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#contents
*キャラ育成の前提知識・指針
**育てたい職を選ぼう
このゲームに無職は存在しないので、いずれかの職に就く事になります。
レベル上げが特別大変なゲームではないですが、普通のRPGにくらべれば時間はかかります。
とにかく、まずは目標とする職を1、ないし2選びましょう。
基礎知識の項や、職別ページ(未作成)も参考になるかもしれません。
**目標の職に必要なスキルを探そう
あなたのやりたい職に必要なスキルはなんでしょうか?
僧侶なら「聖なる祈り」、ツメ職なら「タイガークロー」でしょうか。
でも、僧侶を単純に育てただけではHPが少なくてすぐ死んでしまうから「常に最大HP+○○」のようなパッシブスキルが欲しいし、盾スキルも欲しいところです。
ツメを使うにしても、バトルマスターのとうこんスキルにあるような「力+○○」のような、ダメージを
底上げできるパッシブスキルがほしいところです。
全職できるようにするのもいいですが、まずは手近な目標を一つ設定し、その職をやるのに必要なスキルはなにか選んでみましょう。
**目標の職に必要なスキルを獲得するために
仮にパラディンのはくあいスキルにある「さいだいHP+30」といったパッシブスキルが欲しいとします。
このために必要なのはまず
-雑魚モンスターを狩るための武器スキル
-効率のよい狩場の知識
-雑魚モンスターに有効になる武器
これらになります。
パラディンの例で言うと、ひとつめはヤリスキルの100にある狼牙突きであり、
2つ目は狼牙突きで効率よく経験値を得られるタコメットがいるような狩場であり、
3つ目はらいじんのヤリなど、雷属性を持った武器か、または単純に高攻撃力の武器になるでしょうか。
ヤリスキルが得たいなら僧侶、パラディン、どうぐ使いをある程度まで育てる必要がありますが、
そこまで到達するにはそこまでの狩りに必要となる武器スキル、または有用なサポートが必要になります。
つまり、槍スキルを取るには、まず僧侶を上げるか、ばくれつけんなどで適当に狩りをするなどして、
スキルポイントを獲得する必要がでてきます。
狩場自体は知識として持っていればよいので、このサイトで探すなどしてみてください。
3つ目の武器を揃えるという項目は、当然ゴールドが必要なので、金策をする必要が出てくるでしょう。
それについても、このサイトで案内しています。
これらを見てわかる通り、大目標を設定したら、手近な小目標をいくつも作り、
それに向けた手段を考えて実行していくのが、このゲームの、とりあえずの日常になります。
***狩場を選ぼう
自分のレベル帯と持っている武器スキル、おおまかにこれらが狩場を選ぶ基準になります。
これについては試行錯誤の必要はなく、過去にいろいろな人が試しているものを、他項にて紹介します。
***金策をしよう
キャラ育成からは少し外れますが、キャラ育成をするための武器を買うのにも、ゴールドが必要です。
それを得るための手段も、他項で紹介します。
***狩りに意味をもたせよう
究極の効率を求めるのでもいいし、何かをしながらだらだらできる・・・でもいいし、
汗と涙の結晶を作りながら(※金策の項で解説します)できる、でも構いませんが、何か意味をもたせましょう。
やみくもに狩りをしていると張り合いがなくつまらなくなり、長続きしません。
***【応用】与ダメージから確殺数を逆算しよう
少し発展的な内容にはなりますが、自分が使う技・通常攻撃・魔法によって、「何発で敵を倒せるか」を
確殺数と言います。俗に、n確などと表記します。
たとえばタコメットを2確できる場合と3確できる場合では大きく効率が違いますし、
キュララナ海岸ではタコメットとサマーウルフが同時に出現するので、
範囲攻撃で同時に倒す場合、HPの高いサマーウルフも同じ確定数で倒せるよう調整する必要が出てきます。
ここまでやると遊びの範疇ではない気もしますが、あなたの時間を使って狩りをしている以上、
少しでも効率のいい手段を選びたいですし、「どの武器を選べばいいか」にも関わってきます。
#contents
*キャラ育成の前提知識・指針
**育てたい職を選ぼう
このゲームに無職は存在しないので、いずれかの職に就く事になります。
レベル上げが特別大変なゲームではないですが、普通のRPGにくらべれば時間はかかります。
とにかく、まずは目標とする職を1、ないし2選びましょう。
基礎知識の項や、職別ページ(未作成)も参考になるかもしれません。
**目標の職に必要なスキルを探そう
あなたのやりたい職に必要なスキルはなんでしょうか?
僧侶なら「聖なる祈り」、ツメ職なら「タイガークロー」でしょうか。
でも、僧侶を単純に育てただけではHPが少なくてすぐ死んでしまうから「常に最大HP+○○」のようなパッシブスキルが欲しいし、盾スキルも欲しいところです。
ツメを使うにしても、バトルマスターのとうこんスキルにあるような「力+○○」のような、ダメージを
底上げできるパッシブスキルがほしいところです。
全職できるようにするのもいいですが、まずは手近な目標を一つ設定し、その職をやるのに必要なスキルはなにか選んでみましょう。
**目標の職に必要なスキルを獲得するために
仮にパラディンのはくあいスキルにある「さいだいHP+30」といったパッシブスキルが欲しいとします。
このために必要なのはまず
-雑魚モンスターを狩るための武器スキル
-効率のよい狩場の知識
-雑魚モンスターに有効になる武器
これらになります。
パラディンの例で言うと、ひとつめはヤリスキルの100にある狼牙突きであり、
2つ目は狼牙突きで効率よく経験値を得られるタコメットがいるような狩場であり、
3つ目はらいじんのヤリなど、雷属性を持った武器か、または単純に高攻撃力の武器になるでしょうか。
ヤリスキルが得たいなら僧侶、パラディン、どうぐ使いをある程度まで育てる必要がありますが、
そこまで到達するにはそこまでの狩りに必要となる武器スキル、または有用なサポートが必要になります。
つまり、槍スキルを取るには、まず僧侶を上げるか、ばくれつけんなどで適当に狩りをするなどして、
スキルポイントを獲得する必要がでてきます。
狩場自体は知識として持っていればよいので、このサイトで探すなどしてみてください。
3つ目の武器を揃えるという項目は、当然ゴールドが必要なので、金策をする必要が出てくるでしょう。
それについても、このサイトで案内しています。
これらを見てわかる通り、大目標を設定したら、手近な小目標をいくつも作り、
それに向けた手段を考えて実行していくのが、このゲームの、とりあえずの日常になります。
***狩場を選ぼう
自分のレベル帯と持っている武器スキル、おおまかにこれらが狩場を選ぶ基準になります。
これについては試行錯誤の必要はなく、過去にいろいろな人が試しているものを、他項にて紹介します。
***金策をしよう
キャラ育成からは少し外れますが、キャラ育成をするための武器を買うのにも、ゴールドが必要です。
それを得るための手段も、他項で紹介します。
***狩りに意味をもたせよう
究極の効率を求めるのでもいいし、何かをしながらだらだらできる・・・でもいいし、
汗と涙の結晶を作りながら(※金策の項で解説します)できる、でも構いませんが、何か意味をもたせましょう。
やみくもに狩りをしていると張り合いがなくつまらなくなり、長続きしません。
***【応用】与ダメージから確殺数を逆算しよう
少し発展的な内容にはなりますが、自分が使う技・通常攻撃・魔法によって、「何発で敵を倒せるか」を
確殺数と言います。俗に、n確などと表記します。
たとえばタコメットを2確できる場合と3確できる場合では大きく効率が違いますし、
キュララナ海岸ではタコメットとサマーウルフが同時に出現するので、
範囲攻撃で同時に倒す場合、HPの高いサマーウルフも同じ確定数で倒せるよう調整する必要が出てきます。
ここまでやると遊びの範疇ではない気もしますが、あなたの時間を使って狩りをしている以上、
少しでも効率のいい手段を選びたいですし、「どの武器を選べばいいか」にも関わってきます。
**【余談】レベル上げしやすい職ランキング
私見が多少入った、レベル上げが簡単な職業ランキングです。
最初に上げる職業の参考にでもどうぞ。
***第一位:戦士
-基本職なのでカンストまでの必要経験値が少ない
-オノ、MPが足らなければ両手剣を使ってのソロレベリングが高効率
-エモノ呼びPTに混じっても高火力を叩き出す
-元気玉がなくても、パーティー募集に漏れても一人でレベリングできる
-サポを使ってのレベリングにも役割がなくなることはない
-唯一、本当に最初の頃のLv10まではややつらい
***第二位:僧侶
-基本職なのでカンストまでの必要経験値が少ない
-最初から最後まで、パーティーにいて困ることのない職
-サポを最も活かしやすい本体
-槍でソロでレベリングすることまでできる
-そこそこMPがあるのでばくれつけんも活かしやすく、初期が楽
-中盤以降はサポックスができる
-というか、遊んでいるうちに気づいたらカンストしている
***第三位:魔法使い
-基本職なのでカンストまでの必要経験値が少ない
-中盤以降のサポックスでの効率アップがミソ
-初期はマージスターやタコメットなどで我慢の時期を過ごすことも
-ステータスと装備さえよければ、酒場に預けるだけで一日経験値三万もありうる
-当然、エモノ呼びPTにも混ざれる
***第四位:まもの使い
-エモノ呼びまでがやや辛いものの、ツメも斧もムチも両手剣も使える
-逆にエモノ呼びさえ覚えてしまえば、レベリングPTで引く手あまた
-斧やムチでソロレベリングもなかなかの効率
-日替わり討伐などで自分でも使用率が高いため、勝手にレベルが上がる
-もはやソロでレベリングするのが勿体無いレベル
***第五位:どうぐ使い
-槍をとっていることが前提
-最初期だけほんの少し辛いが、タコメットを三確できるあたりで世界が変わる
-特定の狩場でメタルな香水を併用することで、なんと最大時給50万まで出る
-証や専用スキルでもメタル遭遇率がアップする、ソロ狩りでは最高効率を出せる職
-もはやレベリングPTに入ることがボランティアなので、能動的に上げない限りは育たないかもしれない
***第六位:パラディン
-槍をとっていることが前提
-最初期だけほんの少し辛いが、タコメットを三確できるあたりで世界が変わる
-特定の狩場でメタルな香水を併用することで、なんと最大時給50万まで出る
-どうぐ使いにはやや効率で劣る
-エモノ呼びPTにも入ることは可能だが、あまりメリットはない
***第七位:レンジャー
-とにかく斧とブーメラン
-他職ほどではないものの、タコメットで効率が高い
-不意率アップで、メタル遭遇時の撃破率を上げられる
-手なづけイーターに混ざれる
-ホイミができる点で、薬草を使う時間的ロスがない
***第八位:スーパースター
-どの狩場でもベススマの存在で効率が出る
-サポックスでも、エモノ呼びでも混ざることができる
-反面、ソロタコマリン狩りはイマイチ
-レベリングのモチベーションは低くなりがち
***第八位:賢者
-なんといってもサポックス
-サポックス以外の狩場に行きづらいことが難点
-エモノ呼びPTで重要な位置にいられるのが利点
***第八位:有効な範囲攻撃を持つ職
-武闘家、旅芸、バトマス
-それぞれエモノ呼びPTで役割を持てる
-バトマスだけ、色々なソロ狩りが考えられるため頭一個抜けている
-それぞれ良い所はあるが、似たり寄ったりな感
-ソロ狩りはなかなかキツイものがある
***第九位:魔法戦士
-電池としてなんとかエモノ呼びPTに混ざれることがある
-魔法陣を張ることでサポックスもできないことはない
-中盤のソロはやや恵まれている
***第十位:盗賊
-貫禄のワースト1
-ほぼ単体攻撃しかなく、どうにか誤魔化して上げる算段が必要
-ソロでガルゴルやイーターで地道に、手なづけイーターに混ざってみる等か?
-地ばしりタコは、2確ラインが高すぎて高レベルでないと無理
-アイテムハントに混じって、気づいたら上がってるくらいにすると楽
-くさっても基本職なので、必要経験値が少ないと思っていれば楽といえば楽