『それが、ルベルムリリーの繁栄に繋がるのであれば』
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名前 |
ミラベーラ・フレグリリウム・ルベルムリリー |
年齢 |
110歳 |
身長 |
155cm |
地位 |
ルベルムリリー8代目女王 |
容姿 |
明るい金の髪にラズベリー色の瞳の可憐な女性。 |
性格 |
無邪気で人の良い令嬢の貌と、冷酷かつ理不尽な高貴を纏わせる貴婦人の貌を持ち合わせる女。温厚な人柄で人に取り居る事を得意としている。 |
概要 |
現ルベルムリリーの女王。現在8代目であり、20代後半くらいの若さを保つ花人。元冬庭の君であり、白百合の花を咲かせる女王血統のサラブレット。起源の女王の末裔でありルベルムリリーでは高貴な一族の一人。女王であると同時に薬学に精通している理系女子であり彼女の惚れ薬は非常に効くらしい。今は亡き王妃の他に愛人が3人居る生粋のレズビアン。 |
交流 |
ラステロイの双子王、特に妹王とは深い交流が有る。ヤギホの女王とも最近交流を持ち始めた。 |
『わたくしに、出来る事なんて…』
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名前 |
オプターナ・シルヴィア・ルベルムリリー |
年齢 |
26歳 |
身長 |
175cm程度 |
地位 |
ルベルムリリー第一王女→ステラクス弟王妃 |
容姿 |
淡い桃色の髪とラズベリー色の瞳。長身でスレンダーな体躯。 |
性格 |
思慮深く心優しい。そして臆病な程に気弱 |
異能 |
春に咲く花との対話、治癒能力 |
概要 |
ルベルムリリーの第一王女。春の庭の管理者である事から『春庭の君』『春姫』と呼ばれていた。愛称は『ターシャ』。庭いじりや裁縫、染色を得意としており、あまり頭は宜しく無いが薬草学や植物学の教養は広く深い。他の姫に比べると身体が弱く良く伏せっているためか、余り交流を持つ事が無い。実は生まれつきの両性具有者であり、男性寄りの体躯と女性特有のしなやかさを併せ持った稀有な花人。年に四度、米神の近くに二本の樹角を持つが自ら折ってしまっているため体調を崩してしまう事が多い。 |
交流など |
現在はステラクスの双子王の妻として真ん中の妹と共に嫁いでいる。夫婦仲は良好。 |
『花の蜜には毒が有るのよ、知らないの?』
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名前 |
パエオーニア・カリダ・ルベルムリリー |
年齢 |
19歳 |
身長 |
148cm |
地位 |
ルベルムリリー第二王女→青空王国妃 |
容姿 |
金色の髪にラズベリー色の瞳。小柄でスレンダーな体躯。 |
性格 |
怖いもの知らず、理知的。 |
異能 |
夏に咲く花と樹木全域との対話 |
概要 |
ルベルムリリーの現女王の次女。総称は「夏姫」「夏庭の君」。愛称は「ピアニー」だが現在はチンコンの女皇帝の呼ぶ名を一番気に入っている。姉妹で唯一、聡明頭脳を持つ女性。近隣国へ学問を習ったり新しい知識を取り入れる事を好む。知能が高い故なのか元来の性格なのか、性格は非常にざっくばらんとしたものでありオブラートに包む事無く話す恐いもの知らずな性格。青空王国とは留学先であった経緯も有り、女皇帝とは既知の関係。17歳の時に彼女の元へ嫁いでいる。 |
交流など |
チンコンの皇帝である凰藍にベタ惚れしている。 |
『うん!ごはんが美味くて元気が良い!』
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名前 |
クレアーレ・テララ・ルベルムリリー |
年齢 |
16歳 |
身長 |
155cm |
地位 |
ルベルムリリー第三王女兼蕾の騎士第三席→ステラクス兄王妃 |
容姿 |
萌黄色の髪にラズベリー色の瞳。細身であるが胸部はかなり豊か。 |
性格 |
無邪気で好奇心旺盛、大食い |
異能 |
秋に咲く花との対話、花装(片手剣) |
概要 |
ルベルムリリー現女王の三女、総称は「秋姫」や「秋庭の君」、愛称は「クレア」。秋庭の管理者であり【蕾の騎士】の一人、役職は夏蕾であり第三席に座していた。他の姫に比べると非常に大らかであり、ぶっちぎりの軽いノリと雰囲気を持つ。大食漢でもあり、かなりのグルメ。そのためか腕っ節もめっぽう強い。 |
交流 |
ヤギホのテルヒメとヒルディカのミケロットとは仲が良い。現在ステラクスの双子王の妃として一番上の姉と共に嫁いでいる。 |
『わたくしはしっております、おねえさまはおよめにいったからこそしあわせであることを。
そしてそれは、わたくしへのしあわせのだいいっぽであることを。』
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名前 |
ドルミーレ・ニクスリリウム・ルベルムリリー |
年齢 |
10歳 |
身長 |
135cm |
地位 |
ルベルムリリー第四王女 |
容姿 |
深い蒼の髪にラズベリー色の瞳、小柄で痩せぎす。 |
性格 |
冷静沈着、哲学的 |
異能 |
冬に咲く花との対話、植物や小さな生物の『枯渇』 |
概要 |
ルベルムリリーの第4王女であり次期女王筆頭候補。総称は「冬姫」「冬庭の君」、愛称は『ルミしゃま』。齢10歳でありながら落ち着いた風格と得体のしれない雰囲気を併せ持った謎の多い少女。いつも手袋を付けている。生まれてすぐに歴代女王となる者が咲かせると言われる『白百合』をその身に咲かせるが…。自らを禁断の女神、フルークの生まれ変わりと称しており大陸の全ての男性を管理下に置く世界を提唱し、を怠廃と多幸感で包む禁忌を広めたいと考えている。それがこのせかいのしあわせだもの。 |
交流 |
ヒルディカのダッファ島領主、シオンとは文通相手であり、彼の高潔さを評価している。 |
最終更新:2015年04月20日 12:41