ゲンガー

No.094 タイプ:ゴースト/どく
特性:のろわれボディ(30%の確率で受けた技をかなしばり状態にする)[第七世代以降]
   (ふゆう(地面タイプの技を受けない)[第六世代以前])
体重:40.5kg(けたぐり・くさむすびの威力60)

・メガゲンガー
タイプ:ゴースト/どく
特性:かげふみ(相手が交代できなくなる)
体重:40.5kg(けたぐり・くさむすびの威力60)

入手可能ソフト:赤緑青ピ金銀ク(VC)/FRLG/DPt/HGSS/W/XY/SM/USUM/GO/LPLE/SWSH/BDSP/PLA/SV
特攻130 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
ゲンガー 60 65 60 130 75 110
エーフィ 65 65 60 130 95 110
ラティオス 80 90 80 130 110 110
ジバコイル 70 70 115 130 90 60
グレイシア 65 60 110 130 95 65
ヒードラン 91 90 106 130 106 77
キュレム 125 130 90 130 90 95
ボルケニオン 80 110 120 130 90 70
カプ・テテフ 70 85 75 130 115 95
マギアナ 80 95 115 130 115 65
キラフロル 83 55 90 130 81 86
マシマシラ 88 75 66 130 90 106
メガリザードンX 78 130 111 130 85 100
メガバシャーモ 80 160 80 130 80 100
メガヤドラン 95 75 180 130 80 30

メガシンカ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
通常 60 65 60 130 75 110
メガシンカ 60 65 80 170 95 130

ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) じめん/エスパー/ゴースト/あく
いまひとつ(1/2) くさ/フェアリー
いまひとつ(1/4) どく/むし
こうかなし ノーマル/かくとう
※特性「ふゆう」により、じめん無効

ゴーストのページはゲンガーの進化前のゴーストについてのページではないので注意

進化前のゴーストについてもこのページにて。

初代から登場。
元祖ゴーストポケモンである。

同期のどく、ひこうと共に現在もっとも長く固有タイプを守り続けているポケモン。
どく、ゴーストという結構アイデアの出そうな組み合わせで後続ポケモンが出ていないのも意外ではあるが

カントー地方の四天王、キクコの切り札
そしてエンジュジムのジムリーダー、マツバの切り札でもある。
そしてそしてヨスガジムのジムリーダー、メリッサの勝負所での切り札でもある。
切り札に抜擢された回数は全ポケモンでNo1!すごいぞーかっこいいぞー!!
↑再戦マツバのオボンのみ持ちはフワライド…いや!耐久型兼軽業発動用なだけであって切り札はゲンガーだ!
※特定タイプ使いの話題はタイプ専門トレーナーへ移動

初代ではゴーストタイプのポケモンはこの系統だけなのは有名な話だが
だとすると何故こいつを特殊型の種族値にしておいてゴーストは物理に設定してたのだろう
まあ当時はそもそもまともなゴースト技が無い(定番のシャドーボールが登場したのは金銀から)問題もあったけど
このせいかエフェクトや設定が明らかに物理な技が多いあくタイプが特殊で一括りにされてたりと
少なからず当時の技の分類に影響は与えてそう

こいつやライチュウの説明文にインド象が出てくるのはウルトラマンの怪獣の設定をヒントにポケモン図鑑が作られたかららしい
ちなみにゴースの「インドぞうも2びょうでたおれる」はケムラーの設定とほぼ一致している

図鑑説明の怖さに定評のある種族だが中にはちょっと可愛いものも混ざっている
ゴース
きょうふうを うけると ガスじょうの からだは みるみる ふきとばされ ちいさくなって しまう。
かぜを さけた ゴースが のきしたに あつまる。
ゴースト
くらやみにまぎれ ガスのてを のばし ひとのかたを たたくのが すき。 さわられると ふるえが とまらない。
ゲンガー
まんげつのよる かげが かってに うごきだして わらうのは ゲンガーの しわざに ちがいない。
まよなか がいとうの あかりで できた かげが じぶんを おいこして いくのは 
ゲンガーが かげに なりすまして はしって いくからだ。
ゲンガー(サンver)
とつぜん さむけに おそわれたら ゲンガーに ねらわれた しょうこ。 にげるすべは ないので あきらめろ

軒下にたくさん集まって風が止むのを待つゴース、暗闇で人を脅かして楽しむゴースト、人の影で遊ぶゲンガー。可愛いと思いません?
ちなみにゲンガーは部屋の気温を5度下げる能力を持つらしい。なんて優秀な冷房なんだ。一家に1匹欲しいですね。

進化前であるゴースやゴーストは浮いているが、こいつはどうみても浮いていません。
ヨマワルがサマヨールになる時みたいに特性が変わらなくて良かったものである。
↑アニメのゲンガーは特性が出来る以前も浮いている描写あり。
↑(サトシのケンタロスのじしんに対して)シゲル「ゲンガー、宙に浮いてかわすんだ!」って場面があった気がする
欲を言えば夢特性で影踏み欲しかったけどな!
↑オレンジ諸島編最後のチートカイリュー使いのユウジ戦だよ。ゲンガーに対してケンタロスの地割れを飛んでかわすように指示した
ちなみに初代の一撃技の性質上、素早さが上の相手だとあたらないので
種族値上で同速のゲンガーとケンタロスだと特性関係なく当たらない可能性がある
↑全 SMで浮遊が没収され特性が呪われボディとなった。「浮いてないから」と言うより弱体化が目的だと思われる

進化前のゴーストは無印アニメにおいてナツメの性格(てか人生)を変えるのに一役買った
…が、初代ゲームにおいてはゴーストなぞでユンゲラーに挑もうものなら即返り討ちにされる
↑あるあるそれ!ゲンガーでフーディンに挑んだら、したでなめる効かずにサイキネで死亡。攻略本が恨めしかったぜ!
↑そういえばあの当時、公式の相性表と食い違ってたよな…
↑赤緑青ピカ全てに対応しており相性のミスも訂正済みの、恐らく初代で一番詳しく高価な攻略本である
ティーツー出版「ポケットモンスター大事典」を持ってた自分は勝ち組
まあ、あれもじばく系の威力を誤表記してたり、
こうげきが一番高いポケモンとしてカイリューでなく攻撃130組の奴らを挙げていたりと間違いも多少あったけどな

ちなみに「ポケモンタワーでゲットだぜ!」の英語版タイトルは「The Tower of Terror」である。
言うまでもなく某呪われたホテルから拝借したネーミングだろう。
↑フリーフォール覚えないのが残念だ

昔、別コロにあった某漫画では完全な悪霊の扱いをされていた。ある遺跡を支配しており、タケシ&カスミを拉致拘束。
更にサトシ達の説得も、邪な笑みを浮かべて拒否するなど、正真正銘の悪役であった。(結局最後は強引に封印された)
↑別のでナツメの魂を取り込んだ上に捕獲後にだいばくはつした巨大ゴーストもいたなw
↑むしろそのブラックフォッグが印象的過ぎて↑↑の漫画が何なのか一向に分からんwww

進化前のゴーストは体長1.6m・体重0.1kgであるが、ゲンガーは体長1.5m・体重40.5kg。
ちなみにこいつのBMIは0,039で標準体重を達成するには474倍の重さが必要。
しかし気体(ガス)から影(シャドー)に変わった途端、体重が405倍に…。
DPtの男主人公が身長1.45m・体重38.0kgであることから、ゲンガーはヒトに非常に近い大きさであることがわかる。
影の大きさは測れないので、こいつが入り込んだ影を作っている人の身長と体重にしたのだろうか。
↑ゴーストに体重が半分になるかるいしを持たせて、さらに体重を100キロ下げるボディパージをものまねさせて限界まで使うと面白そう。
↑もし、それによって「マイナスの質量を持つ物質」になったら、質量がプラスしかないという大前提で成立している物理学が崩壊するぞw
↑3 都市伝説でしかないと思われるが、ゲンガーはゴーストがピクシーにとり憑いた姿ではないかって言われている。

ゴースト時代に本体は動かさずに手だけを使って食べ物などを取ったりと横着をしていて
それで太ってしまってゲンガーになったというネタが昔あった。

銀ゴースト図鑑説明より
「ガスじょうの したで なめられると
からだの ふるえが とまらなくなり
やがては し に いたるという」
確かアニメ無印でサトシだか誰かなめられていたような気が…
↑よくあるアレだよ。「やがて」ってのが何十年も後なんだよ。
↑そろそろじゃないか?
↑そしてまたもや幽霊になって幽霊のポケモンと戯れるんですね。ただし、今度は永遠に…。
↑↑↑↑時はXY。怖い家にてセレナという新たな犠牲者が誕生しました。
↑↑↑↑↑子(し)に至るんだから加齢と相殺されて10才のままなんだろ
↑↑↑↑↑↑そして時は流れサン&ムーンにて新たに双子の犠牲者が誕生しました。そして図鑑の説明通りに体の震えがしばらく止まらなくなった。
↑全 映画で石になった=一回死亡したから、事実図鑑説明の通り死が訪れた、
もしくは別の要因で死亡し蘇生したことでゲンガーの呪いがリセットされたと考えるのが妥当だろう。
そして臨死体験によりそれ以降マサラ人の性質で身体能力や呪いの類に対する耐性が超人化したと考えれば全て辻褄が合うな。

不定形グループの親に迷ったらとりあえず高個体値のコイツをキープしておくといいかもしれない。
複数入手がそれなりに面倒なマシンわざを2種(シャドボ・しっぺがえし)覚え、
大爆発やヘドロ爆弾もドガース・ベトベター・フワンテあたりから伝達可能。
↑…というのも第四世代までの話。竹篦返しはともかくマシン技は使用回数が無限になったのは美味しい。高個体値ゲンガー自身は勿論有用だけど。

最終進化前のゴースは遺伝で3色pを覚えるけど、手がないのにどうやってパンチするのかkwsk
↑サイキネで上手い感じに煙を操って手の形にしてばしっと。
↑器用すぎwww ↑↑ゴーストのパンチが当たるのも疑問。
↑大丈夫。世の中には鉄拳制裁を行う入道雲とか磁場で魂だけぶん殴る雷帝だっているんだ。
キノココ「ナカーマ」
↑5 自分自身が拳となってアタック。

バトルタワーやバトルサブウェイ等の施設では大活躍するポケモン。
読まれることはまずないのでみちづれが高確率で成功する。ちなみにユキメノコと並びみちづれ使いとしては最速。
↑素早さに性格補正が少なかったタワーはともかく、
ゲンガー以上の素早さのポケモンには9割方素早さ補正のあるサブウェイでは無茶苦茶使い勝手が悪いぞ、ゲンガー。
それに火力の無さゆえに遅い奴は確3、早い奴は確2になるケースが多すぎて、いいとこ道連れで共倒れが限界。気合玉は論外。
↑トータルの種族値500くらいで一致技は100以下なんだから、バカみたいに使い勝手良かったら気持ち悪いわ。
どうにか一匹倒して道づれでもう一匹倒せるかな程度。
とか言われていたのだが、メガシンカにより130族化と高火力を再取得。
影ふみがNPC相手なのでほぼ死んでいるが、滅びの歌で逃げるルーチンなどもあるので一応意味はある。
速攻アタッカーとして実に優秀で、特殊受け等もきっちり道連れしてくれる。BP溜めのお供にどうぞ

第六世代でタイプ相性による強化を最も受けたポケモン 
シャドボが鋼に等倍取れるようになりヘドロばくだんで新タイプフェアリーに弱点つけるため高いCSを活かせるようになってきたな

更にゲンガーのメガシンカが確定、
特性は第六世代でついに夢特性解禁と思えばすり抜けに変えられたあのポケモンもビックリな厨特性かげふみ
タイミングを見極めてメガシンカをして相手のポケモンを上手く縛る事が可能になるのか
その代わり地面技が抜群になってしまう、まるで初代の頃のゲンガーを体現したかのように見えなくもない
↑滅びの歌からの影踏みができるのか…おそろしや
↑↑つっても格闘読みで出してそのまま影踏みで倒すとか有利な相手に死に出ししてそのまま倒すって真似は出来ないから
今一つかみ合ってない気がする。
メガシンカしたあと一回引いておいて改めて有利な相手に後出しして狩るって感じか?

かげふみもそうだが、XYでほろびのうたとかなしばりを両立できるようになったことを忘れてもいけない。
ダブルの(トリプルも?)滅びパのメガ枠はだいたいこいつ。

ちなみにメガゲンガーの姿は図鑑でも確認できるが何故か真下(ついでに真上も)から覗く事が出来ず
闇に隠れた部分がどうなっているのか確認できない
だが、メガシンカさせてから戻して再び出した時に一瞬だけ小さな足が見える
同期の地面に体を埋めたポケモンでさえ下半身が明らかになるわけでは無いが図鑑で真下から覗く事が出来るのに…

ところでこいつ大概の作品のグラフィックでどう見ても浮遊してなかったので
6世代以降やポケモンスタジアムにいたっては完全に地面に足をつけている
お前なんで浮遊もってるんだよって突っ込みをよくされていた
こいつの浮遊没収ってもしかしてバランス調整ではなく突っ込みに答えただけだったりするんだろうか
ドードリオ?知らない

なおゲンガーの色違いはガブリアスほどではないが変化が微妙。ところがメガシンカすると…

メガゲンガー(色違い)「驚きの白さ!」

ハロウィンを記念して通常では覚えないヘドロウェーブを覚えた色ゲンガーが配信された模様
過去にもPDWで入手できたが所持している人は少なかったと思われる
↑色ヘドロウェーブはそれが初めてだな。臆病CSV固定くらいはしてほしかった物だが…
ってのはさておきゲンガーの配布XYでもう4回目だろコレw

ちなみにアニメポケットモンスタージ・オリジン序盤でテレビに登場したゲンガーはとっしん、すてみタックルというとんでも物理構成

本編でも初登場時から最強クラスとして大活躍のメガゲンガーだが、ポケとるでもぶっちぎりの厨性能を誇る。
メガシンカ効果はメガゲンガーを全て消すという強力なものながらメガシンカスピードは最速。
発動後はメガシンカポケが暫く振りにくい仕様も合わさり擬似的にパズポケ-1状態となり大連鎖を起こしやすい。
欠点としてはバリアや鉄ブロックに無力なところだが、それらのないステージでは等倍でも活躍する。
↑ランキングステージでもタイプ不利じゃない限りメガゲンガーいっぱいいるね

第七世代では何とふゆう没収。メガシンカ前後で地面技が一貫するようになってしまった。
↑XYの頃からサザンと組んで使ってたけど、地面を誘えるようになったおかげで相性補完がよりよくなってむしろ歓喜した俺。
↑↑差し替え先はこの耐久性では活かしづらいようだが、どくびし回収可能になった点はどうプラスになっていくのだろうか
↑3 ふゆう没収された理由ってメガシンカとの相乗効果が凶悪すぎるからだったろうし、
メガ没収された今となっては戻してもいいんじゃね?と思わんこともない。
しかし新たに得たキョダイマックスも明らかに地面から離れられないデザインなのを見るに、もう返してもらえることはなさそう。
だったらせめて扱いやすい夢特性をくれい…
↑全 目の上のたんこぶだったミミッキュドラパルトが消えたシーズン6ではなんやかんやゴーストトップクラスの使用率を誇っている様子。
全盛期は過ぎても厄介なポケモンに変わりはないのよな。

剣盾にも無事内定。
本作ではPDL限定だったヘドロウェーブをレコードで習得。こいつのなみのりやあいつのヘドロばくだん等、レコードは過去作限定技の解禁がちょくちょくある。

本作ではリザードン同様メガシンカを取り上げられた代わりにキョダイマックスできるポケモンのうちの一体に。
メガシンカと同様に下半身が地面に埋まっており、アクジキングのように巨大な口を開けた姿。
ゴーストタイプが「キョダイゲンエイ」になり、攻撃後くろいまなざしのように交代できなくする。
こちらもメガシンカのかげふみの要素が反映された形。
盾版のみ登場するオニオンの切り札として登場。マックスレイドで登場するのも盾版のみ。

ポケマスではゴース(マツバ)、ゴースト(サヨコ)、ゲンガー(キクコ、オニオン)それぞれバディーズ持ちという謎の好待遇を受けている。
ちなみにお仲間としてトゲピー系統がいる(トゲピー&アーティ、トゲチック&カミツレ、トゲキッス&フウロ)。

SVにも発売時から内定。地味にSwitch作品皆勤賞。
本作ではハッコウシティの女性がバチンウニと交換してくれるゴーストが進化することで入手可能。
↑DLC 碧の仮面では野生でも出現。
持ち物無し通信進化勢では唯一、剣盾&SV共に初期内定を貰っている。DLC復帰を含めるとローブシン&オーロットも2世代共に入手可能(どちらも剣盾初期内定&SV碧の仮面で復帰)

落とし物は「ゴースのガス」。あやしいひかり・ナイトヘッド・シャドーボールのわざマシン作成に必要となる。
↑DLCにて追加された、うらみのわざマシンの素材にも。


ネタ型

初代オープニングのゲンガー型

性格:俊敏なので素早さ↑
努力値:ネタにこだわるなら均等に85ずつ
持ち物:するどいツメ
技:シャドークロー(初代には無いけど…)、どくづき(初代には…)
 ゆびをふる(ひっかく系の技が出ると信じて)ものまね(きりさく、ひっかく)

初代で電源を入れてそのままにしておくと二ドリーノとともに登場。なぜあの組み合わせなんだろう。
↑初代ではもちろん、リメイクのFRLGでもシャドクロ覚える筈が無いがなwww
↑↑ゲンガーはプロデューサー?の一番のお気に入りポケだった気がする。それがOPに出た理由になるかはわからないけど。
↑↑↑初代ではノーマルタイプだったかみつくで狙われてたから、持ち物ねらいのまともありじゃないか?

ものまねできりさく(ひっかく)をコピー。そしてニドリーノを出す!懐かしきバトルが今ここに!

まさかのパンチ型(物理型)

性格:ようき
努力:攻素252,あと適当
持ち物:(ラッキー)パンチ
技:気合パンチ、シャドーパンチ、3色パンチ、爆裂パンチ、メガトンパンチ、グロウパンチ

拳で闘うゲンガー様降臨!!!!ハピナスがびっくりだぜ!
シャドーパンチと素早さでエビワラーより強いぜ

ちなみに3色パンチが遺伝技になったので、どう見ても手のないゴースでも3つまで埋められます。
↑一応アニメでゴースはガス状の部分が手に変化してたぞ

不一致二刀型

性格:せっかち or むじゃき
努力値:攻撃252 素早さ252 特攻4
持ち物:くろいメガネ こわもてプレート
技:ふいうち あくのはどう きあいパンチ さいみんじゅつorみがわり

半減されることが少なく、先制技にも対応可能。ただし、幅を広げる為に強さを削ぎました。
↑お前はヘラクロスとドクロッグを怒らせた
↑↑お前は俺の相棒のアブソルを怒らせた。
↑↑の対策のため催眠術と身代わりの所をサイコキネシスにしてみてはどうだろう

ポケダン型【ゴース】

性格:好きなの
努力:ポケダンには努力値なんてないので適当にどうぞ
持ち物:ポケダンにも出る道具(木の実とかピントレンズとか)
確定技:催眠術、メロメロ
選択技:舌で舐める、泥棒、八つ当たり、夢くい

初代ポケダンではゴースがレベル1ダンジョン優秀ポケモンの一角として輝いておりました。
初期のレベルアップの早さから序盤からサクサク進められピンチになれば壁、水路をすりぬけての逃走が可能、
さらに稼ぎの敵となる毒が効かない火傷は水路があれば治せる(ポケダンの火傷は水上にいると治る性質がある)、
強敵無力化手段の催眠術が初期技にあると持ち込みなしで有利な要素がこれでもかと詰まっているからである。
攻撃技がほとんどマシン頼みだったり深層の化け物ども相手はしんどく逃げの一手にならざるを得なかったりと
さすがに万能ではないがそれでも初心者でも安心して使えるポケモンといえるだろう。
フーディンカクレオンと比べるとスカウトのハードルがかなり低いのも利点。

これなら清らかな森突破も夢じゃない!つよいぞー!かっこいいぞー!
なおイジワルズゲンガーはひっかくやでんこうせっか、にらみつけるを覚えている。何で無駄にチート技を…しかもショボイ
↑しかも電光石火のせいで敵ポケから逃げない(よっていく)という連れてって依頼にあるまじきウザさ
コイツを連れてくのにどれだけ苦労したことか
俺は勝手について行くんだって…指令ぐらい聞きやがれぇぇぇぇ!!!!!

ちなみにゴースト、ゲンガーで挑戦すると初期体力が少し高くなるが
その代わりゴースの最大の長所である成長の早さがなくなるため難易度がガクッと上昇する。
ゴースじゃ簡単すぎて歯ごたえないと感じた人は進化させてみましょう。

流し型

性格:おくびょう or ようき
努力値:HP252 素早さ252 防御or特防4
持ち物:くろいヘドロ たべのこし オボンのみ クラボのみ キーのみ
確定技:のろい みちづれ ねごと
選択技:ほろびのうた だいばくはつ あやしいひかり ちょうはつ

相手を流すどころか、自分が三途の川を流れる型。挑発で止まりたくないなら大爆発を入れる

レベルダメージ型

性格:おくびょう
努力値:HP素早さ252特防4
確定技:ちきゅうなげ ナイトヘッド サイコウェーブ

上の三つを同時に覚えるのはこいつとドーブルだけ!!
↑この型にいのちのたま持たせたら「いのちのたまを最大限に生かせない型」に変貌するだろう

ドレイン型

性格:せっかち or むじゃき
努力値:素早さ252 残り攻撃特攻
持ち物:おおきなねっこ
技:ギガドレイン ドレインパンチ ゆめくい さいみんじゅつ

相手のHPを吸い取る技ばかり集めた型。ゆめくいはそのままじゃ使えないので催眠術を入れてみた
この構成に出来るのはこいつと某画家だけ!催眠術を抜くとミュウも覚えられる
↑XD経由か牧場産なら完全再現可能なんだぜ。

サキュバス型

性格:おくびょう
努力値:素早さ252 残り耐久
持ち物:ゲンガナイト
優先技:さいみんじゅつ/みがわり/メロメロ/ゆめくい
候補技:みちづれ/ちょうはつ/のろい/ほろびのうた/かなしばり/たたりめ/シャドーボール

眠らせて変身して誘惑して吸収しよう。影踏みなので誘惑から逃れること叶わず。起きても下手すると動けず再び夢の世界へ。

とぐろをまくをバトンして拘束プレイというのも。

影型

性格:「影の薄い」おとなしい等
努力値:お好きに
持ち物:ゲンガナイト
技:シャドーボール/シャドークロー/かげぶんしん/シャドーパンチ/

ギラティナを参考に…何故こいつの特性は影踏みじゃないんだ…ソーナンスとスキスワも有り
↑6世代にてメガシンカ、もとい影踏みを取得。持ち物には是非ともメガストーンを。

どうでもいいがこいつの分類はシャドーポケモン。ギラティナ画伯とは違うのだよギラティナ画伯とは

かいりきネ申

性格:ようきがいいかも
努力値:お好きにアレンジ。
持ち物:チイラの実
確定技:さいみんじゅつ かいりき 
その他:サイコキネシスやシャドーボールが入ってれば消防っぽいかも?

12月2日にポケサンで全国にお目見えした。
1ターン目に高速催眠術で与えた秋山への恐怖と廃人たちの希望を次の流れですべて打ち砕いたゲンガー様です。

ゴースト型

NN:ドロりん推奨
性格:とりあえずおくびょうで
努力値:すばやさととくこうに252後は好きにして
持物:広角レンズとかタスキとか
技:さいみんじゅつ/シャドーボール/10まんボルト/みちづれ 他色々

99カップで大活躍したゴーストならダイパでもきっと活躍してくれるはずだ。ゲンガーよりくさむすびに強いよ!
↑そういやゴースとゴーストは0.1kgで全ポケモン中最も軽いな、だが草結び半減にけたぐり無効だよな。

実際のところ現在のゴーストの使用感ってどうなんだろう?
ふゆうあるとはいえ流石にゲンガーとの種族値差は厳しい?

GBAの型

性格:ようき
努力値:攻撃252 素早252
持ち物:ピントレンズとか?
技:シャドーボール/ヘドロばくだん/かわらわり/だいばくはつ

GBA時代のダブルのゲンガーはおそらく大半が物理型だったはず。シャドボが物理だった時代は攻撃特化なんて当たり前でした。
ダブルでは非常に強力だったのを覚えている…いまだと中途半端な二刀型に…
↑気合いパンチはどう?

のろい物理型

性格:いじっぱり
努力値:HP252 攻撃252
持ち物:カゴ、ラム、たべのこしなど
確定技:のろい
選択技:シャドークロー、どくづき、ねむる、ふいうち、だいばくはつ、3色パンチ、ドレインパンチ、さいみんじゅつetc

のろいを積む物理型。それなりに高い素早さと特攻が無駄になるがその分読まれにくいぜ!
のろいで素早さも下がるのでふいうちとの相性もいいぞ!

…あれ?
↑この型いいな、のろい積んだらハピ突破できちゃったぜ!
↑なんとのろい一回積むと気合いパンチで防御特化ハピが乱数一発だぜ!
カウンター無効を活かしてハピに一泡吹かせてやれ!!…あれ?
↑マジレスするとゴーストだから呪いをかける技になっちゃうだろ
↑ハピナスに突き刺さるのは事実だがなw

第六世代から「ミラータイプ」がタマゴ技に追加された。相手がゴーストタイプで無ければ積み型も可能になるぞ!

ゲンガーで詰む型

確定技:どくどく/おんがえしorはかいこうせんorだいばくはつ/きあいだまorきあいパンチ/めざめるパワー(地)

見ての通りゲンガーで詰みます。
「○○で詰む」というのはネタwiki定番のツッコミの一つではありますが、その中でも最も名前が出てくるのがゲンガー。
攻撃タイプ3つ&状態異常1つ無効化、しかもすべてメジャーな技!
その脅威の耐性は、多くのページにその名を刻ませる結果を生みました。
しかし肝心のゲンガー本人にはゲンガーで詰む型がないので作ってみました。
一応メタモンやへんしんドーブルなどを完封することができます。意味ないけどね!

マツバ型

ポケスタ金銀の型
性格:無振り
努力値:均等に
持ち物:不明
技:怪しい光、10まんボルト、サイコキネシス、炎のパンチ

裏で使用してきたこの型だが、今じゃ2刀流になるなこりゃw 表は全く分からん

HGSS再戦時の型
性格:?
努力値:?
持ち物:?
確定技:シャドーボール・きあいだま・さいみんじゅつ・あやしいひかり
    シャドーボール・10まんボルト・みがわり・みちづれ

ヤマブキの格闘道場で再戦すると使ってくる。同じレベルで二匹使ってくるため、どっちの方かがわからなくて困るときも。
ところで、エンディングのときにマツバがつれていた2匹のゴースがこいつらなのかな?

みちづれ気合パンチ型

性格:ようきorいっそのこといじっぱり
努力値:攻撃252 素早さ252
持ち物:きあいのタスキ
確定技:みちづれ/きあいパンチ
選択技:ふいうち/シャドークロー/どくづき/だいばくはつ

ノクタスエルレイドで強力なみちきあをゲンガーでやる型。
しかし残念。火力が乏しい! 一応だいばくはつが使えるのだが…?

グロパン積み型

性格:ようきorいじっぱり
努力値:攻撃252 素早さ252
持ち物:ゲンガナイト
確定技:まもる/グロウパンチ
選択技:ふいうち/シャドークロー/どくづき/ドレインパンチ/だいばくはつ

グロウパンチを積む物理型。脱出アイアントからメガ状態のゲンガーに繋げるのが基本。当たり前だが読まれやすい。

vsソーナンス型

性格:せっかち
努力値:攻撃252、素早さ252、HP4(好みで)
持ち物:ヒメリのみ、他
確定技:シャドークロー/くろいまなざし(PPMAX推奨)
選択技:シャドーボールとか他定番

とりあえず、後だしか何かでソーナンスに出す。
んで、黒い眼差しをしてアンコールされてもPP8もあれば切れるはず。
運が良ければミラーコートを華麗にスルー。後は、シャドークローでカウンター無視で攻撃しまくれ!

お互いの特性が影踏みじゃない限り逃げれないはず。何かあったら消してください。
↑とりあえず、前のポケモンがきれいな抜け殻持ちじゃないと後出しできない気がする。
↑とんぼ・ボルチェンでもおk カウンター無効なのでトンボお勧め。

しんかのきせきゴースト型

種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
ゴースト 45 50 45 115 55 95
性格:おくびょうorひかえめ/ずぶとい
努力値:特攻252 素早さ252 /HP252 素早さ252 /HP252 防御252
持ち物:しんかのきせき
技:シャドーボール/10まんボルト/おにび/いたみわけなど

ゲンガーより少し硬い。特攻、素早さともに中途半端ではあるが、終わっているわけではない。
もちろん耐性や特性は優秀だし鬼火も撒ける。役割が明確に決められればそこそこいけるか。
第七世代ではゲンガーと異なり特性がふゆうのままなので、そこがポイントになるだろうか。

Emバトルフロンティア型

その1
性格:おくびょう
努力値:HCS170
持ち物:たべのこし
技:ゆめくい/さいみんじゅつ/あやしいひかり/メロメロ

催眠夢食い型。あらゆる手段で行動を封じて夢食いを決めてくる。
悪タイプやラム持ちがいれば大丈夫だが無策だと最悪崩壊することもある。

その2
性格:いじっぱり
努力値:AS255
持ち物:たべのこし
技:ヘドロばくだん/シャドーボール/あやしいひかり/おにび

物理型。こう見えて物理型です。タイプ一致とはいえA65では特化しても火力はお察し。
とはいえ補助技が厄介で食べ残しも相まって簡単には倒れない。

その3
性格:ひかえめ
努力値:CS255
持ち物:せんせいのツメ
技:サイコキネシス/10まんボルト/ギガドレイン/スキルスワップ

攻撃技は結構刺さりがよく強力。持ち物の恩恵に与る機会はあまりないだろう。

その4
性格:ひかえめ
努力値:CS255
持ち物:ラムのみ
技:サイコキネシス/ほのおのパンチ/れいとうパンチ/みちづれ

鋼やドラゴンの弱点を突けるのが優秀で高い素早さからの道連れも決まりやすく強力。

その5
性格:ひかえめ
努力値:CS255
持ち物:ひかりのこな
技:サイコキネシス/シャドーボール/10まんボルト/ほのおのパンチ

多くの弱点を突けるフルアタ。ただシャドボはいらない気がする。

その6
性格:ひかえめ
努力値:CS255
持ち物:ひかりのこな
技:サイコキネシス/シャドーボール/10まんボルト/れいとうパンチ

その5のほのおのパンチをれいとうパンチに変えただけで他は全く同じ。

その7
性格:ひかえめ
努力値:CS255
持ち物:ラムのみ
技:サイコキネシス/10まんボルト/ほのおのパンチ/みちづれ

その4のれいとうパンチを10まんボルトに変えただけ。

その8
性格:ひかえめ
努力値:CS255
持ち物:ラムのみ
技:サイコキネシス/10まんボルト/れいとうパンチ/みちづれ

今度はその4のほのおのパンチを10まんボルトに変えたもの。

型は多いが似通っているものが多く判別が難しい。サイキネ、10万ボルト、炎のパンチ、冷凍パンチは全て持っているものと考えた方が無難。

DPバトルタワー型

その1
性格:ひかえめ
努力値:CS255
持ち物:ピントレンズ
技:シャドーボール/サイコキネシス/エナジーボール/スキルスワップ

普通の特殊型。技範囲はそこそこ程度だが1周目としては十分にまともな構成。

その2
性格:いじっぱり
努力値:AS255
持ち物:ウタンのみ
技:だいばくはつ/かみなりパンチ/どくづき/シャドークロー

高い特攻を活かせるようになったこのご時世に敢えての物理型。しかも前作より物理火力が下がっている…
技範囲が酷くフルアタなのでエメラルドやサブウェイのような嫌らしさすら無い。

その3
性格:おくびょう
努力値:CS255
持ち物:ひかりのこな
技:さいみんじゅつ/ゆめくい/シャドーボール/きあいだま

恐らく全てのバトル施設中最凶最悪のゲンガー。技範囲に一切隙が無く性格も含めて最速仕様。
襷でないのは救いだが代用品がよりにもよって光の粉であり、別ベクトルの恐ろしさを発揮する。

ノーマルタイプとゴーストタイプを連れていれば気合玉とシャドボをやり過ごすことはできるので、何とかAIの隙を突けば勝機はある。

その4
性格:ひかえめ
努力値:CS255
持ち物:いのちのたま
技:シャドーボール/ヘドロばくだん/10まんボルト/みちづれ

後の全シリーズに性格や持ち物が変更されつつ流用されている構成。火力は高いが最速ではないのでその3型には大きく引けを取る。

PtHGSSバトルフロンティア型

その1
性格:おくびょう
努力値:CS255
持ち物:ウタンのみ
技:シャドーボール/ヘドロばくだん/うらみ/あやしいひかり

1周目だが、必要な技が揃っておりかなり強力。
AIが宜しくないのか、1撃で倒せない相手にはやたら恨みを連打してくるので敵が使うとそこまで強くはないのだが。

その2
性格:ひかえめ
努力値:CS255
持ち物:いのちのたま
技:シャドーボール/ゆめくい/さいみんじゅつ/みがわり

催眠夢喰い型。催眠頼りなためファクトリーで自分が使うと弱い…と思いきや控えめ珠シャドボの火力は凄まじく、
同周回には耐久型ポケモンが非常に多いためにみがわりも大活躍と、意外にも扱いやすい。

敵にした場合は催眠対策が無いと最悪詰みかねないほどに凶悪。ただしラス1対面でなければノーマルタイプで完封可能。

その3
性格:ひかえめ
努力値:CS255
持ち物:ピントレンズ
技:サイコキネシス/エナジーボール/きあいだま/あやしいひかり

一致技が無いのは3周目ではお約束。某悪タイプ使いのゲンガーの主力技は気合玉だったが、このゲンガーのリスペクトだろうか。

その4
性格:ひかえめ
努力値:CS255
持ち物:ラムのみ
技:シャドーボール/ヘドロばくだん/10まんボルト/みちづれ

バトルサブウェイで出てきた型。
同周の道連れムウマージと比較すると、襷の安定感や素早さで劣る代わりに火力で大幅に勝り状態異常にも強い。

サブウェイ型

その1
性格:おくびょう
努力値:CS全振り
持ち物:きあいのタスキ
技:シャドーボール/ゆめくい/あくむ/さいみんじゅつ

スーパーシングルの一周目で出てくる型。
1周目に出てくるポケモンにしては圧倒的な強さを見せる。催眠術はアホみたいに当たるし襷で耐えるので反撃を喰らう。
催眠術+夢食いのパターンを決めてくるので交代するといい。シャドボ?知らんがな…

その2
性格:ようき
努力値:AS252
持ち物:たつじんのおび
技:ふいうち/ほのおのパンチ/れいとうパンチ/おにび

まさかの物理型。攻撃種族値65で一致技無しでは火力無さ過ぎ(実際一致物理技はシャドーパンチ止まりだけど)
↑ヨノワール「お前には毒技のどくづきがあるだろ…」
↑なんかこれと似てるか同じ型がツリーに現れて、ガブリアスが冷パンで殴り殺されてしまった。
A極振りの種族値65、言い換えればC極振りの種族値60ギャラドスにれいとうビーム喰らわされたようなもんだからそりゃ死ぬわ…

その3
性格:おくびょう
努力値:CS252
持ち物:きあいのタスキ
技:シャドーボール/きあいだま/ちょうはつ/カウンター

サブウェイに出現するまさかのカウンターゲンガー。第3世代からわざわざ連れてきたのだろうか。
サブウェイのポケモンはネタ型が目立つ印象だが、こればかりはネタではない…と思う。ちょうはつがみちづれだった日には…。

その4
性格:おくびょう
努力値:CS全振り
持ち物:ラムのみ
技:ヘドロばくだん/10まんボルト/シャドーボール/みちづれ

割とガチな特攻型。先手を取らないとやられるし一撃で倒せないと道連れで殺してくることも。

バトルツリー型

その1
サブウェイその1と同じ。のろわれボディを発動されると厄介。

その2
サブウェイその2と同じ物理型。

その3
性格:おくびょう
努力値:CS252
持ち物:ウタンのみ
技:シャドーボール/エナジーボール/マジカルシャイン/りんしょう

フルアタ型。エスパー技を半減して耐えてシャドボを返してくるが…りんしょうって!?

その4
性格:おくびょう
努力値:CS全振り
持ち物:ゲンガナイト
技:ヘドロばくだん/10まんボルト/シャドーボール/みちづれ

サブウェイその4がメガシンカ。火力も耐久も上がり交代できなくなったのでより難敵と化した。

ゲートコロシアム(バトレボ)型

シングル
努力値:CS255
特性:ふゆう
技:シャドーボール/サイコキネシス/さいみんじゅつ/ランダム

高速催眠型。ただしゲートコロシアムのトレーナーはあまり催眠術を狙ってこない上、耐久が低くそこまでの脅威にはならない。

反面自分で扱う分にはメガヤンマと並んで非常に扱いやすい催眠術使い。レンタルパスで戦う上では是非とも優秀な個体を粘りたいポケモンの1つ。

ダブル
努力値:CS255
特性:ふゆう
技:シャドーボール/サイコキネシス/エナジーボール/ランダム 

催眠術がエナジーボールに差し替えられ、ごく普通の特殊型になった。

ゲートコロシアムに登場するポケモンは性格ランダム、持ち物と4番目の技は特定の候補内からランダムで決定される。

ファクトリーのカオス型(ゴースト)

性格:おくびょう
努力値:CS255
持ち物:キーのみ
個体値:オール0
技:ナイトヘッド/どくどく/うらみ/あやしいひかり

PtHGSSのレベル50ファクトリーをやった人ならまず見たことあるはず。
C115S95が臆病最速CS極振りという1周目にあるまじき強力なステータスを持つのだが技構成で全てを無駄にしてくれるハズレ枠である。
とりあえずHS振りに変えるかせめてめざパくらい入れてほしかった…
なお、この周は個体値がオール0なのでめざパは威力30の格闘。これくらいなら許されてただろう。
↑流石に威力30のめざパなんかよりナイトヘッドのほうがまだいいわ。1周目なら大抵のポケモンが2発で沈む程度には火力ある。
C振りが無駄なのは分かるが、ファクトリーでHSだったら敵が使ってきたとき地獄でしかないから進化後ハンデということで。

サトシ型

技:シャドーボール/ヘドロばくだん/サイコキネシス→マジカルシャイン/れいとうパンチ→おにび
ダイマックス事情:キョダイマックス

捨て子出身で、新無印でサトシが**2匹目**にゲットしたポケモン。
オニオンと過ごした一日を通してダイスープを食ってキョダイマックス個体となった。

最終的に覚えた技のチョイスが普通にガチな型にしか見えないのは禁句か?

状態異常撒き型

性格:上から状態異常を撒きたいので素早さ↑
努力値:HS252
持ち物:こうかくレンズ(命中不安を懸念するなら)、メンタルハーブ(挑発に妨害されたくないなら)、
技:さいみんじゅつ、おにび、どくどく、でんじは、あやしいひかり、のろい など

第九世代にてでんじはを獲得、相手に好きな状態異常(こおり除く)を撒くことができるようになったぞ!
ついでにのろいやこんらんも加えれば、相手のストレスはすさまじいことだろう。
トップメタにサーフゴー?はて、なんのことやら…

ゲンガーの歴史

第1世代

高い素早さと特殊が魅力、当時ゴーストタイプはこの系列のみ。ちなみにゴースト/毒の複合タイプも長い間この系列のみであった。
威力の高い破壊光線や毒々が無効という長所があり、メジャークラスの一角。
だがタイプ一致技の威力が皆無。当時はエスパーに無効だったため、攻撃は不一致のサブウエポン頼み。
主に使われたのはサイコキネシス、夢食い、10万ボルトなど。ナイトヘッドや大爆発を入れるケースも有った。
催眠術、怪しい光、影分身などの補助技は多彩で、当時最速で催眠術が放てたのは大きな強みだった。
地震やサイコキネシスで弱点を突いてくる相手も多かったが、この最速催眠とタイプの利点を武器に活躍した。

ノーマル技無効と言う利点は大きく、99カップでも進化前のゴーストの姿がしばしば見られた。
特に切り裂くを生命線とするペルシアン封じに有効だった。

第2世代

特攻・特防が分かれ、影分身の調整、シャドボの登場など、初代に比べると主に防御面で弱体化。
しかし高い特攻、ノーマル無効などの長所は受け継がれ、厄介さは相変わらずだった。
この時、ムウマというライバルが出現。黒い眼差し+滅びの歌のコンボはゲンガーでもできたが、
当時流行していたカビゴンやガラガラの地震に弱いのが致命的で、公式大会でもムウマの方が人気があった。
恐らくこの世代がゲンガーにとって一番辛い時期だったと思われる。
↑金銀考察勢による最近の考察だとそれほどでもないらしい
高い素早さからの道連れや滅び、爆発とニッチな役割ながらもこいつでしか出来ない事が沢山あるとか

シナリオにおいてはホウオウの鎮座する「スズのとう」のお膝元、
エンジュジムのマツバの手持ちとして、ゴース、ゴースト、ゲンガー全てが登場した。

第3世代

特性「浮遊」により弱点だった地面タイプを克服。こいつを安全に倒せるポケモンが大幅に減った。
しかし特殊技が一律不一致なのと防御の低さは相変わらず。
この時代までは三色パンチが特殊だったので、特殊技の範囲はそこそこ多かった。
催眠や身代わりを決め易かったので物理技とはいえ気合パンチと相性がよくそれなりに使われた。
今に至るまでゴースト+格闘は半減以下になるタイプがなく受けにくい組み合わせだった。
努力値の仕様変更で耐久力が目に見えて下がったので黒眼+滅びはほとんど使われなくなった。

地震に強くなったおかげでカビゴンなどを倒せるようになり、ゴーストタイプ仲間のムウマとの立場が逆転。
ダブルバトルにおいても凶悪無比な大爆発を無効化できる上に自分も爆発可能。
カイオーガグラードンのお供の草タイプに有利な毒技持ちと優秀で、物理ゲンガーの方が多かった。

余談だが、RSEのホウエン図鑑にはフーディン、ゴローニャ、カイリキーがいるのに対し、ゲンガーだけはいない。
また、フヨウは歴代のゴースト使いで唯一ゲンガーを使わない。

第4世代

シャドーボールやヘドロ爆弾と言ったタイプ一致技が特殊化。
気合球など新たなサブウエポンも充実し、三色パンチが物理化したことを差し引いても強化された。
格闘タイプの特殊技に気合球が登場したため気合パンチの使用率は激減、物理型はネタ化した。
ダブルバトルでも大爆発以外の目的で物理攻撃に特化するゲンガーはいなくなった。

また拘りスカーフや先制技が充実し、素早さ110でも先制出来ないことも多くなった。
脆いゲンガーは先手を取られるとかなり辛く、不意討ち、辻斬りといった技には注意が必要。

ダイパでは命中率70%まで強化された主力技の一つである催眠術だが、
プラチナにおいて再び60%に下落。睡眠の仕様も海外準拠となったためやや弱体化した。
しかしゴースト特有の「嫌らしさ」は健在で、今はゲンガーにとって有利な環境なのは間違いない。

第5世代

素早さインフレが加速した事や、連続技がタスキ貫通になった事で、以前に比べ若干落とされやすくなった。
さらにゴースト特攻ナンバーワンの座をシャンデラに明け渡すなど、火力の面でも一歩退いた。
長い間ゲンガーの代名詞であった催眠術はねむりの仕様変更に伴い割に合わない技として採用率を大きく落とし、
おにびの使用率が増加した。
サザンドラやウルガモスなど苦手な高種族値ポケモンが登場し、
その対策としてのヒードランが増加した事でガチ環境では動きづらくなった。
役割破壊のきあいだまが強力なのもあってポテンシャル自体は相変わらず高い。

また、ゲンガーをはじめふゆう持ちのポケモンは今作の目玉「夢特性」が存在しない。ふゆうも便利だが、
ゴースト仲間のシャンデラやヤミラミが、かげふみやいたずらごころ(かげふみシャンデラは結局実現しなかったが)など、
ゲンガーと相性抜群だったであろう特性を獲得するのは悔しい所。

第6世代

「フェアリータイプの追加」「メガシンカ」「ゴーストとあくタイプの相性変更」
「おにびの命中率の変更」「天候パの衰退(と共に理不尽な素早さのインフレがなくなったこと)」
といった追い風を受けて、ついに再び環境への浮上を果たす。
特にメガゲンガーは特性かげふみ、S130という脅威の性能であり、単体でかげふみとほろびのうたを可能としたポケモンでもあった。
無論かげふみを持つ高種族値なだけに受けループにとっては恐怖の対象でもある存在。
型は極めて多彩で、それに加えて前述の仕様を味方につけた事がゲンガー復権の理由である。

第7世代

通常ゲンガーの特性がふゆうからのろわれボディに変更。
のろわれボディは「攻撃を受けた相手の技を3割の確率で金縛りにする」というもので耐久のないゲンガーが生かすのは厳しい。
また、やけどによる定数ダメージが1/8から1/16になる、みちづれが連続で出すと失敗するようになった要素も弱体化である。
一方で、メガゲンガーの特性は変わらずかげふみであり、さらに素早さ判定の仕様変更により初手からS種族値130として動ける点は強化である。
また、強力なフェアリータイプは第6世代以上に増加しているため需要も高まった。

対戦で使用されるゲンガーのほとんどがメガゲンガーとなり、
以前のようなメガシンカするかしないかの択を迫る戦法は取れなくなったが依然として強力なポケモンであった。

第8世代

メガシンカを失った代わりにキョダイマックスを獲得。専用技のキョダイゲンエイにも交代縛りの効果がある。
またわるだくみにアンコールと、有利な場作りをしやすい補助技を2つ獲得。PDW専用技だったヘドロウェーブもレコード化で覚えやすくなった。

しかし、長年守ってきた(伝説を除けば)ゴースト最速の座を新参のドラパルトが奪取・そのままトップメタの座に君臨。
弱体化を受けてなお強いミミッキュやギルガルド、これまた新参の輝石ガラルサニーゴなどゴーストの層は厚くなり、
ゴーストタイプ隆盛環境なのにライバル達の煽りを受けて採用率を減らす事態に。
かなしばりやみちづれなどの得意の補助技がダイマックス相手には効かないことや、
カプ系を中心に得意とするフェアリーが数を減らした事、メガシンカ前提の戦術がご破算になった事も向かい風となり、
第6世代から乗りに乗ってた勢いにここで待ったをかけられてしまった。
冠の雪原以後は幾多の伝説や新規勢力のレイスポスなども登場し、更に苦戦を強いられる。

第9世代

アシッドボム・でんじは・どくびしなどを新規獲得した一方でヘドロウェーブを失い毒技の最高打点がわずかに威力低下、
苦手なドラパルトやサザンドラなどは相変わらず環境に居座り、マスカーニャ・サーフゴー・ハバタクカミなどの新勢力も登場。
高速道連れを使おうにもより素早さの早いテツノブジンが道連れを覚えるなど難敵や採用上のライバルも多い。
ダイマックスが廃止され自身も交代縛り戦術も使えなくなってしまう。

しかしダイマックス廃止で同時にアンコール・みちづれなどが刺さりやすくなった点はむしろ追い風。
現在に至るまで等倍範囲の広さや耐性も優秀な固有タイプである事が何だかんだ強みになっており、
生命線の補助技が活かしやすくなった分第8世代よりは持ち直している。

藍の円盤ではヘドロウェーブが技マシン化し再習得。

登場してから20年以上もの間、唯一のゴースト/毒複合であったが、番外編の「キビキビパニック」にて同タイプのモモワロウが登場。
しかしながらあちらは物理受け、こちらは高速アタッカーor妨害役と役割が全く異なる。差別化云々は気にしなくて大丈夫だろう。

覚える技

レベルアップ

SV 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考
ゴース ゴースト ゲンガー
- * 1 シャドーパンチ 60 - ゴースト 物理 20 *進化時
- - 1 ほろびのうた - - ノーマル 変化 5
- - 1 ミラータイプ - - ノーマル 変化 15
1 1 1 したでなめる 30 100 ゴースト 物理 30
1 1 1 あやしいひかり - 100 ゴースト 変化 10
4 1 1 さいみんじゅつ - 60 エスパー 変化 20
8 1 1 くろいまなざし - - ノーマル 変化 5
12 12 12 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10
16 16 16 うらみ - 100 ゴースト 変化 10
20 20 20 のろい - - ゴースト 変化 10
24 24 24 たたりめ 65 100 ゴースト 特殊 10
28 30 30 ナイトヘッド - 100 ゴースト 特殊 15
32 36 36 ふいうち 70 100 あく 物理 5
36 42 42 あくのはどう 80 100 あく 特殊 15
40 48 48 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15
44 54 54 みちづれ - - ゴースト 変化 5
48 60 60 ゆめくい 100 100 エスパー 特殊 15

技マシン(SV)

No. 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考
技06 こわいかお - 100 ノーマル 変化 10
技07 まもる - - ノーマル 変化 10
技13 アシッドボム 40 100 どく 特殊 20
技17 あやしいひかり - 100 ゴースト 変化 10 Lv1
技18 どろぼう 60 100 あく 物理 25
技25 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20
技29 たたりめ 65 100 ゴースト 特殊 10 Lv24
技34 こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15
技42 ナイトヘッド - 100 ゴースト 特殊 15 Lv30
技43 なげつける - 100 あく 物理 10
技45 ベノムショック 65 100 どく 特殊 10
技47 こらえる - - ノーマル 変化 10
技49 にほんばれ - - ほのお 変化 5
技50 あまごい - - みず 変化 5
技58 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15
技61 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15
技62 イカサマ 95 100 あく 物理 15
技66 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15
技67 ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15
技68 かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15
技69 れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15
技70 ねごと - - ノーマル 変化 10
技73 ドレインパンチ 75 100 かくとう 物理 10
技79 マジカルシャイン 80 100 フェアリー 特殊 10
技80 ゆびをふる - - ノーマル 変化 10
技82 でんじは - 90 でんき 変化 20
技83 どくづき 80 100 どく 物理 20
技85 ねむる - - エスパー 変化 5
技87 ちょうはつ - 100 あく 変化 20
技91 どくびし - - どく 変化 20
技92 ふういん - - エスパー 変化 10
技94 あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 Lv42
技98 スキルスワップ - - エスパー 変化 10
技102 ダストシュート 120 80 どく 物理 5
技103 みがわり - - ノーマル 変化 10
技107 おにび - 85 ほのお 変化 15
技109 トリック - 100 エスパー 変化 10
技111 ギガドレイン 75 100 くさ 特殊 10
技114 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 Lv48
技119 エナジーボール 90 100 くさ 特殊 10
技120 サイコキネシス 90 100 エスパー 特殊 10
技122 アンコール - 100 ノーマル 変化 5
技126 10まんボルト 90 100 でんき 特殊 15
技140 わるだくみ - - あく 変化 20
技148 ヘドロばくだん 90 100 どく 特殊 10
技151 ゴーストダイブ 90 100 ゴースト 物理 10
技152 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5
技158 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5
技161 トリックルーム - - エスパー 変化 5
技163 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5
技166 かみなり 110 70 でんき 特殊 10
技171 テラバースト 80 100 ノーマル 特殊 10
技174 くろいきり - - こおり 変化 30
技175 どくどく - 90 どく 変化 10
技177 うらみ - 100 ゴースト 変化 10 Lv16
技181 はたきおとす 65 100 あく 物理 20
技192 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20
技198 ポルターガイスト 110 90 ゴースト 物理 5
技202 いたみわけ - - ノーマル 変化 20
技203 じこあんじ - - ノーマル 変化 10
技214 ヘドロウェーブ 95 100 どく 特殊 10
技219 はいよるいちげき 70 90 むし 物理 10
技224 のろい - - ゴースト 変化 10 Lv20
技228 サイコノイズ 75 100 エスパー 特殊 10

タマゴ技

威力 命中 タイプ 分類 PP 遺伝経路
くろいきり - - こおり 変化 30 自力(マシン)
どくどく - 90 どく 変化 10 同上
おどろかす 30 100 ゴースト 物理 15 フワンテミミッキュカゲボウズドラメシヤ(全てレベル1)など
かなしばり - 100 ノーマル 変化 20 ヨマワル(レベル4)、原種ベトベターアローラベトベター(レベル12)
クリアスモッグ 50 - どく 特殊 15 ドガース(レベル12)、マグマッグ(レベル20)
スモッグ 30 70 どく 特殊 20 マグマッグ・ヒトモシ(レベル1)、ドガース(レベル4)
ミラータイプ - - ノーマル 変化 15 自力(レベル)
ほろびのうた - - ノーマル 変化 5 同上

過去作限定技

※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字はSV未対応技。
世代 覚える技
初代VC とっしん、いかり、がまん、じごくぐるま、ロケットずつき(マシン)
第2世代VC でんじほう(マシン)
第3世代 ものまね、すてみタックル、カウンター、ばくれつパンチ(教え技)
第4世代 しぜんのめぐみ、ゆうわく(マシン)
第5世代
第6世代 ひみつのちから、グロウパンチ(マシン)
第7世代 あくむ(レベル)
まとわりつく、ないしょばなし、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー、さしおさえ(マシン)
ずつき、メガドレイン、ちきゅうなげ(マシン、ピカブイ)
サイコウェーブ(タマゴ)
なりきり、よこどり、テレキネシス、とぎすます(教え技)
第8世代 どくガス(レベル、アルセウス)
じばく、いびき、メロメロ、ワンダールーム、りんしょう、メガトンパンチ、メガトンキック(マシン、剣盾)
さわぐ、サイドチェンジ(レコード、剣盾)
ふしょくガス(教え技、剣盾)
かげぶんしん、だいばくはつ、いばる、いちゃもん、かいりき、いわくだき(マシン、BDSP)
おんねん(タマゴ)
パワーシフト、あやしいかぜ(教え技、アルセウス)

遺伝

タマゴグループ 不定形
性別 ♂:♀=1:1
進化条件 ゴース(Lv25)→ゴースト(通信交換)→ゲンガー

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最終更新:2024年04月15日 02:29