ヒトデマン

No.120 タイプ:みず
特性:はっこう(野生のポケモンと出会いやすくなる) 
   しぜんかいふく(戦闘から引っ込めると状態異常から回復)
隠れ特性:アナライズ(一番最後に攻撃すると技の威力が1.3倍になる。相手の交代時でも発動)
体重:34.5kg(けたぐり・くさむすびの威力60)
入手可能ソフト:赤緑青ピ金銀ク(VC)/RSE/LG/DPt/HGSS/BW/BW2/X/ORAS/SM/USUM/GO/LPLE/SWSH(鎧)/BDSP
海のヒーロー HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
ヒトデマン 30 45 55 70 55 85
ハリーマン 85 115 95 65 65 85
イルカマン 100 160 97 106 87 100

ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) でんき/くさ
いまひとつ(1/2) ほのお/みず/こおり/はがね
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ---

進化形のスターミーについてはこちらで。

初代から登場。
ヒトデのヒーロー、ヒトデマンである。

こいつは進化前そろって性別不明なのだが、ヒトデマンは♂じゃないか?
↑manは男女問わず人間という意味でも使うが
↑ヒトデ人間…?ヒトデ人類…?
↑↑↑あれだ、きっと地球でいう「♂」とは違う「♂」なんだよ(ポケモン界の星が「地球」と仮定しての話)
金銀時代だけ何故かメロメロを覚えられたのもこれで説明が付く。
↑↑ヒトデヤロウじゃ字余りになるだろ。或いはやっぱりウルトラ(ry
↑↑たしかレジスチルの図鑑で地球って書いてたよ
↑×5 「man」について補足すると「a man」で「男、男性」、「man」で「人、人間、人類」等の意味で使われる。
↑↑↑そういやウルトラマンは人類じゃないな(宇宙人)

ヒトデマンは雌雄同体なので、誰とでも恋愛感情を持てる(無印7話より)
↑実際はメタモンとしか持てないんだけどねw
↑「恋愛感情を持てる」だから子作り云々とは関係ない気が
↑実はクラゲ、貝(シェルダ)、岩(サニーゴ)、化石(プテラ以外)となら子供が出来る。まさに謎。
↑メノクラゲ♂♀両方ためしたが できんかったぞ(#゚Д゚)ゴルァ!!
↑タマゴグループでは、だろ。実際は性別不明だから無理だがな

BWにて星の欠片がポイントアップと交換できるようになったため、野生のこいつに泥棒を撃つ人は多くなると思われる。
試しの岩?知らんがな
↑OLのユミコ「私をブラックシティに連れてって」
↑Bだったら可能だけどWなら不可能だしそもそも通信環境無い俺は…俺は…

第6世代からNNの上限が六文字となったため、念願(?)のウルトラマンと言うNNを付ける事が可能になった。
どちらのファンにとってもこれは嬉しい待遇である、ヘアッ!

だいすきクラブにてヒトデマンのうたが公開。
演出上水技であっさり片付けては面白くないため、サイドンにこうそくスピン?とか自己再生の回復量が異常とかツッコんではいけない。

剣盾ではDLC鎧の孤島にて解禁。


ネタ型

耐久ヒトデマン型

性格:ずぶといorおだやか
特性:しぜんかいふく
努力値:HP252 防御=特防調整orBD252orS調整残りBD
持ち物:たべのこしorカゴのみorしんかのきせき
確定技:コスモパワー/じこさいせいorねむるorいたみわけ
選択技:どくどく/ほごしょくorミラータイプ/ちいさくなる/なみのりorサイコキネシス/ねっとう

水単の耐性でコスモを積める唯一のポケモン。スターミーより弱点が少ないぞ!
コスモを一回積めればあのカイオーガの雨しおふきも確定で耐える
↑持ち物に進化の輝石を追加、BDに極振りすると補正掛かっているほうが無補正H振りのスターミーよりちょっと勝る

ちいさくなるで回避運ゲしつづけるのもアリ

本家wikiではHが30しかないという理由により一蹴されている

保護色はDSの対戦環境だとノーマルタイプにしかならないがバトレボの環境なら…
↑第五世代では地面タイプになる、電気無効はおいしいが…

地形一覧 (バトレボ)
コロシアム タイプ
DS通信対戦・カジノ・コーラル・キャッスル・ストリート ノーマル
ゲート みず
ウォーター・サニーパーク くさ
サンセット じめん
クリスタル・スタービュー・マグマ いわ

カスミのヒトデマン型

名前:ヘアッ!
性格:まじめ
特性:しぜんかいふく(水洗いで直したけど)
努力値:ヘアッ!
持ち物:カラータイマー
技:みずでっぽう スピードスター バブルこうせん カスミが使いそうなもの

ヘアッ!

↑努力値w一瞬髪の毛に振るのかと思ったw たしかにこいつの鳴き声は深く印象に残ってる
↑その発想は無かったwなんかありがとうw

よくアニメでかませ犬?のような扱いをされていたヒトデマン…確かチコリータにも負けていたような
カスミ「あなたのレベルに頼りすぎたあたしのミスよ」
一応レベルは高いらしい?
↑↑↑育毛剤ですね、分かります。

GBの頃のカスミのヒトデマンの技構成が思い出せない…何があったっけ?誰か追加してくれ
↑たいあたり、かたくなる、みずでっぽう のみ。

実数値全部同じ型

性格:勇敢
特性:なんでも
個体値:H8~9 A31 B31 C31 D31 S31
努力値:A164 B148 C28 D152
実数値:H94 A94 B94 C94 D94 S94
持ち物:なんでも
技:なんでも

全てのステータスを同じにできるから作ってみた

スターミー(ヒトデマン)の歴史

第1世代

水随一の素早さ、高めの特殊、エスパー属性などから注目を集めた。
10万ボルト、吹雪などの多彩な技で一躍メジャーポケモンになり、97・98カップでかなり高い需要を得た。
当時岩は複合属性の関係で電気か氷に弱く、対地面は吹雪で十分、不遇な炎タイプは対峙自体想定していなかったのか、
水技は不人気でサイキネ・自己再生・10万・吹雪という構成が非常に多かった。
突破力重視でハイドロポンプを入れることも普通になった今では考えられないことであろう。
これに影分身・毒々などを混ぜ、長期戦を想定するケースも有った。

シナリオにおいては序盤の鬼門。ハナダジム・カスミの切り札として、バブルこうせんで多くのトレーナーを苦しめた。
恐らくこやつを突破するために沢山のナゾノクサが英雄になった事だろう。

第2世代

ゴースト技の仕様変更、悪やヘラクロスの登場等で弱点が一気に増え、特殊分離によって特防が低下。
苦境に立たされるが、水タイプ最速というスターミーの本質が生き、まだまだ戦えるレベルだった。
鋼の登場で炎が見直され、バンギラスの登場もあってようやく水技が主力として認められるようになる。
ただしこの世代から登場したハピナス相手には止まりまくっていた。
この時代のカビゴンや電気は強すぎたために、簡単に止まり決定力に欠けるスターミーの活躍の場は他の時期に比べかなり少なく、
止まりやすいアタッカーよりも壁張りなどのサポートに走るものも多かった。
特殊技を跳ね返す新技ミラーコートが登場し、返り討ちにされるケースが出てきた。
クリスタルでは巻き菱パルシェン+吼えるライコウが増えたことを受け、高速スピナーとしての活躍を見せるようになった。
↑ヨーヨー極めてどうすんだよ

第3世代

努力値の仕様変更により耐久力は落ちてしまったが、特性「自然回復」を手に入れ、状態異常に強くなった。
もう一方の特性「発光」は戦闘では役に立たず、「薄幸」スターミーと揶揄されるように。
周りのポケモンの耐久も落ちたことで、そこそこの特攻でもかなりのダメージを与えられるようになった。
とは言え、やはりカビゴンやハピナスには手も足も出ない。

ちなみに、メタモンが解禁されるFRLG発売まではタマゴの発見が不可能だったため、RSでの釣り以外に入手手段が無く、
RSの釣りの仕様も数回タイミングを合わせてようやく釣れるというきわめて時間のかかるもので、
出現率もあまり高くなかったため、厳選には困難をきわめた。

第4世代

弱点のタイプが充実したが、一方でガブリアスやゴウカザルと言った新勢力の対策候補としても注目された。
今回追加された草結びを主にラグラージ対策として入れるケースもあるが、
それ以外の主力技に関しては第1世代から大きな変更も無く、現在でも昔の型が通用する古参ポケモンの立場を確立。
また水で同速のフローゼルが登場したがあちらは水単の上基本物理アタッカーなので比較対象にはならない。
命の珠や拘りメガネでカビゴンを強引に押し切ったり、スカーフで相手のスカーフ持ちを落とすなど、
新アイテムを活かした新たな戦法も可能になった。

プラチナで使い手が増えた不意打ちが怖くなったが、
こちらは新技トリックを習得したことによりハピナスを突破できる可能性が生まれた。

HGSSで「じゅうりょく」を習得。これにより重力パの発動要員としての役割が与えられた。
耐久に癖のあるポケモンだが、他のメジャーな重力発動要員のヨノワールやドータクンに比べて挑発を呼びにくい点が大きい。
スターミー自身も、波乗り→ハイドロポンプ、10万ボルト→雷、冷凍ビーム→吹雪と
命中に不安のある技に変えられるようになり、火力の上昇も期待できる。

第5世代

相変わらずの速攻アタッカー。攻撃技にサイコショックが追加され、特殊受けに対してもダメージが通るようになった。
しかし火力の都合上、ハピナスで高確率で止まるのは相変わらず。
他の追加技は火傷三割のねっとうくらいか。
補助技ではちいさくなるが強化され、初代の影分身のような鬼回避率を生み出すようになり、技候補となった。
初代からほとんど変わらぬ技構成と立ち回り…どころかここにきて初代風味がさらに増したような感すらある。

スターミー以上の素早さを持つ者が増え、他にもろくに攻撃が通らないナットレイなど、注意が要る相手は増えた。

夢特性は、最後に攻撃できれば威力が1.3倍になるアナライズ。
高速のスターミーには扱いづらいが、交換時にも有効なので流せれば命の珠と同等の効果を得られる。
性別不明なので特性遺伝ができず、厳選難易度が上がるのがネック。

第6世代

新技としてマジカルシャインを手に入れ、ヤミラミやミカルゲに攻撃手段を得たが、
元々サイコキネシスや冷凍ビームで格闘・ドラゴン対策が出来ているため優先度は低め。
性別不明でも特性遺伝が可能になったほか、
念願の新アイテム「とくせいカプセル」によって特性を発光から自然回復に変更することが可能になり、特性関連の仕様は充実していた。

同じ速攻アタッカーとしてゲッコウガが登場。
特性へんげんじざいにより様々な攻撃技をタイプ一致で撃つことが出来、技で差別化は容易とはいえ
広範囲と高火力を両立する水タイプという点でお株を奪われ、スターミーの影が薄くなってしまった。

第7世代

新しい技の習得は特になし。
ちいさくなるを使った相手に必中になる技としてヘビーボンバーが追加されたが鋼半減のスターミーに影響はあまりない。
環境において素早さまでもインフレしだしたこと自体は逆風か。
一方で、火力不足の解消として一回だけだが強力な攻撃を放てるZクリスタルというアイテムが登場。
パーティに合わせて様々なタイプのZ技を打つことができる。
ただし、Z技が必中という仕様はちいさくなる型が突破されやすくなるという点においては逆風である。

この世代で久しぶりに同じ水・エスパータイプにハギギシリが登場。
同タイプでは初の攻撃>特攻の種族値を持つ物理アタッカーである。

第8世代

剣盾ではDLC鎧の孤島にて解禁された。
本作はダイマックスの登場などにより環境が変化。
スターミーも「いたみわけ」「どくどく」などの多くの補助技が使えなくなるなどの変化があり、耐久ポケモンの突破手段が奪われる形となった。
ちいさくなる型も逆風になったため、再びアタッカー型としての運用が主流になる。

これまで持たなかったC上昇手段として新たに「メテオビーム」を習得。
1ターンの溜めがあるため活用にはパワフルハーブ前提となるが、積みながら殴れる便利な高威力技となる。
アナライズを活かしたサイクル戦に便利な「クイックターン」、フィールドがあれば高威力範囲攻撃になる「ワイドフォース」、
S上昇手段の「こうそくいどう」を獲得し、「こうそくスピン」の強化もあって新たな戦い方ができるようになった。
ダイマックスとの相性は良く、イマイチ中途半端で物足りなかった耐久と技威力を大きく補うことができる。
とはいえ、環境に強力なゴーストが蔓延しているため扱いには慎重さを要する。

新規参戦のインテレオンは特攻・素早さともにスターミーを上回る強力なライバルで、げきりゅうを含めた最大火力ではとても敵わない。
こちらとは豊富なサブウエポンを用いた対応力で戦っていきたいところ。

第9世代

発売時点では未解禁。

覚える技

レベルアップ

SWSH 威力 命中 タイプ 分類 PP
ヒトデマン スターミー
1 1 たいあたり 40 100 ノーマル 物理 35
1 1 かたくなる - - ノーマル 変化 30
4 1 みずでっぽう 40 100 みず 特殊 25
8 1 あやしいひかり - 100 ゴースト 変化 10
12 1 こうそくスピン 50 100 ノーマル 物理 40
16 1 ちいさくなる - - ノーマル 変化 20
20 1 スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20
24 1 サイケこうせん 65 100 エスパー 特殊 20
28 1 しおみず 65 100 みず 特殊 10
32 1 ひかりのかべ - - エスパー 変化 30
36 1 パワージェム 70 100 いわ 特殊 20
40 1 サイコキネシス 90 100 エスパー 特殊 10
44 1 なみのり 90 100 みず 特殊 15
48 1 じこさいせい - - ノーマル 変化 10
52 1 コスモパワー - - エスパー 変化 20
56 1 ハイドロポンプ 110 80 みず 特殊 5

技マシン(剣盾)(スターミー)

No. 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考
技08 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5
技09 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5
技14 でんじは - 90 でんき 変化 20
技17 ひかりのかべ - - エスパー 変化 30 Lv1
技18 リフレクター - - エスパー 変化 20
技21 ねむる - - エスパー 変化 10
技24 いびき 50 100 ノーマル 特殊 15
技25 まもる - - ノーマル 変化 10
技27 こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15
技33 あまごい - - みず 変化 5
技35 あられ - - こおり 変化 10
技36 うずしお 35 85 みず 特殊 15
技39 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20
技40 スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 Lv1
技45 ダイビング 80 100 みず 物理 10
技55 しおみず 65 100 みず 特殊 10 Lv1
技64 ゆきなだれ 60 100 こおり 物理 10
技69 サイコカッター 70 100 エスパー 物理 20
技70 トリックルーム - - エスパー 変化 5
技71 ワンダールーム - - エスパー 変化 10
技76 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15

技レコード(スターミー)

No. 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考
技03 ハイドロポンプ 110 80 みず 特殊 5 Lv1
技04 なみのり 90 100 みず 特殊 15 Lv1
技05 れいとうビーム 90 100 こおり 特殊 10
技06 ふぶき 110 70 こおり 特殊 5
技08 10まんボルト 90 100 でんき 特殊 15
技09 かみなり 110 70 でんき 特殊 10
技11 サイコキネシス 90 100 エスパー 特殊 10 Lv1
技12 こうそくいどう - - エスパー 変化 30
技16 たきのぼり 80 100 みず 物理 15
技19 トライアタック 80 100 ノーマル 特殊 10 Lv1
技20 みがわり - - ノーマル 変化 10
技25 サイコショック 80 100 エスパー 特殊 10
技26 こらえる - - ノーマル 変化 10
技27 ねごと - - ノーマル 変化 10
技38 トリック - 100 エスパー 変化 10
技40 スキルスワップ - - エスパー 変化 10
技44 コスモパワー - - エスパー 変化 20 Lv1
技52 ジャイロボール - 100 はがね 物理 5
技63 パワージェム 80 100 いわ 特殊 20 Lv1
技70 ラスターカノン 80 100 はがね 特殊 10
技77 くさむすび - 100 くさ 特殊 20
技83 サイドチェンジ - - エスパー 変化 15
技84 ねっとう 80 100 みず 特殊 15
技92 マジカルシャイン 80 100 フェアリー 特殊 10

教え技(スターミー)

威力 命中 タイプ 分類 PP
ワイドフォース 80 100 エスパー 特殊 10
メテオビーム 120 90 いわ 特殊 10
クイックターン 60 100 みず 物理 20

過去作限定技(スターミー)

※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字は剣盾未対応技。
世代 覚える技
初代VC とっしん、ロケットずつき、いかり、がまん(マシン)
第2世代VC のろい、でんじほう、メロメロ、あくむ(マシン)
第3世代 すてみタックル、ものまね(マシン)
リフレッシュ(XD)
第4世代 しぜんのめぐみ(マシン)
ころがる、たつまき(教え技)
第5世代
第6世代 フラッシュ、ひみつのちから(マシン)
第7世代 スポットライト(レベル)
バブルこうせん、ミラータイプ、サイコウェーブ、ほごしょく(レベル、ヒトデマン時)
どくどく、かげぶんしん、いばる、じこあんじ、ないしょばなし、ゆめくい、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー(マシン)
ずつき、テレポート(マシン、ピカブイ)
リサイクル、みずのはどう、いたみわけ、マジックコート、じゅうりょく、テレキネシス、シグナルビーム(教え技)

遺伝

タマゴグループ 水中3
性別 ふめい
進化 ヒトデマン(みずのいし)→スターミー

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年07月21日 02:46