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**ヤギホ独立戦争時~ヤギホノミヤマ王国独立後 <姿絵なし> |CENTER:&bold(){通名}|ヤガシラ| |CENTER:&bold(){真名}|矢魁手男(やがしらたを)| |CENTER:&bold(){年齢}|独立戦争の頃だいたい二十歳前後だったと云われている| |CENTER:&bold(){身長}|比較的体格が良かったと云われている| |CENTER:&bold(){身分}|ネアブリ族族長| |CENTER:&bold(){出身部族}|ネアブリ族| |CENTER:&bold(){性格の特徴}|誰よりも勇ましく誰よりも速く誰よりも強かったとされている。拳で岩を砕き一晩で百里を駆けてもまったく疲労の様子を見せぬ強靭さと豪胆さの持ち主。酒に強く、飲み比べをしたエピソードなども残っている。| |CENTER:&bold(){外見の特徴}|神話には『たくましい腕と脚』しか記載されていない。| |CENTER:&bold(){備考}|ネアブリ族にとって祖先神に次ぐ第二の戦の神。武勇の誉れで、必勝祈願の神として扱われている。独立戦争時は勇ましく戦ってヤギホ独立に貢献したと伝えられている。| **歴史的な評価 |CENTER:ヤギホノミヤマ王国国民|ヤギホノミヤマ王国独立のきっかけを作った英雄の一人で、戦の神として祀られている。信仰しているのは主にネアブリ族とネアブリ族から派生した部族で、武士を目指す者の間では有名だが、荒ぶる神としてあまり人気はない。| |CENTER:ヤギホノミヤマ王国知識層|一般民衆に同じく。ネアブリ族だけが第二の祖先神として奉じている。ネアブリ族は密かにホカゲ族よりもヤガシラを信仰している様子。| |CENTER:女王ホヅカサヅチオオキミのありがたいお言葉|「軍記物語には一人は絶対におる力任せの『剛の者』という奴なので気にせんでよい」| ---- ---- |CENTER:&bold(){通名}|ヤガシラ| |CENTER:&bold(){真名}|矢魁手男(やがしらたを)| |CENTER:&bold(){年齢}|19歳(独立時)| |CENTER:&bold(){身長}|169センチ| |CENTER:&bold(){身分}|ネアブリ族族長| |CENTER:&bold(){出身部族}|ネアブリ族| |CENTER:&bold(){性格の特徴}|豪放磊落、快刀乱麻。打てば響く性格の、陽気なみんなの兄貴分。酒飲み。よく知らぬ者には知恵の足りないところがあると見られだちだが、あえて侮らせるよう傾奇者として振る舞っていただけであり、その実はのちの七部族に入った部族の族長・次期族長の中でも指折りの切れ者でもある。ホカゲ族の実質的な族長であったヤエに見いだされ、『蛮族の中の蛮族』と揶揄されていたネアブリ族を一気にヤギホ人の頂点へと駆け上らせた功労者。ネアブリ族史上もっともネアブリ族の将来に貢献したといえる。&br()ネアブリ族らしく、戦士らしい戦士でもあり、人並み外れた膂力の持ち主でもあった。肉弾戦で敗北したことはない。しかし、『戦士として生まれた戦士』とは異なり、自らの肉体と相手の行動を計算し尽くした戦い方をしている。| |CENTER:&bold(){外見の特徴}|体格には非常に恵まれているが、基本的には一般的なヤギホ人男性。長い黒髪をいくつもの細かい編み込みにしてひとつに束ねていた。日に焼けていて色黒、厚い唇。ネアブリ族が混血をあまり気にしなかったためそのような容姿に生まれついたらしい。当時のネアブリ族周辺の部族では混血を気にかけることはなかった。| |CENTER:&bold(){略歴}|ネアブリ族の本家の次男に生まれる。幼少期から類まれな能力を発揮し、両親やきょうだいからは将来を嘱望されていた。智にも長けていたが、腕力も強かったため、当時から武力をもっとも恃んでいたネアブリ族の中でも支持を集める。ネアブリ族では特に長子相続などの掟もない実力主義が採られていたので、特に揉めることもなく次期族長候補として成長。&br()9歳の頃に独立戦争が始まる。それまで敵対関係にあったマオキ族が一番手を挙げたため、功を競って参戦。時の族長である父の無為無策な戦法により多くのネアブリ族の戦士たちが犠牲になっていくのを見て、このままではヤギホが戦に負けると判断、他部族との結束を試みる。&br()15歳の時、ホカゲ族と合流。絶世の美少女であったヤエに一目惚れをするが、ヤエは『ホカゲの娘』としてネアブリ族との同盟のために彼の筆下ろしに付き合ったのみ、以後はほとんど相手にせず。ヤエの気を引くためになんのかんのと戦い続け、途中で「俺、何やってんだろ……」と思いながらも、ヤエの指示に従ってネアブリ族を指揮していくうちにネアブリ族が一大勢力へ成長、七部族入りを果たして、ネアブリ族の軍神として崇められることとなる。&br()&br()最後の最後までヤエへの愛を貫き、生涯独身を貫き通したが、ヤエが彼に自ら産んだ息子を『下賜』しており、その息子の子孫たちがのちのネアブリ族を支えていくことになる。また、ヤエが最初に産み最後まで次期女王として守り抜き育て上げた娘がヤギホ人にしては珍しくはっきりとした二重まぶたに浅黒い肌の女性だったと云われているが、詳細はさだかではない。| |CENTER:&bold(){備考}|一人称:俺、二人称:主にお前だが、その時々の気分。実はこう見えてステラクス語・タスターニャ語・ヤギホ語の3ヶ国語を理解できていたが、わざと分からないふりをして、基本はヤギホ語で生活していた。| #back(text=戻る,left,hr)
**ヤギホ独立戦争時~ヤギホノミヤマ王国独立後 <姿絵なし> |CENTER:&bold(){通名}|ヤガシラ| |CENTER:&bold(){真名}|矢魁手男(やがしらたを)| |CENTER:&bold(){年齢}|独立戦争の頃だいたい二十歳前後だったと云われている| |CENTER:&bold(){身長}|比較的体格が良かったと云われている| |CENTER:&bold(){身分}|ネアブリ族族長| |CENTER:&bold(){出身部族}|ネアブリ族| |CENTER:&bold(){性格の特徴}|誰よりも勇ましく誰よりも速く誰よりも強かったとされている。拳で岩を砕き一晩で百里を駆けてもまったく疲労の様子を見せぬ強靭さと豪胆さの持ち主。酒に強く、飲み比べをしたエピソードなども残っている。| |CENTER:&bold(){外見の特徴}|神話には『たくましい腕と脚』しか記載されていない。| |CENTER:&bold(){備考}|ネアブリ族にとって祖先神に次ぐ第二の戦の神。武勇の誉れで、必勝祈願の神として扱われている。独立戦争時は勇ましく戦ってヤギホ独立に貢献したと伝えられている。| **歴史的な評価 |CENTER:ヤギホノミヤマ王国国民|ヤギホノミヤマ王国独立のきっかけを作った英雄の一人で、戦の神として祀られている。信仰しているのは主にネアブリ族とネアブリ族から派生した部族で、武士を目指す者の間では有名だが、荒ぶる神としてあまり人気はない。| |CENTER:ヤギホノミヤマ王国知識層|一般民衆に同じく。ネアブリ族だけが第二の祖先神として奉じている。ネアブリ族は密かにホカゲ族よりもヤガシラを信仰している様子。| |CENTER:女王ホヅカサヅチオオキミのありがたいお言葉|「軍記物語には一人は絶対におる力任せの『剛の者』という奴なので気にせんでよい」| ---- ---- |CENTER:&bold(){通名}|ヤガシラ| |CENTER:&bold(){真名}|矢魁手男(やがしらたを)| |CENTER:&bold(){年齢}|19歳(独立時)| |CENTER:&bold(){身長}|169センチ| |CENTER:&bold(){身分}|ネアブリ族族長| |CENTER:&bold(){出身部族}|ネアブリ族| |CENTER:&bold(){性格の特徴}|豪放磊落、快刀乱麻。打てば響く性格の、陽気なみんなの兄貴分。酒飲み。よく知らぬ者には知恵の足りないところがあると見られだちだが、あえて侮らせるよう傾奇者として振る舞っていただけであり、その実はのちの七部族に入った部族の族長・次期族長の中でも指折りの切れ者でもある。ホカゲ族の実質的な族長であったヤエに見いだされ、『蛮族の中の蛮族』と揶揄されていたネアブリ族を一気にヤギホ人の頂点へと駆け上らせた功労者。ネアブリ族史上もっともネアブリ族の将来に貢献したといえる。&br()ネアブリ族らしく、戦士らしい戦士でもあり、人並み外れた膂力の持ち主でもあった。肉弾戦で敗北したことはない。しかし、『戦士として生まれた戦士』とは異なり、自らの肉体と相手の行動を計算し尽くした戦い方をしている。| |CENTER:&bold(){外見の特徴}|体格には非常に恵まれた筋肉質。長い黒髪をいくつもの細かい編み込みにしてひとつに束ねていた。日に焼けていて色黒、厚い唇。ネアブリ族が混血をあまり気にしなかったためそのような容姿に生まれついたらしい。当時のネアブリ族周辺の部族では混血を気にかけることはなかった。| |CENTER:&bold(){略歴}|ネアブリ族の本家の次男に生まれる。幼少期から類まれな能力を発揮し、両親やきょうだいからは将来を嘱望されていた。智にも長けていたが、腕力も強かったため、当時から武力をもっとも恃んでいたネアブリ族の中でも支持を集める。ネアブリ族では特に長子相続などの掟もない実力主義が採られていたので、特に揉めることもなく次期族長候補として成長。&br()9歳の頃に独立戦争が始まる。それまで敵対関係にあったマオキ族が一番手を挙げたため、功を競って参戦。時の族長である父の無為無策な戦法により多くのネアブリ族の戦士たちが犠牲になっていくのを見て、このままではヤギホが戦に負けると判断、他部族との結束を試みる。&br()15歳の時、ホカゲ族と合流。絶世の美少女であったヤエに一目惚れをするが、ヤエは『ホカゲの娘』としてネアブリ族との同盟のために彼の筆下ろしに付き合ったのみ、以後はほとんど相手にせず。ヤエの気を引くためになんのかんのと戦い続け、途中で「俺、何やってんだろ……」と思いながらも、ヤエの指示に従ってネアブリ族を指揮していくうちにネアブリ族が一大勢力へ成長、七部族入りを果たして、ネアブリ族の軍神として崇められることとなる。&br()&br()最後の最後までヤエへの愛を貫き、生涯独身を貫き通したが、ヤエが彼に自ら産んだ息子を『下賜』しており、その息子の子孫たちがのちのネアブリ族を支えていくことになる。また、ヤエが最初に産み最後まで次期女王として守り抜き育て上げた娘がヤギホ人にしては珍しくはっきりとした二重まぶたに浅黒い肌の女性だったと云われているが、詳細はさだかではない。| |CENTER:&bold(){備考}|一人称:俺、二人称:主にお前だが、その時々の気分。実はこう見えてステラクス語・タスターニャ語・ヤギホ語の3ヶ国語を理解できていたが、わざと分からないふりをして、基本はヤギホ語で生活していた。| #back(text=戻る,left,hr)

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