ピジョット

No.018
タイプ:ノーマル/ひこう
特性:するどいめ(相手に命中率を下げられない。相手の回避率のランク変化を無視する)
   ちどりあし(こんらん状態の時、回避率が上がる)
隠れ特性:はとむね(防御を下げる攻撃を受けない)
体重:39.5kg(けたぐり・くさむすびの威力60)

メガピジョット
タイプ:ノーマル/ひこう
特性:ノーガード (お互いの技が必中になる。あなをほる、そらをとぶなどをしている間でも命中する)
体重:50.5kg (けたぐり・くさむすびの威力80)

入手可能ソフト:赤緑青ピ金銀ク(VC)/FRLG/XD/DPt/HGSS/W/XY/ORAS/GO/LPLE/BDSP
無飛 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
ピジョット 83 80 75 70 70 101
オニドリル 65 90 65 61 61 100
カモネギ 52 90 55 58 62 60
ドードリオ 60 110 70 60 60 110
ヨルノズク 100 50 50 86 96 70
オオスバメ 60 85 60 75 50 125
ムクホーク 85 120 70 50 60 100
ペラップ 76 65 45 92 42 91
ケンホロウ 80 115 80 65 55 93
ウォーグル 100 123 75 57 75 80
ドデカバシ 80 120 75 75 75 60
イキリンコ 82 96 51 45 51 92
※第六世代にてSが10アップ

HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
ピジョット 83 80 75 70 70 101
メガピジョット 83 80 80 135 80 121

小さな森のレアポケ達 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 勧誘可能ダンジョン
ポッポ 40 45 40 35 35 56 遠吠えの森
ケムッソ 45 45 35 20 30 20 幸せの塔
タマタマ 60 40 80 60 45 40 遠吠えの森
ヒマナッツ 30 30 30 30 30 30 願いの洞窟
赤、青の救助隊では最初のダンジョンである小さな森でポケモンを勧誘できないという謎の仕様がある
おまけに勧誘可能なダンジョンはポッポとタマタマは遠吠えの森(おまけに出現率低)、ヒマナッツは願いの洞窟(レベル1ダンジョン)、
ケムッソは幸せの塔(こちらもレベル1ダンジョン)のみなためにレアポケモンとなってしまった
リメイク版では小さな森でポケモンを勧誘できるため全くもって簡単に仲間にできるようになった

ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) でんき/こおり/いわ
いまひとつ(1/2) くさ/むし
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし じめん/ゴースト

\ぽっぽー/
↑元ネタがどれか分からんwww
↑↑\アッカリーン/ で合ってるのかどうかは知らん
↑↑ゆるゆり1期キャラソンの「私、主役の赤座あかりです」でぽっぽーって歌詞あるから多分それだと思う

初代から登場。
元祖序盤鳥ポケモン。おそらく元祖「空を飛ぶ要員」。

高さ0.3m。重さ1.8㎏ たたかいはあまりすきではない中国には存在しない伝説のポケモン「POPO」の進化系。
↑そんな彼にイッシュ地方で新たな鳩ポケモンの同志が誕生しました。
↑向こうの方が特性は強そうで更に存在が薄くなりそう。
↑マメ「パト」、こ「ばと」ポケモン、特性「はと」むねと徹底してるしな…
↑つーかポッポが配色のせいかスズメにしか見えんのは俺だけか?オニスズメよりよっぽどスズメっぽい気がする。
思ったんだが序盤のほうでの強運はヤバくないか?急所は結構敗因になるぞ?

初代赤緑でチャンピオンとなったライバルの切り込み隊長
が、リメイクの際にリストラとなってしまった悲しいポケモン。なんで特性威嚇じゃないんだろう…
↑ゲーフリはそこらへんなんとなくで決めてる気がする
↑↑HGSSのグリーンの切り札になってるぜ。レベルも最高だし。ピジョット始まったな。
↑強化ハヤトを含めて2人のジムリーダーの切り札になってるのか。かなり優遇されてるな。

なおジムリーダーの手持ちで6体枠が埋まっているのはグリーンだけである。何故だ?
↑元チャンピオンでありレッドのライバルなんだから手持ちが多くても不思議では無いだろ。
↑↑初代(黄除く)及びFRLGの最終手持ちが反映されているんだよ。御三家はレッドが使うから削除されているがな。
……HGSSでフーディンがリストラされたな。レッドのエーフィもか。
↑↑他が6体埋まってないのが不思議なんじゃないかな
↑↑↑↑まあ強化版では全員6体埋まったがな

歴代最高レベルのジムリーダー・グリーン(GS)の切り札で再戦時にはジムリーダーの手持ちとしては最高クラスのレベルで登場する。
……が、それ以外の鬼畜軍団に比べると正直格段に突破しやすい。
各所で「ピジョットは切り札だけど一番楽」「ピジョットはおまけみたいなもん」「ピジョット? いたっけ?」とか言われるかわいそうな奴。
↑グリーンの一番の難所はバンギラスだと思うんだ
↑後はバンギラスが出てきた後のドサイドンだな

サトシ「すぐ迎えに来るからな」そう言って早10年。作中では半年~1年程度しか経ってないとはいえ、未だに迎えに行く気配はない。
アニメコミックスでは別の言葉に置き換えられてるらしいので、
放送後からアニコミ発行前までの間にリストラすることを決定したのかもしれない。
↑次回登場時は裏切り者のサトシを殺すために大爆発を習得していることだろう。
↑↑そもそも何の理由で別れたんだっけ?
↑トキワの森のポッポ達を、オニスズメの群れとオニドリルから保護するため
↑↑↑↑実はサトシは「すぐに戻ってくるからな」とは言ったが「迎えに行く」とは言ってなかったりする。
↑↑↑↑↑新無印編でサトシがトキワの森に行った時に再会しました。

『サトシのポケモン大集合!』…リザードンなら余裕で来るだろうが、ピジョットさんは果たして来れるのか!?
↑今のOPのラストに出てないポケモンは無理な可能性が高い。
↑↑ピジョットはなんと…遂に…出ませんでしたー
↑ヨルノズク オオスバメ ムクホークと各地方の序盤飛行組をシンオウリーグで使用したのにピジョットだけ省かれてしまった…ピジョット…
↑あいつは研究所や他の場所に預けられたわけでもなく単純に離脱しちゃったからしょうがない…
↑でも信じてる。メガシンカ実装と言うことはサトシのもとへ復帰フラグなのではないかと。
↑全なんと2022/11/11のアニポケに登場!
ダンデとの決勝、ピカチュウに走馬灯が見えたときに
フシギダネ&グラサンゼニガメから始まる各世代の歴代サトシのメンバーが応援してた中にピジョットの姿も!
ヒカリと交換した挙げ句ピンポンで離脱したやつもいた上に故運昇の粋な声も
そして復活後にめざポケが流れるという最高に熱い演出
かくしてsv一週間前を飾るにふさわしい神回になった。
なお発売日当日
↑例のシーンではゲット枠じゃないからかナツメにあげちゃったやつはいなかった…
同じポジのこいつらはいたけどやっぱり付き合いの長さの問題だろうか。

映画の宣伝にいたから復活するものばかりと思っていた。
駆け上がったりするところでピジョットの出番をwktkしていたらいつのまにかEDだった。全俺が泣いた。
↑そういうことはよくある話だ。ゾロアークの映画の時もだ

なんとこいつはマッハ2で飛ぶことができるぞ!!マッハ1で飛ぶガブリアスの2倍だぞ!つよいぞーかっこいいぞー

ポッポは全ポケモン中鳴き声が最も短い(0.18秒)。
ちなみに次点がオタチ(0.19秒)、ハスボー(0.21秒)。

ところでコイツの色違いだけどなんか地味というか黄ばんでいるというかパッとしないのは気のせい?
↑黄ばんでる吹いたww
↑↑せめて光ってると言えwww でも確かに変化少ないし地味だよな。
↑↑↑色違いポッポを見かけたのでみねうちしたらふきとばされたorz
↑HGSS発売日に色違いポッポに出会ったが、お使い中でボールを持っていなかったから泣く泣く倒したorz

Googleで「ポッポ」と検索するとポケモンのポッポより先に飲食店のポッポが出てくる
ポケモンファンとしてはちょっと悔しいかもしれない

ポッポの図鑑(FR)
たたかいは すきではない。 くさむらの なかに かくれて ちいさい むしなどを とらえる
ピジョンの図鑑(FR)
あしのつめが はったつ している。 エサの タマタマを つかんで、100キロさきの すまで はこぶ
ピジョットの図鑑(LG)
エサを さがすとき すいめんすれすれを すべるように とんで コイキングなどを わしづかみにする。
好き嫌いが変わる珍しいポケモン。
ニューラの図鑑(FR)
どうもうな せいかく。おやの ポッポを おいはらい すに のこされた タマゴをたべる。 
↑小さいときは小さい虫、育ち盛りになると栄養のある卵というか種子というか、
大きくなると大きい魚をあるのわしづかみできる、ということでいいじゃないか!
↑↑巣に残されたタマゴってそれタマタマなんじゃねえか?
↑全 周知の通りハトは草食性である。やはりピジョンが一番ハトらしい。

なぜかポケダン赤青では進化前のポッポがとんでもないレアポケに指定されている。
なにせとおぼえのもりの9〜13階に低確率でしかでないうえに出現Lvはなんと1。悪天候や他の敵の攻撃であっさり逝きます。
それでいて勧誘不可能な清森や小さな森、マクノシタくんれんじょではウザいほど出現するという嫌がらせ。
しかも最終形態のピジョットはいたるところに生息しているとくる。
さすがチュンソフト、ゲーフリとは別の意味でイカれてるぜ!
↑シナリオクリア後(レック撃破後)からパートナーを回収しなきゃいけないしな。友だちエリアとか基地とか結構好きだったんだがなぁ

ニコニコでは皆大好きなファルコンとして有名。
これは遊戯王のアニメ終盤でサトシの声優が同じ盗賊王バクラが召喚したモンスターが元ネタ。
サトシ「ファルコーーーーーーーーーーーン!!」
ちなみにそのモンスターの名前は「有翼賢者ファルコス」だが、どう聞いてもファルコンにしか聞こえません。
↑普通にファルコスって聞こえるけど? YOUの先入観のせいじゃないだろうか?
↑残念ながら「ファルコン」に聞こえない人が多いらしい、まぁそうでないとここまでネタにならないからな。
↑まぁ、ファルコスという名前は口頭でしか言われていないため、
意識してないと勝手に脳内補完されて馴染みのある単語に聞こえてしまう。空耳アワーなどはそれによって成り立っている。

ノーマル飛行組の中では中途半端に個性的な種族値のおかげで
オニドリルみたいに完全劣化とも言い切れない分、なんか余計に残念な気がするポケモン。
能力も覚える技もなんか器用貧乏。
アタッカー(物理・特殊・両刀)としても耐久としてもサポートとしてもやってやれないことは無いけどいずれも中途半端な印象。
せめて特攻があと10、いや5でもあれば少しは変わってくるのだが。
↑そんなオニドリルも有用な隠れ特性スナイパーと地面技ドリルライナーを手に入れ、もはや誰の劣化でもない。
このままノーマル・飛行組の底辺となっちゃうか?
↑↑何よりかわいそうなのは、
第四世代:使用者の中では高い耐久とすばやさ、2タイプ無効(特にかげうち無効が大きい)などの理由で
おいかぜを使うのなら有力候補だったがそもそもおいかぜ自体がほとんど使われない
第五世代:おいかぜのターン数上昇やトリプルバトル、脱出装置の登場などでおいかぜの価値が上がったが、
同時に使用者も一気に増えてもはや張り合えなくなってしまった
やはりこの点か。
やはり一応エルフーンやトルネロスとは弱点やゴースト無効で、ウォーグルとはフェザーダンスの有無で差別化は可能ではあるけど…
「器用貧乏」という言葉が一番似合うポケモンかもしれん。
↑この垢抜けない適当な種族値配分といい、典型的な初代ポケモンって感じだよな

プラチナではピジョットの素立ちドットより、ピジョンのドットの方がかっこいいっていうのが不憫すぎる
↑エメの回転するはかっこよかったのにねぇ…
↑↑個人的にはピジョットのほうがかっこよかったんだがな まあ人にもよるか

HGSSのハヤトの使用するピジョンは、序盤でまさかの回復技の羽休めを使用してくる。
序盤ではそれなりに耐久があり、レベルも13に上がっており砂かけも連発するので一番目のジムにしては中々のウザさを持っている。

そろそろスバメやムクバードのように、つばさでうつをもっと低レベルで覚えるようにならないだろうか。シナリオ攻略用に。
特にジョウトではシジマを攻略しないとそらをとぶ使えないし。
↑よう俺。ただしシジマのポケモンは影分身使うしオニドリルの方が攻撃高いから結局オニドリルに役目が回るんだよな。
↑つまりオニドリルはシナリオ面で活躍しているんだね!
…いやそこはむしろ譲って対戦面で強くしてほしいよな、ポッポの方が見た目シナリオ向きっぽいし。
↑シナリオ面で言えばポッポ系はたつまきを覚えるので、洞窟でわんさか出てくるイシツブテとかを倒すことができるのはなかなか便利。
ひるみ効果あるし鋼以外には半減されないし。
↑イシツブテ系列が特防低いとは言え不一致等倍40程度じゃどう考えても倒しきれなくて岩で即死のオチしか思い浮かばないんだが…

コイツに限った話じゃないが、飛行系のポケモンはBWでの戦闘アニメーションが手抜きである事が多い。
時々羽を出すドンカラスや口を開けて威嚇するムクホークはまだマシな方で、口をパクパクさせるだけのオオスバメ、ただ座ってるだけのチルタリス等は結構ヒドい例。
同じ飛行系でもモルフォンアメモースは非常に作りこまれているのに、なんなんだろう…この差は
↑多分鳥の飛ぶ時の翼の動きが複雑でドット絵数が足りないせいだと思う。虫達は単純に羽をバタバタ振って飛んでるから、枚数の制約にひっかからないで羽ばたかせる事が出来るのだろう。
↑↑オニドリル「俺は勝ち組か?結構優雅に飛んでるぜ?」
↑×3 鳥ポケ自体が特性の時も結構な数が取りあえずな感じで鋭い目だったからな。
ポケモンジャングルのピジョットは割と鋭い目つきだったけどw

第5世代にてレア技「ぼうふう」を習得(覚えるレベルはえらく高いが)。
前作必須だが「ねっぷう」と両立も可能なため、特殊型も実用性が上がったかもしれない。
ただし雨天必中の「ぼうふう」と炎技「ねっぷう」はアンチシナジーでもある。
強化されたのだが、ロマン溢れる「スナイパー」+「ドリルライナー」で話題の同期と比べるとやや寂しい。
なにより、特殊型は白い悪魔と張り合う破目になる。
なお「鳥の舞(ちょうのまい)」は習得出来ない。

こいつに限らず鳥全般に言えることだが熱風を覚えるのになぜ凍える風を覚えないんだ?
↑「寒いと鳥肌が立つから」としか言いようが無い。
↑↑なぜかヤミカラス「だけ」習得可能。進化すると覚えなくなるから注意。
↑エアームドも覚えるぜ。奴は熱風使えないけど。
↑あくとかはがねは冷たいからじゃないか。
↑↑熱風だと効果抜群だし(エアームドに

後輩があまりにも不遇すぎて誰もが奴の強化を望んでいるが、技が不足してるだけで種族値は攻撃も素早さもピジョットより上である。
特殊型にはあまり関係ないが、物理ピジョットで頑張ってる人にとってはあんまりぶっ飛んだ強化をされると困るかもしれない。
強化するんなら平等に。とりあえずマッハ2で飛ぶピジョットには神速を下さい。
はりキッス?バトルには安定性も重要だから問題ない、劣化ではない。

後輩がマメでっぽうもマメばくだんもマメマシンガンも覚えなかった為、ピジョットもマメ技を覚えなかった。
もしマメ技を覚えたら鬼は外が出来たと言うのに…

オニドリルに追い抜かれたと言われて既に久しいが、オニドリルのスナイパー+ドリルライナーはそこまで火力はなく、
また手持ちにオニドリルがいる時点でやりたいことがバレバレという難点がある。
一方のピジョットは初見では型が見極めにくいのでその点は強みというべきだろう。
しかし色々と中途半端なため型を読み間違えられたからってそれで勝てるとは限らないのがこいつの悲しいところであるが。

隠れ特性「はとむね」は正直ハズレの部類。また現時点で「熱風」との両立は不可能。
完全物理型を作るならそこまで気にする必要は無いが、今時それもどうかと思うので、結局鳩胸は選ばれないのであった・・・。

隠れ特性含めれば三つもある特性のその全てがハズレという、ある意味凄い不運なポケモン。
お前はギャンブルだけはやらないほうがいいぞ。
カモネギやラブカスだって特性は優秀だったりするのだが……
ペラップ「ナカーマ」
↑↑こいつらゲーフリからネタ扱いされてないか?
↑↑↑ところがどっこい!XYから鋭い目は従来の効果に加えて相手の回避率を無視して攻撃できるようになったぞ!
↑良かったなあピジョット…まあ回避率上げる技がそんなに流行るとも思えんが、今までが今までだったから贅沢は言えまい
新技はあるのかな?
↑↑全技必中になる(ノーガードの上位互換)か、出た瞬間に相手の防御下げる(威嚇の防御版)がよかったな。
まぁはやてのつばさが貰えてもいいとは思うが
ファイアローにHPと防御と特防種族値はちょっとずつ上回っているが、他は全部下という…
ビビヨンだとかファイアローとか序盤ポケモンで弱い(環境への影響力が少ない)っていうのがなくなったし、
もう神速くらいくれてもいいんじゃないんですかね?マッハ2だし
卵技、レベル1、高レベル技にすれば、ストーリーバランス崩さないだろうし崩れる心配いらないかもしれないけど
え、同じ理屈だと、ガブリアスさんにもあげることになるんですか。すいません電光石火してます。

ポケモンゲームショーで配信されるぞ!これで不遇とは言わせない!
↑ピジョット・カイリュー・メタグロス・ミロカロス・ミカルゲ・ウルガモス・オノノクスから一匹って…。
何の嫌がらせだ この選択肢。誰がピジョット選ぶんですか!?
↑特別な技などが無い配信だから、強さを重視する必要はない。
自力でイベント行ける大人ならピジョットを選ぶグリーン好きも一定数いるだろう
配信産で厨ポケを使うメリットなんてプレシャスボールくらいしか無いだろうし
↑↑意外と人気あったようだ。判断基準は強さだけじゃないって事だな。
まぁ強さと人気(持ち主の)兼ね備えたこいつはシャレにならん列だったようだが。
しかしこれ、ゲーチスのサザンドラとかサカキのニドキングみたいな配布だったらどうなってたんだろう…。

XYで何と素早さ種族値が101に上昇したぞ!100族を抜けるのはでかい
↑ここまで来るとガブも抜いてくれよと思ってしまうな
↑するどいめが強化されたし最大のライバルだったトゲキッスさんがフェアリーに転向したしいい事ずくめだな

何気にトゲキッスのタイプ変更も朗報
とりあえず「特殊型ピジョット?トゲキッスでやれば?」とは言われなくなる。多分
↑トルネロスでやれと言われるのがオチ
↑フェザーダンス使えるから差別化できると思う、それでもピジョットよりも遅いけどムクホークとウォーグルの存在がやや気になる

2013年12月6日発売の「完全カロス図鑑 完成ガイド」
お持ちの方は是非P554のノーマルポケモンの大きさ比べを見ていただきたい
…何かおかしいことに気付くはず

ポッポ→lv18→ピジョン→lv36→ピジョット
   分岐↓
      →アジ→lv36→アジョット

コロコロ11月号のフラゲにてORASでメガシンカを獲得。
タイプは変わらず、特性はノーガードとなり特攻が上昇。
↑特殊型のノーマル飛行はトゲキッスの代わりにこいつが勤めるということになるのか。
暴風エアスラでずっと俺のターンみたいなことができそうだ。
まあメガ枠費やしてまで使うか?といわれたらまだなんともわからんが
↑↑格闘「安心してエッジ撃てるわけだな!!」
こいつに必中地割れを使わせようとしてる人に注意。
味方の地割れ→オウム返しとやると味方に必中地割れが飛ぶ。ものまねを使おう。
↑最速ノーガードものまね使いは揺るがないだろうし、味方になりきり一撃撃たせるにしてもおいかぜでサポートできる。
なにより素のスペックで殴れるようになるだろうから、片方が潰されてもある程度カバー可能!
ダブルでのノーガードコンボの主役はこの子に変わるだろうな
↑↑つまり、シングルではあるが身代わりを設置して相手の一撃必殺を防ぎ、次にオウム返しを使えば相手が一撃必殺な訳だな。
この事実が有名になれば、ノーガードなのに一撃必殺を撃たれない存在になりそうだ

ファイアローに続いてノーガードブレバ暴風持ち&適応力虫毒の登場とは、草涙目だな。
↑ほんまそれ。でもこの子ならファイアローやメガマンダよりはまだマシだから困る(草パ使い)

ORASのミナモシティにある美術館にはどう見てもピジョットにしか見えないガラスの彫像がある。
説明書きを見てみると「古代の鳥ポケモンを掘った」とあるのだがこいつは古代から姿を変えていない生きた化石なのだろうか。
↑それはコンテスト制覇で貰える彫像でRSからずっとピジョットにしかみえない。
あと、そういったものは科学的証拠がなければ水晶ドクロみたいに比較的最近作られたものを捏造している可能性もある。

ちなみにORASでは全国図鑑を入手しないと通常プレイでは入手できない代わりに、メガストーンの入手自体はシダケで手に入れた凄そうな石をツワブキ社長に見せるだけと比較的早い。
ただXYをプレイした後だと外れアイテムだと誤解しやすいが。
もしかするとXYの時もメガシンカ親父の目利きが悪かっただけであれも本当はメガストーンだったのかもしれない。

今話題の「Twitch Plays Pokemon」でBird Jesusと崇められているポケモン
序盤にこいつにばかり経験値が集まり、レベルは完全に1強に(現在はサンダーとの2強)
Bボタン連打をかいくぐって進化を遂げるという奇跡も起こした
༼ つ ◕_◕ ༽つ FLY JESUS ༼ つ ◕_◕ ༽つ
↑それにあやかってNNを「JESUS」にしようとしたけどNGワード扱い。なんでや
↑JESUS=キリストだからまあ仕方ないね
↑↑shitみたいにチクショー!!とかクソがー!!って意味もあるらしい。

SMではペリッパーがあめふらしを習得。メガ枠を消費しない必中暴風使いライバルが現れてしまった。
炎技、ゴースト耐性、電気が4倍ではないことなどで対抗できるか。
↑それどころか雨パの始動役としてこいつのライバルどころかポケモン全体で見ても超絶出世。
種族値は控え目とはいえ水飛行はタイプ的に優秀なのと追い風覚えるのもでかい。

剣盾ではリストラされ、最後まで登場せず…


ネタ型

鳩胸型

性 別:♀
特 性:はとむね・・・ボイン
持ち物:モモンのみ/モーモーミルクetc
優先技:鋼の翼/羽休め/メロメロ/みがわり
その他:毒々/吹き飛ばし

隠れ特性「鳩胸」を必死で活かすんDA!!
基本は戦術は「メロメロ」で悩殺し、その間に「鋼の翼」の追加効果で超耐久を狙う。
相手から防御は下げられないため、まさに脅威。余裕があれば、毒撒いて、吹き飛ばしてしまえ。

千鳥足型

特性:ちどりあし
性格:いじっぱりorひかえめ
努力値:HP252 攻撃or特攻252 素早6
持ち物:フィラのみ(ひかえめ)orウイのみ(いじっぱり)
技:かげぶんしん/はねやすめ/攻撃技

新特性千鳥足を生かそうと思って作った型。影分身積んで木の実で混乱して戦う。
破壊の遺伝子があれば良かったのだが…
↑何で破壊の遺伝子消えたんだろうな。特性マイペースとかが有ると言えど、残ってれば更に戦略の幅が広がるだろうに…
↑金銀リメイクに期待
↑↑攻撃振りだと混乱時のダメが大きくなっちゃうから、控えめ一択だと思う。
↑↑↑↑ダブルなら相方のフラフラダンスと組み合わせて、ピジョットに光の粉持たせると面白い・・・かもね
↑↑残念ながら金の玉にされてたな wktkしてた俺の期待返せゲーフリ

ここのうp主は千鳥足特殊ピジョットを採用してる
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10174023
運ゲを許容できる人ならありかもしれない…が↑の試合はネタ要素が強すぎて判別しかねるww

サトシ型

性格:がんばりや
特性:どっちでも
努力値:素早さ攻撃252推奨
持ち物:クチバシ系
技:かぜおこし/でんこうせっか/ふきとばし/すてみタックル

映画に出てこなかったサトシのピジョットの型。かぜおこしの代わりにそらをとぶを選んでもいい。
新無印編で再登場のさいに、つばさでうつと思われる技を新たに使っていた。

ハヤト型

性格:ようきとかでいいじゃないの
特性:どっちでも
努力値:素早さ攻撃252
持ち物:アニメに持ち物の概念はないZE!
技:こうそくいどう/つばさでうつ/でんこうせっか/ふきとばし

意外になかったアニメ版ハヤトの切り札。
ドードリオ戦で消耗してたとはいえあのサトシのピカチュウをふきとばしでKOしリザードンと善戦した強者
ハヤト曰くピジョットに飛行速度でかなうのはカイリューぐらいとのこと。
ゲームでは多くのポケモンに抜かされる(金銀以降に登場したやつさし引いても)けどね

ゲーム版ハヤトがLv9ピジョンを使うのは有名な話
↑リメイク版ではLv14どっちにしろチート
↑金銀では2ばんどうろにLv7がいるから、それを父親から貰ったんだ!と昔解釈した
野生でLv7が出てくること自体がチートとか知らない
↑まあ今回は野生のありえないLvポケは結構多いがな。特にカントーでそういうやつをよく見る
↑ジョウトでも(カントーも可?)ラジオでホウエンBGMを流して草むら入ったらLv4のマッスグマが出てきたぞ。なんというチート性能。
↑ラジオも電波だから、怒りの湖みたいな現象が起きてるのかもしれないな。

グリーン型(初代・FRLGチャンピオン)

性格:こればっかりは自分で考えて!
特性:ちどりあし
努力値:初代、金銀水晶を意識するなら全てに85
持ち物:クラボのみorオボンのみ

技:赤緑青  つばさでうつ/ふきとばし/オウムがえし/ゴッドバード
金銀水晶 つばさでうつ/ふきとばし/オウムがえし/でんこうせっか
ポケスタ つばさでうつ/ふきとばし/オウムがえし/はがねのつばさ
FRLG つばめがえし/ふきとばし/すなかけ/フェザーダンス
HGSS おんがえし/ふきとばし/オウムがえし/エアスラッシュ
↑強化後 おんがえし/かげぶんしん/はがねのつばさ/エアスラッシュ

HGSS強化後にふきとばしが入っているれば、皆勤賞だったのにな。
↑グリーン吹き飛ばし大好きなのなw

鳥の舞型

性格:おくびょうorひかえめ
努力値:特攻252 素早さorHP252
持ち物:威力アップ系/ラムのみなど
確定技:ものまね
その他:エアスラッシュor暴風、めざパ(氷電草闘)、熱風

シングルなら相手、ダブルなら味方の「ちょうのまい」をものまねする。
蝶の舞ではない、これは鳥の舞だ!

まひるみ型

性格:おだやかorずぶとい
特性:どちらでも
努力値:HP252,防御or特防252
持ち物:たべのこしorおうじゃのしるしorするどいツメorひかりのこなorのんきのおこう
技:ひみつのちから/たつまき/はねやすめ/メロメロorいばる

なあみんな、ちょっと聞いてくれ。
「たつまき」は数少ないドラゴンタイプの攻撃技だ。半減ははがねでしかできない。
しかもひるませる効果まである。まひの追加効果を持つひみつのちからと組み合わせれば無双も可能だ!!
さらにメロメロやいばるで相手はもう行動不能!!はねやすめで回復もできる!!初代鳥は衰えてないぜ!!

 …え?エアスラキッス?

Bird Jesus型

性格:素早さ↑or無補正
特性:どちらでも
努力値:素早さ172orALL85
持ち物:ひかりのこなorなし
確定技:オウムがえし/すなかけ/でんこうせっか
選択技:ゴッドバード/ふきとばし

Twitch Plays Pokemon で一番人気の神にして、古参勢で唯一の生き残り。
すなかけを連発しつつオウムがえしやでんこうせっかで、どんな相手(ゴースト除く)もじわじわ削り倒す!
…レベル差のごり押しができない対人戦じゃ使い物にならないのは言うまでもない。
神回避を少しでも優先させたいのなら持ち物はひかりのこなだろう。
ちなみに素早さ↑性格+努力値172振りなら91族最速、つまり旧作のピジョットと同速になる。

Emバトルフロンティア型

その1
性格:がんばりや
努力値:HA252
持ち物:するどいくちばし
技:つばめがえし/フェザーダンス/どろかけ/だましうち

攻撃と命中を下げつつ必中技2つで攻撃する。

その2
性格:いじっぱり
努力値:AS252
持ち物:ピントレンズ
技:おんがえし/つばめがえし/はがねのつばさ/どろかけ

↑の大幅強化版。耐久もそこそこあり安定して使える。

PtHGSSバトルフロンティア型

その1
性格:いじっぱり
努力値:AS255
持ち物:クラボのみ
技:つばさでうつ/からげんき/おいかぜ/すなかけ

アタッカー兼サポート型。特においかぜが強力でダブルで活躍する。

その2
性格:いじっぱり
努力値:AS255
持ち物:するどいツメ
技:おんがえし/つばめがえし/はがねのつばさ/とんぼがえり

物理フルアタ。火力は並だが岩に打点があるし蜻蛉もあるので柔軟に戦える。

バトルツリー型

その1
性格:ようき
努力値:AS252
持ち物:ヨロギのみ
技:つばめがえし/はがねのつばさ/どろぼう/はねやすめ

物理型。ノーマル技がないし技威力が低い。フロンティアの型と比べてもかなり貧相…

その2
性格:れいせい
努力値:HC252
持ち物:ヒコウZ
技:オウムがえし/たつまき/すなかけ/かげぶんしん

Zオウムがえし型。まもるを入れればいいものをなぜ素早さを下げた…
攻撃が2段階上がったあと対象の技をZ化する効果だがなぜかA無振りでC特化なので中途半端。

その3
性格:おくびょう
努力値:CS252
持ち物:ピジョットナイト
技:ぼうふう/はかいこうせん/おいかぜ/でんこうせっか

メガシンカ型1。命中を気にせず高威力技を撃ち放題。S特化なのでほぼ先手を取られて大ダメージを食らう。
襷潰しの先制技やおいかぜのサポートもあり抜かりがない。

その4
性格:ひかえめ
努力値:BC252
持ち物:ピジョットナイト
技:ぼうふう/フェザーダンス/はねやすめ/はかいこうせん

メガシンカ型2。攻撃技は変わらないが耐久戦法もこなす。
フェザーダンスがあるんだから素早さを犠牲にしなくてもよかったのにと思う。

ピジョットの歴史

第1世代

序盤鳥ポケモンの代名詞。初ゲットがポッポかコラッタという人は多いだろう。
しかし自力で覚える技がとても貧弱で、最強技はなんと風起こし(初期技)と電光石火だったりする。
当時は翼で打つが威力35だったため、自力ではこの二つが限界だった。また、対戦での吹き飛ばしは無意味だった。
2進化ゆえか進化レベルが遅く、ドリルくちばしを使うドードリオやオニドリルには差をつけられていた。
攻撃も素早さも劣り、やや高い特殊も特殊技を覚えないので意味が無く、
そもそもノーマル飛行は強力なドードリオの一人勝ちだったので、他のノーマル飛行と共に出番は無かった。
だが、リザードンもカイリューもゴルバットも飛べない時代。空を飛ぶ要員で大活躍していた。
進化レベルの関係でポケスタではオニドリルに出番を奪われ、デビューは2までお預けとなった。

シナリオにおいては終始ライバルの先発として登場、最終戦ではゴッドバードをぶっ放してくる。
しかし対戦では無意味な吹き飛ばしを使うことが有る。野生対策に覚えていたのをそのままにしていたのだろうか。

第2世代

初期技から外れた風起こしが飛行技になり、翼で打つが威力60になったためシナリオでの使いやすさは上がった。
前作の名残か、トキワジムリーダーとなったグリーンの先発としても使われている。

催眠術の使えるホーホー系やクロバットの進化条件などが分かってからは彼らに空を飛ぶ要員を奪われる。
戦闘ではリフレクターが自分以外にも効く上、吹き飛ばしが対戦でも効果を持つようになり、
トゲチック以外のノーマル飛行全員の主力が恩返しになったため多少立場が上がったが、
ノーマル飛行は相変わらずドードリオの一人勝ちでほとんど出番が無かった。

第3世代

RSでリストラされたものの、その後FR・LGで復活を果たした。
しかし特性の鋭い目は空気で、努力値の仕様変更により耐久か攻撃のどちらかを捨てなくてはならなくなった。
技としては強力な補助技であるフェザーダンスをレベルアップで覚えるようになったが、変わりにリフレクターを没収される。
同じくフェザーダンスを覚えるヨルノズクは相変わらずリフレクターをレベルアップで覚える上、
ネイティオに至っては第三世代で新しく技マシンを使用することが可能になったと言うのに…。

攻撃型としては能力に優れるドードリオやオオスバメの影に埋もれ、
補助型としては多彩な補助技を有するヨルノズクやネイティオに見劣りするようになった。
だが、当時はフェザーダンスを自力習得できるのがピジョット系列だけだったと言う都合上、
ヨルノズクやネイティオにフェザーダンスを遺伝させる事のできる唯一のポケモンだった。

第4世代

DPtにおいて、なんとシナリオ後にポッポが超高レベルで出現という驚きの仕様で復活。
オニドリルと同じく、空を飛ぶ係の立場を失ってしまった。
HGSSでは再び序盤から登場するようになり、空を飛ぶ要因の立場を回復した。
脅威の威力を誇る新技ブレイブバードを遺伝で覚えるようになったほか、
特殊技エアスラッシュ、プラチナでは熱風を覚えるようになり、同タイプではやや高めの特攻が生き始め、
とんぼ返り、羽休め、フェザーダンス、追い風などの変わった新技で個性を発揮できそうではある。
しかし今作の序盤鳥ポケであるムックルの最終形態ムクホークはドードリオをも上回る性能を誇っていたり、
熱風とエアスラッシュに関してもこれまた新登場のトゲキッスが使えてしまうため、結局立場はほとんど無い。
追い風が使えるだけに、サポーターに回るという手が有ったが、その追い風もHGSSで安売りされたため立場が厳しくなったかもしれない。

だがシナリオではムクホークを差し置いて強化版ハヤトの切り札として登場し、更にグリーンの切り札としても登場。
強化後も数多い強豪の中リストラされることなく使われ続け、序盤ポケとしては破格の扱いを受けている。

ちなみにアニメでの声優はハヤト君と同じ石田彰氏。

第5世代

同タイプに恒例序盤鳥のケンホロウと終盤に出るウォーグルが追加された。
ピジョットの強化点としては飛行版の雷と言えるぼうふうの獲得がある。
同族の中では高めな特攻を生かせるため、差別化の点でも重要。
雨天時なら必中になるが、熱風の与ダメージが半減するアンチシナジーが辛い。
そもそも炎特殊+暴風の特殊型にしても特攻で大きく上回るトルネロスやファイヤーで事足りるので、
活路を見出すのが難しい状況に置かれているのは相変わらずである。

夢特性ははとむね。BW2教え技で熱風と両立可能になったが、そもそもの性能が空気なため特性はどうでもいいとか言われる始末。
夢も含めた特性3つが全て外れなのはこいつくらいであろう。

第6世代

同タイプのポケモンは序盤鳥の無進化形態ヤヤコマのみ、さらにトゲキッスがフェアリー飛行タイプと化し差別化が進んだかに見えた。
ピジョット自身も素早さ種族値が10上昇、ガブリアスにこそ及ばないが激戦区100族を抜けるようになった。
だが、そのヤヤコマの最終進化形ファイアローは特性はやてのつばさをもってあのムクホーク以上に環境を席巻、
当然飛行タイプは更にメタを強められて余計に苦しい立場を背負うことになっていた。

だが、オメガルビー・アルファサファイア発売と同時にまさかのメガシンカを獲得。
特性ノーガードと特攻の大幅上昇、生来覚える暴風をもって飛行タイプ随一の特殊アタッカーとなる能力を得た。
これでピジョットの時代が来るかと思われていたが、同じタイミングで特性スカイスキンを獲得したメガボーマンダが登場。
劣化という訳ではなくとも「メガ枠を消費する飛行アタッカー」という運用上の競合相手として
人気・実力の差は歴然としたもので、その注目度は芳しくなかった。

第7世代

同タイプに第7世代の序盤鳥、ドデカバシが登場。ムクホークと同等の攻撃とカモネギと同等の素早さを持つ中速ポケモンで、
専用技のくちばしキャノンやスキルリンクからの各種連続技で立ち回る、序盤鳥としてはかなり変わり種の運用が求められる一匹である。

ピジョットはメガシンカの仕様変更でメガ化したターンからS121で動けるようになったが、
ペリッパーがまさかの雨降らしの獲得でメガピジョットと同じく必中暴風が出来るようになったこと、
オオスバメが特攻が25も上がったことで特殊型での運用が主流になったこと(こちらは爆音波がメインだが)、
新たな130族であるカプ・コケコにはメガであろうと素早さが抜けず勝ち筋がほぼ皆無である事など、
まだ飛行タイプ随一の特殊アタッカーではあるがライバルの新規参入や天敵の出現で肩身の狭い思いをしている。
そもそ前述のメガボーマンダがスカイスキンの弱体化を食らってなおその高汎用性で高い人気を誇っている以上
ピジョットにお呼ばれがかかる機会は少ない、というのが現実であった。

第8世代

剣盾には登場できず。
ここの時点でメガシンカの廃止が決定されており、仮に出ても戦力のガタ落ちは確定だった。

BDSPには登場。ゴッドバードとねっぷうを失ってしまったのが大きい。
ただでも多い同じ複合タイプのポケモンでの差別化は図りにくく、失速は否めないものに。

第9世代

覚える技

レベルアップ

BDSP 威力 命中 タイプ 分類 PP
ポッポ ピジョン ピジョット
- - 1 でんこうせっか 40 100 ノーマル 物理 30
- - 1 ぼうふう 110 70 ひこう 特殊 10
- 1 1 すなかけ - 100 じめん 変化 15
- 1 1 かぜおこし 40 100 ひこう 特殊 35
1 1 1 たいあたり 40 100 ノーマル 物理 35
5 5 5 すなかけ - 100 じめん 変化 15
9 9 9 かぜおこし 40 100 ひこう 特殊 35
13 13 13 でんこうせっか 40 100 ノーマル 物理 30
17 17 17 ふきとばし - 100 ノーマル 変化 20
21 22 22 たつまき 40 100 ドラゴン 特殊 20
25 27 27 フェザーダンス - 100 ひこう 変化 15
29 32 32 こうそくいどう - - エスパー 変化 30
33 37 38 つばさでうつ 60 100 ひこう 物理 35
37 42 44 はねやすめ - - ひこう 変化 10
41 47 50 おいかぜ - - ひこう 変化 10
45 52 56 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20
49 57 62 エアスラッシュ 75 95 ひこう 特殊 15
53 62 68 ぼうふう 110 70 ひこう 特殊 10

技マシン(BDSP)

No. 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考
技10 ふるいたてる - - ノーマル 変化 30
技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5
技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5
技17 まもる - - ノーマル 変化 10
技18 あまごい - - みず 変化 5
技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15
技40 つばめがえし 60 - ノーマル 物理 20 Lv56
技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20
技44 ねむる - - エスパー 変化 10
技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15
技46 どろぼう 60 100 あく 物理 25
技47 はがねのつばさ 70 90 はがね 物理 25
技51 はねやすめ - - ひこう 変化 10 Lv44
技58 こらえる - - ノーマル 変化 10
技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5
技82 ねごと - - ノーマル 変化 10
技87 いばる - 85 ノーマル 変化 15
技88 ついばむ 60 100 ひこう 物理 20
技89 とんぼがえり 70 100 むし 物理 20
技90 みがわり - - ノーマル 変化 10
技94 そらをとぶ 90 95 ひこう 物理 15
技97 きりばらい - - ひこう 変化 15

タマゴ技

威力 命中 タイプ 分類 PP 遺伝経路
エアカッター 60 95 ひこう 特殊 25 ズバットカモネギ(レベル25)、ヤミカラス(レベル35)
エアスラッシュ 75 95 ひこう 特殊 20 自力習得、ネイティオトゲキッス(レベル1)、ホーホー(レベル18)など
ブレイブバード 120 100 ひこう 物理 15 ムックル(レベル37)、スバメ(レベル41)、エアームド(レベル52)、カモネギ(レベル65)
さわぐ 90 100 ノーマル 特殊 10 ホーホー(レベル27)、ドードー(レベル29)、ペラップ(レベル45)

過去作限定技

※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字は第8世代未対応技。
世代 覚える技
初代VC とっしん、いかり、がまん(マシン)
第2世代VC のろい、みきり(マシン)
第3世代 すてみタックル、ものまね(教え技)
リフレッシュ(XD)
第4世代 しぜんのめぐみ、ゆうわく(マシン)
スピードスター、どろかけ、あやしいかぜ(教え技)
第5世代
第6世代 ひみつのちから(マシン)
第7世代 オウムがえし(レベル)
かまいたち(レベル、ピカブイ)
どくどく、りんしょう、ないしょばなし、めざめるパワー、おんがえし、やつあたり(マシン)
ずつき、リフレクター(マシン、ピカブイ)
だましうち、みやぶる、おいうち(タマゴ)
ゴッドバード、ねっぷう、いびき、とぎすます(教え技)

遺伝

タマゴグループ 飛行
性別 ♂:♀=1:1
進化 ポッポ(Lv18)→ピジョン(Lv36)→ピジョット

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最終更新:2023年07月05日 11:24