賢者


特徴

DPSとヒーラーを兼ねる職業
ヒーラーとしての特徴は早読みの杖での詠唱速度アップにある。

僧侶と違い、味方へのバフはかけられず、魔法使いと比べると攻撃魔力が少々劣る。
ツメスキル「ゴールドフィンガー」と似た性能の、零の洗礼のスキルを持つ。
また、唯一賢者だけが闇属性の呪文やザオリクを覚えることができる。

呪文解説(適当)

ホイミ系

ホイミ、ベホイミ、ベホイム

単体回復魔法
発動の速さは
ホイミ>ベホイミ>ベホイム
回復量は
ベホイム>ベホイミ>ホイミ
ダメージによって使い分けよう

ベホマラー

範囲回復魔法
回復量はべホイミに少し劣る程度
発動は遅いが、範囲内であればパーティ全員を回復できる
範囲はかなり広く、よほどのことがない限り届く
全体を回復できるので画面を見なくていいのが長所

ザオ系

ザオ、ザオラル

単体蘇生魔法
ザオはHP1で、ザオラルはHP25%~50%で蘇生する
回復魔力280で100%成功する
75+((回魔-80)/8)%で280で100%
発動速度は同じ(らしい)
なのでつかえるならザオラル使いましょう

ザオリク

仲間一人を確実に蘇生する。
MPに余裕がない場合等、特別な理由がなければ賢者はこれを使おう。

攻撃系

ドルマ系

闇属性の単体攻撃呪文
遠くから攻撃できる

イオ系

光属性の範囲攻撃呪文
自分を中心に円の範囲に攻撃する

必殺

神の息吹

しんぴのさとり+MP20%回復+1分間呪文の詠唱速度0
しんぴの更新ができるので、切れそうなタイミングで使えるとベター

所持スキル

ブーメランスキル、両手杖スキル、弓スキル、盾スキル、さとり

重要スキル

さとり

しんぴのさとり

さとり 55P しんぴのさとり(専) MP8 攻撃と回復両方の呪文効果がアップ 賢者専用特技
効果時間2分。攻撃と回復の呪文効果が1段階ずつ上がる。
強敵との戦いでは、2段階挙げておきたいので、強化に2ターンを要する事になる。
1度効果を切らしてしまうと、また2回かけなおす必要が出てくるので、効果が切れる前に再度このスキルを使い、効果時間を延長したい。

零の洗礼

さとり 100P 零の洗礼(専) MP10 敵にかかっているよい効果を解除 賢者専用特技
単体に対してバフを解除する事ができる。ゴールドフィンガーと違い必中
モーション自体が長いので、バフを剥がしに行ったら殴られた、などということがよくある。

イオグランデ

さとり 130P イオグランデ(専) MP25 CT45 想像を絶する大爆発で自分の周りの敵を攻撃
呪文だが130スキルなのでここに記載

むげんのさとり

さとり 140P むげんのさとり(専) MP14 CT150 攻撃と回復の呪文 効果が2段アップ
しんぴのさとり2回分の効果。CTが長いが、開戦直後はすぐ使えるようになっている。
バフをかけるターンが単純に1ターン減るので、これを覚えると立ち上がりが早くなる。

両手杖

早読みの杖

両手杖 21P 早読みの杖 MP5 いつもよりすばやく呪文を唱えられる
効果時間2分
素早い回復、蘇生が可能になるので、できるだけ早詠みの効果を維持しておきたい。
攻撃魔法を唱える場合も、無防備な時間を減らす事ができる。引き撃ちする際には重要。

暴走魔方陣

両手杖 70P 暴走魔方陣 MP4 中にいると呪文が暴走しやすくなる魔方陣を作る
賢者単体のときはあまり使わないが、魔法使いと組んだときに使うようにするとダメ効率が上がる

超暴走魔方陣

両手杖 120P 超暴走魔方陣 MP4 CT60 さらに呪文が暴走しやすくなる魔方陣を作る
上記のものと、二つの魔方陣を重ねると呪文がすっごく暴走してたのしい!

ブーメラン


盾スキル

会心完全ガード

盾スキル 100P 会心完全ガード 10P 守りをかためて痛恨のいちげきをうけつけない
効果時間2分
自分に対しての会心と痛恨の一撃を盾ガードすることができる
ブメとセットで使おう

立ち回り


雑魚戦

他のメンバーや状況に合わせて、回復と攻撃をこなす。
複数の敵にはイオナズンやイオグランデで攻撃。
もしもメインのヒーラーが倒れてしまっても、蘇生が出来る。

ボス戦

早詠みで、崩れたときの立て直しに備えつつ、さとりで呪文の効果を高める。
これらの自己バフは常に効果が続くように意識したい。
攻撃役として動く場合は、各種魔方陣を敷いてドルモーアやイオナズンでボスのHPを削る。

また、僧侶がバフをかけている間は、ベホマラーによる回復役として動く。
状況やパーティー構成にもよるが、パーティーの誰かが倒れた場合には、蘇生をするのは基本的に賢者の仕事。
回復の優先順位については、予めパーティーメンバーと話し合うのもいいかもしれない。

その他には、ボスが危険なバフをかけてきた場合は、零の洗礼ですぐに解除する。

ピラミッド

出てきた敵を素早く殲滅するために、次の敵の出現に備えて準備をすることが大事。
自己バフの更新や、魔法陣を敷くタイミングを工夫したい。
イオナズンやイオグランデで敵の数を減らすのが主な役割だが、6層の見た目が機械のモンスターには、閃光属性が効きづらいためあまり相性がよくない。
その他にも閃光属性が効きにくい敵はいるので、把握しておく事が大事。

味方のHPが危ない場合や体勢がには回復役に徹し、立て直しを計ろう。

装備の選び方

賢者は攻撃魔力や回復魔力を求められる事が多い。
杖、頭、身体上の装備はできるだけそれらが上昇するものを選ぼう。
逆にその他の部位の装備については、セット効果を期待するのでなければ、それほどこだわる必要はない。
いずれの部位も、錬金効果は非常に重要である。

また、賢者が装備できるものの中には、魔法使いや僧侶が装備できるものが多く、使い回しを考慮するのもいい。

オススメの錬金効果

あくまで一例なので、状況によって着替えられるとよい

両手杖

  • MP消費しない率
早詠みを維持しながら立ち回るのであれば、消費しない率がオススメ。

頭装備

  • 最大HP
死なない事が重要なので、HP優先。
賢者に耐性を求められることはそんなにない。

身体上

  • 攻撃魔力
これがあればあまり困らないが、他にヒーラーがいなければ耐性装備にしてもいい。

身体下

  • 攻撃魔力
身体上と同じ。
封印耐性を付けることが出来る箇所なので、場合によってはそちらを選ぶ場合もある。

  • MP消費しない率
杖と同じ理由。

  • 転びガード
  • 踊りガード
相手によって使い分ける。
理想は両方ガードできる装備だが、あまりにも高価。

コメント

名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2015年01月01日 19:45