ポケモンを遊びつくす【第4世代】

第4世代版ポケモンをフルに遊ぶにはどうすればよいのかを紹介するページです。
コレクション的要素が強いこのゲームで、「限定」や「優遇」されているどうぐやポケモン、仕様などを紹介していきます。
基本的に現段階でも入手可能なものを挙げています。

本編にどうぐやポケモンが送れるものはすべて列挙します。




DS

シンオウ地方、ジョウト・カントー地方を舞台にした5作が特徴。
GBAのRSE FRLGからポケモンの転送が可能。ただしGBAでしか覚えられない技もあるので注意を。
DS本体自体の無線通信によって、本体同士、Wiiとの通信に周辺機器は必要なくなった。
WiFi通信も可能になり、環境があればコードを交換することで遠くの知り合いと通信ができる。

ポケットモンスター ダイヤモンド・パール

  • 価格:4800円
  • 対応ハード:DS
  • 売り上げ本数:約558万本
  • 通信:DS版ポケットモンスター(第4世代のみ)GBA版ポケットモンスター(ダブルスロットで通信、DSiでは不可)
シンオウ地方を舞台にしたポケットモンスターシリーズ第4弾。
今回の教え技は4つだけで、なつき度最大の場合にのみ覚えられ、回数に制限はない。

本作より今までフォルムがソフト依存だったデオキシスも自分の好みに変化させることができるようになった。
そのためソフトを気にせず自分の育てたデオキシスを使える他、通信対戦ではよりフォルムを読み(読まれ)にくくなっている。
(GBAはカートリッジの色や、ソフトによっては表示される主人公のグラフィックでRSかEmかFRLGか大まかに判断可能なため。特にEmでは相手ソフトがRS、Em、FRLGのどれなのかが分かるため、AFとDF以外は推定することも可能だった)

ちなみに日本版DPでは眠りの効果が最低2ターン続くが、海外版では次作のプラチナ同様1ターンしか続かないようになっている。
そのため日本版DPで海外版と対戦する場合はやや不利な状況に置かれることになる。

GBA版やPt以降と比べると、戦闘が非常に遅い、レポートも非常に長い(今作からレポートに沢山書き込んでいるという趣旨のメッセージが表示されるようになる。実はPtに至ってはさらに長くなっていたりする)などの不満点があったりする。

  • お勧めのポケモン
    • ニャルマー、スカンプー:通信無しならダイパ無しではゲット不可能。その他のポケモンはダイパがなくても入手可能
    • ポリゴン:野生で捕獲可能(ただし出現率は低め)。これ以外では景品やイベントでもらう以外になかった。
    • ディアルガ、パルキア:Lv47で出現。プラチナではLv70。HGSSではアルセウスがいればLv1で手にはいる。
    • 色違いのポケモン:国際孵化やポケトレの追加で、色違いのポケモンに出会う可能性が上がった。
  • 入手しやすい道具
    • やせいのポケモンのもちもの エメラルドからのふくがんの効果に加え、とくせい おみとおしの効果でどうぐをもっているか、そのどうぐが何かが分かるようになり、効率が上がった。くさむらから出てくるポケモンは更にポケトレの恩恵も受けられる。
      RSFRLG限定のポケモンのもちものに特に有効な他、GBAでは入手制限のあったしんかいのキバ、しんかいのウロコなどが無制限に手に入るようになっている。
    • しあわせタマゴ 上の条件の中でも特に出しやすい。理由としてじまんのうらにわにラッキーが出るようにして、レベル18のポケモンを先頭にすればかなりの確率でラッキーが出るため。
      ポケトレでも代用できるものの更に効率がよく、プラチナではこの方法は使えない。
  • 育成に関して
エメラルドで登場した、努力値を下げるきのみの効果が変更され、110以上振った努力値は100まで下がるようになった。
固定系のポケモンにシンクロが有効になった。

ポケットモンスター プラチナ

  • 価格:4800円
  • 対応ハード:DS
  • 売り上げ本数:約179万本(08年11月現在)
  • 通信:DS版ポケットモンスター(第4世代のみ)GBA版ポケットモンスター(ダブルスロットで通信、DSiでは不可)
「ダイヤモンド・パール」のマイナーチェンジ版。
他に無かった教え技や、DPでは無かったレベル技、Lv50ヒードランやLv1レジギガス、Lv47ギラティナが売り。
このソフトがなければ実現できない技の組み合わせがあり、これ目当てに買う人もいる。
DPと比べて戦闘のテンポが大幅に良くなったのも大きい。個体値判定人、めざパ判定人も登場。
GTSの強化をはじめとした通信機能の追加された他に、バトルビデオにて自分や他人の対戦をWi-Fi通信を通してアップロード、ダウンロードできる。
HGSSと比べると育成環境では劣るが、バトルサーチャーやポケッチがある点、木の実を育てやすい点、考え方によっては楽だといえる欠片で教え技を教えてもらえるという点、ギャラボム、双子ボムがあり経験値稼ぎが楽であるという点で勝る。

  • お勧めのポケモン
    • レジロック、レジアイス、レジスチル:「ちきゅうなげ」「カウンター」等の習得が不可能な点や、
      通常では入手不可(2008配布レジギガスが必須)な点ではRSに劣るが、シンクロが効く分厳選はこちらの方が楽。
    • シェイミ、ロトム、ギラティナ:フォルムチェンジに制約はあるものの、これまでに無い戦法を取れるようになった。
    • ギラティナ、ヒードラン、レジギガス:DPでは全てLv70で登場したが、順番にレベル47、50、1の状態で登場する。
      特にヒードランとレジギガスは禁止制限外なので、大会でも使えるようになった。
    • ダークライ:配信アイテムがあればシンクロでの厳選が可能。また色違いが出現する。
    • シェイミ:同上。
    • トロピウス、ユキワラシ、ヨマワル、ヤンヤンマ、ストライク:DSの中で一番入手が容易。
  • 入手しやすいどうぐ
    • ほしのかけら こうてつじまにて隠れたどうぐとして出現するが、取った後一日ごとに復活する判定が行われ、確率次第で再入手できる。
    • あかいかけら、あおいかけら、きいろいかけら、みどりのかけら 上記のほしのかけらを出すとその「かけら」一種類ずつと交換できる。
    • ふしぎなアメ 一日一回限定だが、ポケモンやしき内のぴったりターンチャレンジにて。
      チャレンジ成功後はふしぎなアメを持っているハピナスが登場するので、奪うことが可能。専用の型も参照。
    • 各種進化アイテム DSから新規進化が可能になったポケモンの進化アイテムが、全て殿堂入り前に入手でき、更にDPで入手できた場所でも入手できるため、DPで手に入る進化アイテムの2倍手に入るようになった。
    • マグマブースター、エレキブースター:各種進化アイテムの一つだが、ダブルスロット無しで更に出現率が上がったブーバー、エレブーからどろぼうによって無制限に入手可能なので別個表記。

ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー

  • 価格:4800円
  • 対応ハード:DS
  • 売り上げ本数:約353万本(10年1月現在)
  • 通信:DS版ポケットモンスター(第4世代のみ)、GBA版ポケットモンスター(ダブルスロットで通信、DSiでは不可)
ジョウト・カントー地方を舞台にした『ポケットモンスター 金・銀』のリメイク。
DSではゲットしにくかったジョウト地方やカントー地方のポケモンが捕まえやすいのが特徴。
HGSS、プラチナ、エメラルドがあれば大抵のポケモンは手に入る。
育成面ではかわらずの石を♂に持たせても、性格が遺伝するようになったり、
パワー系アイテムによって、1つだけだが、個体値を確実に遺伝できるようになったり、
一部の能力の努力値稼ぎが楽になったりと、環境が大幅に改善。育成をする上ではほぼ必須といえる。

  • お勧めのポケモン
    • ホウオウ、ルギア:DSでゲットできるのはこのバージョンのみ。
    • スイクン、ライコウ、エンテイ:DSでゲットできるのはこのバージョンのみ。
    • フリーザー、サンダー、ファイヤー:Lv50で出現。
    • カイオーガ(HG)、グラードン(SS):Lv50で出現。DSでゲットできるのはこのバージョンのみ。
    • レックウザ:Lv50。HGSSで捕まえたグラードンとカイオーガが必要。
    • ラティアス(HG)、ラティオス(SS):DSで入手できるのはこのバージョンのみ。徘徊系なのでRSEに「むげんのチケット」があるならそちらの方がいい。
    • ミュウツー:元祖最強ポケモン。DSでゲットできるのはこのバージョンのみ。
    • ピカチュウ:ポケウォーカーにて波乗りピカチュウを入手可(コースの配信は終了)。性格は選べるが厳選は困難
    • フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメ(オーキド博士から)、キモリ、アチャモ、ミズゴロウ(ダイゴから):DSで入手出来るのはこのバージョンのみ。
    • ルナトーン、ソルロック、ハブネーク、ザングース、ハスボー、タネボー、ヒメグマ、リングマ、ロコン、ガーディ、キャタピー、ビードル、アーボ、サンド、ヤミラミ(HG)、クチート(SS)、クヌギダマ:ダブルスロットを除くと、DSで入手出来るのは、このバージョンのみ。
    • カビゴン、エイパム、ヘラクロス、ミノムッチ、チェリンボ:DPtでも捕まえられるが、このバージョンの方が入手は容易。
    • ディアルガ、パルキア、ギラティナ:レベル1でいずれかを入手可能。全部Ptで捕まえられる上にシンクロ効かない、通常プレイでは入手できない、レベル上げが面倒などの欠点はあるものの、Ptよりも早く入手できることが利点。
  • 入手しやすい道具
  • 以下、DPtやGBAでは貴重だったものがHGSSでは複数入手可能。
    • わざマシン2(ドラゴンクロー)、わざマシン12(ちょうはつ)、わざマシン41(いちゃもん)
      わざマシン42(からげんき)、わざマシン55(しおみず)、わざマシン56(なげつける)
      わざマシン60(ドレインパンチ)、わざマシン65(シャドークロー)、わざマシン72(ゆきなだれ)
      わざマシン76(ステルスロック)、わざマシン78(ゆうわく)、わざマシン79(あくのはどう)
      わざマシン86(くさむすび)、わざマシン87(いばる)、わざマシン91(ラスターカノン)
  • チイラ・リュガ・ヤタピ・ズア・カムラの実:今まではバトレボのみだったがポケウォーカーで入手可能に。
  • でんきだま、くろいヘドロ:でんきだまはレッドのピカチュウが、くろいへドロはキョウのベトベトンなどが持っている。そのためどろぼうなどで確実に奪うことが可能。しかしベトベトンは特性ねんちゃく持ちなので、いえき持ちまたは特性かたやぶり持ちが必要。

ポケモンレンジャー

  • 価格:4800円
  • 対応ハード:DS
  • 売り上げ:65万本
アクションアドベンチャー。フィオレ地方でポケモンレンジャーとなりポケモンの力を借りて様々な事件を解決していくゲーム。
映画の前売り券を買うとマナフィのタマゴが貰えた。現在は配布終了。今後配布する可能性も無いに等しい。
海外版ではパスワードを入力すればマナフィが貰えるので、見つけたら買ってみるのもいいかもしれない。

ポケモンレンジャー バトナージ

  • 価格4800円
  • 対応ハード:DS
  • 通信:DS版ポケットモンスター
  • 売り上げ:約61万本
「ポケモンレンジャー」の続編。
「はどうだん」を覚えたリオル、マナフィ、ダークライが入手可能だった。

  • お勧めのポケモン(配布終了)
    • マナフィ:期間限定で配信されるミッションでマナフィのタマゴを入手することが出来る。タマゴで入手できるため厳選やニックネームをつけることが可能。
    • ダークライ:親名、IDが固定のためニックネームをつけることは不可能。Lv50でダークホールを覚えている。
    • リオル:「はどうだん」を習得。ただしルカリオが素で覚えられる上にリオル自身の特攻が35なので実用性に欠ける。

ポケモンレンジャー 光の軌跡

  • 価格4800円
  • 対応ハード:DS
  • 通信:DS版ポケットモンスター
「ポケモンレンジャー」シリーズ3作目
前作同様,配信されたスペシャルミッションにより3匹の特別なポケモンが入手出来る
更に同時に配信された特別な過去ミッションをクリアするたびにデオキシスをDPtHGSSに送る事が可能
ただしソフト2つ以上による通信協力を行わないとそのミッションはクリア不可能

  • お勧めのポケモン(配布終了)
    • マナフィ:バトナージと同じ仕様
    • シェイミ:親名、IDが固定のためニックネームをつけることは不可能。特別な技は覚えていない
    • ヒードラン:Lv50でマグマストーム,ふんかを覚えている。ただし性格はれいせい固定
    • デオキシス:通信必須。ミッションをクリアしたランクにより姿が変化し,高ランクだと特別な技を覚えている(Aランクでクリアすると「みきり」を覚えたディフェンス、Sランクだと「コメットパンチ」を覚えたアタック)

Wii

育成を間接的に支援してくれるソフト二つが特徴。DS版と通信をすることによって育成環境が良くなる。
無線通信によって、DSとWiiを繋ぐ機器は必要なくなっている。また、どちらもWiFi対応。

ポケモンバトルレボリューション

  • 価格:5800円
  • 対応ハード:Wii
  • 通信:DS版ポケットモンスター(プラチナ以降の場合はギラティナやシェイミ、ロトムのフォルムチェンジが反映されない、ギザみみピチューが反映されないなどの制限がある)
  • 売り上げ本数:約32万本
「ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー」で育てたポケモンをコピーし迫力のある画面で3Dバトルさせることができる。
コロシアムとXDとはうってかわってストーリーモードは無く、対戦のみ。セーブデータはROMごとに4つ。
携帯機のポケモンには搭載されていないWi-Fiでのランダム対戦が出来るのが最大の特徴。
ただし、そのWi-Fi対戦もルールの制限が無く、ルールは「ダイヤモンド・パール」基準のものなので注意が必要である。フレンド登録ができる数も少ないので評価は厳しい。
  • お勧めのポケモン
    • ピカチュウ 「でんきだま」所持で「なみのり」を習得。ただし性格はがんばりやで固定。
  • 入手しやすい道具
基本的に対戦用と景品どうぐ獲得用とも言われるくらい景品は豊富。特にこころのしずくはこれしか入手法が無い。
さらに入手方法が限られているアップグレード、あやしいパッチ等を入手できるのはとても評価できる。
  • 買ってよかったという人の声
前述の通り、どうぐと対戦用。ピカチュウはオマケ程度。

ただしランダム対戦が出来るのはPBRだけ。ここかなり重要。

また、対戦相手がいなくとも対CPUやWi-Fiランダムで対戦できるのも○。

DPのバトルタワーみたいに一時的にLv50にステータスを直して対戦が可能なので手軽に50フラットルールを楽しむことができる。

しかもバトルタワーと異なり、Lv49以下でもLv50まで引き上げられる。これにより、努力値・わざ・進化の調整が終われば、レベルに関わらず参戦が可能。

フレンドバトルかオフ対戦ならセリフを自由に変えたり出来る。バトルそのものはそっちのけでセリフ変えて楽しむのもアリ

みんなのポケモン牧場

  • 価格:1000Wiiポイント(ダウンロード)
  • 対応ハード:Wii(Wiiウェアで購入)
  • ダウンロード数:不明
  • 通信:ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ
「ダイヤモンド・パール・プラチナ」でゲットしたポケモンを送る事が出来るソフト。
ただしポケモンボックスなどと比べるとポケモンを預ける面での機能は劣る。

1000Wiiポイント=1000円
いまでは入手が難しいミュウも手に入る。999匹あずけるのは大変だが。
あと、フィオネなどもゲットできるので観賞用のポケモンとして重宝するポケモンがゲットできるのでけっこうオススメ。
期間限定でしたがポケモンサンデーのメンバーがきて、交換してくれることもあった。馬場のフライゴンは結構ガチなのでもらっておいて損はない。
  • お勧めのポケモン
    • ミュウ 厳選は不可能だが、現状での入手手段で最も現実的。催眠術・光合成・恩返し・テレポート持ち
    • フライゴン(配信終了) 厳選不可能なものの性格や技構成はガチ対戦に十分対応。NN:ババイゴン、プレシャスボール入り
    • オクタン(配信終了) 「きあいのハチマキ」持ち。ポケサンにて数々の奇跡を起こしたゴルゴ所長のオクタン

牧場の登場で、プレシャスボール入りのポケモンにフィオネ、ミュウ、オクタン、フライゴン、ニャース、ケッキング、メタグロスが加わった。

因みにユカリのキノココはサファリボール入りのクセに遺伝技のみねうち持ち
尤も対戦でみねうちなんて使う人はいないだろうが…

ずかん完成のためには

まず、交換できる状況があることが絶対条件となる。
GBA版の場合はGBA2台+GBA用通信ケーブルorGC(Wii)1台GBA1台+GBAケーブルが必要。
(後者の場合、GBA同士の交換はGC版を介して行える。通信進化はコロシアムかXDと通信で。)
DS版はDSが2台必要。(DSでの新通信進化がある為。)
またDSは2台ともDSiの場合、ダブルスロットを使用できないため、片方はDSかDSLである必要がある。
(なおDS版はDS1台とWiFiコネクションができる環境なら、全てそちらと通信することで図鑑完成も可能だが、この項では除外して考える。)

基本的に地方のずかんの完成(捕獲する場合)には、同じ地方の対のソフト(E、Ptを除いたRS、FRLG、DP)を両方そろえればそろう。
殿堂入りの必要回数は、最初の3匹をその前に交換する場合、RSはラティアス、ラティオスのために2回。
FRLGを1回+ともしびやまでブーバー、むじんはつでんしょでエレブー捕獲+グレンタウンでカブトorオムナイト復元。
DPは1回+ディアルガ、パルキア捕獲まで進める必要がある。

GBAでのぜんこくずかんを完成させる(ゲーム内で表彰される)には、
''コロシアム LG E XD(要GC(Wii)1台GBA1台GBAケーブル一本)または、RS FRLG E(要GBA2台GBA用通信ケーブル)が必要になる。''
Eに出ないポケモンでRSに出るポケモン(アメタマ、アサナン、ロゼリア、ザングース、ルナトーン)は全てXDで捕獲できる。
また、前記パターンでLGをFRに変えた場合は、ヤドンが捕獲できないため完成は不可能。
Eをラティアス、ラティオス、ハンテール、サクラビスの二択のために2回殿堂入り+イベントを進める必要がある。
↑前者のパターンの場合、カントー御三家を他バージョンに預けることができないから、LGもネットワークマシンを3回完成させる必要があるのでは?

後記パターンでは、完成するのに必要はないが、ホウオウ、ルギアは捕獲できない。
また、FRLGをライコウ、エンテイ、スイクンのためにネットワークマシンを計3回、
Eのホウエンずかんをチコリータ、ヒノアラシ、ワニノコのために3回完成させる必要がある。

ずかん完成だけが目的なら、購入本数やクリア回数の点で前記の方が有利と思われる。
後記の場合、Eをコロシアムに換える事で御三家や伝説の手間を大幅カット可能と予想される(1周で6体全部手に入る)
この場合は必要な機種と周辺機器が前記と同じになる(RS FRLG コロシアム(要GC(Wii)1台GBA1台GBAケーブル一本))。
そして本格的な対戦をするならやはりエメラルドが欲しい所。

GBAポケモン図鑑完成のRTA(リアルタイムアタック)
東大のゲーム研究会の人たちがGBAの図鑑完成に挑戦したサイト。使ったのはRS FRLG コロシアム
伝説などを捕獲するときのポイントもあるので参考に。

DPPtのぜんこくずかんの完成には、上記の方法でシンオウずかんを完成させた後、
GBAから足りないポケモンを送る必要がある。
この場合GBAぜんこくずかん完成の前記パターンに、DPはエレキブルの進化アイテム、エレキブースターのためにFRかPtが必要となる。
またPtを追加した場合はLGをFRをすることも、PかPtでヤドンを捕獲できるため可能。
更にFRLGの片方のみに出て、コロシアムで補完する必要のあるポケモンは、どれもDPで捕獲できるため、
コロシアムを除けるが、その場合は前述のように手間が増大するため注意。
つまり''最低数ならば-1-FRLG E XD DP -2-FR E XD DPPt -3-LG E XD DPPt -4-RS FRLG E DP -5-RS FRLG コロシアム DP''の5パターン。
どれも円滑化のためにコロシアムはあった方がいい。

GBAで現在入手できる配布限定ポケモンはコロシアム特典ディスクのセレビィ、海外コロシアム特典ディスクでのジラーチのみ。

HGSSとプラチナがある場合
HGSSとプラチナ(+ポケウォーカーで配布コースは抜き)で手に入らないポケモン(幻は除く)は
レジロック、レジスチル、レジアイス、スカンプー、ニャルマーのみ。
これらをGBAやDPから送ってくればいい。
スカンプー、ニャルマーはDP、レジロック、レジスチル、レジアイスはRSEで出現する。

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最終更新:2023年12月30日 15:23