正式名称 |
グラン・シャリオ共和国 |
地理的特徴 |
①首都 ②術科学研究施設 ③反乱軍の拠点にあたる大福国時代の古城(無駄に丈夫) ④紛争地帯の旧大福国領監視施設 ⑤ルベルムリリー国境付近の大都市 ⑥巨大農業都市(もなかの材料が作られているとか) ⑦もなか連中のアジト |
政治形態 |
国家元首を中心とした議会制。現在の元首は妙齢の女性。 元首は交代時点で「国内で最も術の力に優れている者」が選ばれるが、その選出基準を知らない国民も多い。 現在は主に首都周辺で議会に反発する集団(仮に反乱軍と呼ぶ)と議会との間での武力衝突が頻発しているため、お世辞にも安全とは言い切れない。 あともなかのせいで安全とも言い切れない。 |
外交情勢 |
だいたいこんな感じ グランシャリオの外交なんてもなかだよ… #意味不明(発言日:2014/10/30) 【もなか転送装置】とは もなかを輸出するためだけに作られたもなかを輸出するためだけに使われる装置。もしかして:才能の無駄遣い(発言日:2014/10/27) 【速報】グランシャリオにもなか転送装置が出来るかもしれない(発言日:2014/10/27) もなかで作ろう世界平和をモットーにした連中がもなかを積極的に輸出はしてる。奴らの外交なんてもなかだよ……。 |
主要産業 |
術力を動力とした機械の製作(現実で言えば19世紀末ごろにあった機械はだいたい国内に存在しています) 及び術力石(術力を結晶化した燃料)の精製など。 機械の中には国外輸出が禁止されている銃火器類も含まれているが、裏では密輸している奴らもいるとかいないとか。 そしてもなかづくり。 基本的にもなか以外の食品が経済外交に利用されることが無いため、もなか以外の食品は影が薄い。 なお産業という体でもなかづくりの裏側では「もなかホムンクルス」などという謎の生物兵器が生産されているとかいないとか…… |
経済情勢 |
国内で経済はほぼ回っているといっても相違ないと思われる。 国内だけ見ればそこそこ潤っているのだが、多少の経済格差は存在する模様。 対外に対しては術力石の輸出(密輸出といっても間違っていない)そしてもなか輸出を行っている模様。 |
文化的特徴 |
いわゆる19世紀末欧州位の文化水準が近い。それに魔法なファンタジー要素が加わっている。 住人ほぼ全員が術を扱え、術力機械文明が発達している(産業として発達もしている)電話やタイプライターやガス灯のようなものも存在している。 国内主な交通手段は術の力で動く転送装置となり、石炭の代わりになるのが術力石と呼ばれる物でそれの精製も産業として成立している。国民なら無料配布される定期を提示することで転送装置を使用できるが、国外からの訪問者が使用する場合は国境の検問で簡易チケットをもらって使用するという規則となっている。 また、同じように術力石を動力とする空中移動装置も移動手段として確立されている。こちらは反乱軍関係者や技術者が使用していることが多い。 国民の服装はいわゆるスチームパンクチックな服装となっている。 現在の情勢は前述の反乱軍と議会の対立のために主に首都周辺は不穏。 そこに第三勢力「もなかで目指そう世界征服平和集団」がいるせいでややこしいことになってはいるが、奴らは基本平和的なので奴らが支配している南西部沿岸地域は比較的平和である。アジト付近の山麓には温泉施設も存在している模様。おみやげは案の定もなか。 余談ではあるが、現在のこの国の文明は一度崩壊した旧文明のあとに成り立ったものである。 当時は行き過ぎた魔科学と大福によって文明が成り立っていた。しかしそのゆきすぎた力により魔力暴走による自然崩壊を招き、文明はおろか国内は一度ほぼ崩壊することとなった。それが約1000年前のことである(国内「のみ」をほぼ崩壊させたという事実から、神の裁きと呼ばれることもある) 現在の文明の形が出来たのは約500年前のことではあるが、裏を返せば崩壊からの再生に約500年の長くを要するということでもあった。故に、現文明では行き過ぎた技術は扱わないと魔科学研究において厳格なルールが定められている。 そして旧文明時に流行っていた大福は現文明に置いては「神の食べ物」あるいは「悪魔の食べ物」となり、めったに食してはならない禁断の食物という扱いになった。たかが大福されど大福。 |
宗教 |
グランシャリオの術はみんなどういう仕組みで使えてるかわかんねーんだろーな ほとんどの人が使えるから考えないのかもしれないし、もしくは国で信仰している宗教で術の科学的解明を禁止してるとか 革新派や信仰薄い人でもこれだけは守ってそう ということしか決まってない |
教育水準 |
(「´_ゝ`)「 .゜。*≡≡≡≡● |
備考 |
みんな大好きもなか特集(準備中) グラン・シャリオもなかすごろく あと中の人はもなか国と呼んでたりしますがもう仕様ってことにしておいてください。 |
担当者 |
みこりーた |