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(画像挿入予定) |CENTER:通名|カグホ| |CENTER:真名|輝火連美代日売(かぐほむらみしろひめ)| |CENTER:年齢|17歳| |CENTER:身長|149センチ| |CENTER:身分|女王の長女。王位継承権第一位、次期女王にして次期女神。近い将来必ず神となる存在であり、人間として扱われたことはない。| |CENTER:出身部族|ホカゲ族| |CENTER:性格の特徴|13歳で成人するまで神殿から一度も出たことがなく、成人の儀以降は母に伴われて民衆の前に姿を見せるようになったが、下民の前で口を開いたことはない。七部族の者でも声を聞いたことのある者は一握りで、会話をしたことのある者は王族を除くとごく一部の神官・女官・《祝刃守》の十数名に限られる。ゆえに女王の子供たちの中ではもっとも謎めいた存在となっており、神秘性に守られ、ヤギホ人の多くはよりいっそうの聖性を感じているようだが、外国人やヤギホ人でも上層部の者は支持率や外交手腕などを危ぶんでいる。&br()非常に穏和で繊細。気が弱く攻撃的な物事を嫌う。女神となるため政治経済などの座学は徹底的に仕込まれており、特に神事やヤギホの歴史についての知識は人並み外れて豊富だが、実践的な技能や経験は皆無。母の過激で苛烈な言動が肌に合わず、反抗する者たちを神の名の下に次々と粛清していくやり方や国際政治の大舞台で立ち回る姿に恐れをなしており、批判的な気持ちを抱いている。次の女王にならねばならないことやさらに次の女王を産まねばならないことの圧力に押し潰された状態。王位継承権の低い妹のテルヒメに嫉妬しており、仲は良くない。&br()読書や裁縫を好み、外国文化に憧れ、ヒルディカの大学に留学することを夢見ていたが、ホヅカサが絶対に許可しない。《祝刃守》の青年たちの破れた着物を繕う姿や、ヤギホ語の詩を詠んだり竪琴を爪弾いたりする姿から、宗教的な信者ではなく別の種類の信者を増やしているので、女王の長女でさえなければ、…………。&br()兄弟で唯一自分たちの実の父親が誰かを悟っており、何も言えないが、自分のできる範囲内で最大限尊重している。| |CENTER:外見の特徴|女王ホヅカサに瓜二つの、典型的『ヤギホ美人』。黒曜石の瞳、白磁の肌、紅梅の唇、と神官たちに詠われる。切れ長の一重の目元は少々大人びた雰囲気。膝の辺りまである真っ直ぐの黒髪は、天気やら気温やら次第で首の後ろでまとめたり腰の辺りでまとめたりまとめなかったり、顔周りは眉の辺りと顎の辺りの二段階で切り揃えている。兄弟で一番厚着で、神殿の外に出る時は特に10枚近い着物を重ねる。| |CENTER:備考|武芸の類いは一切できない、むしろ体を動かすこと自体ほとんどない。裁縫はあくまで装飾品作りの手芸をたしなむものであり、大がかりな着物を作ったことはない。一人で着物を脱ぎ着したこともないほどの温室育ちで、今放り出されると確実に生き延びられない。&br()一人称:わたくし、二人称:貴方、貴女、貴方様、貴女様。基本は様付けで弟妹だけ呼び捨て、ホヅカサだけ「母上」。非常に丁寧で穏やかな口調で話す、相手がどんな身分でも敬語でへりくだった言い回しが多い。神官や女官には上品だと評判が良いが、親兄弟からは少し他人行儀だと言われ、本人は困惑している。&br()兄タケハヤに淡い恋心を抱いており、特別寛容に接している。母が自分の婿を探していることを知って以来、母の選んだ見知らぬ男性と子供を作らなければならない、という不安で眠れない。| |CENTER:人間関係|最近1歳年上で&font(l){チンコン出身の}七部族の高貴な家柄出身の神官見習いの青年との婚約が決まり、毎晩泣いている。| ----

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