通称 | ヘンリク |
本名 | たぶんヘンリク、家名などがあるのかどうかは不明 |
年齢 | 恐らく二十代後半 |
身長 | 181センチ |
生業 | 吟遊詩人、流浪のヴァイオリン弾き |
現住所 | 西地域の廃墟を転々としている |
出身地 | ツヴァイター大陸であることは公言している。容姿からエーデマルク人であることは推測できるが本人は言葉を濁す。 |
性格の特徴 | ひょうひょうとしていてつかみどころがない。地に足がついていない。常に一人で哲学しているかヴァイオリンを弾いているか。頼むとピアノやギターで弾き語りでツヴァイター大陸に伝わる伝承歌を歌ったり民話や歴史を語ってくれることがある。どうやら弾き語りで生計を立てているらしく、神出鬼没。何かから逃げているようだが、何から逃げているのかは不明。他人のことにはけして深入りしようとせず、いつも人と距離を置いており、自分自身の話をすることはほとんどない。 |
外見の特徴 | 色白。ハニーブロンドのまっすぐの髪をざんばらに切っており、長いところは肩くらいの高さまであるが段が激しいのでショートヘアに見える。オリーブグリーンの瞳。整った面立ちでやや女性的にも見える。とりあえずへらへらいつも笑顔。 いつも全身を覆うマントにつばの広い帽子をかぶっている。帽子に刺さるようについている紺色の長い羽根が特徴的。 |
略歴 | 紛争地帯で見掛けるようになったのはだいたい4年ほど前らしいが、あちこちを転々としているので詳しいことは誰も知らない。立ち振る舞いや音楽に長けていることからエーデマルク連合王国の上流階級の人間だったのではないかと噂されているが、紛争地帯なので誰も気にしていない。 |
備考 | 楽器なら大抵のものが扱える。たまにハーモニカとか吹いてる。絵も結構うまい。 チャラいのでたまに女性を引っ掛けては宿にしているらしい。生活のすべてがふわふわしている。 大福が怖い。いつもへらへらした笑顔だが、大福のことになると笑顔がひきつる。なんかトラウマになるようなことがあったらしい。 一人称:私、二人称:貴方or貴女。国際会議場周辺で教えられているような、完璧な『エアスター語の標準語』を喋る。おっとりとした穏やかで丁寧な言葉遣い。 |