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*王家の者たち [[ルベルムリリー王家]] *領主の面々 **春樹 双子領主 「母が遺してくれたこの領土と民を護る事が、私の高潔なる義務です」 -姉領主(17歳) 花人、冬蕾の騎士であり領主のかたわれ。ヒヤシンスの花を咲かせる。 王家ルベルムリリーの傍系の家系であり、起源の女王の末裔の一族。 前領主である母が病で亡くなり、妹と共に領主となった。視察や組織の統率等の表向きの祀り事を執り行い、実質上の領主として名を馳せている。 常に敬語口調であり少し頭が堅い。誠実な人物であり、民からも良く慕われている。 凛々しいけれど男性が苦手。可愛いものが好き 「恋愛事は物語の中でしか知りませんが、いつかは素敵な方と燃えるような恋をしてみたいですねぇ~」 -妹領主(17歳) 花人、冬根の文官であり領主のかたわれ。ヒヤシンスの花を咲かせる。 王家ルベルムリリーの傍系の家系であり、起源の女王の末裔の一族。 春樹の街の図書館に勤務しており、絵本の読み聞かせを得意とする可愛いお姉さんでもある。 税の割り振りや経済把握などの内部の仕事を行い、姉の事を助ける良く出来た妹。ラステロイの大学に留学に出ていた経験が有る。 常に敬語口調で人当たりの良い性格。清楚だけれどちょっと妄想癖が有り、よく乃うないで暴走している。 **夏樹 -領主(130歳くらい) 花人の老婆。現女王が王女であった時代より領主を務めている物静かな女性。 キョウチクトウの花を咲かせる花人。優しげなおばあちゃんだが恐ろしく頭が切れる。 国宝級の知能を持つと言われる男性執事を飼っている。 旦那や嫁が居ない未婚の女性。孤児であった女の花人三人を娘として引き取っている。 孫が一人居り、非常に可愛がっている。 -孫(12歳) 領主の娘夫婦の子供。騎士の母親と他国から流れていた旅の音楽家(女性)との娘。 花人ハーフの少女、親の影響からか絵をかくのが好きな芸術家気質。 向日葵の花を咲かせる。少年的な性格で飄々とした掴みどころのない少女。 ドルミーレとは文通しあう仲。 **秋樹 -領主(45歳) 恰幅の良いおばちゃん領主。未だ健在の両親から領主の地位を譲られてから20年目の中堅どころ。 花人であるがよく肥えた肉付きの良い体格をしている。 豪快で情報通。 アガテスタの元奴隷戦士の伴侶が居り、若い頃に一目ぼれしてあの手この手で落として現在に至る。 他のルベルムリリーの家庭と同じく完全に尻に敷いているものの娘を二人設け、わざと彼と同じ肉体年齢で時を過ごしている程彼の事を深く愛している。 -領主の旦那(48歳) がっしりとした体躯の壮年男性。元アガテスタの奴隷戦士であり売られた先のルベルムリリーの奴隷市場で若き現領主に出会う。 最終的に彼女の気立てのよさと情熱に惚れ、表向きには金銭で買われた事になったが後にちゃんとした夫婦の儀を上げる。 現在は領主の秘書とボディーガードをしており、また自らと似たような境遇でルベルムリリーに定住している男性を受け入れ自警団長を兼任している。 無口で不器用な男であるが愛妻家であり、彼女との間に設けた二人の娘を宝物のように扱っている。 -領主令嬢・デュオニカ(27歳) 父親譲りの褐色の肌と母親譲りの豊満な肢体を持つ肉感的な女性。小さな花しか咲かないハーフの花人であるが生まれながらに周りの女性を魅力的に見せる独特の芳香を持つ。本人はぶっちゃけモテない。 ヴェリア神殿を守っている巫女さんの一人。官能的な見た目とは裏腹に初心で控えめな性格。 **冬樹 -領主(100歳程度) 見た目30代くらいの妖艶な美魔女、冬花の魔女でありフルーク神殿の巫女でもある。 夏樹の領主の次くらいの古参。秋樹の領主とは反発しあっている。 第四王女ドルミーレをフルークの生まれ変わりと心酔している。 魔女隊の総帥とは恋仲であり、ルベルムリリーだけでなく、全大陸にドルミーレの教えと世の完全な女尊男卑を広めたいと考えている危険思想の持ち主。 男の花人に対する『教師』としての側面もあり、彼女の屋敷には多数の少年たちが侍られ、しつけられている。 *国外 『命は有限じゃない、その限られた時を俺は有意義に過ごしたいんだ!』 |名前|セント| |年齢|26歳| |身長|180cm| |地位|旅人| |容姿|淡い桃色の短髪にラズベリー色の瞳。細身ながらも鍛えられた体躯をしている| |性格|礼儀を重んじる性格、豪快| |異能|花装(槍)、植物の使役| |概要|ラステロイ出身の青年。貴重な『男』の花人であり、桜の花と額に樹角を持つ。至ってごく普通の感性を持つ青年で、真面目な武人気質であるがその一方で自由奔放で何かに縛られる事を厭う。ラステロイの双子の精霊王を親代わりとして育ち、15歳の時から大陸の隅々を見て回っており、現在二度目の旅をしている。槍の名手であり他の武具の知識も明るい。いつかは大陸外へ飛び出す事を夢見ている。| |ネタバレ|本名はセンティス・シルヴィオ・ルベルムリリー。ルベルムリリーの【存在してはいけない王子様】であり、オプターナの双子の兄。| 「ルベルムリリーの流行最先端のお化粧品とめずらしーいお薬っつぅか~、一家に置けば最先端間違いなしなんですけど~」 「あ、ウチホットケーキ女子なんで~、全然お構いなく~(おかわり食べながら)」 -秋領次女・アデプト(16歳) 秋樹の領主の娘、長女とは違い活動的且つ楽天的な性格をしている。 薬学や医学を学ぶ傍らで自らルベルムリリー産の薬や化粧品、酒などを他国に売っている。 基本的にラステロイやヘクスラントが主な行商先であるがいずれかはヤギホ地方やステラクス地方にも出てみたいと呑気に考えている。 母親譲りの健康的な肌にこれまた母親譲りの豊満な身体を持つ、自称『ホットケーキ系女子』。

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