ラステロイ精霊王国




正式名称 ラステロイ・イル・カサラッシア・インフィル
(ラステロイという精霊がいるところ、という意味の古い精霊語なので、現代はほとんど使われていない
地理的特徴 北側にジャングルがあり、東側に聖地がある。南と西は海だが、魔の海域が広がっているため海での移動は滅多にしない。
住民たちは基本的にジャングルを通り抜けた場所にある土地に住んでいるが、ジャングルにはいたずら好きの妖精たちが多いらしい
政治 二王政。
王が死去あるいは統治不能になった時に最も強い力を持っている若い精霊2人が王になる。多くの場合は双子だが、そうとは限らない。王の下に国政を司る精霊達とそれぞれの街や村の政治を主にになっている妖精たちがいる。
ラステロイの精霊王についての詳細はこちら
外交 様々な国に将来有望な若い精霊たちを留学生として送っている
精霊の中でも100歳未満の精霊が対象になる留学制度で1年から10年ほどの時を留学先で過ごす。留学制度が確立したのは200年ほど前
産業および経済 精霊・妖精たちの能力の売り出し、独自の織物文化に基づく織物、農作物
あまり先進的な産業は発達していない
貨幣の流れとしてはあまりお金に価値を置かない性質である精霊が多い為か、今でも物々交換が市場では成り立つ。ただし、その「物の価値」は流動的であるため、一度お金に替える(売る)のも諸外国と交流するヒトたちの間では増えてきているようだ。
文化 長い歴史の中で多少のブレはあるものの、基本的にゆったりと時が過ぎる生活を行っている。「ロハス」や「持続可能な生活」を体現している所であり、機械を嫌う。
宗教 初代精霊王=神、としてあがめているものの、強制ではない。また、妖精たちは母なる大地と父なる太陽を祀っている場合も多い。
教育水準 有望な若い精霊達は国のお金で積極的に留学に出されている
精霊以外でも留学制度を利用することは可能。いわゆるエリート層になるため、帰国後は国の官僚になることが多い。…なお、精霊以外の人種(特に人間)の場合帰ってこない事もあるが、その場合「国外追放」扱いとなり、帰国するには膨大な手続きが必要になる
主要人物 ラステロイ-主要人物を参照の事
担当者 現在不在です。周辺各国は現状維持でお願い致します。

※妖精=掌サイズ、精霊=人と同じサイズ。
※元々人も住んでいます。精霊と人の違いは耳の形や肌の色。あとは特殊な状態だと背中に羽が見える事がある、ぐらいです。
※妖精は羽が生えてなくてもOK。

とりあえず、今はこんな感じで。
あとで精霊とか妖精の詳細を別ページに纏めたい→まとめました!ラステロイの精霊と妖精について

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最終更新:2015年06月14日 15:26