MTG niconico CUP@wiki
http://w.atwiki.jp/niconicocup/
MTG niconico CUP@wiki
ja
2015-11-02T10:39:52+09:00
1446428392
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戦乱のゼンディカーブロック
https://w.atwiki.jp/niconicocup/pages/65.html
***▼基本情報
274種。
詳しくは[[戦乱のゼンディカー@wiki>http://mtgwiki.com/wiki/%E6%88%A6%E4%B9%B1%E3%81%AE%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AB%E3%83%BC]]参照。
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***▼総評
新キーワード能力では覚醒と収斂がポイントとなるかもしれない。
また、追放領域を参照するカードが多いため、そこで上手くシナジーのあるデッキが組める可能性もある。
強力なエルドラージカードも存在する。
基本土地タイプを持つ新しい特殊土地が収録されたのでマナベースの安定で選ぶこともありそうだ。
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***▼白の有用カード
&bold(){エメリアの番人/Emeria Shepherd} (5)(白)(白)
クリーチャー ― 天使(Angel) BFZ, レア
飛行
上陸 ― 土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたの墓地から土地でないパーマネント・カード1枚を対象とする。
あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。
その土地が(Plain)であるなら、あなたはその土地でないパーマネント・カードを代わりに戦場に戻してもよい。
4/4
探検隊の特使/Expedition Envoy (白)
クリーチャー ― 人間(Human)・スカウト(Scout)・同盟者(Ally) BFZ, アンコモン
2/1
フェリダーの仔/Felidar Cub (1)(白)
クリーチャー ― 猫(Cat)・ビースト(Beast) BFZ, コモン
フェリダーの仔を生け贄に捧げる:エンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
2/2
フェリダーの君主/Felidar Sovereign (4)(白)(白)
クリーチャー ― 猫(Cat)・ビースト(Beast) BFZ, レア
警戒、絆魂
あなたのアップキープの開始時に、あなたのライフが40点以上である場合、あなたはこのゲームに勝利する。
4/6
&bold(){ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar} (2)(白)(白)
プレインズウォーカー ― ギデオ
2015-11-02T10:39:52+09:00
1446428392
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マジック・オリジン
https://w.atwiki.jp/niconicocup/pages/64.html
***▼基本情報
全272種。
詳しくは[[マジック・オリジン@wiki>http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%B3]]参照。
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***▼総評
初のノンナンバリングである基本セットであると同時に、MTG最後の基本セットとなった。
ついに登場したクリーチャーが裏返ってPWになるシステムに注目が集まった。
いずれも低コストで唱えることができ、今後の活躍に期待したい。
基本セットにしては珍しく汎用性の高いカードが少なく、尖ったカードが多い。
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***▼白の有用カード
徴税の大天使/Archangel of Tithes (1)(白)(白)(白)
クリーチャー ― 天使(Angel) ORI, 神話レア
飛行
徴税の大天使がアンタップ状態であるかぎり、クリーチャー1体につき、それのコントローラーが(1)を支払わないかぎり、
それではあなたやあなたがコントロールするプレインズウォーカーを攻撃できない。
徴税の大天使が攻撃しているかぎり、クリーチャー1体につき、それのコントローラーが(1)を支払わないかぎり、それではブロックできない。
3/5
オーラ術師/Auramancer (2)(白)
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) ORI, コモン
オーラ術師が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるエンチャント・カード1枚を対象とする。あなたは、それをあなたの手札に戻してもよい。
2/2
天界のほとばしり/Celestial Flare (白)(白)
インスタント ORI, コモン
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは攻撃かブロックしているクリーチャーを1体生け贄に捧げる。
領事補佐官/Consul's Lieutenant (白)(白)
クリーチャー ― 人間(Human)・兵士(Soldier) ORI, アンコモン
先制攻撃
高名1(このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えたとき、これが高名でない場合、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。こ
2015-07-12T22:02:21+09:00
1436706141
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憧れだったカードたち
https://w.atwiki.jp/niconicocup/pages/62.html
***▼時は流れる
前回のコラムでも触れたことだが、カード価値というものは当然環境に大きく左右される。
特にその影響を受けるのがスタンダードだ。
発売後間もないカードは、スタンダードで使用可能だ。
当然そこで需要があるカードは、発売後から価値が高くなる。
私が中学生の頃もそうだったが、金銭面に余裕のないプレイヤーは価値のあるカードを集めるのがとても困難だ。
どこかしらで妥協点を探したり、実生活で経済的工面をする必要がある。
そのような憧れだったカードたちも、ローテーションによりスタンダードで使用不可となる日がやってくる。
その時に、別のフォーマットでも需要があるカードであれば、急激に価値が下がることはそうそうない。
しかし、スタンダードで活躍した多くのカードは、別のフォーマットで場所がないことがほとんどだ。
そのようなカードは、スタンダードでの華やかな活躍が嘘だったかのように価値を下げてしまう。
(もちろん、後から発売されたカードとのシナジー発覚により、逆に高騰してしまうケースも多い・・・。)
憧れだったカードを価値が下がってから集めて2サイクルで遊ぶ!
いつかは自分が思い描く完璧なデッキを完成させたい!
幼い頃のそんな夢を、ぜひ2サイクルで叶えてもらいたい。
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***▼憧れだったカードたち
では、多くの方々が憧れたであろうカードを、私の個人的な思い出と共に簡単に紹介していきたい。
なお、今回紹介するカードたちは、私がもっともMTGを楽しんでいたウルザブロック~インベイジョンブロックの頃のカードである。
まずは、白の強力なリセットカードを2枚。
ハルマゲドン/Armageddon (3)(白)
ソーサリー, レア
すべての土地を破壊する。
神の怒り/Wrath of God (2)(白)(白)
ソーサリー, レア
すべてのクリーチャーを破壊する。それらは再生できない。
#ref(http://cdn60.atwikiimg.com/niconicocup/pub/card/Wrath of God.jpg)
#ref(http://cdn60.atwikiimg.com/niconicocup/pub/card/Armageddon.jpg)
どちらも有名すぎるほど
2014-09-18T00:08:39+09:00
1410966519
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タルキール覇王譚ブロック
https://w.atwiki.jp/niconicocup/pages/61.html
***▼基本情報
269種(タルキール覇王譚)+?種(運命再編)+?種(?)=全?種。
詳しくは[[タルキール覇王譚@wiki>http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E8%A6%87%E7%8E%8B%E8%AD%9A]]および[[運命再編@wiki>http://mtgwiki.com/wiki/%E9%81%8B%E5%91%BD%E5%86%8D%E7%B7%A8]]、[[?@wiki>?]]参照。
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***▼総評
契3色という、友好色2つとそれらに共通する対抗色1つの組み合わせが基本となっている。
5つの組み合わせは、いずれもかつてアポカリプスで登場したボルバーのカラーリングと一致している。
再び採用されたキーワード能力である探査があらゆるフォーマットの環境を変えてしまった。
しかし、強力な2種の探査呪文「時を越えた探索」と「宝船の巡航」がどちらも禁止カードになってしまった(レガシー)。
新キーワード能力の果敢も前評判通りの活躍を見せてくれる結果となった。
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***▼白の有用カード
対立の終結/End Hostilities (3)(白)(白)
ソーサリー KTK, レア
すべてのクリーチャーと、クリーチャーにつけられているすべてのパーマネントを破壊する。
消去/Erase (白)
インスタント KTK, コモン
エンチャント1つを対象とし、それを追放する。
アナフェンザの伝令/Herald of Anafenza (白)
クリーチャー ― 人間(Human)・兵士(Soldier) KTK, レア
長久(2)(白)((2)(白),(T):このクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。長久はソーサリーとしてのみ行う。)
あなたがアナフェンザの伝令の長久能力を起動するたび、白の1/1の戦士(Warrior)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
1/2
マルドゥの軍族長/Mardu Hordechief (2)(白)
クリーチャー ― 人間(Human)・戦士(Warrior) KTK, コモン
強襲 ― マルドゥの軍族長が戦場に出た
2015-11-02T09:37:17+09:00
1446424637
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基本セット2015
https://w.atwiki.jp/niconicocup/pages/60.html
***▼基本情報
パック封入269種+番外カード15種=全284種。
詳しくは[[基本セット2015@wiki>http://mtgwiki.com/wiki/%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%882015]]参照。
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***▼総評
レアカードに強いカードは多いが、その反面コモンカードのラインナップが弱い。
カードパワーは基本セット2014からさらにダウンしてしまった。
キーワード能力「召集」があるので、クリーチャーを並べるデッキでは採用候補となるかもしれない。
基本セット2012まで収録されていた各種タイタンには劣るものの、各種魂の中には使い勝手のいいものもある。
サイドボード向けのカードは少ないが「静翼のグリフ」「ファイレクシアの破棄者」は非常に有用なカードである。
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***▼白の有用カード
&bold(){不動のアジャニ/Ajani Steadfast} (3)(白)
プレインズウォーカー ― アジャニ(Ajani) M15, 神話レア
[+1]:クリーチャーを最大1体まで対象とする。ターン終了時まで、それは+1/+1の修整を受けるとともに先制攻撃と警戒と絆魂を得る。
[-2]:あなたがコントロールする各クリーチャーの上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個、
あなたがコントロールする他の各プレインズウォーカーの上に忠誠(loyalty)カウンターをそれぞれ1個置く。
[-7]:あなたは「いずれかの発生源があなたかあなたがコントロールするプレインズウォーカーにダメージを与えるなら、そのダメージを1点を残してすべて軽減する。」
を持つ紋章を得る。
4
アジャニの群れ仲間/Ajani's Pridemate (1)(白)
クリーチャー ― 猫(Cat)・兵士(Soldier) M15, アンコモン
あなたがライフを得るたび、あなたはアジャニの群れ仲間の上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。
(例えば、ある1つの効果であなたが3点のライフを得た場合、あなたはこのクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。)
2/2
加護織りの巨人/Boonweaver Giant (6)(白)
ク
2014-08-14T23:10:58+09:00
1408025458
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第11回大会
https://w.atwiki.jp/niconicocup/pages/59.html
***▼大会概要
フォーマット:&bold(){2サイクル}
日時:2014年6月28日(土) 昼12時開始
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***▼大会ルール
対戦は制限時間なしの&bold(){2本先取マッチ戦(サイドボードあり)}です。
大会を通してデッキの内容は一切変更できません。
&bold(){プロキシ(代用カード)の使用を可能とします。}
コピーしたものを使用するか、手書きのものでも構いません。
手書きの場合は対戦に必要な情報は全て記入しておいてください。
対戦相手にテキストの読み上げを求められても困らないようにしておいてください。
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***▼大会詳細
参加人数は8人です。
抽選ではなく先着8人なので、人数が集まり次第募集を締め切ります。
先着順なので間に合わなかった人は参加できないのでご理解ください。
ブロックリーグはAブロック4人、Bブロック4人の2ブロックに分かれて行います。
各ブロック4人の総当たり戦で1人3回戦います。
各ブロックの成績上位2名が決勝トーナメントに進みます。
事前に対戦相手3人のSkypeIDをお知らせするので、 各自で対戦を進めてください。
各ブロックとも第1試合の2戦がともに終了したら、同時に第2試合に入ります。
その後も同様です。
成績は以下の内容で決定します。
勝ち3ポイント、負け0ポイント、引き分け1ポイントのポイント制で行い、
各ブロックの合計ポイントが多い上位2名がトーナメントに進出します。
上記方法により万が一同率が発生した場合は、当該対戦の勝者が上位となります。
上記方法により万が一同率が発生した場合は、
3試合の合計負け数(この場合のみシングル戦で計算します)が 少ないほうが上位となります。
ストレート勝ちしていると有利になる仕組みです。
上記方法により万が一同率が発生した場合は、 大会責任者ががくじびきを行って上位を決定します。
不戦勝の場合は、2-0(ストレート勝ち)での不戦勝とします。
決勝トーナメントは各ブロックの上位2名の合計4名で行います。
決勝トーナメントはブロックリーグの全試合が終了次第開始予定です。
ブロックリーグ同様スカイプか私の生放送枠(co1572950)で、 随時対戦結果を受け付けるようにします。
3位決定戦
2014-11-06T16:50:25+09:00
1415260225
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2サイクルの魅力
https://w.atwiki.jp/niconicocup/pages/58.html
***▼はじめに
MTGにはスタンダードを初めとしてモダン、レガシー、ヴィンテージ、ブロック構築など、数多くの公式フォーマットが存在する。
プロツアーやグランプリなど、1000人以上も参加者が集まる。
これらの公式フォーマットは、表舞台で華々しく取り扱われるフォーマットと言っていい。
MTGは、他のTCGと違って需要のあるいわゆる高額カードがなかなか再録されない。
一度価値が上がりはじめたカードは見る見るうちに入手が難しい相場価格となってしまい、
後からMTGを始めた人ほどカード収集にお金がかかってしまうのが現状だ。
MTGでは、前述したいくつかの公式フォーマットを制定することで、新規参入者でもあまり負担をかけずにMTGを楽しめるようにしている。
スタンダードで行われるローテーションがその一つである。
これにより、毎年古くなったエキスパンションセットがスタンダードで使用不可能となってしまうが、これが必ずしもプラスに働くわけではない。
ある程度金銭面で余裕のある社会人ともなればまだいいが、学生にとってはスタンダードで使用不可能になったことによって急激に価値の落ちてしまったカードのやり場に困ってしまう。
もちろん、価値の高い時期に売ることができるのであれば、それに越したことはないだろう。
しかし、現実ではそう上手くスタンダードのローテーションの波に乗れるものではない。
MTGを引退してしまった人の引退理由の1番はまず間違いなくこのローテーションの波に乗ることができずに、スタンダードを続けることが困難になってしまったことだろう。
私もそうであったし、私の多くの友人もそうだった。
では、MTGというTCGそのものが面白くなくて引退してしまった人は果たしてどれほどいるのだろうか。
もちろん肌に合わなくて辞めてしまった人もいるだろう。
だが、MTGを辞めてしまったが、MTGそのものはとても楽しかったと感じている人もいるはずだ。
受験での引退などがそれに当たる。
そのような人ができるだけお金をかけずにMTGを楽しめる環境があれば、いったいどれほどの人がMTGプレイヤーとして復帰してくれるのだろうか。
私が実際にイニストラードブロックの闇の隆盛発売後に、MTGプレイヤーとして復帰し、真っ先に考えたことがそれだった。
2014-06-05T21:13:50+09:00
1401970430
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禁止カードリスト
https://w.atwiki.jp/niconicocup/pages/57.html
最終更新日:2014年5月14日
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***▼2サイクルの禁止カードリストについて
ニコニコカップの2サイクルにおける現在の禁止カードの概要は以下の通りです。
-&bold(){レガシーの禁止カードに指定されている全てのカード(改訂されるたびに順次連動して改訂)}
-&bold(){現在に至るまでスタンダードにおいて禁止カードに指定されたことがある全てのカード}
禁止カードについては2サイクル愛好家の間で様々な意見があります。
上記の禁止カード案は、あくまでニコニコカップでの禁止カードです。
ニコニコカップにおいても、今後大会を重ねていくに連れて変更していくことを考えています。
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***▼禁止カード(レガシーの禁止カード分)
以下のカードはレガシーで禁止カードに指定されているので、2サイクルでは使用できません。
-アンティに関するカード
Amulet of Quoz/嵐のイフリート/再誕/青銅のタブレット/宝石の鳥
-Demonic Consultation
-意外な授かり物
-隠遁ドルイド
-大あわての捜索
-記憶の壺
-吸血の教示者
-黒の万力
-ゴブリン徴募兵
-修繕
-神秘の教示者
-頭蓋骨絞め
-精神錯乱
-精神的つまづき
-精神の願望
-世界喰らいのドラゴン
-閃光
-大地の知識
-太陽の指輪
-チャネル
-適者生存
-伝国の玉璽
-天秤
-ドルイドの誓い
-トレイリアのアカデミー
-ネクロポーテンス
-噴出
-魔力の櫃
-ヨーグモスの意志
-ヨーグモスの取り引き
-露天鉱床
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***▼禁止カード(歴代スタンダードの禁止カード分)
-チャネル
-精神錯乱
-露天鉱床
-天秤
-黒の万力
-象牙の塔
-Zuran Orb
-トレイリアのアカデミー
-意外な授かり物
-大地の知識
-水蓮の花びら
-ドリーム・ホール
-繰り返す悪夢
-波動機
-時のらせん
-記憶の壺
-精神力
-頭蓋骨絞め
-大霊堂の信奉者
-古えの居住地
-大焼炉
-教議会の座席
-伝承の樹
-囁きの大霊堂
-電結の荒廃者
-ダークスティールの城塞
-精神を刻む者、ジェイス
-石鍛冶の神秘家
2014-05-14T17:14:00+09:00
1400055240
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基本ルール
https://w.atwiki.jp/niconicocup/pages/56.html
***▼2サイクルとは・・・
2サイクル(別称:2chd、2ちゃんだーど)は、非公式(カジュアル)フォーマットの1つです。
非公式フォーマットではありますが、昔から根強い人気があります。
好きな基本セット1つと、好きなブロックを2つ選択し、そのカードプールの中でデッキを構築して戦うフォーマットです。
MTGをすでに引退した人でも対戦を楽しめるのが魅力です。
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***▼ルール
非公式フォーマットなので、人によりルールがまちまちなのですが、ここではニコニコカップで扱うルールを紹介します。
全てのカードセットが使用可能なタイプAというルールと、基本セット第4版以降のカードのみが使用可能なタイプBというルールがありますが、
ニコニコカップでは&bold(){タイプB}をルールとして採用しています。
以下に挙げる&bold(){使用可能な基本セットの中から最大1つまで}と、&bold(){使用可能なエキスパンションブロックの中から最大2つまで}を選択します。
自分が選択したカードプールの中からデッキ(メインデッキ60枚以上、サイドボード15枚以下)を構築し対戦します。
-例1)基本セット第5版+テンペスト+ウルザ:過去のスタンダードそのまま
-例2)基本セット2012+アイスエイジ+イニストラード:過去のスタンダードではできなかった組み合わせ
-例3)ミラディンのみ:ブロック構築
すでにMTGを引退して当時のスタンダードデッキを大事に持っている人、ブロック構築が好きな人など、様々な人が同じ土俵で対戦できます。
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***▼使用可能な基本セット
以下の基本セットが使用可能です。
-ポータル+ポータル・セカンドエイジ+ポータル三国志
-基本セット第4版+クロニクル &bold(){※クロニクルは拡張パック扱いなので第4版と一緒に使用可能}
-基本セット第5版
-基本セット第6版(クラシック)
-基本セット第7版
-基本セット第8版
-基本セット第9版
-基本セット第10版
-基本セット2010
-基本セット2011
-基本セット2012
-基本セット2013
-基本セット2014
-マジック・オリジン
上記の基本セットから最大1つまでを選択し使用することができます。
&bold(){タイ
2015-07-08T00:43:51+09:00
1436283831
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優勝賞品
https://w.atwiki.jp/niconicocup/pages/55.html
***▼優勝賞品の受け取りについて
2014年5月以降の大会で優勝された方には、&bold(){希望者に限り}優勝賞品を発送(普通郵便)します。
条件は、以下の通りです。
-Skype等で管理人に郵便番号、住所、氏名(ファーストネーム以外は偽名でも大丈夫です)を教えていただける方
-こちらの個人情報も絶対に第三者に漏らさないこと(発覚した場合は厳しく対応します)
普通郵便ですので、電話番号は不要です。
発送方法の指定や、手渡しなどには対応できません。
こちらは、[[個人情報保護法>http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H15/H15HO057.html]]を遵守し、第三者への個人情報の譲渡等は一切行いません。
また、賞品到着の連絡をいただいた後には、漏洩防止の観点から速やかにパソコン上より個人情報を削除します。
以上の点から、個人情報の取り扱いには十分な注意を払いますが、あくまで希望者のみの発送ですので、優勝者がお好きなように選んでください。
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***▼優勝賞品について
海外通販のおまけで管理人が大量のオリジナルカードを入手しています。
普通のカードを優勝賞品にしても味気ないと思いましたので、ニコニコカップではそれらのオリジナルカードを優勝賞品としました。
&bold(){オリジナルカードであるため公式大会では一切使用できません。}
スカイプ対戦で使用したり、コレクション用としてご利用ください。
-オリジナルデュアルランド10種類のうちから、お好きなものを1種類プレゼントします。
大会開催の時期によっては、他にももう1枚別のオリジナルカードをプレゼントすることもあるかもしれません。
画像を含め、管理人が作成したものではありません。
あくまで「この画像で作ってください。」とお願いしているだけです。
また、著作権の問題で、公式カードとの区別が容易でないといけないため、
実際に存在するカードをそのまま作成依頼することができずに、このようなオリジナルカードとなっています。
大会の参加や賞品の受け渡しにおいて一切の金品の授与もなく、非営利目的となっています。
そのため、MTGに関するあらゆる著作権を侵害するものではなく、またそのような意思もありません。
(C) 1995-
2015-07-08T00:35:34+09:00
1436283334