ブーバーン

No.467 タイプ:ほのお
特性:ほのおのからだ(接触技を受けると30%の確率で相手をやけど状態にする。ポケモンのタマゴが孵る必要歩数が半分になる)
隠れ特性:やるき(眠り状態にならない)
体重:68.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
入手可能ソフト:緑金銀ク(VC)/LG/XD/Pt/HGSS/B2/ORAS/SM/USUM/GO/LPLE/SWSH(冠)/SP/PLA/SV(藍)
※ブーバーンへの進化は第4世代から
栄光の三色拳 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 備考
ブーバーン 75 95 67 125 95 83 ほのおのからだ/やるき
エレキブル 75 123 67 95 85 95 でんきエンジン/やるき
ルージュラ 65 50 35 115 95 95 どんかん/よちむ/かんそうはだ

ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) みず/じめん/いわ
いまひとつ(1/2) ほのお/くさ/こおり/むし/はがね/フェアリー
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ---

進化前のブーバーは初代から登場。第2世代で進化前が追加、第4世代でこの進化形・ブーバーンが追加された。
元祖炎のパンチの使い手。こう見えて合計種族値が540もある。

シンオウ地方の四天王ドナルドことオーバのPtでの新たな切り札。
デンジがエレキブルを所持している辺りに何かの繋がりを感じてしまう。
↑ついでに強化後のカツラの切り札になった。つまり…ランランうおぉーす!ランランうおぉーす!
↑↑隠れ特性がそろって「やるき」なのにも何か深い意味を感じる…。

あなぐらの いきおい かんじる あつい きもち みせてやるわい!
↑このじょうきょう! もえる! もえるぞ!
↑この状況! 萌える! 萌えるぞ!
モエルーワ!!
↑all さて、お茶を返してもらおうか。

ブーバーが唯一王の加護を受けて進化したポケモンである。
↑なんのことかと思ったらマグマブースターかww誰が上手いことと言えとw
↑↑フレドラ習得を諦めてブーバーの進化の手助けをした唯一王様を想像して心を打たれた
「ブーバーナー」みたいなアイテムが出てきて、ブースタンに進化すると期待

アニメでは大文字をまとって突撃と、フレアドライブの原型とも言うべき技を披露した。
↑サトシVSダンデ戦でのダンデのリザードンも、だいもんじと言いつつどう見ても炎を纏った突撃をかましていた
サトシのピカチュウも同じく10万ボルトと言いつつどう見てもボルテッカー)。

グラフィックでは太っているように見えるがエレキブルよりも体重が軽い。

金銀水晶にのみ登場したトレーナー「ひふきやろう」を彷彿とさせる容姿をしている。
↑「ひふきやろう」リメイクで復活しないのかな。「まいこはん」は復活するらしいけど。
↑別にボーイ(ガール)スカウト的な理由もないから出ると思うが
↑↑おめでとう!リメイクで復活したよ!ブーバーと同じ格好しとるのはワロタ

PBRでは普通のポケモンは火炎放射を口から吐き出すのだが、コイツは腕から発射している
バトレボでは火炎放射や破壊光線を打つときに腕から撃つ専用モーションがある。どうせなら大文字も腕から出せばいいのに…
↑つミュウツー、つものまねカメックス(?)
↑↑ピクシーのことか
↑↑↑ゼオンですねわかります
↑「ジガディラス・ウル・ザケルガ!!」
↑「ベリーメロン♥
↑いや、ベリーメロンはわかもとだろ
↑↑「ミコルオ・マ・ゼガルガ!!」
↑思い出して泣けてきた

こいつのバトレボでのマッハパンチやかえんほうしゃのモーションは一見の価値有り。
↑大文字の方がいいのは分かってるけど、こいつにはどうしても火炎放射を覚えさせたくなる、と思うのは俺だけじゃないと信じたい
↑よう俺
↑↑&↑よう仲間

進化前のブーバーは進化後よりも素早さが10高い種族値になっており、
ロズレイドルカリオヘラクロスに有利という利点があるが、他はほぼブーバーンに劣っている。

特防95は意外と高いが、弱点技が高威力もしくは物理技が多いので過信は禁物。
どの程度かと言うと、HPに振ってればスターミーの波乗りを確定で、振らなくても乱数で耐えるレベル。

天敵にはガブリアス・スターミー・ギャラドスなどメジャー級が多く、優秀な炎二刀のゴウカザルという壁もありやや辛い立場か?
ファイヤーと同等の特攻、サイコキネシスや10万ボルトなどの特殊レパートリーを生かしたい。

ところでこいつが十万ボルト覚えるのに対し、エレキブルが火炎放射覚えるけど、やはりゲーフリも意識してるのかな。
↑プラチナの登場モーションで確定だろ
↑↑ルージュラ「第6世代で絶対に見返してやるんだから!!」

自力ではかいこうせん覚えるんだな。あとタマゴ技でバリアー。
↑いかにもどこかのドラゴン使いに気に入ってもらえそうだ

散々エレキブルと対の存在にしておいて特性が「ほのおのからだ」なのはいかがなものかと思う。
↑でんきエンジンは確かに魅力だが、ほのおのからだも決して悪くない。弱点である地震やエッジが接触技じゃないから軽視されがちなだけ。
↑↑こんなお腹してるし、物理攻撃受けるとひのこ噴出して相手の体力8分の1削るとかでも良かったな。
↑「ばくえんポケモン」だし、ゆうばくでもよかったのにね

※あまり話題にしてもらえないが、HGSSからタマゴ技で「腹太鼓」が習得可能になりました。
なお、マッハパンチとの両立は不可能。
↑XYからタマゴ技の仕様変更で両立が可能になったけど腹太鼓アクアジェットのせいでほとんど話題にならないのが辛い…
おまけにフレアドライブとクロスチョップも両立可能に
↑大丈夫、XYどころかDPの時点で腹太鼓バレパンが可能だった奴はコイツ以上に空気。
↑全 だがどういうわけか剣盾で没収。
遺伝親の不在は仕方ないにしても、なにも技まで消すことはなかったんじゃ…
↑なんて言ってたらSVで腹太鼓復活。

ブーバーン「ところで1:30からの左上のマークに注目してくれ、こいつをどう思う?」
どう見ても某マクドナルドのMです、本当にありがとうございました。
↑何かと思ったら確かにMwwwww

最強クラスポケモンで配布されたブーバーンの技構成は、怪しい光・炎のパンチ・火炎放射・噴煙。
俺が見たやつの性格は頑張り屋だった。大文字入れてもいいような気がするのは俺だけ?
↑前のエレキブルもそうだがそいつのレベルアップで覚える技で50までに覚える技4つ。例えるなら野生で出現した奴としてそのまんまだ。
それより10万ボルトが欲しいな…自力技が強くない最強クラスポケモンが配布される様な事態になればただではすまんな。
例(多分):マタドガス
↑同意。少しは遺伝技や技マシンの技を入れてほしい。自力技が弱いポケが配布されたらやばいことになるな。
↑↑↑なんだその技構成は。手抜きってレベルじゃねーぞ!www

ポケモンレンジャー光の軌跡では過去ミッションのボスとして登場。なんと歩きながら爆発するという前代未聞の攻撃を仕掛けてくる。
ポケアシストはブーバーン固有のもの。ボスなだけあってパワーは高め。

ブーバー(およびエレブー)はFRLGやエメラルドではゆびをふるを覚えないが、初代では覚える。
そのため、第3世代以降ではゆびをふるを覚える炎ポケモンがいない状態が続いていたが、
VCにより久々にゆびをふるを覚えた炎ポケモンが使用できるようになった。

ダイマックスするとなーんかちっちゃい。そしてダイバーンの発射口がずれている。

進化を得た地・シンオウ地方の過去が舞台のPLAにも勿論登場。
今作では他の持たと共に交換しなくても進化するようになった。

SVではDLC 藍の円盤にて解禁。
落とし物は「ブビィの毛」。新技やけっぱちのわざマシン作成に必要となる。

テラレイドではブーバーンが星5と6に登場する。
何故か5の攻撃技が火炎放射、サイコキネシス、きあいだまなのに対し6は噴煙、サイコキネシス、熱砂の大地
何故か難易度が上がると火力が落ちてしまう。火傷しやすくなってるが特殊アタッカーなら関係ないし物理アタッカーでも隠密マントを装備すればよいだけ

本作にてXD限定技だったこの指止まれが一般解禁された。
実はテラスタル無しで炎耐性を持つこの指・怒りの粉使いはSVでは唯一。それどころか過去作を含めても配布限定のカメックスしかいなかったので地味に貴重な存在である。
竈ツタこんぼう緋緋色晴れフレドラを相手する時に重宝するだろう。


ネタ型

※腹カム型はマッハパンチとはらだいこの両立が可能になり本家に昇格しました。

オーバ型

性格:補正無し?
努力値:無振り
持ち物:オボンのみ
技:かえんほうしゃ、10まんボルト、ソーラービーム、はかいこうせん

プラチナでゴウカザルから切り札の座を譲られたオーバのブーバーン。
かえんほうしゃがタイプ一致で威力142なのではかいこうせんは空気
ソーラービームは他のヘルガーギャロップで晴らしてから使うべきか?
↑BWで「ひでり」キュウコンが解禁、補佐に良いかも。もちろん性別は♂で。

オーバーは何故か「オーバーヒート」を習得させていない。

NNはオーバーンで決まりだな。

このブーバーンを見てボールシールのかっこよさを知ったのは俺だけじゃないはず。
↑ライバルのゴウカザルのもいいと思う。てか、プラチナってボールシール使うトレーナー増えたよな。
↑ダイパでシールを使うトレーナーっていたっけ?
↑ギャラボムで有名なタツオさんの近くにいるおぼっちゃまとか使ってたハズ

ポケカでは、なぜかこいつだけカード化されず。(主役はレベルX化された元切り札)
おそらく、構築ハーフデッキの枚数調整と思われる。(リョウ、キクノは全部収録。レベルエックスのカードがないためかと)
同じ立場に立たされたゴヨウのポケはフーディンだが、こっちは時の果ての絆にレベルX付きで収録されている。
そもそも、なぜこいつだけ…対になるエレキブルもデンジのメンバーにはならなかったが、レベルXを引っさげてネジキの手持ちに。

カツラ型

性格:補正なし
努力値:無振り
持ち物:オボンのみ
技:かえんほうしゃ 10まんボルト けたぐり あやしいひかり

オーバ型を少し改良したような感じ。けたぐりがミソ。カビゴンあたりに食らわしてやれ!

カツラ型(アニメ(ブーバー))

性格:知らん
努力値:お好きなように
技:かえんほうしゃ、ほのおのパンチ、ロケットずつき、だいもんじ

アニメのグレンジム戦でカツラが使ったブーバー。ボールからではなくマグマの中から登場する。
再戦ではサトシのリザードンと一対一で戦うが当時言うことを聞かなかったリザードンがサトシの指示を聞いて戦い、
最後は地球投げに敗れる。

この回で見られた、リザードンに受け流されただいもんじが
「大→中→小」と文字が変わりながら飛んでいく演出はなかなかシュール。
なお、海外だと大の文字のまま飛んでいってしまっている。

シンジ型(アニメDP編より)

性格:特防UPの性格?(劇中の描写より推測)
努力値:HP252 特殊252 残り調整?(劇中の描写より推測)
技:かえんほうしゃ・スモッグ・がんせきふうじ

かえんほうしゃとがんせきふうじは手から、スモッグは口から出す
ちなみにブーバーンの声優はうえだゆうじ(タケシの人)。

こいつジュンのエンペルトのカノン耐えてたよな…どういうことだってばよ
ピカチュウ「たぶん、特殊耐久型だったんじゃないかこれ。」

ギャラドス・エレキブルがビックリ!?型

性格:素早さ↑
努力値:特攻・素早さ252
持ち物:きあいのタスキ
技:10まんボルト じしん マッハパンチ

補正無しでもスカーフを持たせれば130族を抜けるため、火力重視で素早さの性格補正なしが多いブーバーン。
そのため、陽気ギャラドスや素早さ種族値の時点で劣る対のエレキブルには勝てないことが多い。

先制10万ボルトで先にギャラドスを潰し、エレキブルもタスキで耐えて地震でぶっ飛ばすというのが理想。
…どうせどっちか半減実かタスキを持っているのがオチだが。
↑これネタか?ギャラドスエレキブルタッグはよく見かけるし、本家で十分通用しそうなんだが。
↑↑読み用に鬼火入れとくといいかも。炎攻撃技をあえて入れないことでギャラとキブルを潰すことを目的としたネタ型に特化できるぜ。
といってもキブルには無振り地震より特殊炎で攻撃した方が強い気もするが。

特殊最強クラス型

性格:がんばりや
努力値:お好きに。特攻252推薦
技:怪しい光・炎のパンチ・火炎放射・噴煙

炎特殊最強クラスとして配布されたブーバーンの型。特殊最強クラスの真の力を存分に発揮しよう!

流石最強(?)ポケモンだ、死角という死角がない(?)
…ところが貰い火で止ま(ry
↑遺伝技(クロスチョップ)欲しかったな

海外PBR配布型

親名:PKTOPIA
ID:国によって異なるらしい
名前:MAGMORTAR
性別:♀
性格:控えめ固定
努力値:0
持ち物:もくたん
技:かえんほうしゃ ソーラービーム サイコキネシス はかいこうせん

海外版PBRでは波乗りピカチュウではなく、このブーバーンと意地っ張りエレキブルがひみつのおくりものであるという噂。
↑どうみてもさいきょうクラスより使える…というかほぼ即戦力級ww
↑だが対のエレキブルを考えれば火炎放射10万ボルト気合球マッハパンチでもバチは当たらない
なんであっちは遺伝2つと地震もってんのw

便利型

性格:適当
持ち物:なし
努力値:適当
技:どろぼう、かいりき、いわくだき、ロッククライム

特性がほのおのからだの為、タマゴ孵化に最適!
手が滑ってエンカウントしてもなんのその、これだけ強ければほぼ一撃で倒せる。
ついでだから「どろぼう」で倒してアイテムゲットでうれしいハプニングに早変わり!?
更に移動に便利な秘伝技を3つも覚えるので遠出も出来ます。
↑別名マグカルゴ涙目型だなw
↑↑やばい採用したくなってきたw
↑↑↑どろぼう抜くと俺が使ってたのと同じ。マグカルゴだと他の人と同じな気がして避けていた。
色違いのマグが来てからはほこりをかぶっているが……。
↑全 孵化要因では多分唯一のロッククライム使いで非常に優秀だぜ。今もHGで愛用している
秘伝カイリューと合わせてるおかげで秘伝技に困ったことが無い

格闘型

性格:攻撃が上がるもの
努力値:A252 あとは自由
持ち物:くろおび、たつじんのおびなど格闘家っぽいもの
技候補:かわらわり ローキック きあいだま からてチョップ マッハパンチ ばくれつパンチ クロスチョップ けたぐり
    きあいパンチ じごくぐるま カウンター ちきゅうなげ いわくだき グロウパンチ

相方もそうだが格闘タイプではないにもかかわらず非常に多彩な格闘技を覚える。特にタマゴ技で4種類も覚えられる点は特筆に値する
不一致でこれほど覚えるポケモンは他にいないだろう。それどころか大抵の格闘ポケモンより充実しているほど
じごくぐるま以下の技は過去作限定なので注意
↑随分多いんだな。おたまじゃくしにも少し分けて欲しいぜ

Emバトルフロンティア型(ブーバー)

その1
性格:のんき
努力値:HBC170
持ち物:チーゴのみ
技:かえんほうしゃ/えんまく/かわらわり/バリアー

物理受けっぽい構成だがブーバーの耐久では厳しい。持ち物は完全に無駄。

その2
性格:ひかえめ
努力値:CS255
持ち物:せんせいのツメ
技:だいもんじ/えんまく/かみなりパンチ/あやしいひかり

特殊型。この中では最も火力が高く水対策にかみなりパンチを持っているのが優秀。

その3
性格:わんぱく
努力値:AB255
持ち物:ピントレンズ
技:メガトンキック/クロスチョップ/アイアンテール/カウンター

一致技のない物理型。火力は微妙で範囲も狭いがカウンターに注意。

その4
性格:すなお
努力値:HB255
持ち物:ピントレンズ
技:かえんほうしゃ/サイコキネシス/クロスチョップ/あやしいひかり

両刀型だが攻撃面を伸ばしていないため火力はない。

DPバトルタワー型

その1
性格:ゆうかん
努力値:AB252
持ち物:しろいハーブ
技:オーバーヒート/きあいパンチ/あやしいひかり/えんまく

両刀型。連発可能なオバヒと気合拳を使い分ける。序盤にかかわらずかなり高火力で隙を見せると痛手を負う。

その2
性格:すなお
努力値:BD252
持ち物:オボンのみ
技:じしん/かえんほうしゃ/えんまく/おにび

こちらも両刀型だが攻撃面は据え置きで火力は低い。補助技2つが厄介なので素早く倒したい。

その3
性格:いじっぱり
努力値:AB252
持ち物:イトケのみ
技:フレアドライブ/かみなりパンチ/じしん/かわらわり

物理型。安定した強さで水も木の実で耐えて雷拳で返り討ちにする。

その4
性格:ひかえめ
努力値:BC252
持ち物:シュカのみ
技:だいもんじ/サイコキネシス/きあいだま/あやしいひかり

特殊型。強力な技が揃いこの中で最も火力が高い。

PtHGSSバトルフロンティア型

その1
性格:ひかえめ
努力値:CS255
持ち物:あついいわ
技:だいもんじ/きあいだま/おにび/にほんばれ

晴れパ型。火力も高く命中率不安定があるも問題は無い。ただしPPが少ないのが欠点。

4周目のポケモンの中では屈指の火力と広い技範囲を誇り、
2〜3周目のポケモンでは、先手を取って炎の体のリスク無しに確1で対処できるポケモンはオコリザルしかいない。
(ガバイトは気合玉を耐えることができず、グライガーは個体値の関係で同速対決となってしまう)
オオスバメの根性猛毒空元気なら先手確1出来そうだけど守る無くて毒々玉の起動が難しいから除外か

その2
性格:いじっぱり
努力値:AS255
持ち物:シュカのみ
技:ほのおのパンチ/きあいパンチ/あやしいひかり/えんまく

物理型。あやぴかと煙幕のコンボで気合拳を放つ。決まれば強いがやや厳しい。

その3
性格;ようき
努力値:AS255
持ち物:イトケのみ
技:フレアドライブ/かみなりパンチ/じしん/かわらわり

バトルサブウェイに出現した型。

その4
性格;ひかえめ
努力値:CS255
持ち物:しろいハーブ
技:オーバーヒート/サイコキネシス/きあいだま/あやしいひかり

言いたいことはバトルサブウェイと同じ。

サブウェイ型

その1
性格;いじっぱり
努力値:攻撃とHP
持ち物:イトケのみ
技:ニトロチャージ/じしん/バリアー/あやしいひかり

ニトロチャージで素早さを上げつつバリアーで守りを固くするも技の威力が低い。コイツに触れると火傷するぜ!!

その2
性格;ひかえめ
努力値:特攻と素早さ
持ち物:こうかくレンズ
技:だいもんじ/はじけるほのお/きあいだま/ちょうはつ

わざわざ炎技2つ入れるのもなぁ…特に言いたいことはない。

その3
性格;ようき
努力値:素早さだけ
持ち物:イトケのみ
技:フレアドライブ/かみなりパンチ/じしん/かわらわり

物理型。技の範囲は広くフレドラあるため一応火力は高いが…攻撃振れよっ!!

その4
性格;おくびょう
努力値:特攻と素早さ
持ち物:しろいハーブ
技:オーバーヒート/きあいだま/サイコキネシス/まもる

4つの中ではこちらはガチ。言いたいことは10まんボルトが欲しいところ。

バトルツリー型

その1
性格:さみしがり
努力値:HC252
持ち物:せんせいのツメ
技:おにび/あやしいひかり/かみなりパンチ/ほのおのパンチ

低威力の物理型。なぜ防御を下げてしまっているのか…

その2
性格:やんちゃ
努力値:HB252
持ち物:オボンのみ
技:はらだいこ/マッハパンチ/ゲップ/フレアドライブ

腹太鼓型。積んでオボンを消費したあと物理技とゲップで攻めるコンセプトだろうが…
性格も努力値も合ってない上特殊技のゲップは火力が出ず減ったHPはフレドラでさらに削れるという散々な性能。

その3
性格:いじっぱり
努力値:HA252
持ち物:ふうせん
技:フレアドライブ/クロスチョップ/ニトロチャージ/いわなだれ

物理型。風船で地面技を透かしニトチャで素早さを補う。上2つに比べればずっと安定した型。

その4
性格:ひかえめ
努力値:HC252
持ち物:ふうせん
技:だいもんじ/サイコキネシス/おにび/きあいだま

特殊型。こちらも風船持ちで火力はこの中で最も高い。

ゲートコロシアム(バトレボ)型

シングル
努力値:HC255
特性:ほのおのからだ
技:オーバーヒート/あやしいひかり/にほんばれ/ランダム

オーバーヒートの火力が強烈でゲートコロシアムのポケモンの中でも火力はトップクラス。
反面オーバーヒート以外の攻撃技は持たないため不利な相手には徹底的に弱い。

ダブル
努力値:CS255
特性:ほのおのからだ
技:オーバーヒート/にほんばれ/かみなりパンチ/ランダム

こちらも同様にオーバーヒートが強烈。
4番目の技には攻撃技が入るのもあってシングルよりは柔軟に動けるが…何故雷パンチなんだろうか。

ゲートコロシアムに登場するポケモンは性格ランダム、持ち物と4番目の技は特定の候補内からランダムで決定される。

ブーバーン(ブーバー)の歴史

第1世代

緑バージョンのポケモンやしきにのみひっそりと生息しているポケモン。
他の炎タイプと比べるとあやしいひかり、えんまくなど補助技が得意なポケモンだった。
何気に炎タイプで唯一サイコキネシスが使え、準専用技の炎のパンチがあるなど攻撃面に不足はなかった。
特殊85はそれなりだが、こいつより火力の高く補助技に長けたキュウコンという壁が存在した。
ウインディ同様炎の渦を使えないという短所もあり、そもそも炎タイプ自体が不遇だったため対戦ではマイナー寄り。
実際に99カップで活躍した炎ポケモンは殆どがリザードン、そしてキュウコンであった。

三色パンチ仲間のエレブーは99カップでポストサンダースとして活躍し、ルージュラはタイプを生かして一足先に97カップで起用された。
アニメではサトシのリザードンに地球投げを決められた史上初のポケモンとなった。

第2世代

特殊の分化により特攻が100となり、キュウコンを上回ることに成功した。
さらに進化前のブビィが登場。素の能力が高いためリトルカップではそこそこの活躍を見せた。
この頃新たに嫌な音、雷パンチ、クリスタルからはクロスチョップなどを覚えられるようになった。
特に嫌な音やクロスチョップは当時大流行していたカビゴンを突破できる可能性を秘めていた。

同僚のエレブーやルージュラにも進化前が登場、タマゴ技を増やしリトルカップで活躍した。

クリスタル版では生息地が焼けた塔からシロガネ山へ変更された。

第3世代

努力値の仕様変更で、他のポケモンと共に耐久力が低下。
特性システムの導入によって手に入れた特性は「炎の身体」。触れた相手を火傷させるというものだったが、
直接攻撃の大半が物理技である事に加え弱点技がことごとく間接攻撃なのでそこまで強力なものではなかった。
新たに追加された技は少ないが、この頃から暴走を始めたハピナスに対しクロスチョップで押す事ができるためそこそこ優位性があった。
しかしエンテイともどもオーバーヒートを覚えられなかったのは痛い。
XD技によりこっそりこのゆびとまれが使えたりする。

強力な格闘技と高い能力を備えたバシャーモが登場したが、素早さではブーバーが上回っていた。

仲間のエレブーは冷凍パンチで地面タイプ相手に交代読みを決め、ルージュラは悪魔のキッスや滅びの歌で頑張っていた。

第4世代

ブーバーが覚醒し、ブーバーンに進化。
特攻が125に大幅上昇し、10万ボルト、気合玉、鬼火、ソーラービーム、地震と優秀な技が大幅に増えた。
小技もマッハパンチやおなじみ怪しい光などなかなか良好。
その他前述のXD産ブーバーから進化させれば「殴れるこの指使い」としても立ち回れる。
素早さは少し下がりブビィ時代の83に戻ったものの、性格補正なしで252振った場合
こだわりスカーフで最速130族を抜けるぎりぎりのラインとなっており、速攻を仕掛けることも可能。
とは言え物理攻撃に対し弱い点は改善されておらず、
この世代にはゴウカザルという技範囲も小技も火力も素早さも申し分なかった炎タイプがいたため、この頃から存在感は微妙であった。

ダイヤモンドパール発売からしばらくして「炎最強クラス」としてキャンペーンで配布もあった(本当に炎最強かどうかは割愛)。
さらに2年後に再びキャンペーンで「炎特殊クラス」として配布されるなど、結構優遇されている。

仲間のエレブーも進化し、技と特性を変えて優秀なアタッカーになったが、残念ながらルージュラだけは進化しなかった。

第5世代

ルージュラ…スマン。

新技ニトロチャージやじならし、ローキックを取得し、微妙な素早さをカバーする手段が増えた。
それ以外の目立った強化は無いものの、使い勝手は向上してると言える

炎全体では、脅威の攻撃力を持つヒヒダルマやシャンデラ、今までになかった複合タイプのヒートロトムやウルガモスが登場。
一方既存組も、夢特性により大幅な強化をされたキュウコンやリザードン、バシャーモや、
新技取得で攻撃範囲の広がったウインディ、ギャロップと、周囲のインフレ具合もなかなか激しい。
マシン技であるワイルドボルトの登場は、10万ボルトをウリの一つとしてきたブーバーンにとっては少し痛手か。

また進化の輝石が登場。鬼火と進化後より素早い点で輝石ブーバーはブーバーンとまた違った使い方が出来るが、
技範囲はブーバーンより格段に狭まるため、サポート型での運用が専ら。

夢特性はエレブー系列と同じくやる気。炎の体自体発動をやや狙いにくい特性なので、こちらの方が優秀か。
特にBW2で猛威をふるったキノガッサに強い点が有難い。

第6世代

遺伝技にゲップとパワースワップを獲得。
前者は発動タイミングが限られるが強力な毒技で、新タイプのフェアリーにも抜群を取れる。
後者はオーバーヒートで下がった特攻を相手に押し付けられる事などができ、立ち回りがより器用になった。
さらに遺伝の仕様変更でマッハパンチとはらだいこの両立が可能となり、神速マッスグマのような使い方ができるようになったが
同じくはらだいこ先制技のできるマリルリほどの注目は得られなかった。
他にも炎タイプの層はメガリザードンやメガバシャーモの参入などで更に厚みを増し、
前述の殴れるこの指使いという点もタイプ変更したトゲキッスやメガシンカを得たルカリオの台頭で影が薄くなり
XD産の厳選難易度の差なども相まって、この世代では立場が悪くなってしまった。

第7世代

エレキブルもだが、技範囲の広いブーバーンと好相性のZ技が登場。電気Zや毒Zなどで奇襲を狙うことが出来た。
その他素早さ重視の環境に戻ったので、中途半端な素早さを補うスカーフ型も増えた。
苦手なガブリアスの使用率が落ちたのも好機。
だが炎タイプの枠争いは未だ厳しく、上位を席巻するのが耐性で有利な炎複合のポケモンばかりな中で
単炎タイプはアドバンテージに乏しいというのが実情である。

第8世代

剣盾では冠の雪原で解禁。
ウェザーボール、しっとのほのお、ねっさのだいちを獲得。特にねっさのだいちは待望の特殊じめん技。
技範囲の広さゆえダイマックスで様々な追加効果を狙っていけるが、流石にダイジェットは使えず、自力で素早さを補強する手段もないため抜きエースとしては微妙。

一方でどくどく、めざパ、はらだいこなどが没収。
またダイサンダー、ダイフェアリー、各種カプ系が飛び交う環境下では催眠技の成功率が不安定になり、相対的に隠れ特性やるきも価値が減少したと言える。

BDSP、PLAにも登場。
またエレブーはLPLEにも登場しているため、第8世代時点のSwitch作品皆勤賞である。

第9世代

SVでは藍の円盤で解禁。

覚える技

レベルアップ

SV 威力 命中 タイプ 分類 PP
ブビィ ブーバー ブーバーン
1 1 1 スモッグ 30 70 どく 特殊 20
1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30
4 1 1 ひのこ 40 100 ほのお 特殊 25
8 1 1 えんまく - 100 ノーマル 変化 20
12 12 12 クリアスモッグ 50 - どく 特殊 20
16 16 16 かえんぐるま 60 100 ほのお 物理 25
20 20 20 あやしいひかり - 100 ゴースト 変化 10
24 24 24 こわいかお - 100 ノーマル 変化 10
28 28 28 ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15
32 34 34 ふんえん 80 100 ほのお 特殊 15
36 40 40 けたぐり - 100 かくとう 物理 20
40 46 46 かえんほうしゃ 90 100 ほのお 特殊 15
44 52 52 にほんばれ - - ほのお 変化 5
48 58 58 だいもんじ 110 85 ほのお 特殊 5
- 64 64 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5

技マシン(SV)

No. 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考
技01 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20
技06 こわいかお - 100 ノーマル 変化 10 Lv24
技07 まもる - - ノーマル 変化 10
技12 けたぐり - 100 かくとう 物理 20 Lv40
技13 アシッドボム 40 100 どく 特殊 20
技17 あやしいひかり - 100 ゴースト 変化 10 Lv20
技18 どろぼう 60 100 あく 物理 25
技24 ほのおのうず 35 85 ほのお 特殊 15
技25 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20
技28 じならし 60 100 じめん 物理 20
技36 がんせきふうじ 60 95 いわ 物理 15
技38 ニトロチャージ 50 100 ほのお 物理 20
技43 なげつける - 100 あく 物理 10
技47 こらえる - - ノーマル 変化 10
技49 にほんばれ - - ほのお 変化 5 Lv52
技58 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15
技66 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15
技67 ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 Lv28
技68 かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15
技70 ねごと - - ノーマル 変化 10
技80 ゆびをふる - - ノーマル 変化 10
技83 どくづき 80 100 どく 物理 20
技84 じだんだ 75 100 じめん 物理 10
技85 ねむる - - エスパー 変化 5
技86 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10
技87 ちょうはつ - 100 あく 変化 20
技103 みがわり - - ノーマル 変化 10
技107 おにび - 85 ほのお 変化 15
技117 ハイパーボイス 90 100 ノーマル 特殊 10
技118 ねっぷう 95 90 ほのお 特殊 10
技120 サイコキネシス 90 100 エスパー 特殊 10
技125 かえんほうしゃ 90 100 ほのお 特殊 15 Lv46
技126 10まんボルト 90 100 でんき 特殊 15
技130 てだすけ - - ノーマル 変化 20
技141 だいもんじ 110 85 ほのお 特殊 5 Lv58
技149 じしん 100 100 じめん 物理 10
技152 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5
技157 オーバーヒート 130 90 ほのお 特殊 5
技158 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5
技163 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 Lv64
技165 フレアドライブ 120 100 ほのお 物理 15
技168 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10
技171 テラバースト 80 100 ノーマル 特殊 10
技172 ほえる - - ノーマル 変化 20
技181 はたきおとす 65 100 あく 物理 20
技189 ヒートスタンプ - 100 ほのお 物理 10
技191 さわぐ 90 100 ノーマル 特殊 10
技192 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20
技193 ウェザーボール 50 100 ノーマル 特殊 10
技195 しっとのほのお 70 100 ほのお 特殊 5
技204 すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15
技207 やけっぱち 75 100 ほのお 物理 10
技215 ねっさのだいち 70 100 じめん 特殊 10
技224 のろい - - ゴースト 変化 10

タマゴ技

※の付いた技はものまねハーブによる引継ぎのみ。
威力 命中 タイプ 分類 PP 遺伝経路
クロスチョップ 100 80 かくとう 物理 5 ガオガエン(レベル1)、マンキー(レベル22)。要ものまねハーブ
あるいはガオガエン・マンキー→ルカリオから遺伝
マッハパンチ 40 100 かくとう 物理 30 モウカザル(進化時)、エビワラー(レベル4)
ばくれつパンチ 100 50 かくとう 物理 5 ドッコラー(レベル32)
きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 自力(マシン)
ゲップ 120 90 どく 特殊 10 ストリンダー(レベル1)、グレッグル(レベル48)
はらだいこ - - ノーマル 変化 10 マクノシタ(レベル25)
このゆびとまれ※ - - ノーマル 変化 20 イッカネズミ(レベル1)、オタチ(レベル19)、イエッサン♀(レベル25)、ピッピ(レベル36)など

過去作限定技

※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字はSV未対応技。
世代 覚える技
初代VC じごくぐるま、いかり、がまん、ロケットずつき、サイコウェーブ(マシン)
第2世代VC みきり(マシン)
第3世代 カウンター、ものまね(教え技)
第4世代 しぜんのめぐみ、ゆうわく(マシン)
どろかけ(教え技)
第5世代
第6世代 やきつくす、ひみつのちから、グロウパンチ(マシン)
第7世代 だましうち、はじけるほのお(レベル)
どくどく、ないしょばなし、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー(マシン)
ずつき、ちきゅうなげ、テレポート(マシン、ピカブイ)
からてチョップ、バリアー(タマゴ)
ほしがる、ダブルチョップ(教え技)
第8世代 たいあたり、どくガス(レベル、アルセウス)
メガトンパンチ、メガトンキック、いやなおと、いびき、パワースワップ、りんしょう、マジカルフレイム(マシン、剣盾)
きあいだめ、アイアンテール(レコード、剣盾)
かいりき、かげぶんしん、いばる、いわくだき、いちゃもん、ロッククライム(マシン、BDSP)

遺伝

タマゴグループ 人型
タマゴグループ
(ブビィ時)
タマゴ未発見
性別 ♂:♀=3:1
進化 ブビィ(Lv30)→ブーバー(マグマブースターを持たせて交換)→ブーバーン

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最終更新:2024年02月23日 15:32