言える止まり易さではブースター以下のリーフィアに対し、
グレイシアはスカーフ吹雪で全体攻撃であるダブルで猛威を振るい、その強さは最早吹雪連打だけで試合を終わらせることがある程。
ポケモンリーグDP2007では二度も決勝大会に姿を現した。

タマゴ技には欠伸、嘘泣き、などが追加。ブイズは補助技の多さが特徴と言われるが、これに更に磨きがかかった。
特に欠伸は汎用性の高い便利な技で、多くのブイズに広く愛用されている。
また、嘘泣きにより特殊受けを流したり突破したりすることも可能となった。

エーフィは攻撃面でフーディンに劣るものの、後者を若干上回る耐久を活かした瞑想や欠伸、壁貼りバトンなどで
器用に立ち回ることができ、さらに新たなサブウェポンとしてシャドーボールと草結びを手に入れた。
ブラッキーは呪いと非常に相性がいい悪物理技のしっぺがえしを会得、打撃力が大きく改善された。
サンダースは相変わらず一線級で活躍しており、シャワーズは耐久型だけでなく新アイテム拘り眼鏡等を装備したアタッカーも流行り始めた。
仕様変更によって特殊化したシャドーボールはブースターの手から他の兄弟達へと離れて行ってしまった…。
さらに、技の物理特殊がタイプ依存ではなくなったにもかかわらず、ブースターは高威力の炎物理技を習得できなかった。
この頃からバトレボ動画等を通じ、当時ネタポケとして不動の地位を得ていたエンテイと共に不遇ポケ代表のような見られ方をする機会が増えた。

プラチナになり、シャワーズは濁流、サンダースは放電と電磁浮遊、ブースターは噴煙と馬鹿力、
エーフィはトリック、ブラッキーは不意打ち、リーフィアははたきおとすとLv50の種爆弾、グレイシアはバリアーを会得。
特殊向きブイズにシグナルビームが追加され、エーフィを筆頭にサブウエポン候補となった。
また、それまでウインディの劣化臭を拭えなかったブースターにとって馬鹿力習得はかなりの朗報であった。
さらにイーブイには新特性の「適応力」が追加され、ノーマル技の火力は攻撃130のブースターをも凌駕することに。
こらじた、タスじた、守るとっておき型などが考案され、リトルルールでアタッカーの道が開けた。

ポケモンワールドチャンピオンシップ2009ではベスト12までにシャワーズサンダースエーフィグレイシアとイーブイ進化系が4種類もいた。
なんと決勝では最終的にブイズ同士が打ち合うことになった。

HGSSではタマゴ技に見切りが追加され、また全員が教え技で癒しの鈴を覚えられるようになった。

第5世代

新進化系の追加はなく、技レパートリーの少なさもあまり解消されていない。レベル技に至っては全く変わらなかった。

ブイズは世代を重ねる毎にタマゴ技に優秀なものが追加されるきたが、第5世代では微妙な性能のものが多い。
ハマれば強いが使い方の難しいアシストパワー、屈指のネタ技シンクロノイズ、第4世代のマシン技であったしぜんのめぐみ程度。
特殊な仕様を持つアシストパワーは一致で使えるエーフィでそこそこ使われ、特攻もアシパ使いでは最高であることから
ポケモン界最大のダメージの考察に顔を出すようになった。その火力は特防特化輝石ラッキーを特殊技で確1にすることも夢ではない。
技マシンで獲得したりんしょう、エコーボイス、かたきうち、ふるいたてるはいずれもマイナー技。
またBWでは爺前固定ができなかったため、♂♀比率の偏るブイズはやや厳選しづらくなったと感じる人も増えたかもしれない。

BWの発売前に、PDWのポケモンラビリンスにて「普通と違う特性(夢特性)のイーブイ進化系が貰える」というイベントがあり話題を呼んだ。
発売後受け取り可能になるものの、このイベントで入手できるブイズ進化系は♂固定だったため、
当時は遺伝技やバトンと両立することができず、厳選難易度も高いという悩みを抱えていた。
新特性で特筆すべきものはマジックミラーを得たエーフィで、当時の対戦面の強化の話題はほぼエーフィの一人勝ちといったところであった。

同じキャンペーンではないが、2011年夏にPDWで開かれたポケモンカフェのキャンペーンでついに夢特性のイーブイ♀が解禁された。
これにより遺伝技等の悩みを解消。ただしこのキャンペーンも2011年8月31日をもって終了している。

「ポケモン+ノブナガの野望」では、イーブイが主人公の最初のパートナーとして登場。

BW2では新たにイッシュ図鑑に追加され、シナリオで連れて行けるようになる。さらに異常に高かったレベル技が全て50以内に習得可能に。
相変わらず技レパは狭いが、メイン技の習得時期が早まったことなどもあり旅パでの使いづらさがある程度解消された。
しかしリーフィア、グレイシアは殿堂入り後でないと進化できないためシナリオでは結局交換しない限り使用できなかった。
教え技が復活し、ブースターの馬鹿力、エーフィのトリック等と夢特性の両立が可能に。
またブラッキーは念願のイカサマ、バークアウトと相性の良い技を2つ手に入れた。

2012年12月には公式Wi-Fi大会にて「イーブイカップ」が開催。なんと出場可能ポケモンはイーブイ一族のみ。
対戦形式はローテーションのレーディングバトルと同様で、3日間という短期間の開催となった。
出場ポケモンがたったの8匹という公式としてはかなり異例のルールであり、ブイズミラーに特化した型を用意して挑む者もいた。

以下は各々の変更点。
  • シャワーズ
雨下で強力な「うるおいボディ」、3割でやけど効果のある水技「ねっとう」を獲得。受け型が更に強化された。
一方ライバルに願い事も使える耐久水単のママンボウが登場、火力は低いが耐久は圧倒的。
ナットレイという非常に苦手なメジャーポケも台頭し、中にはめざパ炎を仕込んで奇襲をかけるシャワーズもでてきた。
  • サンダース
とんぼがえりの電気特殊版である「ボルトチェンジ」を習得し、扱いやすさが向上した。
一方で昔と比べ実用レベルの電気も着々と増えており、相対的には使用率が下がった。
同じく補助技を得意とする特殊電気に準伝説のボルトロスも登場する。
夢特性は「はやあし」。一応スカーフ持ちを抜いたりは出来るが、やや過剰気味で採用率はあまり伸びなかった。
  • ブースター
相変わらず一致物理の問題は解消されないままだが、特性「こんじょう」を獲得、空元気でバカにならない火力を出せるように。
またニトロチャージの習得で単体としては多少強化された。
しかしウインディがインファイトを習得したため、馬鹿力を使えるという数少ない優位性を奪われてしまった。
  • エーフィ
かなりの強特性「マジックミラー」を獲得し、シンクロを過去にする。技面ではサイコショックとアシストパワーを習得。
特性と併せ瞑想や朝の日差しを駆使すれば、新アイテム進化の輝石で超強化されたラッキーを起点にし得るスペックを持ち
中期以降流行った受けループ等にも対抗できる点などが注目され、ブイズの中では最も強化されたといえるだろう。
強力であったキノガッサも抑制できるが、物理耐久が足りないため読み外すと危険で安定性にはやや欠けていた。
  • ブラッキー
夢特性は「せいしんりょく」と微妙なもので、シンクロの方が使用される機会が多い。
また、くろまなバトンの不可能化、しっぺがえし弱体化、好相性の新技イカサマを習得しないなど、扱いが酷いとも言われていた。
しかしBW2に入ると満を持してイカサマ、バークアウトを新習得し、第5世代前期の印象から大分盛り返した。
  • リーフィア
「ようりょくそ」を獲得し、リーフガードより使われる。葉緑素持ちの中では攻撃力も素早さも高めだが、
一方固有新技は無く(せいぜいタネマシンガン強化程度)、ブイズ屈指の攻撃範囲の狭さは相変わらずである。
晴れパの葉緑素物理アタッカーとしてはメブキジカの方が断然使用されていたが、
シングルでは流行の砂パに強く環境が追い風気味で、新アイテムのゴツゴツメットや日本晴れ光合成を引っさげて
自慢の物理耐久を活かし砂パを完封する光景も見られるようになった。
  • グレイシア
「アイスボディ」を得たが耐性面から耐久は厳しいと言われており、現状どちらの特性も戦略的に組み込みづらいまま。
新技は氷の息吹くらい。ドラゴンこそ蔓延する環境ではあったものの、グレイシア自身に目立った変化は特になかった。
ただしマルチスケイルを獲得したカイリューを貫けることが多いといった、自慢の特攻が活きる要素も多少増えた。

第6世代

発売前から新進化先としてニンフィアが公開され、新タイプ「フェアリー」の看板的な役目を担う。
夏の映画の短編は「ピカチュウとイーブイフレンズ」というブイズ大抜擢であった。

XYではイーブイはBW2同様旅パで使用できる。
夢イーブイもフレンドサファリにて出現し、さりげなく初めてPGL等を介さないROMのみでの入手が可能になった(交換を除く)。

対戦面では全体的に今までで最も逆風が吹いていると言われており、
その筆頭が10万ボルト、かみなり等の特殊汎用技やめざめるパワーの威力低下によるもので、とつげきチョッキの登場も含め
サンダースやシャワーズを始めとする特殊主体ブイズは今まで狩れていた相手に耐えられる頻度が顕著に増えた。
技マシンでは自然の力を手に入れるも、今作の対戦ではトラアタとなり、ノーマル特殊は既にハイパーボイスがある。
前作では地震になるため、リーフィアやブラッキーが「一世代早く習得していれば…」と囁かれる事態となった(まぁ結局没収されるのだが)。
新規タマゴ技は昔のマシン技である誘惑のみという体たらく。
しかしそんな中、ブースターだけはレベル技が改変され、第4世代発売以降7年来の念願(?)のフレアドライブを突如習得。
最大の懸念事項が解決し強化されたものの、ライバルとの差別化には至れておらずまだまだ厳しい模様。
同じくブイズの中では立場が厳しめだったリーフィアは自然の恵みやはたきおとすの強化によりサブウエポン不足が改善されており強化。
エーフィは新たな悪への対抗策としてマジカルシャインを習得し、苦手だったサザンドラなどに太刀打ちできるようになった。
ブラッキーは攻守ともに苦手なフェアリーが追加されてしまったが、一方で元来の課題のひとつであった鋼で止まりづらくなった。
サンダース、シャワーズ、グレイシアは上述の特殊技威力低下の影響が大きく、
ライバルの増加もあって純粋なアタッカーではなく補助技を絡めた立ち回りが重視されるようになった。
ただ、初代組2匹はともかく元々竜狩りが仕事であったグレイシアは、
火力低下に加えてフェアリーの登場により竜狩りの仕事の意義が薄くなってしまい、マイナスの影響が大きめの印象を受ける。
なおメガシンカは誰も獲得しなかった。

新しく追加されたニンフィアは特攻110、ブラッキーと同等の特殊耐久を持ちブイズ進化系で最遅を更新するという種族値。
やはり技範囲は狭くめざパを覚えさせることも多いという点は非常にブイズらしい。
夢特性フェアリースキンでノーマル技を一致フェアリー技かつ火力上昇補正付きで使うことが可能になり、
ハイパーボイスや破壊光線を用いるとかなりの火力を叩き出すことができる。積み技はエーフィと同様瞑想を覚える。
また発売前に大々的に公開されていたものの、蓋を開けてみれば第6世代唯一となる既存ポケの新進化系であった。

第7世代

新進化系の追加はなし。
対戦面ではブイズそのものに大きな変更点はないが新ポケの追加など周りの環境を考えるとマイナスの影響の方が大きい。
ブイズで常に先を走り続けてきたサンダースは、
同じく素早さ130族であり特性によってより高い電気火力を持ち補助技も豊富なカプ・コケコ、
多少攻撃範囲は違えどメガネを持ったとしても火力が追いつけずスカーフを持たれれば素早さでも負けてしまうデンジュモク、
更にメガシンカの仕様変更で初速から素早さで勝られてしまうライボルト等に押され気味。
シャワーズもアタッカーではより火力も範囲も上回るアシレーヌがおり、
耐久では今までのライバルに加えて対耐久にも強いカプ・レヒレという新たなライバルが出現しこちらも差別化に悩まされる。
ブースターもまた相変わらずライバルの存在に悩まされ、リーフィアも攻守ともにの存在が厚い。
また、強力なフェアリータイプの追加が間接的にマイナス要素となっているブイズも多い。
ライバルの追加だけでなくフェアリースキンの強化倍率低下で一気に数を減らしてしまったニンフィア、
妖が増え竜が減ることによりおのずと仕事も減ってしまうグレイシア、
元々妖弱点なので居座り運用が厳しくなってしまうブラッキーあたりは影響が強いと言える。
最も、ブラッキーは元々サイクルを回す運用が主流になりつつあったためブイズの中ではまだ影響は小さい方ではあるが…
残るエーフィはというと、単純なアタッカー運用こそカプ・テテフの存在で辛くはなったものの、
マジックミラーの存在がやはり大きく、環境面で見るとトントンといったところだろう。

このように進化形組は逆風に悩まされ気味であるが、原点であるイーブイは大きな強化を受けた。
まず専用Z技「ナインエボルブースト」が与えられた。とっておきのZ化で全能力2段階アップという凄まじい効果を持ち、
バトンタッチと組み合わせバトン先を大幅強化させることができる。
ただし、仕様上きせきもタスキも持てないため進化前であるイーブイが悠長に積んでバトンを行うのは容易ではなく、
味方ポケのお膳立てや、時には運等が不可欠。
決まれば強力な分イーブイを出しただけで相手からZ技を警戒されるので、いかに攻撃を掻い潜るかが肝となっている。
また、2018年11月16日にはswitchにて本家新作となる(厳密には初代ピカチュウ版のリメイクに近い)
「Let'sGo!ピカチュウ、Let'sGo!イーブイ」が発売、
ピカチュウ同様専用ボイス付きパッケージポケモンの座を得るという高待遇にまで登り詰めた。
専用技もたくさんあり、今世代で最も破格の待遇を得たポケモンと呼ばれるに相応しいだろう。

第8世代

新進化系の追加はなし。
イーブイの鳴き声が「Let'sGo!ピカチュウ、Let'sGo!イーブイ」のものに変更された。
ただ、全体として技等にも大きな変更が加わっており、それはブイズにとっては総じて逆風になっている。

まず原型のイーブイそのものだが、Z技が廃止されたことでバトン役としての活躍は望めなくなった。
また、メインウェポンであったおんがえしの廃止も痛手。
使うなら、タスキかこらえるからのタイプ一致てきおうりょく付与のじたばたくらいか。

イーブイ専用のキョダイマックスが存在する。
『Let's Go! イーブイ』のセーブデータが存在する場合、キョダイマックス可能なイーブイをワイルドエリア駅で受け取れた。
ただし、キョダイマックス個体は進化できない(ダイスープで通常個体に戻すと進化可能)うえ、しんかのきせき対象外なので注意。
「キョダイホーヨー」は相手をメロメロにできる唯一の攻撃技で、うまくいけば敵全体を行動不能にできるチャンスを作り出せるが、
同性には効果が無い上に、異性相手であっても結局は運次第。
基本的にはダイアタックで確実に素早さ低下させるほうが、効果も安定しており活かしやすい。
それに、ダイマックスさせたところでイーブイ自身には突破力も切り返し能力も乏しい。

一方の進化組では、前世代でも押され気味だったサンダースが驚異的なSを持つドラパルトの大流行で、前世代以上に先手を奪われる事態に。
更に役割対象であるはずの飛行タイプにダイマックスで電気技を耐えられ(ついでにじゃくてんほけんを発動)、
ダイジェットのS逆転から返り討ちにあうことも珍しくない。
「めざめるパワー」の廃止や「どくどく」の習得不可などにより従来の型が使えなくなった事で、シャワーズも少々苦しい立場に。
ただ、同じめざパ廃止でも代替手段を得たグレイシアやニンフィアなどは、その被害を最小限にとどめている。

もちろん、悪化するばかりではなく追い風になった者もいる。
やどりぎのタネ、ソーラーブレード、タネマシンガンなどのメインウェポンに幅が出たリーフィアをはじめ、
補助アタッカーとして有用なブースターや強力なゴースト群に強いブラッキーは、いずれも新たに登場したダイマックスとの相性が良い。
ウェザーボールを習得したことで天候パでの採用も可能になったエーフィのように、新たな役割を見出した者も存在する。

PLAではこれまではエーフィとニンフィアしか使えなかっためいそうが全員使用可能となった。
とくこうの上昇手段に乏しかったサンダースとグレイシア、豊富なHPを活かして受けを担うことが多いシャワーズは特に恩恵が大きいと言えよう。

第9世代

新進化系の追加はなし(似たような名前の奴は別物)。
イーブイの鳴き声が第7世代以前のものに戻された。

全体として技等にも大きな変更が加わっており、それはブイズにとっては総じて逆風になっている。
特に顕著なのがブースターであり、有用なサブウェポンである馬鹿力を没収された他、どういう訳かニトロチャージまで没収されている。
一応代用となる草分けを覚えたものの、不一致威力50でS1段階上げたところで影響力は知れてるのでプラスになったかと言うと微妙なところ。
それ以外ではウェザボの没収で天候パでの採用が困難になったエーフィや(後に碧の仮面で復活)
マジカルフレイムの没収で鋼への有効打に乏しくなったニンフィア等、ブースターほどではないが弱体化したブイズも多い。

勿論強化点もあり、新技テラバーストの登場で技範囲が広がった他、PLAに引き続きブイズ全員がめいそうを習得可能となった。
一方で各ブイズ単独で見た場合、強化されたと言えるのは
ひかりのかべ・でんじは・スキルスワップの習得でサポート力が強化されたブラッキーと
エーフィやニンフィアと違ってテラバーストに頼らずとも鋼に一矢報いる手段としてマッドショットを獲得したグレイシア程度か。

覚える技

レベルアップ

SV 威力 命中 タイプ 分類 PP
1 てだすけ - - ノーマル 変化 20
1 なきごえ - 100 ノーマル 変化 40
1 たいあたり 40 100 ノーマル 物理 35
1 しっぽをふる - 100 ノーマル 変化 30
1 ほしがる 60 100 ノーマル 物理 25
5 すなかけ - 100 じめん 変化 15
10 でんこうせっか 40 100 ノーマル 物理 30
15 つぶらなひとみ - 100 フェアリー 変化 30
20 スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20
25 かみつく 60 100 あく 物理 25
30 まねっこ - - ノーマル 変化 20
35 バトンタッチ - - ノーマル 変化 40
40 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20
45 あまえる - 100 フェアリー 変化 20
50 すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15
55 とっておき 140 100 ノーマル 物理 5

技マシン(SV)

No. 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考
技01 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 Lv40
技02 あまえる - 100 フェアリー 変化 20 Lv45
技03 うそなき - 100 あく 変化 20
技05 どろかけ 20 100 じめん 特殊 10
技07 まもる - - ノーマル 変化 10
技20 くさわけ 50 100 くさ 物理 20
技25 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20
技32 スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 Lv20
技41 アシストパワー 20 100 エスパー 特殊 10
技47 こらえる - - ノーマル 変化 10
技49 にほんばれ - - ほのお 変化 5
技50 あまごい - - みず 変化 5
技55 あなをほる 80 100 じめん 物理 10
技66 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15
技70 ねごと - - ノーマル 変化 10
技85 ねむる - - エスパー 変化 5
技103 みがわり - - ノーマル 変化 10
技114 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15
技117 ハイパーボイス 90 100 ノーマル 特殊 10
技129 めいそう - - エスパー 変化 20
技130 てだすけ - - ノーマル 変化 20 Lv1
技132 バトンタッチ - - ノーマル 変化 40 Lv35
技171 テラバースト 80 100 ノーマル 特殊 10
技172 ほえる - - ノーマル 変化 20
技193 ウェザーボール 50 100 ノーマル 特殊 10
技204 すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 Lv50
技224 のろい - - ゴースト 変化 10
技227 みわくのボイス 80 100 フェアリー 特殊 10

タマゴ技

※の付いた技はものまねハーブによる引継ぎのみ。
威力 命中 タイプ 分類 PP 遺伝経路
じたばた - 100 ノーマル 物理 15 ザングース(思い出し)、ノコッチ(レベル1)、ゴマゾウ(レベル6)、ウリムー(レベル10)など
くすぐる - 100 ノーマル 変化 20 エイパム(レベル15)、チラーミィ(レベル36)
ねがいごと※ - - ノーマル 変化 10 ラブカス(レベル13)、フラベベ(レベル20)、イルミーゼ(レベル22)、サーナイト(レベル28)など
あくび - - ノーマル 変化 10 ナマケロ(レベル1)、ヒポポタス(レベル8)、ネッコアラ(レベル16)、ホゲータ(レベル17)など
みきり - - かくとう 変化 5 ルカリオコジョフー(レベル1)、アチャモ(レベル12)、ザングース(レベル36)
にどげり 30 100 かくとう 物理 30 ザングース(思い出し)、ドロバンコ(レベル8)、シキジカパルデアケンタロス(レベル10)など
どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 自力(マシン)
のろい - - ゴースト 変化 10 同上

遺伝は全てドーブルでもOK。

過去作限定技

※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字はSV未対応技。
世代 覚える技
初代VC いかり、ロケットずつき、がまん(マシン)
第2世代VC
第3世代 ものまね(教え技)
第4世代
第5世代 うたう(2013年ポケモン映画記念配布個体)
第6世代 ひみつのちから(マシン)
第7世代 リフレッシュ、きりふだ(レベル)
どくどく、エコーボイス、ないしょばなし、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー(マシン)
ずつき、リフレクター(マシン、ピカブイ)
しぜんのめぐみ、ゆうわく、シンクロノイズ(タマゴ)
いやしのすず、とぎすます(教え技)
第8世代 ネコにこばん、いびき、メロメロ、りんしょう、かたきうち(マシン、剣盾)
きあいだめ、アイアンテール、ふるいたてる(レコード、剣盾)
かげぶんしん、いばる(マシン、BDSP)
おいわい(ポケモンセンターお誕生日プレゼント)

遺伝

タマゴグループ 陸上
性別 ♂:♀=7:1
進化条件 イーブイ
(みずのいし)→シャワーズ
(かみなりのいし)→サンダース
(ほのおのいし)→ブースター
(十分なつき度(第8世代からはなかよし度)を上げて朝・昼・夕方にレベルアップ)→エーフィ
(十分なつき度(第8世代からはなかよし度)を上げて夜にレベルアップ)→ブラッキー
(リーフのいし、または特定の場所でレベルアップ)→リーフィア
(こおりのいし、または特定の場所でレベルアップ)→グレイシア
(十分なつき度(第8世代からはなかよし度)を上げフェアリー技を覚えた状態でレベルアップ)→ニンフィア

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最終更新:2023年12月31日 01:00