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*オシャレボールまとめ ---- #contents() ---- *オシャレボールとは オシャレボールとは、ポケモンを捕獲する各種モンスターボールをプレイヤーが任意に選択し、ボールの捕獲性能ではなく、ボールの外見や開閉時のエフェクトからそれぞれのポケモンに似合ったボールを選ぶプレイスタイル、およびそのボール自体を指す。 主にオシャボと略されるが、いずれも非公式の名称である。 オシャボの定義は明確に決まっていないが、ポケモンの外見や設定等から似合うボールが選択され、どのポケモンにどのボールを入れるかは、プレイヤー次第である。 また、ポケモンとボールの組み合わせによっては入手方法が限られ、希少性の高いものもあり、中には''現在新規に捕獲出来ないものも存在する。'' 当然ながら入っているボールによるステータスの違いは無く、対戦でも特に効果は無い。 しかし、入手方法の関係から、対戦においては入っているボールによって、そのポケモンの特性・技構成を推定されるというデメリットも存在する。 育成上の制約や、対戦におけるポイントは[[こちら>http://pokemon-wiki.net/%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB]]を参照。 *オシャレボールの歴史 **第2世代以前 第2世代以前では捕まえたボールの種類を記録する領域がなく、VC版からポケムーバーで送っても全て通常のモンスターボールで捕まえた扱いとなる。 因みに、第1世代から存在するボールは、モンスターボール、スーパーボール、ハイパーボール、マスターボール、サファリボールである。 **第3世代 この世代から捕まえたボールの種類が記録されるようになり、出現時のエフェクトが設定された。 プレミアボール、リピートボール、タイマーボール、ネストボール、ネットボール、ダイブボール、ゴージャスボールが登場。 **第4世代 ハードがDSになり、グラフィックが向上。 ヒールボール、クイックボール、ダークボール、プレシャスボールが登場。 HGSSでは第2世代で登場した各種ガンテツボールとコンペボール(第2世代ではパークボール)が復活した。 **第5世代 ドリームボールが登場。PDW(現在はサービス終了)で捕まえたポケモンに使用することができた。 ポケモンARサーチャーで入手可能なポケモンを除き、''当時新規に捕獲出来なかった''ため、第7世代までは流通しているものから遺伝させてくるしかなかった。 また、この世代にはサファリボール、各種ガンテツボール、コンペボールは登場していないが、これらのボールで捕まえたポケモンを過去世代から送ればボールは維持される。(以降の世代も同様) **第6世代 ハードが3DSになり、グラフィックが更に向上。 タマゴで''♀のボールを受け継ぐ''ようになったため、孵化厳選におけるボール選択の幅が広がり、広く認知・普及した。 (ただしマスターボールとプレシャスボールは遺伝不可) それに伴い、過去世代限定のボールの価値と人気が上昇。 **第7世代 遺伝の仕様が変わり、♂、性別不明をメタモンと預けた場合もボールを遺伝するようになった。 ''同種の''♂と♀を預けた場合は、どちらかのボールが半々の確率で遺伝するようになった。(別種同士の場合は従来通り) これによって、 ''両方の性別が存在する''ポケモンは、隠れ特性の♀親さえ用意すれば、他のボールに入った隠れ特性の個体を入手することも容易になり、一部のポケモンはサファリ、ガンテツ、コンペボールと隠れ特性を両立することも可能になった。 各種ガンテツボールが再び入手可能になったが、個数が限られている(SMでは1個ずつ、USUMでは2個ずつ)ので注意。また、それぞれのボールに固有エフェクトが与えられた。 ウルトラボールが登場。SMでは店売りしておらずストーリー中に入手出来る個数に限りがあったが、USUMではエーテルパラダイスで1個1000円で売られるようになり、入手が容易になった。クリア後のレインボーロケット団イベントは、マルマインをウルトラボールで捕獲出来る唯一の機会なので注意。 **第8世代 ハードがSwitchとなり、グラフィックが向上。 第8世代からはゲーム内に登場せず、ポケモンHOMEからも引き出せない、いわゆるリストラが行われるようになったり、ゲーム内で使用できない技が存在するようになった。 ガンテツボールは剣盾でも入手可能。第7世代と同じく確定で入手できる機会は各1個と限られており貴重である。 各ジムにいるボールガイと会話することで、すべてのガンテツボール(スピードボールを除く)の入手が可能。 スピードボールのみワイルドエリアのロトムラリー10回の報酬となっている。 上記のボールガイとの会話で貰えるボールで、ドリームボールが第5世代ぶりに登場。眠っているポケモンが捕まえやすくなるという効果が新たに設定された。 ウルトラボールは再び非売品となったが、ラテラルタウンの掘り出し物市で入手することができる。 クリア後は、シュートスタジアムでトーナメントに挑むことが出来るようになり、優勝まで勝ち進むと低確率でガンテツボールやウルトラボールが貰える。 追加DLCの「鎧の孤島」で第4世代ぶりにぼんぐりが復活。ウッウロボで合成することによって低確率でガンテツボールを入手できるようになった。 また、サファリボールとコンペボールが第4世代ぶりに登場。同じくウッウロボのぼんぐり合成で入手が可能だが、排出率はガンテツボール以上の超低確率。 レギュレーションマークが登場。これを付けることで過去作で捕まえた個体を直接ランクマッチで使用可能になった。主にプレシャスボール個体が恩恵を受けるが、&bold(){覚えている技を忘れた上思い出せなくなる}ため、過去作限定技や特別な技を覚えている個体は後悔の無いようにしたい。 また、オシャボ同様対戦に直接効果はないが表示が変わる「二つ名」という要素が登場。一部二つ名は野生産や過去作産でないと獲得できないため、オシャボと両立する際はそれなりの制限がかかる。二つ名側の条件に付いては[[リボン・あかしまとめ]]参照。 BDSPでは基本は店売りボールのみで、ガンテツボールがセブンイレブン限定購入特典として入手できた。剣盾に登場しないポケモンの一部がこれでガンテツボール初解禁となった。 ポケモンレジェンズアルセウス(以下PLA)ではこれまでのシリーズとは異なる昔のボールを使用する。汎用のボール9種とイベントでしか使えない「オリジンボール」の計10種類。名称は現代のボールと同じものもあるが形状が異なり、HOME経由で剣盾に連れて行くとモンスターボールとして、BDSPに連れて行くと新種のボール「ストレンジボール」として表示される(逆に剣盾,BDSPからPLAに送った場合も「ストレンジボール」として表示される)。タマゴが存在しないため、孵化厳選や横遺伝等は不可。 2022年5月18日に、BDSP/PLAにポケモンHOMEが対応。ただしシンオウ幻組は剣盾に登場しないため、剣盾でのオシャボ環境には影響なし。 2023年5月30日に、ポケモンHOMEがSVとの連携に対応。今回は第2世代以降ご無沙汰だった「次世代産のポケモンを前世代に転送可能」という仕様が復活し、(入手可能なポケモンであれば)SVから第8世代への転送ができるようになった。 これにより、剣盾ではヒバニー・メッソンのオシャボが、BDSPではUSUM・剣盾で捕獲不可だがSVで捕獲可能なウルトラボール入りポケモン等が解禁となった。 (サルノリのオシャボは同年7月28日に初開催のSVさいきょうレイドで解禁) **第9世代 スカーレット・バイオレット(以下SV)ではガンテツボール、ドリームボール、ウルトラボールがゲーム内で入手可能。今作では入手手段が複数用意されている。剣盾に登場しないポケモンの一部がこれでガンテツボール、ドリームボール、ウルトラボール初解禁となった。 剣盾では入手できたサファリボール、コンペボールは、発売時点では入手法は確認されていない。 ラブラブボールを除くガンテツボール、ドリームボール、ウルトラボールはパルデア図鑑の捕まえた数に応じて確定で1つずつ入手できる。 またラブラブボールを含めたこれらのボールは学校最強大会の2回目以降の優勝賞品としても低確率だが入手可能。 更にこれらのボールはマリナードタウンの競りに稀に出品され、競り落とせば購入する事ができる。ただし1つあたり20~40万円程かかる。 育て屋・預かり屋が廃止されタマゴの作り方が従来のものから大幅に変わったものの、ボールの遺伝を含むタマゴ遺伝の仕様自体は剣盾のものを引き継いである。横遺伝は新アイテム「ものまねハーブ」を用いて行うことが可能で、今作から違うタマゴグループのポケモンからでも横遺伝を行うことが可能となった。 2023年5月30日に、ポケモンHOMEがSVとの連携に対応。PLAにて初登場したポケモンの一部がSVに連れてくることができるようになり、そこで初めてタマゴ厳選等が可能となるポケモンが解禁。 またHOMEでの輸送を利用すれば前述の図鑑報酬を序盤から受け取ることが容易となる。ポケモン図鑑アプリが導入されるタイミングで既に輸送可能になっており、一部オシャボ収集の周回プレイ効率が大幅に上昇した。(大量輸送することになるため剣盾のダクマ周回と異なりサブROMは必要) *オシャレボール一覧 オシャレボールまとめ 第6世代以前(ボール別のみ):[[第6世代>オシャレボールまとめ/第6世代]] [[その他>オシャレボールまとめ/その他]]  [[第7世代>オシャレボールまとめ/第7世代]]:[[サファリ・コンペ>オシャレボールまとめ/第7世代/サファリボール・コンペボール]] [[ガンテツ>オシャレボールまとめ/第7世代/ガンテツボール]] [[ドリボ>オシャレボールまとめ/第7世代/ドリームボール]] [[ウルボ>オシャレボールまとめ/第7世代/ウルトラボール]] [[ポケモン別>入れられるボール一覧表/第7世代]] 第8世代以降(ポケモン別のみ):[[HOME(第8,9世代)>入れられるボール一覧表]] [[剣盾>入れられるボール一覧表(剣盾対応版)]] [[BDSP/PLA>入れられるボール一覧表/BDSP・PLA]] [[SV>入れられるボール一覧表/第9世代]]
*オシャレボールまとめ ---- #contents() ---- *オシャレボールとは オシャレボールとは、ポケモンを捕獲する各種モンスターボールをプレイヤーが任意に選択し、ボールの捕獲性能ではなく、ボールの外見や開閉時のエフェクトからそれぞれのポケモンに似合ったボールを選ぶプレイスタイル、およびそのボール自体を指す。 主にオシャボと略されるが、いずれも非公式の名称である。 オシャボの定義は明確に決まっていないが、ポケモンの外見や設定等から似合うボールが選択され、どのポケモンにどのボールを入れるかは、プレイヤー次第である。 また、ポケモンとボールの組み合わせによっては入手方法が限られ、希少性の高いものもあり、中には''現在新規に捕獲出来ないものも存在する。'' 当然ながら入っているボールによるステータスの違いは無く、対戦でも特に効果は無い。 しかし、入手方法の関係から、対戦においては入っているボールによって、そのポケモンの特性・技構成を推定されるというデメリットも存在する。 育成上の制約や、対戦におけるポイントは[[こちら>http://pokemon-wiki.net/%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB]]を参照。 *オシャレボールの歴史 **第2世代以前 第2世代以前では捕まえたボールの種類を記録する領域がなく、VC版からポケムーバーで送っても全て通常のモンスターボールで捕まえた扱いとなる。 因みに、第1世代から存在するボールは、モンスターボール、スーパーボール、ハイパーボール、マスターボール、サファリボールである。 **第3世代 この世代から捕まえたボールの種類が記録されるようになり、出現時のエフェクトが設定された。 プレミアボール、リピートボール、タイマーボール、ネストボール、ネットボール、ダイブボール、ゴージャスボールが登場。 **第4世代 ハードがDSになり、グラフィックが向上。 ヒールボール、クイックボール、ダークボール、プレシャスボールが登場。 HGSSでは第2世代で登場した各種ガンテツボールとコンペボール(第2世代ではパークボール)が復活した。 **第5世代 ドリームボールが登場。PDW(現在はサービス終了)で捕まえたポケモンに使用することができた。 ポケモンARサーチャーで入手可能なポケモンを除き、''当時新規に捕獲出来なかった''ため、第7世代までは流通しているものから遺伝させてくるしかなかった。 また、この世代にはサファリボール、各種ガンテツボール、コンペボールは登場していないが、これらのボールで捕まえたポケモンを過去世代から送ればボールは維持される。(以降の世代も同様) **第6世代 ハードが3DSになり、グラフィックが更に向上。 タマゴで''♀のボールを受け継ぐ''ようになったため、孵化厳選におけるボール選択の幅が広がり、広く認知・普及した。 (ただしマスターボールとプレシャスボールは遺伝不可) それに伴い、過去世代限定のボールの価値と人気が上昇。 **第7世代 遺伝の仕様が変わり、♂、性別不明をメタモンと預けた場合もボールを遺伝するようになった。 ''同種の''♂と♀を預けた場合は、どちらかのボールが半々の確率で遺伝するようになった。(別種同士の場合は従来通り) これによって、 ''両方の性別が存在する''ポケモンは、隠れ特性の♀親さえ用意すれば、他のボールに入った隠れ特性の個体を入手することも容易になり、一部のポケモンはサファリ、ガンテツ、コンペボールと隠れ特性を両立することも可能になった。 各種ガンテツボールが再び入手可能になったが、個数が限られている(SMでは1個ずつ、USUMでは2個ずつ)ので注意。また、それぞれのボールに固有エフェクトが与えられた。 ウルトラボールが登場。SMでは店売りしておらずストーリー中に入手出来る個数に限りがあったが、USUMではエーテルパラダイスで1個1000円で売られるようになり、入手が容易になった。クリア後のレインボーロケット団イベントは、マルマインをウルトラボールで捕獲出来る唯一の機会なので注意。 **第8世代 ハードがSwitchとなり、グラフィックが向上。 第8世代からはゲーム内に登場せず、ポケモンHOMEからも引き出せない、いわゆるリストラが行われるようになったり、ゲーム内で使用できない技が存在するようになった。 ガンテツボールは剣盾でも入手可能。第7世代と同じく確定で入手できる機会は各1個と限られており貴重である。 各ジムにいるボールガイと会話することで、すべてのガンテツボール(スピードボールを除く)の入手が可能。 スピードボールのみワイルドエリアのロトムラリー10回の報酬となっている。 上記のボールガイとの会話で貰えるボールで、ドリームボールが第5世代ぶりに登場。眠っているポケモンが捕まえやすくなるという効果が新たに設定された。 ウルトラボールは再び非売品となったが、ラテラルタウンの掘り出し物市で入手することができる。 クリア後は、シュートスタジアムでトーナメントに挑むことが出来るようになり、優勝まで勝ち進むと低確率でガンテツボールやウルトラボールが貰える。 追加DLCの「鎧の孤島」で第4世代ぶりにぼんぐりが復活。ウッウロボで合成することによって低確率でガンテツボールを入手できるようになった。 また、サファリボールとコンペボールが第4世代ぶりに登場。同じくウッウロボのぼんぐり合成で入手が可能だが、排出率はガンテツボール以上の超低確率。 レギュレーションマークが登場。これを付けることで過去作で捕まえた個体を直接ランクマッチで使用可能になった。主にプレシャスボール個体が恩恵を受けるが、&bold(){覚えている技を忘れた上思い出せなくなる}ため、過去作限定技や特別な技を覚えている個体は後悔の無いようにしたい。 また、オシャボ同様対戦に直接効果はないが表示が変わる「二つ名」という要素が登場。一部二つ名は野生産や過去作産でないと獲得できないため、オシャボと両立する際はそれなりの制限がかかる。二つ名側の条件に付いては[[リボン・あかしまとめ]]参照。 BDSPでは基本は店売りボールのみで、ガンテツボールがセブンイレブン限定購入特典として入手できた。剣盾に登場しないポケモンの一部がこれでガンテツボール初解禁となった。 ポケモンレジェンズアルセウス(以下PLA)ではこれまでのシリーズとは異なる昔のボールを使用する。汎用のボール9種とイベントでしか使えない「オリジンボール」の計10種類。名称は現代のボールと同じものもあるが形状が異なり、HOME経由で剣盾に連れて行くとモンスターボールとして、BDSPに連れて行くと新種のボール「ストレンジボール」として表示される(逆に剣盾,BDSPからPLAに送った場合も「ストレンジボール」として表示される)。タマゴが存在しないため、孵化厳選や横遺伝等は不可。 2022年5月18日に、BDSP/PLAにポケモンHOMEが対応。ただしシンオウ幻組は剣盾に登場しないため、剣盾でのオシャボ環境には影響なし。 2023年5月30日に、ポケモンHOMEがSVとの連携に対応。今回は第2世代以降ご無沙汰だった「次世代産のポケモンを前世代に転送可能」という仕様が復活し、(入手可能なポケモンであれば)SVから第8世代への転送ができるようになった。 これにより、剣盾ではヒバニー・メッソンのオシャボが、BDSPではUSUM・剣盾で捕獲不可だがSVで捕獲可能なウルトラボール入りポケモン等が解禁となった。 (サルノリのオシャボは同年7月28日に初開催のSVさいきょうレイドで解禁) **第9世代 スカーレット・バイオレット(以下SV)ではガンテツボール、ドリームボール、ウルトラボールがゲーム内で入手可能。今作では入手手段が複数用意されている。剣盾に登場しないポケモンの一部がこれでガンテツボール、ドリームボール、ウルトラボール初解禁となった。 サファリボール、コンペボールは発売時点では入手できなかったが、2023年12月14日に解禁されたDLC後編で入手可能に。 ラブラブボールを除くガンテツボール、ドリームボール、ウルトラボールはパルデア図鑑の捕まえた数に応じて確定で1つずつ入手できる。 またラブラブボールを含めたこれらのボールは学校最強大会の2回目以降の優勝賞品としても低確率だが入手可能。 更にこれらのボールはマリナードタウンの競りに稀に出品され、競り落とせば購入する事ができる。ただし1つあたり20~40万円程かかる。 育て屋・預かり屋が廃止されタマゴの作り方が従来のものから大幅に変わったものの、ボールの遺伝を含むタマゴ遺伝の仕様自体は剣盾のものを引き継いである。横遺伝は新アイテム「ものまねハーブ」を用いて行うことが可能で、今作から違うタマゴグループのポケモンからでも横遺伝を行うことが可能となった。 2023年5月30日に、ポケモンHOMEがSVとの連携に対応。PLAにて初登場したポケモンの一部がSVに連れてくることができるようになり、そこで初めてタマゴ厳選等が可能となるポケモンが解禁。 またHOMEでの輸送を利用すれば前述の図鑑報酬を序盤から受け取ることが容易となる。ポケモン図鑑アプリが導入されるタイミングで既に輸送可能になっており、一部オシャボ収集の周回プレイ効率が大幅に上昇した。(大量輸送することになるため剣盾のダクマ周回と異なりサブROMは必要) DLC「ゼロの秘宝」前編「碧の仮面」でのキタカミ図鑑でも捕まえた数に応じて報酬があり、パルデア図鑑報酬に含まれていなかったラブラブボールに加え、フレンド・ヘビー・ムーンボールが入手できる。 そしてDLC後編「藍の円盤」でのブルーベリー図鑑ではSV初解禁のサファリボールに加え、ラブラブ・ムーン・ドリーム・ウルトラ・マスターボールが入手可能。 コンペボールは図鑑報酬には指定されていないが、サザレのイベントを進めることで入手可能。 DLC後編「藍の円盤」では「どうぐプリンター」という施設も登場。ポケモンのおとしものとBPを消費することで様々などうぐをランダム生成する。 何度も生成しているとプリンターを改良できるようになり、改良3段階目以降で「レアボールチャンス」がランダムに発生するようになる。その間はコモン枠として店売りボールが、レア枠としてガンテツ・ドリーム・ウルトラボールに加え、サファリ・コンペボール、さらにはマスターボールまで生成可能。 剣盾のウッウロボに似ているが、出てくるどうぐの種類とおとしものの組み合わせに法則性はないため、素材用のおとしものは1種類でもOK。副産物としてオシャボを狙う過程で様々な進化道具やとくせいパッチ、換金アイテムも大量に手に入るのも嬉しい。 *オシャレボール一覧 オシャレボールまとめ 第6世代以前(ボール別のみ):[[第6世代>オシャレボールまとめ/第6世代]] [[その他>オシャレボールまとめ/その他]]  [[第7世代>オシャレボールまとめ/第7世代]]:[[サファリ・コンペ>オシャレボールまとめ/第7世代/サファリボール・コンペボール]] [[ガンテツ>オシャレボールまとめ/第7世代/ガンテツボール]] [[ドリボ>オシャレボールまとめ/第7世代/ドリームボール]] [[ウルボ>オシャレボールまとめ/第7世代/ウルトラボール]] [[ポケモン別>入れられるボール一覧表/第7世代]] 第8世代以降(ポケモン別のみ):[[HOME(第8,9世代)>入れられるボール一覧表]] [[剣盾>入れられるボール一覧表(剣盾対応版)]] [[BDSP/PLA>入れられるボール一覧表/BDSP・PLA]] [[SV>入れられるボール一覧表/第9世代]]

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