親切心邪魔扱い病 - 人間病院wiki

コンビニで店員と客との間には近くて遠い闇の空間が存在する。そしてそれは人によって異なる。

正解を知っていて、関心が薄い雰囲気を出してるだけなのにデリカシーのないコンビニ店員に大声で答えられてしまうことで起こる悲劇もある。

男　「（ボソッと）これしか見当たらんかった」
女　「（小声で）これ、イボイボついてるじゃん」
店員「（ハキハキと）お客さん、イボイボ のついてないコンドームなら、上の棚です」

症状

• 自問自答のつぶやきを聞かれて、答えを教えてくれた店員にムカつく。

特記事項

• 「親切心邪魔扱い病」と「相手に質問させるためにひと芝居うっちゃう病」の境界は曖昧で人によって異なるので、判断は不可能とされている。
• 話しかけて感謝されるか迷惑がられるかは運でしかない。

• 第112回 親切心邪魔扱い病