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通名 モトヨシ
真名 始義務臣(もとよしつかさおみ)
年齢 30歳
身長 169センチ
身分 上武士最高位の軍人、一旅団団長(だいたい5千人前後の歩兵を統率、有事の際には女王ホヅカサヅチオオキミの勅命次第で1万人を動員することができる)
出身部族 ノシ族
性格の特徴 一見頑固で融通の効かない強面、動かざること山のごとし。『ヤギホ武士』『ノシの男』の理想をそのまま人間の形にしたような質実剛健、実直な男。――と言えば聞こえはいいが、ようは腰が重い上に口下手。しょっちゅうぐるぐる考えているので流れに置いていかれがち。一度決めたら最後まで貫く不言実行の根性はあり、年下の青少年たちの面倒見は良い。また、ノシ族の古い伝統を重んじる姿勢を見せながらも先進的で哲学的な問題にも取り組み将来のことを見据える考え方をもっていることから、女王ホヅカサからの信任も厚い。ただし、弟や年の近い青年たちにはたまに「兄貴はどんくさい」と馬鹿にされている。
外見の特徴 長身に筋骨隆々とした体躯で多少の威圧感があり、ひとによっては年齢に見合わぬ威厳を感じるかもしれない(が、実際のところはそんなものなどない)。太い横一文字の眉に少し厚めの唇の大きな口。左頬骨の端から左の目頭の下まで続く一文字の刀傷がある。
略歴 幼名は巌(いわを)。七部族の武家の名門・ノシ族の本家に生まれる。5人兄弟の一番上で、3人の弟と1人の妹の面倒をよく見ていた。弟のうち2人は幼少期に病死。
幼い頃から体格が良く、実父である前ノシ族族長よりノシ族伝来の二刀流を授けられ、13歳で成人する頃にはひとつの完成を見る。15歳の時女王ホヅカサが設立した軍学校へ第一期生として試験的に入学させられ、持ち前の生真面目さを発揮して一般教養と兵法の類は一通り習得。
学校を卒業し官位を授けられた20歳の時、ノシ族の分家の娘と結婚。同世代の青年たちと比べるとかなり遅い結婚だったが、それなりに幸福に暮らしていた。しかし、翌年の大飢饉の際に発生した流行り病で妻が急逝。遺された一人娘もその翌年、今から数えて8年前、2歳になる前に病死。ノシ族の次期族長の妻として婿をとった妹もまた妻と同じ流行り病で死亡し、婿も実家に引き揚げてしまったため、長兄のモトヨシに次期当主の座が転がり込んできたが、長女の婿が家長となるヤギホの家制度からするとかなり異例のことである。
7年前、部下たちが中央大街道で密かにアガデスタ人を売買していた奴隷商人たちを捕縛。この際引き取り手のなかったアガデスタ人の少女を1人家に連れ帰っているが、真意のほどはさだかではない。同年女王ホヅカサの命により正式にノシ族族長になる。
備考 成人の儀以来帯刀しているヤギホ刀は実父である前ノシ族当主から与えられたものであり、太刀『巌峰(いわをみね)』と短刀『苔生(こけふ)』の2本で1組。ノシ族は七部族で唯一二刀流を使う家系だが、曰く『専守防衛』とのこと。その神髄はノシ族族長たる彼とその血族にしか伝えられていない。
一人称:拙者(公的な場)・自分(やや親しい相手、くだけた場)・俺(家の中およびごく親しい相手)。二人称:貴殿・貴君・そこの・お前(ごく親しい相手)。
人間関係 ホカゲ族のタケハヤヒコとマオキ族のアオワカヒコは幼少期から世話係として面倒を見てきたため実の弟のように可愛がっている。タケハヤの実の父親についても察しがついているものの、どちらかと言えば女王ホヅカサの怒りよりもタケハヤの心情を思いやって口にしない。最近再婚したらしく、それもどうやら国際結婚らしいが、下々の民は詳細を知らない。