ダグトリオ

No.051 タイプ:じめん
特性:すながくれ(砂嵐のときに回避率が1.25倍になる)
   ありじごく(飛行タイプや特性「ふゆう」以外のポケモンは交代ができなくなる)
隠れ特性:すなのちから(砂嵐の時に地面、岩、鋼タイプの技の威力が1.3倍になる)
体重:33.3kg(けたぐり・くさむすびの威力60)
入手可能ソフト:赤緑青ピ金銀ク(VC)/FRLG/XD/DPt/HGSS/XY/ORAS/GO/LPLE/SWSH/BDSP/SV
トリオ仲間 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
ダグトリオ 35 100 50 50 70 120
ダグトリオ(アローラ) 35 100 60 50 70 110
レアコイル 50 60 95 120 70 70
ドードリオ 60 110 70 60 60 110
ナッシー 95 95 85 125 75 55
ミツハニー 30 30 42 30 42 70
ジバコイル 70 70 115 130 90 60
ダイノーズ 60 55 145 75 150 40
サザンドラ 92 105 90 125 90 98
イッカネズミ 74 75 70 65 75 111
ウミトリオ 35 100 50 50 70 120
↑どいつもこいつもHP低いなw
↑みんな仮にも三ついるのにな…
↑逆に考えるんだ、「これは一つ分の値なんだ」と。で、どれか一つやられると連鎖的に残りも自滅するのさ。タブンネ
↑なるほど、確かにHPの高めなドリオやナッシー、ジバコやサザンは皆身体が1つになってる連中だ。
↑アローラナッシーは四体だぞ

※第七世代でAが20アップ

ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) みず/くさ/こおり
いまひとつ(1/2) どく/いわ
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし でんき
※隠れた設定により「テレキネシス」無効

アローラのすがたについてはこちらで。

俺が穴を掘る!俺が噛み付く!
そしてお前が自爆する!
↑そんなのイヤだよ!
↑4コマネタ懐かしいんだが、山崎さん…ダグトリオは第七世代現在でも「かみつく」は覚えないんですよ…
それ以外の悪技(ふいうち、つじぎり、だましうち、おいうち、ふくろだたき、おきみやげ)は軒並み覚えるんだが。
その代わりひっかくの亜種ともいえる「みだれひっかき」はFLまでで、現在は覚えられなくなってるんだよな
↑そもそも自爆を覚えないのだが。あの4コマの作者は同じ素早い同士マルマイン辺りと混同したんだろうか
↑ああいう話はそもそもちゃんとしたワザうんぬんじゃなくトリオオチのためなんだから細かい事は良いんだよ

初代から登場。
一応モグラモチーフのポケモン。

トキワジムリーダーであり悪の組織ロケット団を指揮する我らがボスキャラ、サカキの切り札。たぶんね
初代の地割れはこの子かが使ってきたら怖い。

初代の頃からの謎だが、こいつやこいつの進化前のディグダの地面の下は一体どうなっているのだろうか…?
↑ポケモン牧場で確認できる。
↑ぜひkwsk
↑64のバトルフィールドには地面ではなく透明ガラス板の上でバトルするというものがあってだな

ところであんな出っ張った鼻しておいてどうやって光の速さで地面に潜るんだろう。

ハゲてるからってニックネームを「ハゲまる」にするのはやめましょう!
↑よろしくハゲ丸君、僕「トカゲロ」…
↑↑「とぐろすけ」…
↑↑↑「むし」…
↑↑↑↑「ざっそう」…

モグラを漢字で書くと「土竜!ドラゴンだと…?
↑中国では「土竜」でミミズだったと思う。虫だと…?
↑↑じめん・ドラゴンか。あれ?ガブリアス…
フライゴン「僕も引き合いに出して下さい……」
↑なんと!?「土竜」の地位が揺らされまくっている!!
↑「地震」だけにな
↑↑↑↑↑↑新ポケモンに「ドリュウズ」なるものが。元祖もぐらポケモンダグトリオはどうなるの…?

もぐらのくせに世界一周だかなんだかを成し遂げた最強の親父
「わたしたちをなんだとおもってるんだ?! いやなんだとおもってるんですか?!」
↑それほんと?
↑本当。ポケダン赤青だったか時闇だったか。たぶん赤青
↑ホラっぽい気もするが。
↑赤青で本当に↑↑↑↑のセリフを言っている。が、世界一周したかどうかは俺の記憶では定かではない。
↑↑↑↑地面タイプのくせに海を泳いだことを息子に自慢してるんだけど真相やいかに…
↑いくつかポケダン赤だとエアームドにディグダがさらわれる話があった気がするんだけど気のせいだっけ?
↑まだ あしが ういている かんじ なんです…… byディグダ
↑↑↑リアルモグラは泳げるらしい
特にホシバナモグラは魚をとって食べるぐらい泳ぎがうまいらしい
ポケモン界でも水にめっちゃ弱いサイが波乗りするぐらいなので水二倍のこいつが泳げてもおかしくない…かも

あまり知られていないが体重は「33.3kg」トリオらしく333である。
どうでもいいが図鑑№333はチルット
↑ちょっとずれた話題で申し訳ないが、こいつってどうやって体重を計ってるんだろう

「ディグダディグダ♪ダグダグダグ♪」を覚えている人はもういないのだろうか…。
↑覚えてる。可愛くて好きだった
↑↑温泉でサトシたちが混浴してるのを見て一瞬ドッキリした俺が通りますよ(勿論水着着用してましたが)。
あとR団のドガースとアーボが進化した回でもある。
↑↑↑↑の者だがありがとう、感動した。我が家でも一時期この歌が流行ったのはいい思い出
あとこれ、環境問題の話なんだよね
↑6 ポケモンスマッシュで久しぶりに見た。

CMでドコもダケと共演していたのは有名な話。

こいつの進化前のディグダは全ポケモンワースト1の物理耐久。無振りでどれ位脆いかというと、
耐久個体値が両方Vでも全ポケ中攻撃種族値最低のラッキー(無補正V252振り)のすてみタックルで確定1発と書けば分かりやすいか。
ちなみにHP種族値10はディグダのみ。その低さはLv50で無振りだと最低70という驚きの数値。最大でも85だ!
↑心配になってディグダLv1のHP見てみたがちゃんと2ケタあった。てっきり8とか9みたいに1ケタなのかと…

未だ最終進化でHPが30代というポケモンはコイツ以外現れない。ヨノワールすら45。こう考えてみると逆に偉大に思えてくる。
↑無進化を除くと低HPランクは、3位バリヤード(40)、4位ヨノワール(45)、5位多数(50)となる。
ダグトリオは2位。ちなみに最終進化で一番HPが低いポケモンは、あえて名前を言うまでもあるまい。
↑進化といえるのか謎だがな。
↑↑ツで始まるポケモンとヌで始まるポケモンの二匹…?
こいつは無進化じゃね
↑一番上 ヌケニン除くと低HPでHPに努力値振らないのはこいつくらいだから2桁のHP見てなんか悲しくなる
全↑ というかバリヤードのHP個体値0でピッタリ実数値100。 そしてダグトリオはというとHP個体値0だと実数値は95。
個体値10以上でようやく3桁になる……最終進化系でこの低さはホントに、どうしてこんなことに。

何故かカントー限定でみだれひっかきを覚える。よってカントー産推奨
↑つーかきりさくとかこいつどうやってやってんだろ

この見た目でのしかかりを使える。きりさく系もそうだがどうやってんのかと小一時間問い詰めたい。

ポケモンカードGB2の説明書に、初めのほうで切り裂くを使っているイラストがあるのだが、妙なことになっている。持ってる人は確かめてみて
↑み、みだれたいあたり?

ポケットモンスター青、ポケットモンスターリーフグリーン 
チームワークに すぐれた 3つごの ディグダ。ちか 100キロまで ほって じしんを おこすこともある。
↑地下100kmって温度が約1000℃程あるらしいんだが…
↑メートルとは書いてないからフィートとか尺なら多分問題ない。
↑↑↑というか、突っ込むべきところは「3つごの」のところだな。ディグダお前、一体どうやって3つに分身したのかと。

バトレボで彼が ちきゅうなげ を喰らうこと自体が立派なネタです。
↑喰らったらどうなるのか見てみたい。なんか面白そう。
http://www.nicovideo.jp/thumb/sm25156
↑動画見てきた。とても面白かったよ。動画のリンクを貼ってくれた人ありがとう
↑↑一部だけど本当に地球投げとるwww

時闇だと、溺れてからずっと職務放棄してる駄目親父。職務放棄している間はらと喋ってる。
↑でもゼロの島のダグトリオはその逆なんだよね。平気で苦手な水路をスイスイ動いております。
↑ちなみに波乗りして戦うときのディグダはどうして盛り上がった土みたいなのがあいつの周りにあるんだ?
あいつの周りにだけ土が盛り上がってきているとか?
グラードン「地面タイプならば自分の周りの土くらい確保してナンボだ。土砂降りの中でもな」

ポケスペ36巻にてディグダがブイゼル、ケンタロスと同時期にパールの手持ち入り!穴を掘るを使ったテクニカルな戦術に期待。
↑ブイゼルは分かるんだがなんでこいつらが入ったんだ?ヘラとか入ると思ったんだが
↑↑ポケスペ37巻表紙のディグヒコの位置が…帯があるとペラヒコのフキダシに完全に隠れてしまいます。

進化前のディグダはHGSSでは岩に入っている。
↑ルビサファで岩砕きくれる人曰く、「岩に隠れていたポケモンが飛び出してくる」そうだ。
きっとアレだよ。岩の陰に隠れてんだよ。合戦の弾(リンク先の進化前)だって砕かれたらヤバイじゃん。
↑岩にあなをほって巣にすると考えればモーマンタイ。

HGSSでポケスロンなるミニゲームができたが、こいつはジャンプ競技ができない。
ジャンプしようとするとブブーと鳴り、ハードルは飛ばずにもぐる。
ポケスロンで何もできないという状況が発生するのは、おそらくディグダ・ダグトリオだけ!
↑ダグトリオは うれしそうに ジャンプした!
↑多分それは…ええと……じ、地震だよ

BWにて新アイテム、『ふうせん』が登場。持たせたポケモンは宙に浮き、地面タイプの技を無効化できる様になるアイテムだ。
もちろん、ディグダとダグトリオにも持たせる事が可能。…言いたい事はわかるな?
↑しかも“相手を浮かせる”新技「テレキネシス」も登場しましたw
↑↑空へ相手を連れ去って落とす「フリーフォール」という技まである。
↑全 体が隠れるくらいの土持って浮くんじゃね?
↑×4 ダグトリオには効果がないようだ…って出たぞ、なにこの特殊裁定w
↑×6 似たような違うような感じがするがリザードンの穴を掘るに地震は当たるのか?
↑グライオンがあなをほる使ってきたのでじしんぶち込もうとしたら効果がないようだって言われた…
ちなみにふうせんはちゃんと効果を発揮する。受動的には浮かせなくて能動的には浮かせられるという謎の待遇。
まあただ一人(正確には三人)だけ持ち物の効果が発揮しないのは不公平ではあるが。
↑ちなみに本家に風船型というものがある本家もネタに走ったかと思ったら想像以上にガチだったw

バトルサブウェイで戦っていて、ふと思ったんだ…皆コイツを浮かす事ばっか考えているけども、
電車という薄い鉄板(しかも走行中)でも穴を掘っているんだぜ…
一体どうなってんだ。しかもちゃんと帰ってくるから驚きだよな。
↑昔、サントアンヌ号内で、ディグダが『あなをほる』を使う4コマがあってだな…。
↑どこかの民家でディグダを出したままにしている家がいてワラタ
↑↑↑HGSSでの連れ歩きの方が鬼畜だったけどねw
↑4これを思い出した。

BWのポケシフターでは他のポケモンはピョンピョン跳びながら移動するがこいつだけは地面を移動する。地味に当てにくい。
↑ポケスロンの時といい、何でこういう所はこだわるんだw

ゲーフリの拘りまとめ
  • HGSSのポケスロンの競技はこの一族だけジャンプできない。
  • BWに送る際のポケシフターもちゃんと跳ねずに地面を移動する。
  • BWでモンスターボールから出る時はこの一族だけ地上で出現する。
  • BWでステータス画面をタッチすると背面が見れるがもどる際に跳ねる筈だがこの一族だけ跳ねずに戻る。
  • BWのステータス画面で上下、左右にスライドをすると本来は上下左右跳ねるがこの一族だけ跳ねない。横移動はする。
  • BWのミュージカルでも地上から出ることができないため飛んだり跳ねたりといった演技はしないで移動だけする。
  • 「テレキネシス」がきかない。
結構愛されてるかもしれない。
↑でもフリーフォールはしっかりきくんだよなあ
↑フリーフォール中って蟻地獄の効果は持続してるのかな?
一番↑ミュージカルで優勝したポケモンはミュージカルショットでジャンプしながらライトアップされているのだが、
こいつは飛べないので帽子と真ん中の顔だけがライトアップされる。wi-fiのミュージカルショットでダグトリオ調べてみ
↑フリーフォールも効かなくなったね。まあこれはスナバァ系統もそうなので専用仕様ではないんだけど
↑それはデマだってよ。フリーフォールはちゃんと効く

BWで誰もが思いつくであろうネタ
ゆけっ!ディグダ!ディグダ!ディグダ!3ひきそろってダグトリオ!
↑ダグトリオ3匹出して9対3って思いついたw
↑タマタマを3体出して15対3か…全員色違いとかだったらとんでもなくシュールだな
↑おいおい、タマタマは6匹じゃないのか。ということで18対3… 全員色違いとすると9人だn(ry
↑サンダースを3匹出せば36対3…いやなんでもない
↑メタグロス3匹で144対3…いやなんでも(ry
↑、↑↑いや108対3と432対3の間違いでしょうがww
↑、↑↑何故メタグロスが144?
↑12ダースのことを1グロスということからじゃないかな。メタ"グロス"とかけて。ちなみに1ダースは12個のこと。
↑↑↑↑メタグロスは4匹のダンバルで一匹のポケモンなんだぞ…つまり12対3…
↑剣盾だとディグダが三匹集まって「どりどりどりっ」と鳴いてる場面がある(おそらくダグトリオの声真似)
ディグダ三匹=ダグトリオは公式ネタ?

頑張ってモンスターボールでゲット出来ない訳ではない、
しかしこの時点ではレベル差が結構あるので万全の状態で挑まないと、
ミイラ取りがミイラになる…もといダグトリオ取りがダグトリオになって某配信動画の状況になる。
↑サンタサンのマゾポケだな、無理にダグトリオ狙ったせいで全滅+縛りルールの関係でカメールを失い、無一文というおまけ付き。
これは酷い、まぁ最終的にゲットしたんだがな。
↑ムックル「俺蟻地獄効かないZE!使ってくれよな!」
ポッポ「あんたはシンオウのポケモンでしょうが。ご主人様、是非俺を立ててください!俺防御高いからほら…笑わないで…」
↑全 通信交換で連れて来るのが早(ry

BWでコイツを出した時、「後ろのディグダ(?)だけ、異常にNAGEEEEEEEEE!!」と思ったのは俺だけじゃないはず。
↑俺発見。BWは過去作と違い、後ろ姿が全身映るから驚き多いよなw他にはタマタマとか
↑↑実を言うと、BWから2年以上前に発売されたスマブラXでも確認できるのである

こいつにまもみがやらせて「脱出ボタン」持ちと組ませるのはどうだろう。
ムウマージとかで先制「滅びの歌」して後手で攻撃もらって脱出、ダグトリオに変えて滅び待ちとか。
↑1匹滅ぼすのは容易かもしれないが、その後が…

飛行や浮遊にも通用する上位互換の影踏み。
今まではソーナンス専用特性だったからよかったものの、シャンデラゴチルゼルが習得。
この2匹とはタイプが違うし、他に蟻地獄を持ってるのはナックラーだけで誰かの劣化とかを気にする必要もない。
普通に強力な特性であることに変わりはないが、クリアボディの劣化であるかいりきバサミと似たような立場になってしまったかも。
↑一応、蟻地獄にも優位点はある。影踏みは相手が影踏み(orトレース)だと逃げられるが、蟻地獄は逃げられない。
シャンデラを逃さず刈れるのは結構大きいかも。
でも、コイツには自慢の速さがあるから他の2匹にない魅力があるんだが、それでも「相手を逃さずに狩る」ってのはコイツだけの特権みたいなイメージだったから淋しいな…。
↑↑かいりきバサミは威嚇が居ないと死に特性になる機会は非常に多いが、ありじごくは場に出ただけで仕事が出来るし似た立場ってのはありえない。
てかダグトリオもナックラーも浮いてる相手にはメインウェポンが通らず、基本役割外だしほぼ問題ない。
まぁ逃がさず岩技等で狩りたい場面もあるけどね。
↑何かそれ論点ずれてない?まあいいけど…
↑なまけアイアントからつめとぎダグトリオへのコンボが使えるのは今だけ!
……既にゴチルゼルが配信予定な上にめいそうシャンデラが解禁されたら完璧に立場がなくなる。使うなら今の内、かもしれない。
↑全 今更ながら影踏みシャンデラはなかったことになったけど、他の影踏みアタッカーが現れることに…。

さて、実際の隠れ特性だが「すなのちから」だそうだ。特性発動中の攻撃力はA全振り陽気ワルビアルよりほんのちょっとだけ高くなる。
砂パには砂かきドリュウズというライバルがいるがどんな評価を受けるのだろう?
ドリュウズ・素の火力が高い・砂嵐じゃないとスピードは並
     ・襷持ちが多いが無くても生半可な等倍なら落ちない耐久・エッジを覚えない・先制技なし
ダグトリオ・砂嵐状態では火力も素早さもドリュウズに劣る・襷がないと不安・エッジを覚える・先制技の不意打ち
まじめに考察すればもっと色々注目すべきポイントが見つかるかもしれない。
蟻地獄の性能も捨てがたいけど、戦略の幅が広がったという点でダグ好きにはうれしい強化になるのかな。
↑ちょろっと計算してみたところ、
いじっぱり砂かきドリュウズのじしん>>ようき砂の力ダグトリオのじしん
いじっぱり砂かきドリュウズのいわなだれ<ようき砂の力ダグトリオのエッジ
となる。いわなだれとエッジの差は微々たるものだけど一応勝ってる。
でもメインウエポンの地震の威力差が離れていることは大きいかな。等倍で倒せる範囲がだいぶ違うはず。
例としてH252グロス相手に珠ドリュウズは地震で確一だけど珠砂力ダグトリオは確二。(珠じゃなければどちらも確二、グロス硬てぇ…)
加えてドリュウズは剣舞でより火力増できるからなぁ。微妙な気がする

昔はディグダと違って目がつり上がっているという申し訳程度の差分があったのに…
第6世代からディグダと同じ目付きになりコピペ進化感が増してしまった

何故かヘドロばくだんやヘドロウェーブを覚える。どうやって出してるのだろうか…。きりさく以上の謎。
特にヘドロウェーブは3ジガルデボルケニオンも撃てるし覚える基準がよく分からない…。

サン・ムーン体験版にて、リージョンフォームのダグトリオを姿だけ確認できる。
まさかの毛髪フサフサ。しかも3つの頭全部が違う髪型。
↑タイプは地面・鋼、特性は直接攻撃してきた相手の素早さを下げる「カーリーヘアー」だそうだ。
リージョンフォームの種族値次第ではあるけど、割と実用性はあるかもしれない。
↑その現実は大事な素早さをあまり変わることのない紙防御へと回してしまい、
接触を避けるために特殊技の火炎放射で燃やされたり、
そもそも非接触の地震(よりにもよって自分のタイプ…)で倒されたりと鋼タイプの弱いところを突かれて散々、
むしろ「有利な相手を縛れるありじごくを消してどうする」という厳しい評価を受けて、原種よりも使いづらいのではという状態に…

つばめがえしを覚えるのでファイナルダイブクラッシュが使えるが、
上空に飛び上がった時に地上のグラフィックでは存在しない土が体の下に盛られてて体(があるであろう部分)が隠してあったりする。
意地でも設定と矛盾させないというその心意気に我々は敬意を表する。

剣盾にもリストラを免れ入国!

救助隊DXにおいて救助隊が最もお世話になるであろうポケモン
何故かって?ディグダがペリッパー連絡所と救助基地を直結した地下通路を掘ってくれるのだ!
本人は他のポケモンに迷惑にならないか心配のようだが少なくとも救助隊には大助かりの穴堀活動である

SVにも初回内定!
本作にて突如どう見てもチンアナゴなウミディグダというそっくりさんが公開。
そっくりさんとはいっても地面に埋まってるのと顔以外の類似性はそんなにない。
どうやらリージョンとかの類ではなく、姿が似てるだけの完全な別種の様子……
ん?そんなポケモン達が前にもいたような………
↑発売前だとセキタンザンも割とドサイドンのリージョンなのではとか、そういう感じのいたな…
他の有名どころと言えばラブカスの進化かと疑われたママンボウとか

また、本人はXD限定技だったあまえるをSVでしれっと技マシンで習得可能になった。

落とし物は「ディグダの土」。かなり苦しいネーミングである。
あなをほる・じしん・すなじごくのわざマシン作成に必要となる。

こいつが基になってるアローラのすがたやウミトリオはどちらも対戦での評価が芳しくない。
それもそのはずで元々ダグトリオ自体がありじごくが性能の8割を担っているようなポケモンなので、それが無いという事は低い種族値に真っ向から向き合わないと行けなくなるという事になる。
嫌がらせなのかこの2種はありじごくは無いが需要の低いすながくれの方はしっかり受け継いでる…。


ネタ型

懐かし型

性格:補正無し系
努力値:全て85
確定技:じしん
選択技:じわれ/いわなだれ/きりさく/はかいこうせん/あなをほる/みがわり/どくどく/かげぶんしん

地面タイプなのに素早い!その速さを武器にゲンガーやサンダースを恐怖に陥れた。
浮遊とかされてしまった今では過去の話だが。同じく素早いスターミーには要注意。
↑その代わり今ではゴウカザルを恐怖に陥れている。猿より速いのと先制技があるのがガブリアスとの違い

当時は地面とノーマル技でプテラ以外すべて等倍が取れた。

夢の空中戦型

性格:適当に
持ち物:風船とか
努力値:適当に
確定技:ものまね
狙うわざ:はねる、そらをとぶ、とびはねる、とびげり、とびひざげりetc…

王道っぽいのに何故か無かったので。もっと飛びたいなら電磁浮遊をバトンしてくるなり浮遊をスワップしてもらうなり
↑やっぱりものまねには無限の夢が広がっているんだなw

爪で攻撃型

性格:ようきorいじっぱり
持ち物:するどいツメorせんせいのツメ
努力値:攻撃素早さ252
技:ひっかくorきりさく/みだれひっかき/シャドークロー/つめとぎ

見えない爪をこれでもかと使いまくる型。

特殊型

性格:おくびょう
持ち物:こだわりめがね/いのちのたま/きあいのタスキ等
努力値:特攻252 素早さ252
確定技:だいちのちから
選択技:げんしのちから/トライアタック/ヘドロばくだん/じわれ/めざめるパワー/ヘドロウェーブ/さわぐ

まさかの特殊型。元々攻撃も低いのでさほど気にならない?何気に技は豊富だったり

バトルフロンティアで実際にこの型がある。みんな!ファクトリー5、6周目のこいつを仲間にしてはいけないぞ!

めざめるパワー氷でグライオン、ガブリアス、ボーマンダを確定2発。
これらポケは物理型のダグでは倒せない面々なので、してやったり感はあるかも。

究極の運ゲー型

性格:陽気
努力値:HP113調整・素早さ252・残り防御or特防
持ち物:たべのこし
技:いばる・みがわり・まもる・いやなおと

本家の『蟻地獄封殺型』と『いばみが型』を合わせただけ。
事前にステルス・まきびし・どくびしを撒いておいて準備完了。
どくびしの効かない毒タイプや鋼タイプにいばみが、それ以外はまもみが。余裕のある時にいやなおと。

ずっと俺のターン!形

特性:ありじごく
性格:お好みで
努力値:素早さ全振り、後はお好みで
持ち物:おうじゃのしるし
確定技:いわなだれ/おどろかす
選択技:すなかけ/どろかけ/どろばくだん/まもる/かげぶんしん/じわれ

いわなだれとおどろかすのひるみ技におうじゃのしるしで確率UP!
しかもありじごくで相手は交代する事が出来ないので技を受け続ける事になる。
運がよければずっと俺のターン!でも現実はひるまない→弱点か高威力技で退場。

王者のしるし持たせるなら、ふくろだたきもありじゃね?

↑しるし持たせていわなだれやおどろかすやっても確率変わらないよ。ネタだからいいけど。

スカーフ地割れ型

性格:ようき
努力値:S252残り耐久
持ち物:こだわりスカーフ
確定技:じわれのみ

運510振り型。運がよければ3タテも可能。重力等のサポートがあれば尚良し。
頑丈?身代わり?なにそれ、おいしいの?

いのちがけ型

ポケモン:ディグダ
特性:どちらでも
性格:ようき
持ち物:こだわりスカーフ
努力値:HPor攻撃252 素早さ252
確定技:いのちがけ

大きくネタに走る型。HP全振り+個体値Vでやっと実数値117。HP無振り+個体値逆Vでは実数値70となる。
劣化アギルダーになるのは言うまでもない。
↑ヌケニン「俺なんかLv1ディグダすら碌に倒せないんだよ…」

ありじごくブラフ型

特性:すながくれ
性格:いじっぱり/ようき
持ち物:こだわりハチマキ/あくのジュエル/きあいのタスキ
努力値:攻撃252 素早さ252
確定技:おいうち

ダグトリオが場に出てきた場合、どうせ蟻地獄なんでしょうと思いながらも交代を試してみるのが人間の性。
しかし特性すながくれなので、普通に交代できます。『ラッキー。相手は初心者か』と思ったのも束の間。

そこで拘りおいうちですよ。

余談だが、「交代できない」のメッセージは相手が決定し終えた後に表示されるので、キャンセルができない。

Emバトルフロンティア型

その1
性格:いじっぱり
努力値:AS255
持ち物:やわらかいすな
技:じしん/すなじごく/トライアタック/きりさく

持ち物補正でじしんが強力。だが範囲が非常に狭くゲンガーやムウマには何もできない。

その2
性格:いじっぱり
努力値:AS255
持ち物:おうじゃのしるし
技:じしん/げんしのちから/つばめがえし/トライアタック

その1より範囲が広く持ち物が凶悪。

その3
性格:いじっぱり
努力値:AS255
持ち物:おうじゃのしるし
技:じしん/すてみタックル/ヘドロばくだん/じわれ

これも印持ちで上からひるませてくる。くさに強いヘドロばくだんが特徴だが倒しきれず反撃で沈むことが多い。

その4
性格:いじっぱり
努力値:AS255
持ち物:おうじゃのしるし
技:じしん/すてみタックル/いわなだれ/じわれ

その3のヘドロばくだんをいわなだれに変えただけで他は同じ。相変わらず印は脅威。

DPバトルタワー型

その1
性格:ようき
努力値:AS252
持ち物:ねばりのかぎづめ
技:すなじごく/どくどく/いわなだれ/あなをほる

毒を撒いて砂地獄で拘束し穴掘ってターン稼ぎというコンセプトだろうが…この耐久でそんな余裕はない。

その2
性格:しんちょう
努力値:HAS170
持ち物:ひかりのこな
技:いばる/メロメロ/すなかけ/ふいうち

害悪型。素早さが微妙で上を取れれば怖くないが厄介な技が揃っている。

その3
性格:ようき
努力値:AS252
持ち物:するどいツメ
技:じわれ/ギガインパクト/つばめがえし/つじぎり

最速からの一撃技が脅威。一方で実質地面技がなかったり無駄に反動技入れてたりと問題がある。

その4
性格:いじっぱり
努力値:AS252
持ち物:ちからのハチマキ
技:じしん/ストーンエッジ/きりさく/シャドークロー

全力のフルアタ。道具補正でも正直火力は足りない。

PtHGSSバトルフロンティア型

その1
性格:ようき
努力値:AS255
持ち物:ねばりのかぎづめ
技:じしん/いわなだれ/おどろかす/すなじごく

速いので先手攻撃を喰らうが物理で殴ればあっけなく沈む。

その2
性格:ひかえめ
努力値:CS255
持ち物:のんきのおこう
技:だいちのちから/ヘドロばくだん/トライアタック/すなあらし

「特殊型」も参照。バトルサブウェイに居てもおかしくは無いハズ。

その3
性格:ようき
努力値:AS255
持ち物:するどいツメ
技:じわれ/ギガインパクト/つばめがえし/つじぎり

DPバトルタワーその3と同じ。

その4
性格:いじっぱり
努力値:AS255
持ち物:ちからのハチマキ
技:じしん/ストーンエッジ/きりさく/シャドークロー

DPバトルタワーその4と同じ。

バトルサブウェイ型

その1
性格:さみしがり
持ち物:こだわりハチマキ
努力値:HPと素早さ
技:まもる いのちがけ じしん いわなだれ

衝撃だった
グロスに出してきたから引きたかったがありじごくだった
玉砕覚悟で突貫しようとしたら守るの後ビークインに交代
ビークインをあえてゲンガーで突破し迎え撃つ
どうせなら技構成割ろうと思ってガブに交代し剣舞を積む…
その後彼から守る(+悪あがき)以外の技を見ることはなかった

グロス相手に引いたから地震なし確定
ゲンガーにも守るなのでおそらくエッジなし ガブにも守るの後使える技がなくなり悪あがき
仮に毒みがまも型だったとしたらこいつは拘ってることになる
↑俺もこいつに出会った。同じく玉砕覚悟で挑んだら守ってすぐに逃げていった。
後から出てきても守る連打。タスキでもない。何がしたいんだ?スーパーダブル専用?

その2
性格:ようき
持ち物:こだわりハチマキ
努力値:攻撃と素早さ
技:じしん/いわなだれ/きしかいせい/つばめがえし

こっちはまともな鉢巻型。つっても地震と雪崩以外ほぼ使いどころなさそうだが…
燕返しはキノガッサ対策になるから一応使えないことは無いと思う。ぶっちゃけ元の攻撃が攻撃なのでこれでも火力が足りなかったり。

その3
性格:せっかち
持ち物:きあいのタスキ
努力値:攻撃と素早さ
技:あなをほる/きしかいせい/メロメロ/まもる

タスきし型。メロメロとあなをほるで時間稼ぎも出来る…ってことでいいのだろうか(汗)
まぁ地雷にはならんかもね。

その4
性格:ようき
持ち物:ひかりのこな
努力値:攻撃と素早さ
技:あなをほる/どくどく/すなあらし/みがわり

耐久型…ではなく回避型。
サブウェイクオリティが発動することで鬼畜的な強さになります…自分で使ってるとろくに回避してくれないのはお約束。

バトルツリー型

その1
性格:むじゃき
努力値:HS255
持ち物:イトケのみ
技:すなかけ/おいうち/トライアタック/あなをほる

謎の構成。トライアタックの威力を落としたくないがためにH振りを無駄にする性格、蟻地獄前提と思わしき構成にもかかわらずおいうちって…

その2
性格:おくびょう
持ち物:ひかりのこな
努力値:HS255
技:じわれ/どくどく/すなあらし/みがわり

害悪型。技自体はサブウェイ型その4の穴を掘るが地割れに変わっただけだが、それに伴い性格努力値も変更されており全くの別物と見ていい。
泥爆弾型ハピナスと共にゲンガーの特性が呪われボディに変更された恩恵を受けたポケモンの1つ。

ダグトリオの歴史

第1世代

地面タイプ屈指の素早さ種族値120、ディグダの穴で簡単に入手でき、
一致技の地震を自力で習得する点などから電気キラー、兼ゲンガーキラーとして台頭。
急所確定の切り裂く、サブウエポンに岩雪崩、補助には当時は強烈な毒々&影分身、切り札に地割れも可能。
最低クラスの耐久力を補うほどの強みを持ったことも有って97カップ、98カップで活躍した。
特に当時地面タイプのポケモンですら自力で覚える者が少なかった地震と、
当時凶悪な性能だった切り裂くをレベルアップで習得できたことは大きい。

シナリオにおいては、その出現場所とあなをほるの習得レベルから対マチス用の即戦力になった。
だがその地点では出現レベルが高く素早いため、万全の準備で行かないと返り討ちに遭うことも。

第2世代

特攻が低下したが、元々ダグトリオは特殊技を使わないためその面では影響が少ない。
しかし、専用アイテムで覚醒したガラガラやトップクラスの物理耐久を誇るハガネールといった有力な地面の台頭、
影分身弱体化、サンダースのめざパ氷獲得、地割れと切り裂くの仕様変更など、
あらゆる冷遇が積み重なり前作の地面最強クラスから一転、マイナークラスに降格。一気に対戦の場から姿を消してしまった。

シナリオでもかなり後半に出現し、そのディグダの穴の前に460kgの巨体が寝転がっているためマチス戦前に入手できないなど、
こちらの面でも前作と比べると冷遇されていた。

第3世代

強力な特性「蟻地獄」を得たことにより電気狩りに特化した性能を得て復活。
また性質が同じ特性を持つソーナンスとタッグを組んでのソーダグが注目された。
しかしゲンガーが地面タイプを克服し、ゲンガーキラーの役目からは外された。

第4世代

襷潰しに便利な不意討ちを獲得。もともと早いため先制技合戦にも強いのは大きい。
カイリキーの新特性「ノーガード」を逆手にとって地割れで確殺したり、ゴウカザル対策の候補に上がるなど、新たな可能性が期待されている。
ただしタスキで補えるとはいえ、耐久力はエテボースの珠猫だましで瞬殺されかねないほどの薄さで、
読みを外すとあっさり沈むこともある玄人向けのポケモン。
きれいな抜け殻というキラーアイテムによりソーダグは以前より決まりにくくなった。
プラチナで電磁浮遊が普及したことで、少し戦いにくくなったかもしれない。

しかし先制技の増加など心配な面はあるが
猿をほぼ確実に刈れることやHGSSで獲得した起死回生によりまだまだ使えるポケモンである

「大乱闘スマッシュブラザーズX」ではステージ「ポケモンスタジアム2」の背景、フィギュアとしてダグトリオが登場している。

第5世代

今回の新要素「夢特性」は砂の力で、地面・岩・鋼技の威力が砂嵐時に30%増加する。
素の火力が高くないため重宝しそうだが、地震、岩雪崩共に補正があっても新たなモグラ仲間のドリュウズに届かない。
このドリュウズは砂かきによって砂嵐時はダグトリオ以上の速さを得るため、
不意討ちなどの差別要素はあれど今世代もありじごくを活かした戦法が主流になる。

5世代ではメジャーどころに蟻地獄が刺さるポケモンが少なく、キラー要因としてのダグトリオもあまり活躍の場がなかった。
その一方で特性蟻地獄を活かし、なまけアイアントの仲間作りコンボや
「風船ダグトリオ」で一方的に積み技を使いまくる戦術が編み出された。
これは初見殺しとして一定の成果は得られたものの、
型バレが進んだ後期では成功率も低くなり、また回線切断の憂き目にもあいやすかった。

なお、ディグダ種はテレキネシス無効、ボールから出現した瞬間から地に着いているといった特殊要素があり、
ゲーフリの妙な拘りを感じさせる。

第6世代

ダグトリオ自身に大きな変化はないが、ダグトリオ以上の素早さを持つゲッコウガやファイアローが登場。
更にゲンガーがメガシンカによってかげふみを獲得。こちらの交代無しで相手の選出を見てから交代を縛る芸当が出来るようになり、
かつてのゲンガーキラーがよりによってゲンガー本人に仕事を奪われかける事態に。
メガガルーラの大流行でおちおち低耐久克服をタスキに頼れなくなったのも痛手だった。

「大乱闘スマッシュブラザーズ for WiiU」にも前述のポケモンスタジアム2が続投する形でダグトリオが背景出演。

第7世代

Aの種族値が20上昇し、100となった。
更にリージョンフォームのダグトリオが登場。タイプはじめん・はがね。
低耐久を補う半減属性増加と対戦環境でのフェアリー増加に対処できるようになり、動きやすくなった…かと思いきや、
自慢の素早さを削り防御に回してしまっている種族値配分をしており、
防御が10増え鋼になったところで元がダグトリオなので相変わらず打たれ弱い。
特性のカーリーヘアーは相手に接触技の使用を躊躇わせる利点はあるものの、同じ効果の特性持ちで耐久型のヌメルゴンと違い
前述の低耐久では何回も発動できるものではなく、アイデンティティのありじごくを捨ててまで採用するものかは果てしなく微妙。
以上のような有様なので、残念ながらアローラ産ダグトリオには原種ほどの尖った性能は無かった。

余談だが、今作からテレキネシス無効仲間にスナバァとシロデスナが加わった。
「第7世代からダグトリオ系統とシロデスナ系統はフリーフォールも無効」と様々な媒体で書かれているが、
そんなことはなくフリーフォールはしっかり食らうので注意。
またゲンガーから浮遊が没収されたため久しぶりにゲンガーキラーの役割を持つことが出来た。
メガシンカされると素早さが逆転してしまうが…。

第8世代

世代を経ても地面タイプ&ステロ使い最速の座は譲らず。
流行りのエースバーンより素早く、数を増やした型破りドリュウズ共々沈めやすいのは利点。
しかしゲンガーの代わりにゴースト最メジャーとして君臨したドラパルトは、
自身より素早いうえにありじごくも効かず、専用の連続技持ちで襷も持ち腐れてしまうなどとことん苦手な相手。
相手のダイマックスで従来奇襲できた相手を仕留め損なう機会も増えてしまい、相対的に弱体化。

リージョンフォームはポケモンHOMEと共に解禁。
なぜかレコードでステルスロックを覚えず過去作限定技になり、原種より劣ってしまう役割遂行力がより下がってしまった。

第9世代

地面タイプ&ステロ使い最速はまだまだ揺らがず。新たにつるぎのまいを習得したことで、火力の補強がより容易になった。
一方でテラスタルの登場はダグトリオには逆風。
本来役割対象となるべきポケモンにタイプを変えられ、そこから逆襲を受けることもあるためである。

リージョンフォームはポケモンHOME連携と共に解禁。
また、今作ではみずタイプのウミトリオというそっくりさんが登場。種族値はきれいに同じ。

覚える技

レベルアップ

SV 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考
ディグダ ダグトリオ
- * すなじごく 35 85 じめん 物理 15 *進化時
- 1 つじぎり 70 100 あく 物理 15
- 1 トライアタック 80 100 ノーマル 特殊 10
1 1 ひっかく 40 100 ノーマル 物理 35
1 1 すなかけ - 100 じめん 変化 15
4 1 なきごえ - 100 ノーマル 変化 40
8 1 おどろかす 30 100 ゴースト 物理 15
12 12 どろかけ 20 100 じめん 特殊 10
16 16 じならし 60 100 じめん 物理 20
20 20 ふいうち 70 100 あく 物理 5
24 24 きりさく 70 100 ノーマル 物理 20
28 30 すなあらし - - いわ 変化 10
32 36 あなをほる 80 100 じめん 物理 10
36 42 だいちのちから 90 100 じめん 特殊 10
40 48 じしん 100 100 じめん 物理 10
44 54 じわれ - 30 じめん 物理 5

技マシン(SV)

No. 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考
技01 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20
技02 あまえる - 100 フェアリー 変化 20
技04 こうそくいどう - - エスパー 変化 30
技05 どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 Lv12
技07 まもる - - ノーマル 変化 10
技18 どろぼう 60 100 あく 物理 25
技25 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20
技28 じならし 60 100 じめん 物理 20 Lv16
技35 マッドショット 55 95 じめん 特殊 15
技36 がんせきふうじ 60 95 いわ 物理 15
技47 こらえる - - ノーマル 変化 10
技49 にほんばれ - - ほのお 変化 5
技50 あまごい - - みず 変化 5
技51 すなあらし - - いわ 変化 10 Lv30
技55 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 Lv36
技61 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15
技62 イカサマ 95 100 あく 物理 15
技66 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15
技70 ねごと - - ノーマル 変化 10
技76 ロックブラスト 25 90 いわ 物理 10
技84 じだんだ 75 100 じめん 物理 10
技85 ねむる - - エスパー 変化 5
技86 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10
技88 つるぎのまい - - ノーマル 変化 20
技103 みがわり - - ノーマル 変化 10
技116 ステルスロック - - いわ 変化 20
技130 てだすけ - - ノーマル 変化 20
技133 だいちのちから 90 100 じめん 特殊 10 Lv42
技134 きしかいせい - 100 かくとう 物理 15
技148 ヘドロばくだん 90 100 どく 特殊 10
技149 じしん 100 100 じめん 物理 10 Lv48
技150 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5
技152 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5
技163 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5
技171 テラバースト 80 100 ノーマル 特殊 10
技176 すなじごく 35 85 じめん 物理 15 進化時
技179 うちおとす 50 100 いわ 物理 15
技191 さわぐ 90 100 ノーマル 特殊 10
技204 すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15
技205 がむしゃら - 100 ノーマル 物理 5
技214 ヘドロウェーブ 95 100 どく 特殊 10
技215 ねっさのだいち 70 100 じめん 特殊 10
技221 じごくづき 80 100 あく 物理 15
技224 のろい - - ゴースト 変化 10

タマゴ技

威力 命中 タイプ 分類 PP 遺伝経路
げんしのちから 60 100 いわ 特殊 5 イノムー(レベル1)、ノコッチ(レベル20)
ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 パウワウ(レベル1)、ズルッグ(レベル8)、シシコ(レベル11)、ボチ(レベル12)など
いのちがけ - 100 かくとう 特殊 5 ザングース(思い出し)、ルカリオ(レベル1)、マンキー(レベル48)
おきみやげ - 100 あく 変化 10 スカンプー(レベル33)
つめとぎ - - あく 変化 15 ガラルニャース(レベル4)、メグロコ(レベル6)、ゾロアヒスイゾロア(レベル8)など

遺伝は全てドーブルでもOK。

過去作限定技

※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字はSV未対応技。
世代 覚える技
初代VC いかり、がまん(マシン)
第2世代VC
第3世代 ものまね(教え技)
第4世代 しぜんのめぐみ、ゆうわく(マシン)
第5世代
第6世代 ひみつのちから(マシン)
第7世代 マグニチュード、どろばくだん、たがやす(レベル)
みだれひっかき(レベル、ピカブイ)
どくどく、エコーボイス、ないしょばなし、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー(マシン)
だましうち、おいうち(タマゴ)
第8世代 いやなおと、いびき、メロメロ、ふくろだたき、ダメおし、りんしょう(マシン、剣盾)
サイドチェンジ、ふるいたてる、10まんばりき(レコード、剣盾)
いあいぎり、かげぶんしん、いばる、いわくだき、つばめがえし(マシン、BDSP)

遺伝

タマゴグループ 陸上
性別 ♂:♀=1:1
進化 ディグダ(Lv26)→ダグトリオ

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最終更新:2023年12月30日 15:31