本名 | テトラ・ル・エル・タリア・デデスカ |
年齢 | 21歳 |
身長 | 167cm |
外見特徴 | 褐色の肌、目の覚めるような金髪、すべてを見透かすかのように細いヘーゼルの瞳。 腹筋は綺麗に六つに割れており、アガデスタ人にしては小さな身体とは裏腹に、強靭な肉体としなやかな敏捷性を併せ持つ。 身体中に刻印された刺青の数は、全部で63個存在する。そのうち一際目立つのは、心臓の部位にあたる左乳房の刺青である。 得意な武器は槍、斧、メイスなど。斬るよりもぶち殺す系。おっかない。 |
略歴 | 1877年生誕。生まれると同時に神子一族の元へと呼び出され、予言を授けられる。 1890年デデスカ武闘大会にて一度目の優勝。 1891年カガヂステへ転居。 1893年デデスカ武闘大会にて二度目の優勝。 1894年王位継承。傭兵少女王テトラ誕生。 |
予言 | アガデスタを滅亡させるために、アガダが遣わしたとされる呪いであり祝福の星を負っていた。 本能的にこれからの数年でアガデスタが終わることを知っている。(口外はしていない) |
性格 | あまり余計なことを話さず、この上なく淡白な態度を取る。恐らく肉親が死んだところで眉一本動かさない。 冷たいのではなく、テトラの中に確固たる感情が薄いだけ。 |
関係性 | エルラシャ:母であり妻であり娘でありただ唯一のひと。 メルセリウス:そこな雑種。 |