氏名 | アレクセイ・ヤコヴレフ |
年齢 | 25歳(第一大陸歴2514年・革命歴40年)/35歳(第一大陸歴2524年・革命歴50年) |
身長 | 185センチ |
職業 | 農業従事者 |
住まい | 半島のヒルディカのとある村 |
性格の特徴 | 極めて温厚。のんびりしていて基本的に焦らない。女性や子供や老人には非常に甘いが男性にもそれなりに優しいとてもいいやつ、厳しい自然環境に立ち向かうためみんな協力しようね主義。母親や妹たちを守って暮らしてきたからか責任感は比較的強く、争いは極力避けようとするものの、村のみんなに何かあったら立ち上がろう程度の意識はある。ただし、クレスティンとかちょっと意味が分かりませんねな時もあるので、必ずしもいつも真っ向から努力とか根性とかするとは限らないのは半島と言えどもヒルディカ育ちだからかもしれない。 冬場は両親に教わったクレスティンの木彫りの伝統工芸品を作って日銭を稼いでおり、農作業で荒れた太い指は案外器用だったりする。いつも降雪量と鮭の遡上の状況が気になる。鮭を巡って熊と戦う男前。 |
外見の特徴 | ふわふわとした明るい金髪を短めに整えている。奥二重で灰青の瞳。高い鼻筋の甘いマスク。ちゃんとすればちゃんと皇子様にも見えるはずだがこの生活環境の中ではちゃんとする状況が思いつかないので以下お察しください。かなりたくましい体格、だって農作業のプロだから。 装備品:猟銃(対熊用でヤギホ製の粗悪品)、斧(木を伐って畑を増やす用)、毛皮(×アガデスタ産ネコ科 ○自分で倒した熊 セルフハンドメイドのためなめし方がちょっと甘い)、その他鋤・鍬・鉈なら家にあるのでいつでも使用可能 |
略歴 | 帝政クレスティン最後の皇帝セルゲイ三世の次男と同じく亡命クレスティン貴族の令嬢の母親の長男として生まれる。14歳の時父親が狼に襲われて死亡。妹が二人いるが、二人ともすでに嫁いでおり、現在同じ村には住んでいない。22歳の時結婚したことがあるものの、その翌年難産が原因で母子ともに逝去。現在は病弱な母親と二人で生活している。 |
備考 | 愛称:アリョーシャ。気軽にアリョーシャと呼んでください。 貧乏だし農業もキツいし母親の介護もあるし再婚は無理かな~と悲観的になっているが、将来は「老人に優しい村作りを」をスローガンに村長選への立候補を目指したり目指さなかったり。 父親がセルゲイ三世の遺児? 帝政クレスティン・ヤコヴレフ王朝の末裔?? 帝位継承権第一位??? ちょっと意味が分かりませんね、そういうごたごたはクレスティン国内で勝手にやってください。いつか平和になったらクレスティン首都の『血の広場』で晒されたままミイラ化しているらしい祖父母や伯父伯母たちの遺体をちゃんと埋葬してあげたいですね~ぐらいの意識。だから将来の夢は村長だと何度言ったら以下略 一人称:僕、二人称:君(同い年~年下の男性、たまに幼少の女子にも)、年上や年の近い女性には「さん」、子供には「くん」「ちゃん」をつけることが多く、同世代の男性は比較的呼び捨てにしやすいかも。皇子であった父親と貴族の令嬢であった母親の影響で丁寧な口調をしており、乱暴な俗語はほとんど使わない。物腰は穏やかな方だが、皇子様らしい立ち振舞いができるなどとは期待しない方がいい、生まれてこの方25年間半島ヒルディカの村から出たことがないんだぞ……イケメンは無駄にするもの。 |
人間関係 | 半島のヒルディカ総督のラズロ・パシュトゥムとは幼馴染で、生まれた時にラズロの母親に取り上げてもらって以来家族ぐるみの付き合いをしてきた。幼少期はラズロを「ラズロにいちゃん」と呼んで慕っていた、今も「ラズロ兄さん」と呼んで尊敬し総督としての仕事を応援している。 |