ゲームをスタートすると、5人のヒロインの中から1人を選びます。(3択が2つ発生します。)
主人公の恭介が3年生の8月時点からはじまり、同年度1月までの6か月間で終了です。1ターン1週となっています。
1ターンにつき行動は1つで、行動の種類は以下の3つです。
イベントにはSNSモードのツッコミから突入するものと、強制的に発生するものがあります。 また、フォトセッションモードが入るものと入らないものがあります。
毎月最終週には強制イベント&フォトセッション、経過報告があります。
各ヒロインは3種類のパラメータを持っていて、10月終了時点で最も高いパラメータの方向性(ルート)に育成することになります。 (ちなみに8~10月末は各ルートに関した強制イベントが1つずつ発生します。)
各ルートにはHappyEndとTrueEndがあります。 各ヒロインには隠しパラメータとして好感度があり、1月終了時点で好感度が一定以上であればTrueEnd、そうでなければHappyEndとなります
10月終了時点でどのパラメータも100pt(未検証)に達しなかった場合は強制バッドエンドとなります。
つまり正規エンディングは5キャラx3ルートx2Endで30通りです。
※バッドエンドはトロフィー取得条件に関係しません。
どのエンドでも一度終了すると2周目をプレイできます。 2周目ではヒロインのレベルと3種のパラメータを引き継げます。
また、一度でも正規のエンディングを見ていれば、10月終了時点でどのルートに入るか選択できます。
プレイヤーのスキルは別途管理されていて、ヒロインを変更しても引き継がれます。
562 :名無しくん、、、好きです。。。:2013/10/02(水) 23:27:11.02 ID:wCmDHri/
一通りやってみた感想
桐乃:いじらしいツンデレ描写は原作に劣っていない。が、麻奈実が桐乃の恋を応援したり、外面モードの桐乃がオタトークしたりと根幹部分の設定破綻が顕著。
黒猫:元恋人補正かイベントで特殊演出があったり終始イチャイチャ。明らかに担当ライターの私的な入れ込みがある。突然のドヤ顔が腹筋に悪い。カンツーで赤飯。
あやせ:まさかの色物枠。8巻の騒動を経験済みなのに京介が軽薄な性格に戻ってる事に違和感あるかも。ルートによっては全く恋愛関係に発展しないものも。
加奈子:開発時期的に偶然だろうが原作最終巻の加奈子の告白を再現したシーンがある。口調や言動にやや違和感。ポリゴンモデルが酷い。
麻奈実:色物枠と思いきや、恋と仕事の両立に悩みつつ売れないローカルアイドルからトップへ登り詰める王道話。話に他のキャラが殆ど絡まない。