アトラス強



アトラス強とは

ステータス
名前 系統 HP 攻撃力 守備力 重さ 弱点 耐性
アトラス強 あくま ??? ??? ??? ??? なし なし
状態異常耐性
眠り 混乱 魅了 マヒ 幻惑 封印 笑い 転び
× × × × ×
しばり おびえ 即死 マホトラ ヘナ ルカ ボミ 重さ 魔法
× ×
ドラゴンクエスト2より登場の、力が強く、物理攻撃の威力が恐ろしいボスです。
単体・範囲攻撃ともに持っており、痛恨の一撃が恐ろしいと言えます。
通常のアトラスが火力と重さましましに強化されて帰ってきました。


通常のアトラスとの違い

まず、火力が大幅に上がっており、通常攻撃ならHP500程度だと2発で沈み、大地の怒り・痛恨の一撃は即死級のダメージになってます。さらに、重さも増してズッシード等をかけても押し返すのは難しくなりました。
次に、キングヒドラと同じようにとくぎの使用に対して怒るようになってます。また、行動の間隔に調整が入っており、こちらが敵の行動を遅らせるべく壁・タゲ下がりを行うと早いタイミングで反撃行動を行うようになりました。同時期に追加されたバズズ強やベリアル強、またキラーマジンガも同様の行動ルーチンになっていると思われます。
通常アトラスではある程度、位置取り、攻撃タイミングは適当でよかったですが、アトラス強ではこの2点と上記の強化点をふまえ戦うことになります。


アトラス強に有効な攻撃手段

物理攻撃

爪・斧・両手剣・鞭・どれも有効です。
効きにくいものの毒も入るため、短剣も有効打になります。
しかしながら、大地の怒りがLV85フルパッシブでも即死級のダメージになったので、
見てから避けるセンスが要求されます。

魔法攻撃

耐性・弱点ともにとくになく、好きな物を使用して構いませんが、大地の怒りの範囲に入りやすいイオ、ヒャド系よりも、有効射程の長いメラ、ドルマ系を使った方がいいでしょう。

アトラス攻略に必要な耐性

転びガード

大地を必ず避ける自信があるなら必須ではありませんが、慣れないうちはあると良いでしょう。
もちろん、大地で即死するHPでも、聖女で耐えた後転んでは話にならないので、あったほうが良いです。

気をつけるべきアトラスの攻撃

基本的にどの攻撃も通常のアトラスに比べ、即死級のダメージになってます。

大地の怒り

周囲に土属性の大ダメージ+転び付加。
初動が遅いので、振りかぶった時頭の上に「大地の怒り!」と見えたら、ただちに離れましょう。

痛恨の一撃

大地と似たような動作で振りかぶって痛恨の一撃を繰り出します。
ファランクスを張ってやいばでもしないかぎり耐えられないので、素直に会心ガード、聖女の守りで耐えましょう。

通常攻撃

モーションが多彩で、殴りつける、踏みつけるなど様々です。
ラグによっては通常攻撃を変な方向で食らい、HPが減っていることに気づかないこともあるので
一応パーティーメンバーのHPは注視しておきましょう。

アトラス強にオススメの構成

大きく分けて、物理職で行く物理構成と、壁職と魔法職で行く魔法構成(パラ構成)の2通りになります。

物理構成

物理系近接火力職メインで組む構成。テンプレートは火力役、火力役、バイシ役、回復役になります。
火力役はわりかしどの職でも行けます。毒も入るので短剣も有効になります。
また、バトルマスターのように自己強化できる職が集まった場合、バイシ役を抜くこともあります。
バイシ役は、魔法戦士、旅芸人、どうぐ使いどの職でも行けますが、後述する「陣怒り」、「行動ゲージリセット」が非常に有効であるため、魔法戦士を入れる構成が多いです。
回復役は、僧侶、賢者が候補に挙がりますが、アトラス強は大地の怒り・痛恨の一撃が即死級のダメージなので盾を持たない前衛に聖女を撒ける僧侶が基本になります。
しかしながら、火力枠にレンジャーを入れたり、バイシ役に旅芸人を入れたりしてザオ枠を増やして安定性を取り、賢者が攻撃、回復するという戦法をとることもできます。

例として火力火力魔戦僧侶で基本的な戦術をあげると
基本的な戦術としてはアトラス強の行動を遅らせながら戦います。壁を2~3人で作り少しずつ移動しながらステージを回るイメージで。その際、とくぎの使用に対して怒る性質を逆手にとり、魔法戦士が杖スキルの暴走魔法陣を敷いてアトラス強の怒りを誘います。怒ってしまえばアトラス強の打撃・痛恨の対象が魔法戦士へ向くので、ほかの人がアトラス強を魔戦へ向かわないように妨害しながら攻撃します。火力役は壁の維持と攻撃、僧侶はPTメンバーへの聖女の守りを撒くのと、HPキープ、壁を抜けられそうになったときのヘルプが仕事になります。怒った後の壁については、アトラス強の行動間隔が短くなっているので注意深く行動を観察してから攻撃しましょう。大地の怒りは表示が出てから下がればくらわないのでアトラス強が足を止めた時は注意しましょう。

行動ゲージリセットについて
前述のとおりアトラス強は怒り時の反撃までの時間(反撃ゲージ)がおおよそ4秒程度と短いですが、反撃ゲージを伸ばす方法があります。やり方は、アトラス強が怒り時に行動した直後に、怒りの対象となっている人が密着し2秒程度棒立ちします。アトラス強がその人を向いて一瞬ピタッと止まったら成功したと思っていいです。これを行うことで反撃までの時間が4秒程度から10~15秒程度まで延長するので、アトラス強の行動を減らすことができます。
具体的なやり方をあげると、アトラス強が大地の怒りをした際にジャンプした瞬間に通常攻撃をしてすぐ離れるというものがあります。通常攻撃で一気に密着し攻撃のモーションが大体2秒程度なので硬直が解けたらすぐ離れるとちょうどいい感じになります。
注意点としては、怒り対象の人が近づいた際に壁をしてる人はアトラス強を押してはいけないこと。少しでも押してしまうとアトラス強は歩いている状態になり行動ゲージの延長が不成立になります。歩いているモーションが見えたら不成立と思い、反撃に注意しましょう。

魔法構成

魔法主体の遠距離火力職をメインに組む構成。テンプレートは壁役、火力役、火力or回復役、回復役になります。
壁役には戦士またはパラディン、火力枠の一つは魔法使い、火力or回復役には魔法使いか賢者、回復役は僧侶といった構成になります。

壁役は、戦士、パラディンそれぞれに長所があるのでどちらでも構いません。
戦士の特徴としては、真やいばくだきで敵の火力を下げることができる、いざというときにチャージタックルで行動を止めることができる、へヴィ―チャージがないので重さの管理は僧侶頼みになる、といったものが挙げられます。
パラディンの特徴としては、戦士に比べHPが高い、へヴィ―チャージで自身の重さを増やせる、いざというときのスタンショットがある、1回だけダメージを無効にできる聖騎士の堅陣がある、といったものになります。

火力役の一人は魔法使いで問題ないでしょう。
火力or回復役の選定については、魔法使いを増やして攻めっ気を出すか、賢者を入れて事故った時の安定をとるかになります。
回復役は、壁役にズッシード、聖女の守り、キラキラポーンの撒ける僧侶がおススメになります。

基本的な戦闘の流れとしては、アトラス強と壁役、僧侶と火力役の順に1列になり、壁役がアトラス強を押さえながら火力役が後方から攻撃します。開幕だけ注意するのが、壁役がパラディンであろうと僧侶が開幕ズッシードをかけてやることです。先述の通りとくぎに対して怒るので、へヴィ―チャージ→怒り→痛恨のコンボが怖いので注意しましょう。いい鎧を装備していればアトラス強と互角に押し合えることができるので壁役はラインの維持をするべくひたすら押しましょう。また、こちらの構成の場合アトラス強の押し合い反撃が大地の怒りが多いことを逆手にとり、ひたすら壁役が押し続けることで誘発し、壁役はそれを避けることである程度ハメが成立します。この際壁役の人は反撃が大体4秒であるのを頭に入れておき、表示が見えたらすぐに下がれるようにしましょう。


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最終更新:2015年09月24日 01:46