ムララ (♂) 地球年齢:28 属性:水
軍属のマッドな生物学者
一人称 |
オレ |
二人称 |
にーちゃんorねーちゃんorキミ |
三人称 |
アレ |
好き |
甘いお菓子と甘いジュース |
嫌い |
苦いものとスッパイモノ |
武器 |
医療器具全般 |
攻撃力 |
★★☆☆☆ |
防御力 |
★☆☆☆☆ |
生命力 |
★★★☆☆ |
ケロン星から南に位置する南方支部に所属する生物学者
主に動物を使用した人体実験やキメラ製造を研究している
そして、生物兵器であるピリリの造り主・・・ピリリからは嫌われてるようだが
子供っぽい性格で好奇心旺盛、疑問に思えばなんでも自分の手で解剖しないと
気がすまないらしい
それは動物だけに限らず、特殊能力を持つ人体もその対象
その知識と解剖の腕を買われ軍のお偉いさんからは良い扱いを受けている
そうして過保護に扱われて、近頃は更に子供化が進んだらしい
こう見えても20代後半なんだとか
<ウチケロ繋がり>
彼の作り出した生物兵器のひとつ
元々は姉の胎内に居た受精卵を人工的に試験管で育てた子供
試験管の外では生きていけないような子だったのだが
兵器化という人体強化のおかげで外で生きていけるようになった
まぁ、失うものも多かったけど
上記で書いた失ったもの、というのがコレにあたる
ピリリが失った左半身に、機械の身体をくっつけられて作られたのがP-LLⅡ
ピリリとは違い攻撃能力は無いに等しいので、地下深くの部屋で
ひっそりと兵器開発を行っている
たまにムララとは顔を合わせるらしいが、ピリリとは一度もあったことはない
ムララと幼馴染の植物学者
今も昔も、ムララの事を弟扱いしている
ムララのお姉ちゃん
結婚式の当日の事故により即死
なんとか蘇生を試みたものの、結局姉は生き返らなかった
だが、奇跡的にお腹にいた受精卵は無事だった
ムララは、姉の形見だとその受精卵を大切に大切に育てた
最終更新:2014年09月03日 18:58